音楽への苦悩
倉木 凪です。
え、これって倉木だけ、という思うこと。
ではその1、音楽を聴くのが非常に辛い。
えーとね、話せば長くなるんだけど、
今現在の話で言うとね、結構辛いですね。
まずはね、最近クラブミュージック聴いてるんだけど、
全部似てるように聞こえるから。
似てるように聞こえるっていうかね、
違いは分かるほどあると思うんだけど、
ずっとね、聴いてるわけだから。
まあそれでもね、何十曲も聴いてるとね、
やっぱり似てるなっていう感想になってしまうんですよ。
まあ大量生産してる感は否めないですよね。
これはね、前から思ってましたね。
で、音楽は好きなんだけど、
非常に時間がね、長く感じるんですよね。
あとね、集中するっていうのはクラキは辛くてね、
音楽を聴くには、人の話聞くのもクラキは結構辛いんだけど、
それ以上に集中力がいるんですよね。
ではその2。
潔癖症と引きこもり
学生時代は不潔、今は潔癖症。
こんな人いますかね。
学生時代はね、
固くなに、
チューメイトにね、おしぼりで拭いて何でおにぎり食べたいんだって言われたんだけど、
クラキは絶対におしぼりは使ってなかったし。
でも、ひきこもりになってからね、
潔癖症、過度な潔癖症なんですよね。
こんな人はいないと思いますね。
大抵どっちかですよ、きっと。
一緒でそんな逆転したりしないですよね。
クラキの精神構造ってどうなっているのかなと思うことありますよ。
この10年以上ずっと潔癖だからね、
治ることもないんですよ、それが。
ではその3。
宗教で入っていたのにニヒリズム。
以前はね、
神様なんて普通にいると思ってたし、
大抵の人はね、
半信半疑だと思うんですけど、
クラキは完全に信じてたのに、
ある時から、
全く信じなくなったというか、
ニヒリズムになったんですよね。
これね、哲学者のニーチェと同じことなんですよ。
彼もね、
孤独感と自己理解
昔は熱狂的な宗教信者だったんだけど、
キリスト教信者だったんだけど、
ある時から無心論者になったんですね。
クラキも同じことです。
ある時から無心論者になりましたね。
無心論者だし超現実主義だし。
で、
きっぱり辞めれたのがね、
クラキも意外でしたね。
なんか、
元の自分に戻りたいとか思わないのかなと思ったけど、
一切ね、
神様がいないと思ってもそれで不安に思ったりもしないし、
元に戻りたいとも思ったことないですね。
その4、
引きこもりだけどゲームは一切しない。
前ね、講演会に行ったんですよ、引きこもりの人のための。
洋館がね、洋館と洋館一緒に行ったとかしたらみんなね、
親御さん達、
うちの子供はゲームしてるって言うらしいんですよ。
うちだけだったらゲームしてないな。
みんなオンラインゲームとかしてるのかな?わかんないけど。
で、また孤独感を味わされるっていうね。
まあ辛いもんですよ、だから。
みんなゲームやってるのかと思ってね。
よく一日やって頭痛くなんないなと思う。
暗くなんて一日でゲームやってたらね、
高校生ぐらいの時からもう酔うようになってきちゃって。
まああれは小さい頃までのもんだなって思ってたんだけど。
まあみんなやるんだね、引きこもりの人は。
いや飽きると思うんですよ、ゲームなんて特にね。
ああいう刺激の多いものって。
飽きやすいと思うんだけど。
よく続けられるなと思うんだけど。
いやいややってんじゃないかなって思ったりするんだけど。
では次、その5。
音楽に対するこだわりが異常に強い。
やっぱりね、グラゲは元からブラックミュージック好きなんだけど
最近やっぱり色々聞いて最終的に
まあその時その時ね、最終的にたどり着くのは今回も
今はね、R&Bとアフロビート聞いてるんだけど
どっちもね、黒人が主なんですよ。
レゲトーン聞いた時はプエル・トリコの白人の人が多かったんだけど。
ラティーノですよね、でもね。
なんだけど、やっぱりそれもやめちゃって。
まあこだわりが強いのかね。
まあでもこだわりっていうかもうそういう感性なんだろうけど。
どっちもあるんだろうね、でもね。
その6。
うつだけど、割と普通に生活してられる。
まあ朝はね、ちゃんと起きるし。
寝たきりになるところか、風邪ひいても横になったりしないから。
寝たきりになるところか、一日を経ってる時もあったからね。
ちゃんと生活に必要なこと、当たり前のことはちゃんとできてるんで。
かといってじゃあ、意欲的に生活してるかっていうとね
そこは完全にうつ病の域なんですよね。
意欲なんか全くないし、もう。
うつろな日々と言ってもいいし。
まあ気持ちの面ではね、行動はちゃんとしてるんだけど。
でまた孤独感を味わわされるっていうね。
他のうつ病の人はね。
軽度な人ほど、まあ割と会社に出て、重度な人ほど寝たきり。
いやこの判断基準からいくと暗くは軽度になっちゃうけど。
全然軽度なんかじゃないし。
暗きなりにね。
まあなかなか戦ってきたと思ってるし。
うん、そんなな。
わが道を進むんだけど。
寂しがり屋。
前ね、発達応援の本にはね、そういう人はいるって書いてありましたね。
発達応援の書で。
人と関わるの苦手なんだけど、でも
すごい寂しがり屋だと。
暗きもそうなんですよ。
あの引きこもり中ね、2階にいる時もそうだし、一人暮らししてた時もそうだし。
もうすぐホームシックになったしね。
ホームシックどころじゃなかったね、その時はね。
引っ越す前から辛かったから。
いやほんとね、まあ寂しがり屋なんですよね。
今の学生時代も、昔の友人に会っては
楽しく話してたし。
人肌恋しいっていう、そういう性格ではあるんですよね。
ただやっぱり、わが道を進むから
進んでしまうから、いつも孤独になって。
まあそれはいいんですよ。まあ行くはないんだけど、辛いんだけど。
でも、人肌恋しいっていうのはね、
いくらわが道を進んだよと変わんないですね。
一匹狼に完全になれないとかじゃなくてね。
これは常にですよ、これほんとに。
その9、この10年一歩も外に出てない。
引きこもりでもね。
知ってる人だとタバコ買いに行くぐらいはするとか、
コンビニに行くだけはするとか、多分あると思うんですよ。
コンビニにちょっと買い物行くとか、雑誌買いに行くとか、
でもそういうことも一切ないんですよ。
そういう中途半端な、中途半端って言ってる間には
すごさはできないんですね。
ちょっと気分転換にとかいうふうにはなんないですね。
クラッキーにとってはありえないんですよ、外に出るなんて。
靴も玄関にないし、服ももうしまっちゃってるし、
財布もどこに行ったかわかんないし。
では最後。
学生時代は割と学校に普通に行けてた。
まあこんだけ引きこもり長い人で、
割と学生時代は住んでた。
学生時代は学生時代で結構な問題はあったんだけど、
一応ね、修学旅行とかも行けてたし、
そんな単位不足になることもないし、
まあ一時期不登校だったけど、
中高は普通に学校行けてたし。
それではしたっけ。