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2025-10-02 08:54

第4555回 考えに矛盾が生じても生きていられるのは物理空間にあるものすべて〇〇でできているから 人生相談人生哲学雑談回🎆🎆🎆🎆

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

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サマリー

人生における矛盾についての考察が展開され、人間は矛盾を抱えながらも生活を続ける理由が探究されています。この世界が矛盾で満ちているため、矛盾を受け入れることの重要性が強調されています。

人間の矛盾と生活
今回も人生哲学の話になるんですが、早速ですが
人間って必ず矛盾を意識しながら生きることになりますよね。
例えばですね、
執着したら幸せになれないなーって気づいたとしますね、したらね
最近もこの話はしましたが
結局、
本当に執着していかないと、
なんでもないことに終着したんですもんね。
結局執着していかないことに終着してしまってるから
あとは予定調和はいけないんだと考えていたとしましょう。
でも、気づいたら、予定調和をしないことに 予定調和してしまっている。
予定調和とは、しないことが予定調和になっている。
あまり快楽を求めてしまうといけないなと思って
逆にね筋トレとか
もうちょっとストイックにね
やった方がいいなと思って
やっぱりそれはそれで
でもそのままきついわけできついですよ
じゃあバランスを取った方がいいのかなと思って
バランスを取ろうとすると
今度はバランスを取れないことに
不満に感じてしまう
あとは人間って
まあ幸せを求めますよでもね
何かをしたら
何かを
特にね増やす場合
タバコを1本から2本にすれば
欲が出て今度は3本吸いたくなるし
かといっては
一定の水準を保っていれば飽きてしまうし
まあこんなことだったらまだ
この程度のことだったらいいんですよ
人間って
矛盾を感じてもどう生きたらいいのか
さっぱりわかんないと
例えばAさんからこうした方がいいと言われ
Bさんからこうした方がいいと言われ
まあこんなのまだ軽い方だけども
まあ本当に悩んでる人にとってはそうだと
そうだとも限らない
本当に矛盾で感じてしまうかもしれない
一体どう生きればいいんだと
なりますよね矛盾してる時
もうどう足掻いても矛盾でしかないと
そういう時って
なぜかちゃんと言い切れますよね
よく言うのが
日はまた昇るとか
いやいくら日が昇ったって
特にクソ真面目な人なんだからね
どう生きたらわかんないって言って
でもそれで
もう生活が終わらなくなったり
もちろんね
しっかり食事をしてはいつつしてれば
するようにできてるからとか
そこまで別に考えなくても
そこまでじゃなくてもね普通に
食事はおろか
食事はもちろんだけど
今まで通り生活できますよね普通はね
でクラキは何でなのかと
今すごい探究してきましたが
そもそもが人間ってのは
矛盾でできてるからなんですね
矛盾の受容
もっと言うとこの世界は矛盾でできてる
でそうですね
だからどんなに自分の考え方に矛盾があったり
人生哲学に矛盾を生じても
まあちょっと今の説明だと短絡してるように聞こえるかもしれないけど
ここで人間ってものがそもそも矛盾で
存在してなければ
自分の考えに矛盾が生じた瞬間
どう生きたらいいかわからなくて
全くもう前に進めないというか
でもね時間が止まるわけもないですし
どう矛盾ができても
時間が止まるわけもないですし
矛盾がもし人間になかったらって
考えてもわかんないですよね
なんでかっていうと
この世界自体が矛盾でできてるからですね
そんなことを想像したって
わかんないですよね
この世界の矛盾がなくなったらなんて
というかこれが大事なんだけど
数学でもこの世界は矛盾でできてるっていうのは実は証明されてるんですね
だから人間も矛盾の塊なんですよ
だからどんな風に物事を捉えても矛盾は生じてしまうし
だからどんな哲学者でなくても矛盾に気づくことはあるし
ただ今言ったようにそれはもちろんだとも言えるし
考え方が矛盾しても結局
時間が解決してくれるというか大事なのはそもそも人間の脳と体が矛盾でできてるからなんですね
今のところそういった漠然とした説明の仕方にしかならないんですが
それだけは断言できますね
これがもしこの世界は矛盾でできてなければ
自分の中であれおかしいなと矛盾が生じた瞬間
もう先に進めなくなるはずなんですね
矛盾が矛盾でしかないから
別に仏陀って言っても宗教の話じゃなくて
仏陀は処方無我というこの世界の事実を言ってるわけですけど
それで人間は観点ではないんだと
科学的にもこれは証明されてます
人間に実態はないんだと
関係性に出てきてるわけであって
このかっこたる何かがここに存在してる人は錯覚してるだけでそんなことはないんだと
どこまで話してたっけな
でもね人間がもし不完全でないのであれば
不完全でないのであればですね
人間の考え方に少しでもおかしな点があったら
バグを起こしてそこから修正できなくなると思うんですよ
脳がね何も遂行できなくなると思いますね
考えたところで分かんないですけど
クラキが思う人間のこの矛盾ってね
処行無常をこの矛盾と考える時に
イメージするんですね
体の中のことも体内肉体的なこともそうだけど
脳の自分の考えてね
大事にしてる考えて常に一定な感じするじゃないですか
それさえも変化してるんですね
分かりやすくイメージすると一瞬一瞬変わってるっていうのかな
さっきまで自分にとって正しかったことが
それは過去のことであれ今はまた変わってるわけだし
自分の考え方自体も一定のような現実は変わってる
だから矛盾しててもそのままずっと一緒
うまくいかないんだっていうことにはならないんですね
逆に言うとこれをやっとけばいいこの考え方でいれば正しい
なんて考え方も
一寸先のその世の中この現実世界では
意味がなくなってるんですね
だからクラキが言う
反省してもあまり意味ないっていうことなんですよ
1秒時間が経てば
全てのものは変化してる
これは0.1秒だろうが0.01秒だろうが同じことです
あらゆるものは常に変化してるんですよ
クラキの矛盾ってこういうことなんですよね
この状態が完全だこの考え方が完全だみたいなものは存在してないんですね
もしも一瞬を切り取ったら
これが正しいとかそういうのは存在するかもしれないけど
それは一時のものなんですね
それではしたっけ
08:54

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