正しさの模索
日々生き方で悩んでいたり、何か正しさを求めて生きている人も多いと思うんですけど、
倉木は何か、手助けって言ったらちょっと置くかもしれないですけど、
ちょっと倉木なりの見解を話していきたいんですが、早速ですが、前回のエピソードで
絶対的なものなんかないと受け止めたら強いんだなんて言っておいて、今回の話は何だと思うかもしれないけど、
ちょっとまた違う視点なんだけど。
でも前回と通じるところがあって、これが本当に真相心理だみたいなものはないわけだから、
だからこそね、正しさっていくつもあってもいいと思うんですよ。
で、どれを信じてもいいと思ってるんだけど、
そういうことでもあるんです、前回言ったことは。どんな考え方も信じるなってことを言いたいわけじゃなくて。
真相心理なんかないからこそ、気楽に何か信じればいいです。それこそまあ、
これはお勧めしないけど、何か宗教、信仰宗教に入って。
いや、宗教に入って。
とにかく、宗教やる上で大事なのはもう信じることですから。
もう死んでやろうとなんだろうと。 別に宗教じゃなくてもいいんだけど。
信じることですね。前話したのは、
まあ、好きな歌手でも文化人でもいい、何でもいいから。信じてみる。
ああ、で、今回言ったのは別にそこまで大げさな話じゃなくて、
自分なりの正しさでいいと思うんですよね。だから、
今まで信じてきたっていうか、今までの考え方、で、これからも生きようっていうのでもいいし。
で、何か信じれば少しずつ考え方って変遷していきますから。
で、体で解読できますからね。
で、真相真理じゃない、それであればね、
信じても意味がないじゃないかって思う人があんまりいないだろうけど、そういう人にあまり出会ったことないですけど、僕だけはそう考えてしまうんですよ。
だったら無理に何か信じたって、だって
全部同じですもんね、もうね。
目的地がないのであれば、東に行こうが西に行こうが
同じですもんね。だったら別に
何か自分なりの正しさなんか求めたって
時間の無駄だと思いますよね。
信じることの意義
いや、いいと思うんですよ、それで。
なんだけどもね、
いや、クラキはでも、それでもね、何か
これが正しいってものを見つけて。
正確に言うと
何でもいいんですよ。ちょっと仏教をかじってみようかなとか。
それこそ宗教の
いろんな宗教について書いてる入門書、入門書っていうか、
宗教全体が思い渡せるような本、
読んでみてちょっと生き方について考えてみるとか。
最近で、クラキはブッダの、
以前からね、ブッダのことは
尊敬してて。
人として尊敬してるんですね。
絶対だとは思ってないんだけど、
考え方を取り入れてるわけですね。
時にはね、
そこに何か真相真理がありそうな気もしちゃうんだけど、
掘り下げてみて、
どっかの隙間から真相真理見えないかななんて探してるんだけど、
まぁでもね、
ベースはやっぱりちゃんと自分の中でありますんで、そんなものはないと。
だから軽い気持ちって言ってられないんだけど、気軽に。
って言ってもクラキの場合悩んでしまうんだけど、そんなに悩まずにね。
この生き方をちょっと信じてみようかなと思って。
全然無駄なことはないと思うんですよ。
案外ね、
クラキも最近、
これは仏陀というより時間の流れ?
もうちょっと視点を変えてみて、
したら今まで
分かんなかったことは、あとは
何十年生きたって目から浮こうなことってあるんですよ。
哲学書なんか読んでたらそうなんじゃないかな。
哲学書なんてこれ難しい話で、
考えても意味のないこと、うちらが考えても意味のないことだと思うかもしれないけど、
結構目から浮こうなこと、クラキも今では何度かありましたね。
もう一度言いますけど、真相真理がないなら、ただし、
何にも信じられないよ。何に信じたって意味ないよ。
あとは自分を信じるだけだ。
と思うかもしれないけど、
何かそのね、新たな
書持つなり、今ならネットでもね、YouTubeでもいいから、ちょっとかじってみて、
ちょっと今までにない視点を持ってみたりして、
自分なりの何か正しさをね、
持つっていうのは良いことだと思うんですよ。
ちょっと何か信じてみようと思って。
それが一生の大事な自分の意思ずえになるかもしれないし、ただ、
やっぱり自分を信じるってね、言ったところでやっぱりある程度、
元になる考え方って必要だと思うし。
何でもいいんですよ。イチローの考えを取り入れてみようとか。
ただ何より大事なのは、絶対的な存在なんていないってこと。
忘れないってことですね。
それさえ忘れなければ、
いい刺激になると思うんですよ。それでは明日っけ。
