倉木の二重人格の理解
最近、倉木は二重人格というふうに前から言っていて、
それは性格的なことで、でもファッションとかと言動とかがいろいろ一致しないというエピソードも先にとって、
昨日、思ったのがね、やっぱりまずはね、人と絶対ずれてしまって、やっぱりこれが原因だなと思ったのと、
あとは誰でもね、人間っていろんな思いが共存していたり、あとは人間って多面的だなと思うんですけどね、
じゃあ、この人と何が違うのかなって、倉木の二重人格は。
と思ったんだけど、天秤に例えると、誰でもね、ゆらつく、ゆらゆらしてると思うんですよ。
ずっとそんなニュートラルな状態でないし、ずっと同じ状態ではないと。
偏りがあっても、またゆらゆら揺れてたりとか。
倉木の場合はね、片方にガクンとなって、理科の実験なんかそういうことありましたよね。
こう思ったらまた片方にガクンとなって。
で、まあこれはね、程度の問題と言えば程度の問題だし、でも全く違うと言えばやっぱり違うんですよね。
あとはね、他の人と何が違うかって、やっぱり記憶を全くなくすってことでね、自分の悩みとしてはそこが大きいんですよ。
で、周りから見てて、やっぱりね、よくわからんってなると思うんですよね。
で、周りから見てると、二重人格の意味がね、よくわかると思うんですよ。
具体例で出すと、親戚と一緒にいるときは、自分からは声を発さないんだけど。
誰かが発言したのに対して、もう何か言うことはないね。
誰かに質問されたら答える。
でも、周りと話しやすい友人には、自分からずけずけと言ってもいいね。
周りの人のことも考えず、ペチャクチャペチャクチャいろいろと話してしまうわけですよ。
自分の言いたいことだけを。
まあそんなつもりもないけど、結果的にはそうなってた可能性はあるね。
で、まあよくわからないなってなると思うんですよ。
結局どっちなのか。
で、まあ自分としてはよく、自分でもよくわからないなと思いながらも、まあこういうもんなんだと思いながら生きてきたんだけど。
まあもちろん医学的に、じゃあ二重人格と他の人と、まあ心理学的にも精神学的にも、何が違うのかって言い争うことはできないけど。
まあ今言ったような感じで違いますね、他の人と。
まあそれは人とは言いませんよね。
社会的な影響と交流
多分、だからね、例えばですよ、例えばだけでは、オタクの人がね、
ああクラキと仲良くなりそうだと思って話しても、全然趣味が合わなかったり、
ああクラキはすごい社交的な人だなと思って話しかけてもしばらくしたら、何か違うなというふうに理解したり、まあそういうこともあったと思うんですよ。
で、実際そういうこともたくさんありましたよ。
しばらく経ったら何か接してこなくなったとか。野球部なんかそうだったかもしれない。
あとね、野球部で色々な学校と交流してると、何故か最初クラキはね、人気者になるんですよね。
これも自分の周りの、自分のチームの野球部からしてみたら、何でかわからないと思うんですよ。
で自分は高校生の時もそうでしたよね、他校から何故か人気者になるんですよ。
あと自分の部活動の中でも人気者だったんだけど、手前ミスの話だけど。
でもクラスの人はね、いっつも一人で教室にいるから、一体どっちのクラキが本当のクラキなのかわからないって感じだったもん。
このよくわからんっていうセリフは何度も聞いたね。
クラキは悪気なくても人見知りをしてるように感じ取られて、ずっと人見知りしてないけどそういうわけじゃないからよくわからんってなると思うんですよ。
無視されてると思うはずなんですよ。
で最近もよく思いますね、最初相性良くしちゃって、だから途中から別のクラキが出てきて、だから相手は無視されてるように感じると。
最初からそんな感じだったらいいのに。
まあ容量が悪いというかね。
それ何度も失敗してきてますね。
だからクラキはすごい大人っぽい装飾系な部分と、でも一方では経営者とかね、ジャイアンみたいなとこもあるかもしんない。
一方ではものすごい社交的で人と話したいんだけど、一方では孤独でいると。
そういう真逆なクラキがね、日常でいろんな形で出てくるからね。
まあ人からしてみたら何なんだこいつはってなりますよねそれはね。
だからどういう人とも会うなと思ったことは一切ないですね。
どういう集団とも組織とも。
だから先生達でも伴ってたと思うよ。
クラキは北大にお目指してるやつだ。
で勉強もしそうだ。
なのに何かちょっと違うと。
なってたはずだろうね。
それではしたっけ。
なってたはずだろうね。
それではしたっけ。