友達とは何か
みなさん、友達はいたんじゃないでしょうかね。
だってね、日本でね、学校に通ってたら、友達は作りなさいっていうのが教えじゃないですか、やっぱり。
あと、友達がいないと変な風に見られるじゃないですか。
でも中には、家の犬とか猫が友達だとか、あるいはロボットが友達だとか、パソコンが友達だとか、ラジオ。
あと、今日乃木田が工事中見てたら、友達できたと言っときながら、人形が友達だって言ってね、たまにそういう恐ろしい人いますよね。
そういうものに依存してしまう人ってね、倉木の経験則で言うと、50人に1人ぐらいはいそうな感じがするんだけど。
本当の本気で、それは友達だと思っている人は、そんなにいないと思うんですけど。
で、自分にとっての友達って、何だろうと考えてみたんですよね。
あれ、最近もそんなエピソード撮ったんだけど、やっぱりね、本当に友達と言えるもの、まず一つ考えるのは自分かもしれないですね。
世の中ね、いろいろ面白いものってあるかもしれないけど、自分ほどヘンテコ人でね、客観的に見てて、何か面白いなと思ってないんですよ。
20歳以下の自伝とか、あとは、芸能人だったり、偉人はあんまり興味ないんだけど、変わってる人面白いなと思うけど。
あとスポーツ選手とか、自分ほどヘンテコ人で面白い人いないなと思って。
でも自分が友達って、それはさすがに無理があると思うんで。
ここでね、実は部屋にもう一人人がいて、他の人には見えてないようですけど、自分にとっては友達なんです。
とかね、なんか言えたら面白いもんだけど、そんなこともないし。
逆にね、そういう人、ちょっとヤバめの人、人形を友達にしちゃったり。
で、なんかね、まだまともな気がするんですよ。
クラキの場合、友達欲しいと思ったこともないし。
そういうものに依存したり、友達、これが自分の友達ですみたいに言えるようなものってないし。
でもそれで平気でいられる?
これちょっとヤバいなと思ってね。
それで考えてみたんですよ、クラキにとっては友達って何なんだろうと思ってね。
ちなみにこの番組名ね、
友達欲しいな、え、あなた聞いてくれないの?っていうタイトルにしようと思ったんですよ。
ちょっと恐ろしすぎるんでやめたけど。
友達欲しいな、え、もう行ってしまうの?ってそれ、ちょっと亡霊みたいなんで。
それやめたんですよね。
でもそういうタイトルでもいいかなと思うぐらい。
なんだよな。
寂しがりではあってね、後から学校で話し合えてくれば欲しくて。
本当の友達って言える友達は親友はいたけど、
本当の友達って言える友達は気のおけない人っていうのはいなかったんだよな。
親戚で何でも相談できる人がいたとか思うこともないし。
恩師もいなければ頼れる先輩もいないし。
まあクラキは勝手に人を知り遂げてるだけなんですけどね。
でも多分ね、どんなに仲いいっていうかね、まあ無理だろうね、経験的に言うと。
まあどんな仲のいい人がいてもね、
まあ形では仲がいいだけであって、本当に心が通じ合うような人とは出会うことはできないだろうね。
そんなクラキが2年前からね、
空想の友達
クラキに声をかけて、何度もかけてくれてた上司と付き合ってたらって、
ものすごい後悔し始めて、空想の中ではね、お付き合いしてるんですけど、
あまりにも寂しすぎて、空想するようになっちゃいましたね。
これでもし空想の中に、空想の中で友達もいたらちょっとやばいですけど、
さすがにそれはいないですね。
ああ、ただね、空想の中で、
特にポッドキャストを始める前に、
特に誰に対してでもないんだけど、
目の前に誰もいないのに話しかけてることはありましたね。
それではしたっけ。