自己表現の困難
前回のポッドキャストを撮ってて、あることに気付くんだけど、
クラケって人前で自分を出せないんですけど、
その原因がわかりましたね。
人前で自分を出せないってことは、小6の単人の先生にもよく言われてたし、
トモロコシからもそういう風に言われてたし、
その理由を話していきたいんですけど、
クラケは個性的なんですよ。
個性的なのと、人前で自分を出せるかどうかって一致するものではないんですよね。
あとね、発達障害の人で、
最近読んだ本に書いてあったんだけど、
やっぱり普通に見せようとする人って結構いるみたいで、
あと、発達障害がどうかわかんないけど、芸能人でね、
やっぱり場所をわきまえて、割と普通に見せようとしてるなっていう時と、
自分で、このラジオの時は自分を出してるなっていう時と、だいぶ下がる人がいるんですよ。
結構発達障害でも、普通で言おうとしたらできるっていう人が、
そういうことが成り立つってことで、可能だってことですよね。
人間にはそういう能力があるというか。
前ね、知的障害のある人なんだけど、
ピアノの演奏家で、
で、教える場合、生徒に教える時だけ、普通な感じなんですよ。
それ見て、倉木はね、もう超衝撃でしたね、これ。
ああ、こうやって知的障害があっても、普通に振る舞おうと思えばできるんだと思ってね。
大人なお姉さんって感じでいるんですよ。
ということは、倉木も、これ人前でいる時とだいぶ違うなと。
確かに、家でいる姿はとても人には見せられないんですよ。
片足出しする時なんか片方に傾いてね、変な格好してるし、
今だってボートキャスト撮ってる時そうですよ。
片方に傾いて座ってるんで、変な格好して撮ってるわけですよ。
で、食事中なんかもね、変に見えるだろうし、
歩いてる時もすごい急いでるから変に見えるだろうし、
まあ一つ一つの行動が多分変なんですよね。
それが自然体な倉木ですよ。
で、じゃあ人前の倉木はどうかというと、
倉木も羞恥心はさすがにあるから。
だからね、これ客観的に見る能力があるのかな、ないのかな、
まあそれと羞恥心と、どっちが原因なのかわかんないけど、
羞恥心があるからなのかもしれないけど、
やっぱりすごい人を意識してね、
やっぱりそこと我が道を進むかどうかとは別なんですよね。
人にどう見られるか意識して、自分を出せないんですよ。
というか自分を出さない方が出すべきじゃないと思うし、
これ自分出してたらね、どうなるかというと、
人にどう見られるか、変に見られるという以前に、
もう徹底的に人にね、視聴者だったと思うんですよ。
おかしいと思うことは。
で、まあある政治家が言ってたけど、
まあ正しいことを言うほど、人に嫌われることってないんですよね。
でね、倉敬は独り子なんだけど、
独り子は頑固だと見られるのは嫌だから、
まあ単にね、そうやって言われたドラマがあるんですよ。
でまあそれ以前からね、小さい頃から、
独り子は頑固だったり、自分勝手だったりって、
そういう風に見られたくないから、
自分の意見を主張したりすることもないんですよね。
周囲の目と承認欲求
なくなってしまうんですよ。
まあそういうこともあって、
逆に普通以上に自己主張したりはしないんだけど、
自分の意見を言ったりもしないんだけど、
これだから言い始めても大変だしね。
それもし言う癖がついてしまったら、
もう一回一回言わなきゃいけないから。
でその結果、それをでも今実際やっちゃってるんですよ。
妖感に対して。
それは大変ですよ。
まあ一つ一つに言わなきゃいけないから。
でもうそういう癖がついちゃうんですよね。
でもね、そういう癖がついちゃったというよりは、
そのまんま普通に話してたら、
とてもとてもね、会話にならないから。
妖感は自分と正反対すぎて、会話が適当すぎてね。
いろいろね、世間話すだけじゃないじゃないですか。
いろんな大事な話だってあるわけでしょ。
そういう話がままならなくなるからね。
しょうないですねこれはね。
でまあこういうことでしたね。
前回のポッドキャスト撮っててね、わかったんですよ。
自分が人前で自然体でいられないのは、
もしこの個性が強すぎるクラキが自然体でいるとしたら、
自然体になってしまうと、
とてもとても、まあどう思うだろうね。
まあちょっと、
まあ知的障害とまでは思わないかもしれないけど、
相当変な人に見えるだろうね。
まあ相当変な人には見られてただろうけど。
それにしてもある程度、
まあ普通になろうとしてしまってたんですねクラキはね。
だからもちろんで、絶対自然体ではないんですよ。
そういう理屈からすると。
で結果的に自分を出せないことになってしまったんですね。
まあでもよかったと思うよそれで。
その分、承認欲求が強まったからこうやってポッドキャスト撮れているから。
そういうこともなければこうやってポッドキャスト撮ろうという発想にもなんないし、原動力にもなんないし。
というか原動力が生まれなかったわけだから。
だから小学生の時はね、好きな女の子を与えないのに責任いたんだけど、
全然話しかけれないしね。
あといとこはね、ちょっとふざけて絡んできた時も、
うまく対応できなくて。
クラキはそうやってされるのは嬉しいし、
うまく返したいんだけど、周りの目があるから。
なんかすんとしてしまって。
でトモロコシにさっき言ったように、
そういう時はこうするべきだよみたいなことを確か言われたんですよね。
それではしたっけ。