現実を直視する問題
今回はですね、現実をまじまじと見てしまうことによる問題点をお伝えしたいなと思うんだけど、
ま、早速ですが、どういうことかというとですね、
倉木は自律的に生きたい、そしてストイックに生きたいと思ってるんですが、
これはややもすると自分を苦しめる、落とし込む、思いもよらぬ場所に落とし入れる作用も持っていて、
それがまさに今回のタイトルなんですが、今日もこういうことがありました。
周りにももうちょっと寒いのが怖くなって隣の扉を閉めたんですよ。
まだ暑くなるだろうし、でも閉めたんですね。
そしたら今日全然暑くて、
まあ開けてたとしても多分暑かったんだろうな、だから閉めてるから。
すごい昼間も暑くてですね。
こういう時は心が動くわけですよ。
だけどこれいつものことなんだけど、物事って単純にできてないですね。
最近話してる話にも通じますが、
そういうのをストイックに生きるっていう意味で言うと、
まあその意味で言うと別にいいわけですよ。ただ人間なんでね。
それだけじゃ困るんですよね。この後のエピソードで話しますけど。
やっぱり楽したいって思いも別にこれはこれで持ってていいんですよ。
そういう意味ではね、やっぱり失敗したと思うし。
このストイックにやりたい、生きていきたい。
別にストア派の人間でもないんだけど。
この考え方からすると、まあこれで
単純にね、別にそういう意味では暑くてもいいんじゃないかと思うかもしれないけど。
思ったりもするんだけど。
その分ね、他のことも変化するわけですから。
1回寝る間はあれだけど、2回寝る間、結局
いつもと行動変化することによって逆に楽になるかもしれない。
とかそういうことまでね、想像がつくんですね。
でもここまで行くと、もう何が正解かわかんない。
だからってどうなるかわかんないから
こんなことで考えても意味ないんだって考えるのが一番劣れるべきことなんですよ。
だってそうでしょ、大学受かったって
落ちたって、人生そんなのどうなるか、その後どうなるかわかんないからって言ってね。
そんな考え持ったら、それで一生懸命勉強したとしても勉強しなくたとしても
そんな価値観の人いたらまずいでしょ。人間ってそうやってね。
価値観をしっかり持たないってのが問題だし。
これもいずれ話しますけど、また。価値観については。
とにかく複雑に考えすぎるんですね。
ストイックという一つの目標だけでもそうですよ。
物事ってさっきも言ったように
まずい時は涼しくありたいし
他のいろんな観点があって
そうなってくると頭の中がごちゃごちゃになってくるっていうか
ただ単に混乱して終わりではいけないし
そういうのかな。今回の場合。
選択のジレンマ
閉めてしまって。結局変化したら悩みがつきものなんだけど。
もちろんたられもありますし。
もちろん解決策も考えてるんだけど、どうすればいいかなってことですよね。
一つの観点で言ってもね。
開けたら開けたで、それが正解なのかわかんないし
あと今回お伝えしたいのは、これはクラキだけじゃなくて
誰でも当たりはまるというか
例えばダイエットしてたとして、単純に考えれば
今日友達とのスイーツ巡りは断ったほうがいい。
でもそれをすることによって自分の性格だからどうせ
スイーツ巡りはいかなかったからっていうことで自分に甘えが出てしまう。
そしたら逆効果。
結果オーライの逆ですよね。になる可能性もある。
そこまで考えるとどうしたらいいかわからなくなる。
ありがとうございました。
