発達障害と孤独感
①他の発達障害の人と違いすぎて孤独になる。
発達障害は、こういう特性があるとか書かれていて、
それもね、なんていうかね、一辺倒な書き方というかね、
ステレオタイプに見えてしまってるというか、
発達障害って、まあ再三これ話してるんだけど、
要は、偏りがある障害だから、いろんな偏りがあって、
あるわけじゃないですか、定義上。
だけどもね、人よりも物に興味があるとか、
ワーキングメモリーが問題あるとか、
まあそういうことを目にしてね、
ああ自分は発達障害じゃないんじゃないかなとか、
他の発達障害の人とちょっと違うのかななんて、
孤独に感じる人多いと思うんだけど。
クラキもそうですね。
非常に孤独感を味わわされてきました。
健常者と比べて違うっていうのは当たり前だけど、
発達障害の人とも違うのかっていう。
では次。
脅迫性障害の影響
脅迫性障害って案外悪くないなと思う。
クラキなんかね、うち病があるから、
まあ本来であれば寝たきりになるってことだけど、
脅迫性障害があるから、
なぜかそれに助けられるっていうね、
どういうふうに助けられてるかというと、
脅迫性障害ってね、
いつも同じ行動を遂行しないと、
嫌な性格になってしまう病気だから。
だから朝は定時に起きて、夜は定時に寝て、
で同じ時間に食べて同じ時間にトイレ行ってっていう風にしなきゃ。
嫌な性格だから。
学生時代と全然違うんだけど。
だからこれによってなんとか生活できてるんですよね。
ではその3。
友人関係と興味
周りの友達、発達障害や精神障害っぽい。
クラキはね、類は友を呼ぶなんて、
あんなオカルト見たことは好きじゃないけど、
あんないう話は。
でもね、
なんかね、クラキの周りはね、
変わった人多かったんだよな。
近所の人さえそう思えてきたくらい。
これはね、気持ちの問題かもしんないけど。
友人なんか変わってる人多かったね。
これはでも当たり前でしょそれは。
似た者同士で一緒にいるってのは。
じゃあクラキと気が合うかって言ったら全くそうじゃないんですよ。
別に省かれ者と一緒にいたわけではないんだけど、
変わってるやつが多かったね。
親戚も変わってるしね。
これは血繋がってるから当たり前だけど。
まあ宗教にも入ってたしね。
まあ信仰宗教に入ってる人は、
入るっていう人は変わってる人も多いんじゃないかな。
まあ宗教二世でもね。
その入った親と血繋がってるんだから。
これ変わってる人多いだろうし。
何より宗教にずっと小さい頃から入ってるんだから。
まあだいぶ変わった性格でしょそれも。
変わった考え方するわけでしょきっと。
まあ自分もそうだったと思ってるし。
ではその4。
自分なりの遊びを見つける。
だからね、ペンとビー玉でね、
野球ごっこしたりってこんなこともないと思うんですよ。
普通まあ人気のあるおもちゃ。
ベイブレードとか。
今は何だろうな。
ロングセラーのおもちゃなんかもあると思うけど。
まあ人生ゲームなり。
なんなりあると思うんだけど。
クラキは自分なりの遊びを見つけてましたね。
これはどうだろう。あるあるなのかな。
変な遊びをしてるとか。
マンホールの写真を撮るのが好きだとか。
まあ変わった趣味がある人が多いと思うね。
まあ時刻表ずっと見てるとかもそうですよきっと。
同じことだと思うんですよ。
普通時刻表で子供は遊ばないからね。
まあプラレールで遊ぶ人はいるかもしれないけど。
では次。その子。
暑さの感覚だったり、自分の体温を捉える能力がかなり変。
だからね、学生時代、汗をかくんだけど、
暑いっていう意識なかったし。
暑くて辛いっていう意識もなかったし。
あとは自分が熱上がってて38度あるのに
普通にしてたりとかね。
でもこれ発達障害の本に書いてあった気がするな。
あと痛覚もおかしいのかな。
痛みとかそこらへんどっかずれてるんですよ。
だからね、最近知ったんだけど、
辛みってね、痛覚で認識するみたいなんだけど、
辛み全く感じない人っていますよね。
あと酸っぱいのも全く大丈夫だって。
酸っぱいの大丈夫だって人は味覚がおかしいんだね。
辛いの大丈夫だって人は痛覚がおかしいんだね。
でも酸味だけがおかしいんだよ多分。
他の味は多分わかってるから。
味覚のうちの酸味だけ。
そういう人いますね。
それもね、そういうの耳にすると発達障害っぽいなと思ってしまうんですよね。
ではその6。
テレビ見てると、
この人発達障害だなと感じることがあるんだ。
発達障害、精神障害って、
手の人で知識をつけていくと、
わかるんですよね。
だいたいこの人は発達障害っぽいなとかね。
精神障害の場合ちょっとわかんないけどね。
でも強迫性障害っぽいなっていうのはわかるだろうし。
あと幸福恐怖症っていう人いてね、
それはね、なんとなくわかったね。
やっぱりストイックなところがクラクターに似てるし。
ではその7。
発達障害の人は、
これ精神障害もそうかもしれないけど、
ずいぶんその障害に興味を持ってる。
普通だったらね、受け入れられないところなんだろうけど、
逆にね、すごい興味を持って調べてるって人多いですね、発達障害は。
YouTubeの動画の中の人たちもみんな、
専門家なんじゃないかってくらい、
そういう本もたくさん出てるしね。
クラキも最初ね、
いろいろ本買って、
興味深く読んでましたね。
刺激的でね、全てが。
こんな概念があるんだと思ってね。
それまでは発達障害ってものがあるのは知ってて、
だからなんだとは思ってたんですよ。
こんなね、
いろいろ驚かされるとは思わなかったんだよな。
ではその8。
テレビの効果音だったり演出がどうでも気になる。
クラキなんか聴覚勘弁だからね。
あと視覚的にもね、なんか余計な演出とかいらないなって思う人多いと思うんですよ。
特に民放のテレビね、バラエティとか見れなかったね。
だからね、見れない時期がありましたね。
今は大丈夫なんだけど。
でも見づらいなと思うことは今でもありますね。
ニュースでさえそうだからね。
マジカタックルし、ニュースでさえ気になることもあるしね。
ではその9。
年取ってまた生涯の症状が変わってきたなって思うことがある。
これで緩和されたりとかはないんだけど。
中ではね、年取って生きやすくなったって人もいるし。
それはないと思うね。
年取って老化によって生きやすくなるって言いたいところだけど、クラキもね。
年取ってこだわりが薄くなった分、生きやすくなるって、
これね、理論上おかしいけどね。老化によって逆に生きやすくなるって。
でもね、現実的にそういうこともあんのかなとはなんだか思いますね。
ではその10。
自分の診断が信じられなくなる。
あの先生大丈夫だったのかなとか、そういう人多いと思いますよ。
知能検査も受けないでね、地平線スペクトラム指数のテストも受けないで、
なんだか専門医なのかわからないような人に
とりあえず発達障害だって診断されて。
専門医に診断を受けたらクラキですよ、不安だから。
そういう人多いと思いますよ。
それでは下っ家。