うつ状態での重要な考え方
倉木 凪です。
昨日も今日もね、これ考えて、昨日はエピソードで話せなかったんだな。うつになった時に
倉木 凪何を気をつけてるかどうしてるか、振り返ってみたんですけどね。今回あえて結論から話しますけど
あんね、何にもしないことですね。でね、その絶対そうしなきゃいけない理由をこれから話していきますけど
これもね、経験的にわかって無意識にやってるんですね、あんね。
それでね、鬱になって、よし、ちょっと楽しみを見つけよう。楽しみを見つけようとした時点でね、ちょっとした高揚感ってありますよね。
ってわかんないか。いや、倉木はすぐわかるんだけどね、その自分の、その時の感情が。
なんか楽しみを見つけよう、うーん
例えば、倉木の場合だと
坂道の動画見てないけども、ちょっとのぎさかく落ち着くぐらい見て始めてもいいかなって考えたらもうおしまいですよ
これ別に躁鬱病でない人にとってもね、これ問題ですね。 とにかく感情の起伏をね、作ることが問題だから。落ち着き込んでるからって言って
なぜそうでしょう、あの
すごい痩せてきましたからって言ってね、逆にたくさん食べ過ぎたら過食になる可能性もあるし
倉木の場合は、入院してる時に朝食と昼食に食べてはいけなくて、で夕食食べたらね、どうなったかっていうと
高血糖になるんですよ。あ、低血糖になったんですよ。
で、次ですけどね、大事にしてたこと。 本当無意識にやってることだから、なかなかね、倉木も苦労して思い出して
自分を分析してるんだけど。
こういう時にね、精神的な辛さを
逆に肉体的な辛さで和らげようなんてことをするんだけど、うつに関してはそれ
やろうっていう発想にはならないね。 なんか無意識にわかんならね、そんなことしてダメだって
そんなことをしても何の解決もなんないって。もちろんうつってね、いつも話してる通り
これもう、あんまりね、メンタル面の話にはあんまり感じないんだよな。なんかね、それより
風邪とかと同じで体の病気に近いような感じがしてて
そんな筋トレしたところでどうにもなんないような気がしてるんですよ。そんな
小手先でどうにかなるような感じはしないんですよね。もっとじっくり時間
かけてじゃないけど、治療するとかいうつもりもないんだけど
治療なんて概念は倉木にはないからね、このうつ病に関して。一生付き合っていくものだと思ってるから。
でもね、一生付き合っていくって言ったけど、自分が身につけてるものっていうのはね、自分の髪の毛とか爪とかと同じで
ある意味自分自身だと思ってるんですよね、うつって。だからね、うつをなくそうなくそうってね
したいとこだったもんですけど、倉木の場合はね
そういうことをしようとは思わないね。瞑想してる時の雑煙と同じで、なくそうなくそうとすればするほど
なんかね、つきまといの感じが、経験的にわかるんですよ、それが。
その反動もあるだろうしね。でも人間って不快な気分を遠ざけたくなりますよね。
倉木はどういう風にしてるかというと、どういう風にしてるっていう感じでもないんだけど、こういう風になってるっていう感じなんだけど
目の前のあることにとにかく集中してる。
うつな時こそそうしてるっていうよりも、いつも通り目の前のあることに集中してるしかないんですよね。
ルーティンと変化の影響
いちいちうつの相手はしないっていうかね。でもうつってね、うつの定義自体がそうだかもしれないけど
お先真っ暗なんですよ。今現代そうなんですよ。
でもお先真っ暗なんていうのも慣れちゃってね。倉木の人生お先真っ暗だから。もう承知だからね。
ただただなんか気持ちが落ち込んで、目の前もお先も真っ暗ってそういう感じなんですよね。
まあでも人間ってね、嫌な感情の時って、いろんな嫌なことが頭に思い込みますから。連鎖してきますんだよね、そういう思いって。
でまた不快な感情って快感と違ってどこまでも続いていくんですよね。なくならないんですよ、時間が経っても。
以前だったらね、その思いをかけすように何か楽しいことを考えようと無意識にしてしまうんだけど
余計あとつつ辛くなるからね、そんなことはしないんですよ。
かといって時間が解決してくれるのはあつって気もないしね。
でそこであまりにも辛いようだったら、いやだいたいわかるんですよ。何が辛く感じてこんなうつになってるか。
今だとなんだろうな、まあ即時の変化かな。前だったらね、ちょっとしたことでもうつになるんですよ。
歯医者に行かなきゃいけないとかね。だって3ヶ月に1回だけ家に出るのってすごい辛いから。
その時はね、フランスに行きたいとか、現実逃避しようってしてましたね。
それしか思いつかなかったんで、ある時身につけた技として、風呂入る前のいろんなルーティン、髪を切るとか、あまりにも辛い時は大きな変化を起こすんですよ。
そりゃもう確認先も大変だし、余計大変になるんだけど、なんかね、辛いっていう思い、何かなくなっちゃうんだね。
それどころか何かなくなるというかね。逆になんか楽になれそうな気もするし、効率的になれそうな気もする。
だから何回もやってて筋トレとかするけど最初は辛くないんですよ。何回もやってこれをやると辛い思いがするっていう記憶ができてしまって辛くなるんですよね。
食事の変化だとやっぱりいろいろ失敗もしてきたり、期待してしまうからこそ何か辛い思い出もしてきたり、そういういろんな積み重なった記憶が強くさせてるのがただ単に悩んでること、悩んでストレスがたまって鬱になってるのかわかんないんだけど。
あとトモロコシが家にいて、それで鬱になってるんだとしたら、午後の生活を見直してみるとか。
今日思ったのはね、今日ではないんだけど、明日からトモロコシいないけど、午前中また一回にね、いるようにしたらどうかって、さっきしばらく考えてましたね。
結局やめたんですけど。そうやって変化を起こしてみるのはいいかもしれないね。でも期待しちゃいけないんだけど。何かを期待するんじゃなくて、あくまでもただ変化する。なんとなく鬱の時いいかもしれないね。それでは明日っけ。