幻覚芸の考察
倉木 凪です。 最近ね、幻滑芸についてよく話しますよね、エピソードの中で。
これはね、 まあ動物は誰でも、なんでも、どの種でもね、起こりうることで、本能的なことで、
物事のね、因果関係が だいぶ吐き違えてしまうと。
これをしたらこうなるんだと、うまくいくんだと、いうふうに、これ因果関係なくても結びつけてしまうと。
倉木なんか思うんだけど、倉木は思うんだけど、まあ都合よくね、
迷信なんかもそうだと思うんですよ。 まあ今の迷信行動って言うんだけど、迷信、あの、
例えばこの木を切ってみんな事故に遭いましたとか、 あれなんかも、
この木を切ったからみんな、その人たちは事故に遭ったと。
何ら因果関係、根拠もないのに、 そこに原因を求めたがる。
他の動物はわかんないけど、人間にはそういうとこもあると思うんですけどね。 同じ原理じゃないかな、でもね。
でもね、倉木は思ったんですよ。そもそもね、 この世界に正解なんてないんですよね。人間の頭に正解があるだけで、
これが正しいなんてことはないわけですよ。 これ最近のエピソードで話したんじゃないかな。
今朝話してたかもしれないし。すごい抽象的なことを考えるとそうなんですよね。
正解なんてないわけで。 だから哲学社会は
どんなにね、 長年一つのテーマのことを考えても、
あるいは哲学者が哲学者のことを研究したところで、 正解なんて出ないわけですよ。
とにかく考え続けるってことしかできないんですよね、人間には。 だし数学ではもう絶対的なものなんてないと。
すべての物語って矛盾があるって、もうそういう風に研究、 そういう論文がもう出されてしまってるし。
もうその辺り以上それを受け入れるしかないと思うんだけど。
これ面白い話ですよね。
幻覚儀ってのはそうやって、 間違った念式っていう、ざっくり言ってしまった。
だけどそもそも正解なんてこの世界にはないと。 いう話ですよね。まあ抽象との違いなんだけどこれ。
正しい方法とは
だからそんな矛盾した話でもないんだけど。 でもなんか不思議な感じがしてね、クラキは。
だからね、すごい物音の本質。
だから表面的にじゃなくて物音でも本当に深く見てみると、
幻覚儀って穴勝ち間違ってるってことでもないのわかりますよね。
もちろんね、幻覚儀の意味っていうのはね、 スポーツ選手の中ではよく言われてることだけど。
まあそれだけじゃなくて、
スポーツ選手以外にとってもね。 別にそれが何だっていう。
本質的にこんなことで言うと、 因果関係がないからなんだっていう話なんですよね。
じゃあここでね、クラキが思う。 オカルトですよね。
これもオカルトがクラキは間違ってると思ってるんで。 間違ってるというかバカにしてるんだけど。
これもだから本質、もっと抽象的な話をすると。
そもそもこの世界には正しいことなんてないんだから。 オカルト間違ってるも間違ってないもないっていう話になっちゃうんだけど。
そこですよね。 確かにそれはね、わかってはいるんですよ。
クラキは非常にオカルト、メイドだとバカにしてるけど。
神様がいるって言ってる人バカにしてるけど。
でもこれはちょっと話別かな。どうだろう。 例えばね、ドラえもん。
これって実際いるかいないか、成果がそんなものないって言ってしまったら、
それは違うってなるでしょ。 抽象的なことで言うと、哲学的な考えでいくとそうなんだけど。
ドラえもんでもいないでしょ。 だからちょっとやっぱり話が違うかな。
っていう風に考えるとやっぱり厳格義。
あまり過度だと、やっぱりそれもどうかなとは思いますね。
抽象的な意味ではね、別に間違ってはいないんだけど。
今回はそんな話したかったんじゃなくて、
正解なんてないなってね、よく気づくことがあるんですよね。
例えばある方法とある方法、どっちが正しいかって議論されてて。
どっちが正しい正しくないって専門家で議論されてたとしても、
ある側面ではこっちの方が正しい、ある側面ではこっちが正しいっていう結論になるものってあると思うんですよ。
例えば80点を目指すのであればこの方法正しいけども、100点を目指すのであればこっちの方が正しいっていうこともあるんだなって今日気づいたんだけど。
今日いろいろと考えさせることがあってね。
やっぱり落とし所ってあるんですよね、80点にならないですよね、それだとね。
例えばね、家族全員に美味しいと思ってもらえる料理を作るっていうのと、
この人一人が美味しいと思ってもらえる料理を作るの。
これね、これだけでも正しいが変わってくるわけですよ。
あとね、これも今日思ったことなんだけど、
人気の変容
以前からね、なかなか忘れちゃうんだけどね、
クラクションなんでこの人こんな人気あるのか全くできないっていうことがあるんだけど、
世の中にはね、いろんな人いるんだなってことを忘れちゃうんですよね。
だから偏差値40の人もいるし、60の人もいるし、
いくらそれが少数であってもいるにはいるんですよ、やっぱり。
で、そういう人に受け入れられていれば、やっぱりアルトの人気って出るんですよね。
でもね、やっぱりこうやって話してても思うけど、
じゃあその中間層のね、一番偏差値50の人に人気出ないと、
そんな人気って言わないような気もするんだけど、
まあそこは違うのね、やっぱり。
この層に好かれてる人とこの層に好かれてる人ってやっぱり、
テレビなんか見てもね、いろいろいるんだろうね、きっと。
で、それをね、忘れちゃうんですよ。
うーん、この人はどうだろうな、暗きは忘れちゃうんですよね。
だから、偏差値40の人には響いてるんだろうなって、
この前もね、ありましたね。
さすがにね、理解できなくてね、チーブクロで調べたんですよ、この芸人さん。
何が面白いのかと。したら、
動きが面白いって書いてありましたね。
はあ、そういうこと、それで、面白いと思う大人もいるのかと思ってね。
5歳時ならわかるけど大人でもそんなことに惹かれるのかと思って、
それは暗きには理解できないわと思ったんだけど。
この芸人さんもね、
こんな理由で人気って出るもんなって、ちょっと理解できないなと思ったしね。
まあでもそういう理由で売れてる人もいるみたいだし。
まあそういう理由でというか、暗きには理解できない理由で。
あとはね、暗きが全く理解できないと思ったんだけど、
ああ、中学生女子にはね、人気があるんだなってわかって、
なるほど、こういうこともあるのかと思ってね。
で、それも忘れちゃうんですよね。で、最近、枯れるについて調べてんだけど、
これも暗きにとってはね、
ただ単純に、ああ、これは万人受けするもの。
うーん、これはこういうもの。
なんか一辺等な理解の仕方、うーん、というかなんて言うんだろうな。
だけどこれもね、
10代、20代には、ああ、このルールが人気で、
で、50代、60代にはこのルールが人気で。
っていう風に捉えると全く見え方が変わってきてね。
ああ、それぞれのファンっていうのがちゃんといるんだなってわかってね。
単純にこれはこんなもんだわ。
まあ、万人受け狙ったもんだろうぐらいに、
それじゃ単純な捉え方だななんてね、わかるんですよね。
でもそういう捉え方もできるし、
まあ、そうじゃない、今話したような捉え方もできるわけですよ。
まあ、そう考えると見え方って変わってきますよね。
まあ、こんなの人気ないもんだと思ってたら、
ああ、若い人には人気あるんだと思って。
これも人気あるものだと思ってたら、
ああ、おじさま方、おばさん方に好かれてるだけなんだなってわかってる。
あとね、カレルなんかは、
まあ、さっき言ったね、100点を目指そうとしたら、
まあ、いろいろ自分なりにアレンジする必要もあるみたいなんだけど。
そこで足し算していくことがプラスになる可能性もあるんだけど、
まあ、クラキはね、大抵の人それで失敗すると思ってるんだけど、
まあ、それで足し算になったとして、
でもね、飽和状態って来ると思うんですよ。
これ何だってそうですよね。
部屋の中でいろんなもの揃えてもね、
ある程度ね、やっぱりいいなってなるでしょ。
そういう飽和状態になって、そっからはね、
いや、引き算の方が良かったりするんですよ。
これ不思議なもんだね。だから味覚の変化もあるのかな。
それに慣れちゃって。逆にシンプルな方がいいって感じる。
あとは味覚とあとは考え方もそうだよね。
その変化によっては美味しいと思える。
ものが変わってくるわけですよ。
だから足し算が、それまではその人の中で美味しいと思う基準だったのに、
引き算する方が美味しいと思えてくる。
その時だって全然正解ってね、だから変わってくるんですね。
だから足し算が正解なのか、引き算が正解なのかっていうのは、
言うことができないわけですよ。
それではしたっけ。
