孤独感の影響
倉木の将来の不安というのは、いろいろあるんだけど、他のことだと宗教のことなの。
でもね、これ一番なんじゃないかと思うのがね、孤独感。
倉木は性格が語りが悪くないから、そういう意味では孤独なんだけど、寂しいという意味でもね、孤独なんですよね。
自閉症なのに、意外だと思うんだけど、ある本では、ある20歳以外の専門書ではそうやって書いてありましたね。
あの、すごい自閉的なんだけど、でもすごい寂しい。これは何て言ってもいいって。
あ、そういうね、映画監督いまして。
えー、孤独を愛せるんだけど、でも寂しいんだみたいな。
そういう人ってね、いると思うな、でも。
倉木はそうなんですよ。
いやー、これも異常なぐらいなのかもしれない。
一人暮らししたときもね、そうだったし。
ちょっとホームシックとはまた別なんですよね。
ホームシック、プラスアルファだから。
いやー、ひどかったですよ。
もう一回行きますよ。
ホームシックもあるんですよ。
それはそれであるんですよ。
日ごもり期間中もね、つらかったね。
親は宗教に行って、倉木一人で。
それは友達にも会えないし、親戚にも会えない。
それはそうですよね。
大学行ってるわけじゃないから、同級生もいない、先輩もいない、後輩もいない。
近所の人にも会えない。それは寂しいですよ。
将来のこと考えるとね。
コミュニケーションの重要性
うーん。
でもね、今の時代ネットもあるし。
時代によって人のかかり方って変化してきてるしね。
あとは、今までは人肌恋しいって人間は思ってたのかもしれないけど。
多分AIもね、結局人の心を持ったようなAIも出てくるだろうし。
そういう風にプログラミング全然できるだろうし。
だから、あとは人間次第っていうかね。
まあ何とかなるような気もするんだけど。
ああ、そういえばね。
人形に依存したりね。
あと、ペットに依存したり。
ロボットに依存したり。
コンピューターに依存したり。
人間関係苦手でそういう人いるけど、そういうことはもうできないんですね。
逃避能力がないっていうかね。
うーん。だから困るんだよな。
どうせね、何病で入院しても病室の人、お医者さん、看護師とも合わないだろうし。
気が合わないってことね。
で、実際物理的にもなるべく合わないようにするだろうし。
したら孤独ですよね。話し合えていないっていうのはすごい孤独ですよ。
これね、こんなこと言ったら大丈夫かと思うかもしれないけど。
一人暮らしてる時にね、明らかにいつもと違う状態なのはね、やっぱり話をしないからっていうのが大きかったと思うんですよ。
単に話をすればいいのかっていうと、いやそうなんですよ。
言語屋をね、使う時間が少なかったんじゃないかと思って。
ラジオを聞いてはいたんだけど。
自分の思いを伝えるっていうのはすごい大事だなと思ってね。
いやそれなんかもだから、ブログ書けば別にいいだろうって。
ポッドキャストで話せばいいだろうっていうことではあるんですよね、でもね。
いや今回の話、結局そういうことなんですよ。
だから、以前はね、すごい将来のそういう企業をしてたけど、
ポッドキャストを、以前だったらブログ。
でもブログよりもやっぱりポッドキャスト。
でね、それはだいぶ救いになるんじゃないかと思ってるんだけど、
本当はね、生ライブとか、ただあれね、通信制限のスマホではちょっと難しいだろうし、
手を広げないっていう、他のものに手を出せないっていうルールもしてるしね。
それやるつもりはないんだけど。
それでは明日っけ。
