信じることの重要性
今回は、信じるものは救われる。これは本当か。話していこうと思うんですが、宗教、倉木もやってましたが、20年。
宗教を信者として一番大事なのは、とにかく信じること。これが信者にとって大事なことなんですね。
信じることに意味があるというか、神様を信じる宗教なんていうのも同じことです。
神に天性を信じる宗教も一例も、それを信じることが大事なんですね。また、教祖が言うことを信じること。
まあ、教義を信じるというか、教祖を信じること。
だから、宗教をやっていない人にとっても、この信じることは絶対救いになるわけですね。
というよりも、一貫して何かを貫くという行為が、そもそも実はその人の自己肯定感とかを高めたり、虚無感を減らしたり、自信をつけたりということにつながるんですね。
これはもう、倉木が試行錯誤してやってきたことなんで、断言したいと思いますね。
で、まずこの話するにあたって、これも話しておきたいのが、催眠術ってご覧になったことありますかね。
あれはね、パフォーマンスに見えるけどすごいんですよ。
全く辛いものを食べられなかった人が、バクバクからし入ったものを食べれたり、ヘビ触れない人がね、
もうそれのもののいて、腰から落ちていくような人が、首に巻けたり、タランチュラーを手の上に乗せたりできるんですよ。
で、催眠術ってざっくりと思い込みなんですね。
信じる力と同義で、うーんと考えていいと思います。
まあ信じるって言うと、まあでも同じことなんじゃないかな。
まあニュアンス的にね、信じるって言うのが、うーん、まあいい感じするけど、思い込みってあんまり良くない場合に使われるけど。
まあそれが人間ですからね、もう。
自分は辛いものは食べれるんだ、これは辛くないんだ、と思い込む力。
まあ信じることでもあるんですね。
で、この作用を自分の都合の良いように使えればいいわけですね。
だから、自分は醜い人間だと思っていたけども、そうではないと。
自己催眠だったり、そう思い込むってこともできるし、そう信じ続けていれば、必ずね、自己の意識って変わるわけだし。
うーん。
ああ、クラキがね、お勧めしたいのが、人に対して、だから、うーん、もうあんまり好きじゃなくなった相方に対して、
えー、まあこの人は自分にとって奇跡の人なんで、この人じゃなきゃいけないんだって思い込む、そう信じる。
ただね、これも話しておきたいのが、信じる力、これは催眠にかかりやすくかかりにくいのと同じで、
うーん、信じることで思い込めるかどうかってのと、長い期間こだわることで、こだわることができるかどうか、そう信じるってことね。
それができるかどうかは人によって違うんですね。
で、まあメリット、デメリットあります。
例えば宗教に入って、いつになってもこの宗教まずい宗教だってことに気づかない可能性もあるし、信じる力が強いと。
自己変革と信じ続けること
でも、うーん、入る宗教によって、うーん、運が良ければ、うーん、周りの人が疑問に思うことがあっても自分はね、うーん、辞めないで長い間続けられるかもしれないし。
まあとにかく宗教に入っている人は信じることが大事だし、結婚相手を信じるっていう、長く信じ続けるってことは何より大事なんですよ。
3ヶ月は続けないとダメですね。
そしたら軌道に乗りますから。
クラキもですね、パブリックドメインっていうのをね、ダウンロードした時に、ある作曲家のことを信じてますね。
1年間信じ続けました。
この人の曲を自分は聴きたいんだと、この人の入れてれば大丈夫だと、揺らぐこともあったけど信じ続けましたね。
どんな壁が現れても信じ続けることは人間はできるんですよ。
どうですかね、こう聞いたら何か救われるような気がしますかね。
信じること自体に意味があるんですね。
何でかというとさっき話した通り、固く何か一つのことを守ろうとしたりすると、それ自体が人を救うことになります。
ただですね、これも話しとかなきゃいけないのが、クラキの考えだけど、固く何か一つのもの、これさえあれば大丈夫だみたいなものがあるって結構人間としては弱いんですね。
そんなこと言ってたら宗教にも入れないし、今回この話はしないですけど、とりあえず信じることは人を救うと思いますし。
変な宗教に引っかかったり、変なスピリチュアルに引っかかったり、変な考えに妄心しないために信じることはやめる。
これも一つの手だと思うけど。
今言ったように何か大切なものを持つってね、クラキはこだわりが強すぎるからあんまりやんないんですよ。
ただね、人間って必ず、前も話しましたが、一つはね、こだわってるものってあると思うんですよ。
だからそれをね、増やしていくことは大事だと思いますね。
それではしたっけ。