倉木のうつ病と学生時代の思い
最近のエピソードで倉木がうつ病だとお話ししましたが、うつ病発症してしまいましたね。
特にね、今日ひどかったね。
午前中、ここね、洋館と話して、
中食後はね、1階でちょっと話してて、ずっと2階に行く気力が出ないんですよ。
これほんと、自分もコロナになったんじゃないかと思うぐらい。
なんだろうね、これ。
体調も違うんだけど、なんか体調と連動してるような雰囲気感じもするし、でもうつ病だし。
単に倦怠感があるだけじゃないし、なんかよくわかんないんですけど。
倉木はね、学生時代ですね。
街の中ではね、活動的な自分がいるんですよ。倉木は活動的にできると。
もっとこうしたいっていろんな思いがあるんですよ。
例えば、もっと自由にね、街の中で、なんだろうな、倉木の場合音楽好きだったからレンタル屋さん行くとか、
あとね、コンビニ行ってちょっと好きなお菓子買うとか、そういうのに憧れたことあるし、
頭の中ではできてるんだけど、一回もやったことないんですよ。
でね、なんとか親友にね、誘われて、
あのー、それなりにまあ、外に出ることもあった。
でもほんとこれ、そんなことなかったら、ずっと家にいただろうね、あんね。
やーて武将の一言で済むぐらいの程度じゃないんですよ。
あのー、とにかく頭ではね、全然外に出たいし、
倉木は学生時代はね、そんな変化に弱いなんてこともなかったと思ってるけど、やっぱりね、
本質的な意味では、そうやって変化を起こすのは嫌いだったね。
それで何か問題が起きる、リスクがあるって無意識にはわかってるんだろうね。
近くのスーパーとか、頭の中でね、行ってね、
何かシャープペンシル買ったり、
普段買わないようなカップラーメン買ってきたり、すごい憧れるんですけど、
一回もやったことないんですよ、それ。
親についていくか。
なんかね、親に、ドライブだもん、買い物だもん、ついていく。
宗教育に行く時もそうだけど、それも何かね、
何て言うんだろうなぁ、自分の死なく流されてなんてことは、倉木は生きててないんだけど、
何て言うんだろう、その感じはね、でもね、
しょうがなくっていうのかなぁ。
しょうがなく付き合ってるっていうのかなぁ。
でも逆に言うとね、別に外に出れるのはそんな嫌なわけじゃないんだよ。
だから、出ていいはずのにやっぱりね、自分から自転車でどっかね、
春なんかね、気持ちいいと思うんですよ。ちょうど域温でね。
それわかってるんですよ。でもね、頭の中ではね、
出たくて山々なんだけど、
でも別に、何て言うんだろうなぁ、別にいいかっていうのとは違うんだよ。
思い越しを上げれないとかでもないんだよね。
やっぱり出るってなんないんですよね。
その変化を起こす必要があるのかとか、
いう風になっちゃうんだろうな。
だからね、高校時代、あぁ図書室綺麗だなぁと思って、
あぁここにも行きたいなぁとかね、
いろいろやりたいことあったのに、でも実際やるかって言うとね、そうなんないですよね。
いやそれはわかってたんですけどね、学生時代から。
今振り返ってみてもね、
なんとなくじゃないんだね。
なんとなく、まぁ行ってもいいけど行かないとかじゃなくて、
本当に変化ができない。
つまりうつ病なんですよ、それってうつ病の特性なんですね。
必要な変化は起こせない。
うつ病の特性なんだけど。
だから人間関係もそうだな。
もっとこういう風にしたいとかいう思いもあるんだろうけどね。
変化の難しさと日常生活
今までにないことはしたくない。
今までやってたことはしたくない。
できないってなっちゃうんですね。
そんな気力が出ないというかね。
一回ね、プロテインをね、薬局に買いに行ったことあるんだけど、
いやぁなんて素晴らしいんだと思ったね、自分でね。
薬局行って選んで買ってくる。
いやぁなんて素晴らしいことだなってやっぱり実感するんだけどやっぱりそれ以降はね、
本当そういう必要に迫られてやること以外はないんですね。
利用室ももちろん行きますよ、でもそれ以外はね。
帰りにちょっとお菓子買って帰ろうかななんて考えたりもしたけど、
やっぱりめんどくさくなってやめちゃうんですね。
なんかね、恐怖心とかじゃないんですよ。
うつ病なんですよ。
うつ病気持ちなんだね、だから。
めんどくさいっていうのとも違うんですよね。
だから中学時代ね、自転車でちょっと地元から遠くのとこ、
だからね、帰りどっか寄れるなとか。
高校時代も帰り寄れるなとか思ったけど実際ね、
パーって家に帰っちゃうんですね。
部活やめていろいろ、高校はいろいろできるなと思うんだけど。
だから高校ね、いろいろ楽しんでる人憧れるけど、
やっぱり学校すぐ出てすぐ家に帰ろうってなっちゃうんですよね。
めんどくさいことはしたくないんですよ。
どんなに楽しいことでも。
どんなにいい変化であろうと起こしたくないんですね。
それでは明日っけ。