得意なことと苦手なこと
最近撮ってる得意なことと好きなことが一致しない、あと、やってみたい趣味が好き得意と一致しない。
今回はね、得意なことは続かないし、苦手なことは続けてしまう、っていう話なんだけど。
まず学校の勉強でもね、これは割とすんなりできてしまうなっていうものはすぐ辞めてしまうんですよ。
例えば何だろう、参考書とかでもね、結構無意識になんだけど辞めてしまうんですよ。
無意識だから気づかないうちにね、気づかないんだけども。
でね、この参考書ちょっとわからないなっていうものは逆になぜか続くんですよね、不思議と。
多分ね、これスムーズにできるなってぐらいの方が絶対変立ちはあるんですよ。
大学は相当ね、自分に相当悩むぐらい、相当頭ぐるぐるしなきゃいけないぐらいじゃないと、なんか手応えがなくてね。
普通、そんな参考書多分ね、やんないんですよ。効率も悪いしね。でもそんなことに気づかずやってましたね、そういうもの。
中学生の時はやたらと難しい数学の参考書やってたし、でも逆に塾の先生がそれを与えてくれたから良かったのかもしんない。
普通に参考書やっててもね、続かなかったと思うね。英語もね、やたら難しい書本をひたすら訳してね、それが良かったのかもしんない。
あまり簡単だと訳しててもね、なんかつまんないなってなっちゃうんですよね。
誰でもね、例えばゲームとかだと簡単でクリアできるものでつまんないのは誰でも当たり前だと思うけど。
まあその程度はね、だいぶちょっと過剰なんですよ。
あと音楽なんかで言うとね、クラゲはテクノが一番聞きやすいんだけど、歌もないし、あとループ音楽だし、でもね、これが一番聞いてて負担になるんですよね。
でももういいやってなっちゃうんですよ。なんかもうね、聞いてたら何のためにこんな集中して音楽聴いてるんだろうって思えてきちゃってね。
逆に雑然としてるのは音楽のほうが、もう時間も忘れるくらい集中しなきゃいけないから。
そんな、なんでこんなこれ聞いて、わざわざ聞いてんだろうとか、何のためにこんな集中してるんだろうなっていう発想にならないからね。
クラゲには合ってるんですよ。
でも頭の中ぐるぐるしてるような感じのほうが、なんか聞いてる意味を感じるというかね。
例えば今日聞いてたブラックミュージックなんかどうだろう。
まあそうですね、これも一応ループ音楽ではあるんだけど、コード進行もシンプルだし。
だけどね、テクノと比べたらボーカルもあるし、少し雑然とした感じなんですよね。
いろんな音が入り混じってる感じで。
次ですけど、学生時代はね、だから自分が得意なことをやるぐらいの、もうそれだけにね、
集中するぐらいのそれぐらい生活で良かったと思うんだけど、なぜかね、野球を始めてしまって。
一人で遊んでるのが好きなんだから、好きなこと、そして得意なことをやってればいいのになぜか野球を始めて。
キャッチボールやりたいんなら家でやって、壁にボール当てて取ってればいい話だし。
なんで野球部に入ったほうが、まあ自分のこのねじまかった性格のせいだろうね、きっと。
一人で本読んでたほうがいいなら、本も得意ではないんだけど本のほうが一人で読んでるほうがまだいいな、中学生の時は。
なぜそれなのにわざわざ部活入って、野球やめて、別に他ののに一時入る必要ないんですよ、なんで入ったのかね、高校生の時は。
あとね、今気づいたんだけど、小学校の時真剣ゼミやったんだけど、何も中学生でも取り続ければよかったんですよ。
あれで上手くいってたんだから。でも順調に言ってることってね、暗記はやめたくなるんで。
宗教やっててね、たぶん性格がねじまかったんだろうね、マンネリ化してはいけないみたいな。
なんかそんな変な価値観を植え付けられたんだと思いますね。
あとね、さっきもエピソードで話した通り、最近ね、TVerで北海道って調べたらたくさん動画出てきて、こういう暗記だったらすごい嬉しいことがあると逆にもうそんな、もう何も見なくていいやと。
定期的に今TVer見てないんだけど、なんかそういう風になっちゃう、変なねじまかったところがあって。
それと似てるんですよね、だから今回の話ね。
あとね、まあ私立の大学目指して、友人もそうだったんだけど、自分の好きな教科あるいは得意な教科だけに絞って勉強するっていう人はね、嫌いだったね。
日常生活と音楽の関係
そういうことは来るわけができないから。
あと宗教のね、まあいろいろ行があるんだけど、それも割と自分に合ってるな、スムーズにできるなっていう、得意だなっていうものは、なぜかもういいやっていうかね、こんなのやっててもダメだ、何にも身にならないって思っちゃうんだね。
これも結構価値観の問題もあるかもしれないな。
食事中なんかもね、ああこういう味なんだなって、まあクラキニだとって珍しくて、割としっかり味わえて食べやすいものは、もうなんだかいいやってなっちゃうんですよ、もう興味がなくなるっていうかね。
美味しく味わえないんだけど。
じゃあ豆腐とかすぐ口の中で溶けるような食べづらいものは、まあそれはそれでね、うまく味わえないし。
前ラジオ聞いちゃった時もね、すごいこれはシンプルな構成で、聞きやすいなっていうものは逆に興味なくなっちゃうんですよね。
聞きづらいものは、聞くの大変だなと思って、嫌だなと思って聞いてるんだけど、聞いてるものは心地よく聞けるかっていうとそういうわけじゃないんですよ。
もういいやって飽きちゃうんですよ、すぐ。
だから何だろうね、なんで飽きちゃうんだろうね、そんな簡単なものはすぐ飽きちゃうっていうね。
相当自分に負荷がかかってないと、手応えやりがいを感じないっていう、面白みを感じないっていう。
まあ続かない理由はそこだろうね、だから飽きちゃうっていうのが理由なんだろうね、きっと。
これも変だと思うけどね、何でか飽きちゃうんだろうね。
だからラジオだったりあと動画だったり見てて、すごい聞きやすい、2人で対談してるような、分かりやすい内容だと思うのに聞きにくくするんですよ。
ポッドキャストなんかもそうだしね、分かりやすいものだと、もういいやってなっちゃうんですよ。
これ本当に自分でも変だと思うよ。
分かりやすかったら分かりやすかったで。
それでは明日っけ。
