感情の起伏を無くすための方法
以前、鬱病が発症しないために、感情の起伏を無くすように、そうした方がいいんじゃないかという話をしたんだけど、
具体例ですね、今回は。というか、生活に当たる目で考えてみますけど、感情の起伏って、自分でも気づかないうちに起きているもので、
倉木もかなりそれは修行してきたけど、いまだにやっぱりね、あれですね、まず一つ目に言うのが、意欲的に何かしちゃいけない。
これがなかなか自分でも気づかないうちに意欲的になっちゃってるんですよ。
まあ、今振り返ってもいろいろありますね、最近だと。筋トレを早く終わらせようっていうのもそうだし、
何かのメリットを求めて何かをやるっていうことですね、わかりやすく言うと。
あとはね、今日は午後は動画見たいけど、でも我慢して今日は頭も痛いし音楽聴いてみようみたいな。
ポッドキャスト聴いてみようみたいな。
これもね、そんな積極的な態度には見えない感じするけど、
やっぱり頭で考えてこういう風にしようみたいな時は、変化を起こそうってする時はね、やっぱりそうすることによって、
また明日から動画見れるうちって、やっぱり意欲的なところが出ちゃってるんですね。
あと、クラキはね、何か楽しいことあったんじゃないか、何か変化があったんじゃないか、何か最近何あったかなって考えちゃうんだけど、
って考えちゃうそれ自体ですね、問題なんですよ。期待してそれだって考えてるわけだから。
逆に、何か最近不安なんだけど何か嫌なことあったかな、何かこれからやらなきゃいけないことあったかな、
って考えるのも思い出すことによって解決されそうな気がして。
それも問題なんですよ。だからね、クラキは一回ね、一度思ったのが、
自分の思考を完全に停止させてしまうってのが一番いいんじゃないかと思ったんだけど、そこまでではないにしろ、
でもクラキなんか考えすぎだからあんまり考えないようにするっていうのがいいんじゃないかと思って。
そう考えると、完全にシャットダウンすることによって、その分感情って動かないですから。
外部からの何か情報により。だってそれだってね、それに対していちいち反応するよりも、
思考を停止させる重要性
無心にやってた方が感情は動かないし、いいと思うんですよね。
あとは音楽聴いてて飽きて、じゃあ映画を見るっていう場合はね、やっぱりね、
その飽きてた時間が長いほど、映画に映った時、すごい新鮮に感じられて楽しいんだけど、
その時間も問題なんですよね、うつ病の人にとっては。
そうやって楽しくて感じる時間があんまりない方がいいんですよ。
だから、極端なこと言うと、今の例だと音楽をずっと聴いてる。
そこまででもなくても、例えばこれ飽きたから次これ言って、飽きたから戻って、飽きたらこれ言ってみたいな。
あんまりそれってよろしくないんですね。
でもそれが人間の自然な形だろうけど、クラキはね、そういうことあんまりしませんね。
あと問題を解決しようとする時、例えば何かに時間がかかってて、もっと効率化さればいい。
いや単なる事務的なことかもしれないけど、でもねやっぱりね、意欲的なことだからそれも。
うつ病の人はあんまりそういうことをしない方がいいと思いますね。
多少時間がかかったとしても今まで通りやるっていう方がいいと思いますね。
ただね、物音の程度にもよるし、クラキは必要に迫られたら変化もするんだけど。
でもやっぱりね、何て言うんだろう、完全燃焼というか、それを変化させる時にいろいろ考えて、
考えてる時間は辛かもあり楽しくもあり、でも一番辛いのはそれに慣れちゃって、考えることもなくなった時が一番辛いんですよね。
うつが一番発症しやすいんです。
あとクラキはね、一日終わった時の達成感とか感じないようにしてるんだし、
あとなんかね、とにかくそういう感情が動かない口がついてるんだけど、
でも普通はどうでしょう。寝た後ね、あったかい布団に入って心心地よく感じたり。
だからそんな風にならないように常に何か考え事とか何かに集中してるっていう風にした方がいいと思いますね。
そうすることで感情の起伏って起きませんから。
今クラキはほとんどね、横になった直後とかも、朝起きてからとか、
ぼーっとしてる時間ですら感情が動くってことはないですね。
何か楽しみがあるとしても自分を忌ましめて。
あーでもね、何か自分が嫌なことがある時って、それがすごい大きく感じて、
終わったら終わったでね、開放感があるっていうことにはならないんですよ。
なんでこれをそんな大きく感じてたんだと思って。
あとこれ解決したからって、将来の不安はなくなるわけじゃないしって思って。
逆にね、いろんな将来のことが不安になったり、鬱が悪化したりね、してたことありましたね。
それではしたっけ。