人生の再スタート
今回はですね、人間はいつからでもやり直せる、よくできる、いい仕事は持っていける、よく言うのは人生いくつからでもやり直せる、これは本当かという話。
でも倉木の持論ですね、今回。そんな話になっております。
まずこれを考える時に大事なのが、良い悪いなんていうのは主観でしかない。
ということと、あとはまず、2点目が、人から見ていいか、自分から見ていいか。
この2点について考えなきゃいけない。
まず、人から見てあの人、前よりもいい感じになったなっていう場合。
これはね、難しいんですよね。人の印象を変える場合。
後に話しますけど、自分で前よりも良くなったな、そう思うのはね、割と簡単なんですよ。
一番と言ってればいいのは、関わる人を変える。
自分を、結局ね、これは自分にも言うことだと思うんだけど、人の好き嫌いなんていうのは、自分に都合が良い人かどうかですから。
良い側面だけ見てたら自分に都合の良い人であるし、そういう側面だけ見れる場合はその人がよく見える。
だから、自分の良い部分だけ見てもらえる。
あるいは、その人の価値観からしてみたら自分がよく見えるっていう人と巡り合えればいいわけだから環境を変える。
あとは催眠実習になれれば、いとも簡単に人の心をコントロールして。
でもそんなことできないでしょうから、多かたの人は。
まあでもね、性格は基本的に変えれないと思うんで。
ただ性格って、自分にとってはね、性型と同じでポロッと変わっちゃうようなものでもあると思うんですよ。
方言が取れるようにポロッと性格ってね、悪い部分も良い部分も変わっちゃうと思ってるんですね。
なんだけども今回はそんなことよりも簡単ね。
自己評価の変化
もっと簡単に自分ってものを前と比べてマシになったなとか、いつからでもやり直せるなとか、年々前よりも良い自分になったなとか思うようにするには
結局さっきも言ったように、良い悪いなんて主観だから、要は自分の価値観変わればいいんですよ。
そんなことをしたって小手先のことでしかないと思うかもしれないんですけど、そもそものその良い悪いの価値観が別に生まれ育ってここの世界で作り上げてきて、
そもそもそれが正しいとか限らない。というよりはそもそもこれが本当に正しいものなんて存在しないんで、全然自信持っていいんですよ。
自分で自分を認めてあげれるような、そういう価値観に移行できれば、
変遷してしまえばですね、あとはもう楽なもんですよ。
というかもう何もする必要ないですよね。
これ簡単ですよね。
だからカタクナになって自分はダメだダメだと思い込んでいるような状態でしかないわけですよ。
いわゆる自分を好きになれるようなことだと思うんですよ。
自分が良いよりもちょっと良くない、良い自分になったっていうのは、自分に自分をどう評価するかっていうだけの話なんですね。
だから例えばスポーツができないと醜い人間なんだと思っていたのが、価値観変わってそんなの田舎者の考えだと。
そういう取り柄があるじゃないかって考えたら、今までと何ら自分の能力性格が変わってなくても自分を認めてあげるようになるわけですね。
クラキもそうやって。
でもクラキの場合はそうやって都合よく自分のことを認めてあげようとしたことはないけども。
でもカタクナに考えを曲げずにいたから自分のことが嫌いである。
そういう時期はありましたね。
それではお疲れ様でした。今回はしたっけ?