発達障害の自己認識
倉木凪です。 まずこれが一番悲惨なというものの話からしていきたいんですけど
倉木は発達障害の診断を受けてるんだけど、発達障害の診断を受けるまではね、人と違うなとずっと思ってましたよ。でもね、発達障害の診断を受けたら受けたで
発達障害の人たちとも違うなっていう
ふうに思ったことがね何度もあるんですよ
まずはね、WAISっていう知能テストを受けたんだけど、これもね
まあよくあるパターンとはだいぶかけ離れてる 発達障害の人はこの点数が低い傾向があるって言われるものが
高かったり 低いとは
その逆だったり あとは本なんかね読んでてもね
自分にはこれはたまんないなぁと 逆なんだよなぁと思うことがあって、あと
発達障害のは全員鉄男だということを書いている専門家がいる まあ本で書いてる
ことがあるぐらいね 発達障害は特に自閉症の人ね
子供ですね、鉄男好きが多いんだけど 倉木はね
挫折してるんですよ 変な挫折なのか分かるんだけど
趣味と社会性のズレ
結構一生懸命雑誌買ってみたりね地獄について調べてみたりしたんだけど
全く惹かれなかったんだよね
学生時代ね 飛行機は乗るのは好きだったんだけどなぁ
バスもね乗るのは好きだったんだけど 鉄道はね乗るのはまあ
観光目的としてはまあいいけども 特に鉄道の
時代にはまだ興味出なかったですね
まあ慣れしちゃ死んでない生もあるのかもしれないけど
都市部の子供ってみんな小さい頃から乗ってるじゃないですか でも倉木は回数的には少ないけど時間で言うとね
特急に結構長い時間乗ってはいたんだけど まずそれがね
他のあったち生涯の人と違うんだって 何回も思い知らされた経験 あとは
よく書いてるんですよあったち生涯の本に アスペルガー諸国は
プログラミングが得意だとかIT系の強いとか 倉木はね全然そんなことないし
機械音痴だしね プログラミングの本読んでもダメだったしね
これも挫折してるんですよね あとね
よく言われるのがアスペルガー諸国の地平状スペクトラムは 物の方が得意だと
人よりも物の方が好きだと 何を持って物というのか何を持って人というのかわからないけども
よくわからないんだけど倉木は まあでもとりあえず倉木はねどっちかっていうと
完全に人に興味があるんですよね まあ宗教やったら迫るかもしれないけど
小さい頃から人に対しての方が興味があるわけですよ 理科とかも苦手だし
で次の話で言うとね まああったち生涯は理系が多いと
倉木はね数学は得意なんだけど 理科は必死ダメだったんですよ中高ともに
興味もわからない 疑問点が出てきたりもしない
ああいう理科的なね 普通あると思うんですよなんでこれは赤色してるんだとか
そういったことは一切ない子供でしたね だから興味も引かれない
あと
かなり不得意だったしいくら勉強しても成績伸びないし すごい勉強してた記憶あるんだけどね
全然成績伸びなかったね中学生の時 担任からもよくそれは言われてました指摘されてました
でこれもあったち他の自衛生スペクトラーの人とは違う点でしょ
あとは社会常識がないって言われるんだけど社交性がないと社会性がないと でもね
人間関係不得意なのは不得意なんだけど 常識はねあるにはあるんですよ
逆に普通以上にあるかもしれない 常識っていうのかななんて言うんだろう
かといってじゃあ空気が読めるようになるかったらそういうわけでもなくて そのやっぱり人と関わってたらね
その常識もね
まあ緊張してしまったり
うまくそれをその常識を利用できないんですよね だから結局人間関係苦手なんだけど
でも 普通はね果たし生涯ってそもそも常識がなくて
人間関係がうまくいかなかったり社会でうまく立ち振る舞う 振る舞えなかったりするんですよね
だからね親がね常識がいなくて
で暗きはねだから
理不尽な思いを過ごしてきましたね そんな常識のない方に怒られるから
でまぁこんなところにしておいてあとはね
最近はエピソード話しましたけど まあ容姿とか
ファッションだったりとそれと性格とか まあ一致しないんですよ
まあヒップホップが好きだったんだけどそういうふうには見えなかっただろうし 周りの田舎のねヒップホップ好きなんて
なんか腰パンしてるなんかダサい ちょっと
飛行少年ぽいやんちゃなやつらばっかりだったし ヒップホップ好きはこうこういう雰囲気でこういう格好でみたいな
なんかその ねステレオタイプな感じに収まってしまったり
教育と人間関係の葛藤
周りに合わせて流されてしまったりその感じがダサいと思ってたからね まあそういうとこもあってっていうせいもあって
あと高校生の時に音楽の趣味に合う奴にやっと出会ったかと思ったんだけど じゃあそのあたりそのあたりでまたやっぱりどっかずれてるんで暗きはね
絶対ね人とね会うことはないんですよ 幼稚園の時にねの母子手帳でもね
母子手帳じゃない幼稚園の先生との ノートの交換の
うーんとのノートのね まあいいやでそれに書いてあったんだけど
暗きはドラゴンボール好きだけど他の子はポケモンが好きで これ幼稚園時はそんな感じだったんだねで小学生の時は
クラス中まあボケモンの話してんだけど 他のアニメの話をしてることもあるのかなまあでもほぼポケモン
で暗きはね まあ周りの趣味とは人と趣味が合うことはないんですよ まあこれ以前のエピソード記事見たら
もらったらね詳しく話せるんで まあそれでいいと思うんですけど
まあはっきり記憶してもうこれしてるのはねもうとにかく ポケモンは好きではありません
周りの人ポケモン話してて 腹が立ちますもうそれしか覚えてないんだけど
それはっきり覚えてるんですよ 周りに合わせる気なんてさらさらないんですよねだからね
羨ましいとかもんもないしね で野球
部に入るんだけども 野球は好きだけどもでも
周りとも合わないし監督とも合わない これは分かっていたんだけどね
で中学校行ったら野球やめて別の部活入るけども じゃあそこでそいつらと合うかって言ったらそいつらとも合わない
で高校行ったら理系のやつと文系のやつとも合わない アニメオタクとも合わないし
体育会系のやつとも合わない どっかこっかずれてるんだねやっぱりね
だから理系の先生は理系の先生ね なんか人間味がなくて嫌だなと思ってたし
かといってじゃあ文系の先生の方が 合うかっつったらそういうことでもないし
勉強もそうだったね ずっと悩んでましたもん理系なのか文系なのか自分はね
どっちが得意なのか よくわかんないんですよ
かといってニュートラルな感じでもないし偏りがあるからね やっぱり得意不得意はかなり激しいんだけど
さっき言ったように数学はすごい得意なんだよね 理科は苦手だったり
英語は得意だけども 国語はだいぶ苦手だったり
まあなんかうまくいかないんだから 大学もどこへ目指せばいいかわかんないし
でクラキの 父方の親は得意ね
母方もね 祖祖父は札幌南湖出てるし
で父方もねトップの進学校出てる 頭の人たちなんだけど
なんだけど まあ小さい小学生の時からね
全然他の奴らよりも そういう意味では育ちは良いと思うんだけどなんかやっぱり
付属に行くような奴らとは 育ちが違うっていうような
自分はそういうふうに思い込んじゃってるんだよね 何もそんなヒゲする必要ないのにね
なんかそういう感覚がありましたね
実際ねやっぱり 知識よくもないし知識を覚えるのが苦手でね
だからアニメのキャラクターとか
まあそんなの覚えなくても全然いいのに そんな無駄な知識ですら覚えれないことにすごい
劣等感を感じてましたね だからね高校時代もね自分は結局勉強
できるだけの能力があるのか そこはすごいねやっぱり
過去のそういうコンプレックスがあるからね
すごい曖昧な感じだったんですよ でも先生たちは
黒木はね当然北大に行けると思ってくれてるし
でもね高校生の時はでも勉強全然できてないし 進路でそもそも悩んでるし
そんな期待されてもなーっていう思いもあるけど でも北大なんか余裕に受かるとも思ってるし
俺はもっと高い目標なんだとでも思ってたし なんかねそういういろんな乖離があったね
あと黒木はモテてるのかモテないのかよくわかんないですよ 小学生の時はね
可愛い女子に一緒に帰ろうってね いつも言ってもらったりだと
まあすごい まあ子供だけど明らかに可愛い女の子いて
まあそのことでいつも仲良く話してたしね
で高校生の時は何人もね明らかに気があるんだろうなと思って でも中学生の時女子に嫌われてたから
そうなんですだから小学生の時そんな感じだったのに
で小学年の時も女子の家に行ったりもしてたんだけど仲良い女子がいてね でも中学生になったら嫌われてだからそんなことがあったから
高校生の時もね自信がなくて アプローチしてきてても気づいてあげられなかったんですよ
人とのずれと悩み
自分に自信を持っているのかどうかがこれもねなんだかよくわかんないしね もう自分が何なのかよくわかんないんですよだからね
あとはとにかく今回話したのはとにかく人とどうやったってずれるんですよ 今までね自分と
この人は気が合うなーとかこの人とは合ってるなーとか一切ないね 親友だってね唯一
遊んでた少しは楽しいと思える親友でさえね いつも
気の置けない仲っていう感じではなかったからやっぱりすごい気使っちゃうし 性格も合ってたのかどうかよくわかんないし
だから絶対この人だっていう結婚相手みたいな 見つかないんだろうねきっとね
だからさっき言ったアプローチして女の子も あの子は自分に合っているのかどうかすごい曖昧なんですよね
合ってるような気もするしある意味も合ってないような気もするし で中学時代は音楽が唯一の趣味だったんだけど
まあこれもね アメリカの一部の
若者が聴くような 音楽ばっかり聴いたんでしかもそれが青春の曲なんで
まあ周りとは合わないでしょ あと筋トレが好きだったりするけどどんなスポーツ好きでもね筋トレが好きってまあいないんですよ
そんな中学生で中学生高校生で まあそれも気が合わないでしょ
まあ高校生の時ね友人とね 一緒に走ってやり走ってたけど
ただそれもねゆっくりだったんで 全然走ってる気にならなかったしね
あとね自転車の漕ぐスピードすらねー 誰かと会ったことないからね
もういつもストレスだからもうね帰りはいつも一人で帰ってましたね
本当にうまくいかないんですよ中学生の時は小学生の時は まあ野球でねランニングとかまあクラブ苦手なことが
苦手なものは軽くしちゃダメだから で周りからは
いつもなんか軽蔑されてるとしか思いなかったし軽く見られてるというか じゃ中学生の時部内で一番強かったらそれはそれで
お前舐めるなよっていう感じで先輩にも同級生にも見られてたし 先生にもそうだからねいい気になるなって感じで
で小学生の時ね野球部の奴らとスキー行ったらスキー行ったで クラゲンの方が逆にスキーの場合得意だから
でみんなはねなんか そのことをあんまりよく思ってなくて
勝手に 森林コース行っちゃったりするし
だからクラゲンにとってはね世間の人っていうのはね
自分より上の人に対してはね マウント取るなっていうのを
感じているし で
嫌がらせしてきたりねするしこれはまあ医者の世界でも変わらない 医学界でさえそういうのはあるからね
で自分より下の人に対してはね 平気で見下すってそういう風にしか見えないんですよ
まあ都合のいい奴らだなぁとしか思えないんで あと学校にねこれ持っていくこれ持っていかないななんかでも
まあまああるとはないんですよ自分が忘れた時はみんな持ってくるし
宿題なんかもね自分がやったしっかりやってきたけどみんなやんないし
まあはないね あとみんなはねその
空気を読むってこともしてるけどもでもね これは理解できないのが
いちいちね友達が不機嫌だったからって こっちもね大人しくしてたら
まあ向こうとしてはね まあちょっと風邪ひいてるだけだからそんな
それに影響されるなよって思うだろうし まあそれはうまくやってるのかなよくわかんないけど
まあクラキュはねそんなのも理解できないんですよ 空気読めって言われたり読むなんだが読むなって言われたり
なんだかしてるような気してね でクラキュは発達障害の人と共感できるかって言って全くそんなことない
逆に発達障害の人は嫌いな人多かったし で一人っ子と気が合うかって言うとは逆に嫌いな人が多かったし
クラキュと共通してるもの持ってる人ともね合わないんですよ で宗教の青年たちともね合わなかった
普通同じ宗教入ったらね仲間意識が生まれたり 気が合ったりすると思うんですよ同じものを信じてるわけだし
小さい頃からずっと会ってたのにまあ誰とも合わないんですよ 最終的にみんな喧嘩ばっかりみたいな感じだから
先輩もそうだし
で近所のねあのマラソン ある時期はね二人ともクラキュも走ってたしその人も走ってて
この人とは気が合うかなと思ったけどね
まあ最終的にはだいぶ嫌われてたと思うし
で親戚ね まあ華やかな家庭なんですよ母方はねプロダンサーで
だからいつもなんかクラキュはね異世界の人だなと思ってて で父方の家は父方でみんな宗教やってる中で
さっき言ったように まあ新学校出て
こっちはこっちでなんかねクソ真面目な人たちばっかりで合わないなと思ったんですよ 合わないし母方と父方の
ギャップが強すぎて正月なんか苦労するし でクラキュの中にね
まあいろんな人いろんな個性があってでギャップがあってまあよく見られる まあそれならいいんだけどねそういうことじゃないんだよね
そんなことはなかったね まあだからこれは二重人格ゆえんなものなのかなぁこれ
それでスズメがつくものなのかどうなのか いや次のは最後ですけど
だからいつも悩みどころだったねヒップホップ好きだからと言って まあいかつい感じでチャレ感じで
いるのもクラキュらしくないし かといってお上品な感じにしてるのも
なんかクラキュらしくない感じがして どう振る舞えばいいのかねいつも悩みどころでした
趣味とアイデンティティの葛藤
それではしたっけ