自律神経と行動の関係
こういう経験ないですかね。
人にずっと見られてて
子供だとしたら
知り合いのおじさんおばさんが
可愛がってずっと見てくれるとか、こういう時って
普段当たり前にできていることができなくなる
これについてずっと考察していく回なんですが
こういうこと大人になってからもないですかね。
ずっと誰かが見てきてて
あれいつも
どんな風に行動してたっけって
分かんなくなる
こういう時ってね
当たり前なことは
当たり前にできなくなるのはもちろんなんだけど
普段どうしてたのか
分かんなくなるんですよね
凪の場合はそうなんですよ
途端に行動がね、ままならなくなるんですよね
逆に普段よく
ちゃんと行動してたってこれ
途端に行動がね、スムーズじゃなくなるんですよ
普段よくこんな細かいことできてたなと思う
逆に言うと
それだけ無意識の力、先代意識の力って
すごいことですね
たくさんの経験積んで
20,30年いろんなことができるわけです
一つのことをすぐ
また一つのこと、また一つのことって増やせるわけじゃないけど
長年の経験から
同時にくつむのことができるようになってるわけですよ
それを人から見られて
こういう場合ってね
これだけは自律神経の崩壊だと思ってるんですよ
後悔神経が高くなりすぎて
緊張することによって
体がままならなくなる
動きがままならなくなる
別に精神疾患なんて抱えてなくても
そんなことあるんですよね
この時の状態ってすごい不思議だなと思うんですよ
ちょっとやそっと行動がおかしくなる程度じゃないんですね
ほんと普段やってる行動の順番が分かんなくなるわけですよ
からきしみ動きが取れなくなるんですね
でも逆に普段はね
それだけ無意識に体で覚えてて
行動を取ってるってことなんですよ
無意識とはいえ細かいことまで注意を払って
行動できるわけですね
普段は特に意識しないことを
からきながらミスしないようにしようとするから
そういう時
そうなると
異常にどっかに集中してしまったり
何かどこに集中してしまったり
人間って普段はね
無意識になんだけど
いろんなとこに意識が行ってるような状態
いろんなとこに注意が払われてる状態
だからこういう時
自律神経が崩れた時は
一部にだけに注意が行ってしまい
その結果歯車が狂い始めるんですね
これはね
人から見られてる時じゃなくても
結果的にそうやって無意識にできたのは
できなくなる場合
全部そうなんですよ
だからただ意識しすぎて
普段気を張らないとこにまで意識いってる場合
行動が全然ダメになるんですね
意識的な行動の重要性
それ以降ねおかしくなるんです
だから改めて
行動のやり方を見直すこと
最後だけはありましたね
普段意識してることを
無意識にあたることを意識すると
順番さえわからなくなるんですよ
でもそういう経験あるんじゃないでしょうか
これを予防するために必要なのが
普段無意識にあたることを意識的にする
だからそれによって
変に顕著する場面
なんか人に見られて
恥ずかしくていつも通りできないような場面に
あれどうやって行動してたんだっけ
っていうことはなくなるんですよ
だから普段から
一つの行動に心を込める
意識することが大事なんですね
なんでも無意識には違わない
ってことが大事なんですね
かといって意識しすぎると
行動が回らなくなるんで
少し意識するような感じなんですね
それでは下っ毛