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2025-11-05 15:29

第4992回 第17回発達障害ASDあるある成長できると思ってしまう&音楽の趣向&頭の回転が…

特別支援学校に転校して大学に行った彼女、普通学校から引きこもりになった俺。

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

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サマリー

このエピソードでは、発達障害に関するエリクソンの理論や成長に対する誤解が議論されています。また、処理速度や感覚過敏などの特性がどのように影響するかについても触れられています。さらに、発達障害ASDを持つ人々の音楽の嗜好や成長の過程について語られており、特に周囲との共感や独特な感覚が彼らの音楽体験にどのように影響しているかが掘り下げられています。

発達障害の理論と誤解
今回の発達障害あるあるの話なんですが、まずですね、この話をしたいんですが、
エリクトン・エリクソンの理論って知ってますかね?
簡単に言うと、単純に話しますと、
これ子供のこと限定だと思うんだけど、
発達障害は遺伝だと、一生治るものではないと言われていることからしたら矛盾なんだけど、
例えば、6歳になってやっと4歳にできることができるようになるとか、
そういうことなんですね、この理論。
つまり、4歳で周りの子と同じにできなくても、
数年経てば同じようにできるようになる。
結果収束していく。
普通に近づいていくとですね、デコボコも。
そういうことになってしまってるわけですよ、この理論の話を聞いたら。
いつかは追いつくけど、それまで大変ですよ、みたいな。
こういう考え方はあるから、発達障害の子供の病院はあるけれども、大人のはなかなかできないんでしょうね。
こんなのね、発達障害について勉強した人は分かると思うけど、ありえない考えですから。
ウィスクなんかも点数が上がるとか、ありえないですから。
だってそれって発達障害って言わないでしょ。
じゃあ身長と同じことじゃないですか。
小1の時はすごい小さかったけど、小6になったら大きくかなるかもしれない。
っていうのと全く同じことですよね。
だったら、今はちょっと周りと比べて劣ってるんだねでいいじゃないですか。
別に仕事しなきゃいけないわけじゃないから。
もし小学校受験したいって言うならちょっと不利になるかもしれないけど、
単純に受験やめなさいって話になるだけで、諦めなさいっていう話になるだけですから。
この理論は本当に頭おかしいと思いますね。
これを信じてる人も。
こういう考え方も結構発達障害について勉強してたらあるみたいだけど、
30になってやっと普通であれば20歳の人ができることができるようになるとか。
いやそれはありえないでしょ。大人になってからね。
つまり能力が少しずつ伸びるってことでしょ。
処理速度の問題
いや絶対ありえないですね。
まだその、大人になって多少生きやすくなる。
これは老化によるもので、
何か多少生きやすくなってると思い込んでしまってるのもいるのかな、分かるけど。
30になってやっと20歳の人ができることができるようになる。
ありえないでしょ。
逆に体力もなくなって、老化もして、脳の細胞ってどんどん死滅していきますから。
体も衰えて、体調も悪くなって、
20歳の人ができるようになっていることができるようになっているとしたら大間違いで。
まあでもそういうことってあると思います。
発達障害の云々とは関係なくね。
昔より能力が伸びてしまってると勘違いしてしまってる人は、
単に他のことを犠牲にしてるだけとか、
性格が単に悪くなっただけとか、
それだけのことなんですよ。何か成長してるわけじゃないんですね。
では次。
発達障害の定義って、子供でいうと同年齢と比べて劣っている。
定義上、発達障害。
大人になっても変わらない。周りと比べて劣っているのであれば。
身長みたいに、後で、もちろんデコボコもね、
年齢につれて変わると思いますよ、子供であれば。身長と同じで。
でも身長と同じように、後で伸びてなんとかなるようなぐらいのことだったら発達障害ではないし、
努力してね、周りに襲っても追いつけるようになる。
それは発達障害ではないですから。発達障害は遺伝の病気ですから、これ。
治らない病気ですからね。その理屈とずれてるじゃないですか。
この考え、本当に理論ね、どうにかした方がいいと思いますよ。
あと、ウェイスで知能処理速度ってあるんだけど、
これが何の努力を見るテストなのかは、
勉強すればするほど、よくわかんないんだけど、10年前にすごい研究してはいましたね。
意外なんだけど、処理速度遅くて、クラキみたいに本読むのが遅いとか。
だからクラキは一つの文章読むのに15分かかったりしますから。
単純に深く考えすぎっていうのもあるんだけど、
それも含めね、じっくり考えてしまったり、
切り替えが難しかったり、頭の回転が遅いのが根本にあると思うんですけど。
ゲームしたり、読書したり、全てが遅いみたいですね、こういう人は。
全てではないと思ったけど、一応、説明のされ方は黒板に文字を書くのが苦手だとか、
いや、そんなテストなわけないだろうと思うんだけど。
黒板の文字を書く能力なんて、黒板の文字を書いているとき以外使わないだろうと思うし。
いや、そんな能力を見るテストがあるなら、さっさとやめた方がいいですよ。
いや、処理速度の問題ですよね。
これをね、手作業が苦手なのは何なの?
いや、じゃあ処理速度じゃないだろうと思うんだけど。
ウェイスのね、ウェイス自体は正しいと思うんだけど、
これを解釈する人がね、もうめちゃくちゃな論理展開をするわけですよ。
記号符号が苦手なの。
いや、そんなものを見るテストなわけないでしょうと思うんだけど。
ワーキングメモリーのテストは聴覚的な短期記憶で、処理速度は視覚的な短期記憶のテストだとか。
まあまあ確かに短期記憶を見るテストでもあんのかもしれないけど。
いや、処理速度のテストだって書いてるでしょって思うんだけど。
そんな一つも二つも三つも、いろんなものを見るテストであってはいけないと思うんですよ。
音楽の趣向とその影響
そのうちの一つが得意で、そのうちの一つが苦手だったら、平均化されてしまうし。
アートクラケはそれで小説読みたかったけど、脱説しましたね。
何かを考えてるときはいいんですよ。自分の空想の世界でいるときは。
そうやって本を読んだり、早く何か、例えば学校で早く何か作業しなきゃいけないときはもうイラつきますし、人と比較してしまいますし。
勉強してるときもですね、もっとどんどん勉強していきたいなとは裏腹に。
全然頭が追いつかないんですよ。授業で困ることはないんだけど。
全然単語調和やってても頭が追いつかない感じなんです。
次の話に参りますが、発達障害について、薬飲めば何とかなるだろうみたいなね。
クラケは精神病薬とかこういう種類の薬も麻薬と同然だと思ってるからね。
それでドパメを出すなりして、集中できるようにしたり。
これ本当にもうね、残りの人生どうなるか分かんないと思っちゃうんですね、そういうのやったらね。
その瞬間はいいかもしれないけど。
だから軽々すっけ、コンサータ飲んだらどうかとか。
言うのはもう、まあでもね、例えばですよ。
例えばアニメーターを教えて、いやでもダメか、やっぱりでも、
これ飲むとなったらね、あんな病気を治すとかじゃないんだから、一生飲んでこなきゃいけないし。
だからやっぱり一度やり始めたらもうやめれないし。
で、副作用も大きいですね。前YouTuberで、いつも喉乾いてるって言ってるのがいたね。
これもあるあるなんじゃないかなと思うんだけど。
もう一つの音楽をずっと聴き続けて、それループしてしまう。
あ、そもそもですね。
例えば鉄道向きだとか言われるけども、鉄道は好きだとか。
音楽もですね、規則的で非常に共通点が多いんで、
そういう意味では音楽の規則性が好きだって言う人も多いだろうし、
同じ曲をずっと聴くなんていうのは、鉄おたがずっとプラレール見てるのと同じで、
発達障害ASDの音楽の嗜好
飽きないでやってると思うし、あとは、
クラキ自身は人に詰められた曲聴いたり、
大衆向けのものは聴かないですし、
トレンドものにも一切興味ないですし、
こういう人は多いんじゃないかと思います。
周りと同じ曲聴いては、人気の出る曲ってカラオケで歌いやすいとかって、
そうやってみんなと共有できるものが多かったりすると思うんだけど、
そういったものには魅力を感じない人が多いと思います。
で、自分のジャンルをどんどん深掘りしていくっていう人が多いと思いますし、
ただですね、人生辛い発達生涯。
それで自分の世界を作れて楽しめるのはいいと思いますけど、
周りと共感し合うことは無理でしょうね。
それで同じ趣味の友達を持つのは、クラキの経験から言って絶対無理です。
同じようなジャンルが好きになっても、どこかずれてるんですよね。
あまりにも深掘りしすぎて。
あと人と比較してしまったりね、勝ち負けをつけようとしてしまったり、
っていうことがあるんですね。
あと感覚も独特な人多いですから。
クラキなんかはね、あるときは特定の音にすごい興味を持ったり、
それはEDMに対してのことが多いですね。
ギターとかドラムの音は、
もっとね、フェンダーのこういう会社のこのギターはとか、
前、自伝読んだらね、どのアンプを使ってるとか聞き分けれる人いましたけど、
そこまでじゃないんで、全部同じに感じるんで、
EDMの、そういう、なんだろうな、
機械音に対して、
HIPHOPなんかとかEDMとかで、
この曲魅力的だなとか、
そういうあれですね。
エフェクトを残してる音、
あるときはベースに興味を持ったり、低い音に、
重点音に興味を持ったり、
HIPHOPはずっと重点音に興味を持ってましたね。
聴覚過敏なんだけど、そういう音はまだ大丈夫なんですよ。
ギターの高い音はちょっと苦手だけど、
でも聞いてる分には大丈夫でして、
あるときはギター、あるときはドラムの音に執着してましたね。
ある楽器のある音量に執着する、固執する、
これはあるあるだと思います。
成長と共感の難しさ
ずっと同じ音ばっかり聴いてるね。
子供とかもいると思いますし。
それを音楽の本に、
この才能として生かされればいいんですけどね。
ちなみにモータルとは20歳以外だとよく言われますが、
いろんな文献にそうやって書いてありますが、
彼は教会の中で、
もう外に出してはいけない音楽を全部記憶したり、
これもフーガの教会音楽ですから、
16世紀、17世紀に作ってきた教会音楽ですから、
そういう手法を用いているんで、
いくつも旋律が重なっているのを全部記憶するわけですよ。
ほんのり持ち出せるようなものではないのに、
全部記憶しちゃうんですよね。
クラキュモンは記憶力がないんだけど、
記憶力はどうやらあるようで、
あの曲に似てるなーとかね、
この曲に似てるなーっていうのはね、
残念ながらすぐ気づいてしまって、
それを探すのに一苦労するんです。
一苦労どころじゃないんだけど。
あとADHDの人か、
同じ曲をずっと聴き続けるというよりは、
いろんなものを掘り下げたり、
見放しても多いだろうし、
クラキュはね、
熱しやすく冷めやすいんだけど、
その時にもよりますね。
ジャンル自体は、
同じジャンルだけど、いろんな曲聴いたり、
ヒップホップに関してはね、
R&Bも好きな曲をずっと聴いてる感じでしたよね。
これは媒体による問題ですよ。
サブスクがあれば、
聴き方は違っただろうし、
ちなみに弾きこもり中は新しい音楽に
挑戦しようとして、
失敗したり、
失敗したり、
失敗した時もあれば、
アイドル音楽にハマっている時は、
いろんなアイドルの曲を聴いたり、
でも大体自分が好きな曲って決まってるんですよね。
好きな曲ってのは大体遺伝で決まってるし、
ただ、とはいえやっぱり、
研究では14歳ぐらいのあたりに聴いた曲は、
後の人生に大きく影響を与える、
人生に大きく影響を与えるようで、
クラッキーもね、
その頃聴いた曲がやっぱり好き。
永遠の歌誓いの曲ですね。
それでは、したっけ。
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