頑張る人をけなす心理の考察
みなさんがんばっている人を、小馬鹿にしたりけなしたりする人の意図がわかりますかね。その精神の理解できますかね。
別にそういう人を嫌いするわけじゃないんだけど、理解できない人を、多いだらし倉木も理解はできないし、
今回はそんな話になっていますが、そんな話というか、
考察してみようと思うんですけど。
話一つ言えるのは、努力って定義が難しくてね、その人なりの定義があると言ってもいいぐらい、
人によって捉え方も違うし、その人も全然努力していたりするわけだし、
そもそも人間こうやってしゃばにいる時点で、何にも努力していなかったら不可能ですしね。
まずそのことに気づいていないっていうのが一つ言えますね。
だからその人が言っているのはつまり、
その人が努力していない部分で、人が努力しているところを見て、
まあちょっととりあえず何が理由かは去っておき、言っちゃうんだろうね、そうやって。
非常に愚かですよね。だから、いやあなたも努力しているでしょうと。
次に問題なのが、問題というか理解できないのが、おそらくみなさんもそうだと思うんですけど、
頑張っている人を見て、これ嫉妬という感情でもなければ、
成績が良くてとか、いい結果を残してて、その結果自体を見て、
例えば勉強をして、もともと勉強できなかったのに、
ある一定期間を踏んで、成績に基地づつしてやってきたことが、
それを見ていってたらわかるけれども、頑張っていること自体を見て、
やゆしたくなるというのは、どうも理解できないですよね。
でもね、こういう人って小学生の時もいたし、大人になってからもいるじゃないですか。
何も真面目にやっちゃってるんだよ、みたいに言う人は大人になってもいますよね。
中学生の時もいたな。
でも先ほども言いましたけど、勉強のことで言われたことはありますよ。
でも全然その人も勉強してるわけですよ、普通に。成績良かったし。
そうすると、自分は勉強をちゃんとやってないから、ちゃんとやってる人を見て、
不快な感情が出て、というところが起点ではないわけですよね。
ますます謎は深まりますね。
日本特有の社会的空気
今回の話、一定数いる程度ならあれなんですよ。
日本人で人が余ってるところを気なす人って、まあ多いですよね。
そういう空気ってあるじゃないですか。
だから勉強だとガリベンと言われ。
でもね、あつごいいんですよ、そういうやつはそういうやつで。
部活は一生懸命ね、クソ真面目になってやって、
クソ真面目に監督の言うことを聞いてるんだから。
あつごがいいもんですよね。
それって結構腹立たしいですね、でもね。
趣味のことでさえ言ってくる人いますからね。
何そんな真面目にやってんだよみたいな。
そういう空気って日本にあるじゃないですか。
なんかバカ真面目にやってみたいな。
親の教育だと思う人もいるかもしれないけど、それは違うかなと思いますが。
まあ人によってはね、親が子供にしっかり努力するように言わなかったから、
なのかなと思う人もいるかもしれないけど、それは違うと思うんですけど。
それではしたっけ。