親からの影響
倉木 凪です。
まず親からですね。
ある時、高校入ってしばらくだったんだけど、しばらくしてからなんだけど、トモロコシがね、
いやー、お前だったらもっと
他の年代が高校受かっちゃったと思っただけだなってね、言い放ってね。
家から出る時ですよ。なぜか廊下でそれポツンと言ってね。
急に唐突に言い出したんですよ、それ。
いやー、その時はね、
いやー、近所のおじさんじゃないんだから、
そんなね、大事なことなんでそんな
ポツンと言って、何を考えてるんだと言ってやればよかったと思ってね。
別の時はね、親友と自分を比較して、
お前はあいつと違って、あの人と違って、
なんかこうだみたいなナンチチェックしたか忘れたけど、
それも比較してなんかねポツンと言ってきたんですよ。
いやー、暗きの思いとしてはね、さっきのその高校の話だけど、
いやー、それだったら中学の時にね、
お前はこの高校できれば行った方がいいぞとか言えばいいのに、
なんで今頃になってそういうのを言うのかなって。
あれは受かった直後とかね。
まあ、受かった直後に言うのもあれだけど、
でもじゃあ、しばらく時間経ってね、
そういうのもおかしいと思うし、
今頃なんだってなるじゃないですか。
で、暗きはこの高校のことで悩んでるのも知ってたはずなんだよ。
あと暗きがね、周りがみんな勉強ちゃんとしないんだって
相談した時も、トモロコシは何も言ってくれなかったね。
でもね、暗きが宗教の中で、青年の中で派閥があるんだと言った時はね、
矢島精子で、どういう派閥なんだって聞いてきたんだけど、
そういうちょっと興味ある時だけ話に突っ込んでくる。
話に聞いてくるんだけど。
では次。
ラーメン屋さんでね、水を淹れてあげようと思ったら
こぼしてしまうんですよね。
なんでそんな普段やらないことでやってしまったかなとは思うんだけど、
その時にね、就職したら全然ダメだなって言ってきたんですよ。
いや、育てたのはあんたでしょと思ってね。
だから育てたのはおいでね。
なんなんだと言ってやればよかったと思って。
これもね、近所のおじさんじゃないんだから、
なんでそういうこと言ったんだって言ってやればよかったと思うんだけど。
あと、人のね、ことをお前の親の顔が見てみたいと言ったりするけども、
親がね、自分で育てておいて、
なんでこうなったんだと。
いやいや、自分が責任でしょとは。
もうそれ分からしてやりたかったなと思ってね。
それを何にも言い返せなかったのが悔しいですね。
暗くも黙っちゃってね。
学校での経験
ただただラーメンを食べ始めた記憶しかないんですよ。
で、中学生の時はね、
いつも一緒にいた部活一緒だったんだけど、
ものすごい嫌な思いをさせられた記憶なんだけど、
具体的にあんまり思い出せないんですよね。
でね、部活の悪口言ったのは覚えてるんですよ。
だからね、巻犬の遠吠えだろうってことを分からせてやればよかったと思ってるんですよね。
だからなんて言えばいいかな。
まあそれをそのまま言うか、
まあそんなにやめて悔しい思いを実際にしてんじゃないかと。
自分に追い目を感じてるからそういう風に言いたくなるんじゃないか。
まあそんな、この詩文別のないやつにそんな説明が通じるかな。
難しいねこれはね。
では次。
自分がね、部活のリーグ戦で勝った時に随分先生がね、
いやー部活始めたばっかりだからねーってね。
いかにもね、倉木にいい気になるなっていう風に。
なんて言ってたかちょっと覚えてないんだけど、
もうはっきり分かるよね言い方で。
で、その時にはね、
まあこれもね、言い返しなかったかなって。
言い返せたはずだから。
で、最近も空想してしまったよ。
いや先生、そんなに倉木はいい気にならないから、
そういう言い方しなくても大丈夫ですよと。
言ってる空想してしまいましたね。
あとね、まあこれはね、
まあ後輩に注意したんだけど、
まあ部活で勉強してるから。
でも先輩も勉強してたじゃないかって言われて、
まあずぼうしだなと思ってね。
これは言い返せなかったっていうよりもね、
まあ単純に悔しかったっていう、
言い返せないことがね、
何も言う言葉がないことが悔しかった記憶なんだけど。
ああそういえば、
昨日ちょっと考えてしまったことがあって。
副顧問の先生ね、あるとき、
くらきやぶちょやってるとき、
社会の女の先生なんだけど。
で、数回来たんだけど、
初めて来たときにね、
まあなんかくらきのこと否定してくるんだよ。
そんなに厳しくしてもどうかと思うみたいなこと、
みんなの前で言ってきたんだけど。
なんでそんなね、
要は、心残者なわけですよ。
この部活にとってはね。
だから高校でもね、
学任主任の人が、
途中から副顧問になってたけど、
やっぱりそれ、ちゃんと立場は決まっていたよ。
つつましくしてるというかね。
ただ見てただけだったし。
でもこの先生がいきなり、
次々部活のこと言ってくるんだよな。
まあそれはいいとして、
なんでかなと思ってね。
だから先生が来てるときに、
先生のことをとにかく無視して、
みんなに厳しく言ってるように。
あるいは、
まあ実際確かにね、
先生が生徒たちと喋ってて、
ちょっと腹立って、
それ怒ってた感じもあったから、
それをたぶん咎めてたのかもしれないね。
嫌だなと思ったんだろう、きっとね。
その先生からずっと嫌われてたんだけど。
でね、修学旅行で、
まあ男子生徒の部屋なんだけど、
入ってきて、
なんでか窓を閉めていってあげるからね、
って言ってきたんだけど。
あのときも何にも言い返せなかったっていう、
そういうドラマでしたね。
この人誰って言ってきたんですよ、
クラキのこと見て。
分かってるはずなのに、
名簿見て分かってるはずなのに。
では次ですけど。
あんまり小学生のときはね、
野球部の人によく悪口言われてたけど、
あんまり言い返せなかったっていう感じの記憶ではないんだよな。
まあでも監督にも、
今はね、
言い返せたらっていう後悔があるけど、
実際当時は無理だったんだろうね。
無理だったと思うよ。
でも唯一ね、
言われたとしたら天然だって言われたときに、
ああそれ、
コーチに言っときますねと。
親がね、コーチだから。
それ言われたら先生もね、
弱みを握られてるわけでしょ。
コーチに天然なのか聞いてみますと。
言ってればよかったなと思ってね。
それ言えなかったのはちょっと悔しいね。
もうそのときはもう、
それ言ってたらよかったと思うんですよな。
でもひどいこと言ってきてるから。
こっちも冷静でいられなくなって
そうやって言ってても、
過去のトラウマを振り返る
よかったと思うんだよね。
でもジャイアンみたいな感じのやついたんだけど、
そいつには言い返せないな。
まあでもね、
クラクノート悪口言ってきたときは、
お前が言えるかってね、
言ってやってもよかったかもね。
まああとね、
修学旅行の後に、
野球休みだったんだけど、
まあ当然ですよね。
でもね、
公園で野球やるって言ってるやつがいて、
クラキが断ったらね、
それバカにしてきたんだけど、
クラキ疲れたとか言ってるよって。
いや何がおかしいんだと、
言い返してやれなかったのかね。
ちょっと一言言えると思うんだよ。
そいつそんな怖いやつでもないし。
でハタツショガンみたいなやつが野球部にいてね、
まあおそらくハタツショガンのやつ。
まあそいつにはいろいろ言われてきたけど、
まあ言い返せなかったって悔しい思いあるよ。
まあ言い返せなかったっていうより、
蹴り飛ばしてやりたかったっていう記憶は多いね。
まあ高校の時ね、
夏がクラスに教師に入ってきて、
うちのクラスによくいたんですよ。
でね、
あるやつに、
あんまり寂しいなって、
そいつが言ったら、
ひとりっ子に言われたくないって言って、
でクラキもひとりっ子であってなぜか、
飛び火してきて、
話が飛び火して、
まあそれも蹴り飛ばしてやればよかったと思ってるし。
で高校があった時は、
俺は専門家なんて絶対受けないけどなって言ってきたのも、
蹴り飛ばしてやればよかったと思ってるし。
何言ったって無駄だからね。
もうそうするしかないんだよ。
あと小学生の時に、
俺は水泳できるけども、
クラキは水泳できないし。
どうかなんかね、急にマウント取ってきたんですよ。
それもね、わざわざ、
そうやって比較する必要あるのかと。
でも小学生の頭だから、
言い返せばいいかわからなかったんだろうな、きっと。
もどかしかったね。
でそいつに言い返すことはできたんだけど、
言い返す言葉がね、見つかなかったんだよ。
で、次いいとこですけど、
いいとこにね、
まある、
さつまる事件を起こした、
人とクラキが似てると言ってきて、
まあそういう失礼ないいとこなんだけど、
いやいや、犯人と一緒にしないでくれと。
いや言っていればよかったと思ってね。
いかに失礼か分からせればよかったと思ってるんですよね。
あと言い返した言葉がおかしかったっていうのもあるね。
トウロコシの親戚についてね、
なぜかね、クラキが浪人したら、
この家に泊まるかな、泊まらせてもらいますと。
いやいや、全くそんなこと話し合った記憶もないし、
そんな風に決まってないし。
いやだからね、でもその時なんて言ったのかな。
まあなんか特に、
まあそういう時ね、
ちょっと考えれば、
ちゃんと、
それおかしいよってことをね、
整理しているんだけど、
パッとは言えないんだよね。
で、珍しく言い返してるんだけど、
変なこと言ってしまって。
だから、
後からね、
こう言ってればよかったなとか、
反省するんですよ。
まあこの場合だと、
まあまず勝手に決めないでくれと。
まあ親戚にもわかってもらわないとね、それね。
今までそんなこと話し合ったこともないのに、
言い返せなかったことへの後悔
急にそんなこと言い出して、
どうしたんですかと。
あと当然、
この家に泊まることになるっていうような言い方してきてから、
いやいや親戚ん家が、
ああ違う、大学ある、
大学行ったらって言い方したんだから、
大学の近くに親戚ん家があったから、
と言って親戚ん家に居揃うさせてもらうのが、
常識だなんて、
一体どこでその常識つけたんだと。
言ってればよかったなと思ってるんで。
次最後ですけど。
前トモロコシがね、
クラキが寝癖直してると、
何かっこつけちゃってって言ってもバカにしてきて、
あと、
あの口に塗るやつ、
あのカサカサしたのなんて言ったっけあれ、
カサカサしたの取るやつ、
それ買いに行くって言ったらその時もね、
まあそんなのいらないけどなって軽く焦られたんだけど、
まあそのいずれでもね、
いや髪型、
まあまず電車で言うと髪型、
ああっていうかまあどっちもいずれものね、
あの、
マナーを気にして、
何が悪いんだと、
マナーを気にしない方が常識的にどうなのかと、
言ってればよかったなと思ってね。
それ後悔してるんですけど。
それでは明日っけ。