手術と心理的葛藤
これってね 一般的であることなんですかね、こういう
思考回路
唐突な質問になってしまうんですけど もし自分が癌でね、手術する場合
もう手術することは決まってるんですよ。そこで なんか先生が別にこれ
今手術しなくてもいいっていうような 言い方に聞こえ、そういう逃がしに聞こえたなっていうことを思い出して
でもその時は聞けなかったと。聞きたかったけど聞けなかったと。で、手術する段階になって
手術するのは決まってるのに、いやこれ手術しなくても実はいいかったんじゃないか だとしたらなんかそれで手術失敗しても悔しいなって
思い、先生に これ本当に手術する、絶対しなきゃいけないものなんですかと聞く
これっておかしいですかねやっぱり。いや実はこれね、倉木ね、やったことあるんですよ。これに似たこと
かかりつけの歯医者さんで
親知らずなんだけど、これもう爆弾抱えてるような状況だから 4本一気に抜けって言われて
でも 航空技科では
まあ今の言いといたほうがいいんじゃないって言い方で その時はなんとも言わなかったんだけど、後から振り返ると
あの若干言い方の匂いが違うなと思ってね。それで 手術する段階、前の日になってから
うまく伝わらなかったんだけど先生に まあそういうことを聞いたんですよね
これって倉木だけですかね
こういうふうな思考回路。あと まあ次ですけど東大生、東大に受けようとした人いる
受けるってもう決めてる人が。でそれに向けて受験勉強ももう もう終わりかけてる人が
あと1ヶ月というところで 本当は
半大の医学部の方が良かったんじゃないか 慶応の医学部の方が良かったんじゃないか
東高大受けた方が良かったんじゃないか ケンブリッジ受けた方が良かったんじゃないのか
こう考えるのってやっぱり 普通ではないんですかね
いやこれね、倉木だと思ってたんですよこういう いや倉木だと思ってたっていうかね
まずこれがおかしいことに気づいてなかったんですね でも最近やっぱりこれを
こういう考え方するっておかしいなと思って いたんだけどただね最近
ある心理学の実験で 人間にこういう心理があるってわかったんですよ
あの
被験者にね いくつか選べる選択肢があって
で正解ははっきりしてるんですよ これがもう正解だと
いう場合それ以外のはまずね 食べするんですねで正解のを選ぶんですよだから
まあ言ってみればね もっと他に良いものはないか
なんか探してるってことなのかただ本能的なことだと思うから でも他の動物もそういう性質あると思うんだけど
だからね 明らかに頭ではわかっていても
本能的に 間違いなく建設的な考え方ないですよねだってね
もう手術するって決まってるのにそういう質問をする 暗きとしては
あーこれはもう手術 する意味があるなと思って手術したわけですよ
これ本当に手術する意味があるのかなと思いながら手術したくないわけですよ だからねこれ普通じゃないのかなぁと思ってねいるんですけど
いや多分ねこんな質問する そんな先生にそんな質問する人いないだろうし
先生もなんでそんなこと言いまさら質問するんだって思うだろうし でもね今振り返ってみるとね
そういうことで何度もあったような気するんですよね なんかくよくよ考えてるというか
選択肢への不安
さっき言ったようにね動物実験ですよね 動物実験というか人間の実験であったんだけどあるみたいなんだけど
多分ねー 結構追い込められた状況あればまあストレス
が強い状態ですよねそういう傾向ってあると思うんですよ くるわけだからね
すぐそういうなんか追い詰められた状態 不安な状況になりやすいんだろうねだからね
まあそうやって意味のない質問をしてしまったりすることが多いんでしょうねきっとね これね日曜でも結構ありますよ
もうこれでやっていこうって決めてアフリエイトのチャンネルとかね ポッドキャスターについてもそうだけどこれでやっていこうって決まった瞬間なぜかね
一応他の方法を見といた方がいいかなって確認し始めるんですよ これもくるわけのあるあるなんですよ
意味ないですよねでもそんなことしてもでもそういうねー 心理が働くんですよ
で安心するってそういうパターンですね なんか他にもいい方法がありそうで不安になって調べて安心する
っていう以上のパターンですね あと生活の中でまぁ一応変化があって
まあ期待できる変化の場合 他にも何かあったんじゃないかって考えだす
でねこれもね厳格義 があってこういうこと考えたらうまくいかないってねわかってるんですよ
何か いいものがあって他にもっといいものがないかって考えたら
ダメだってわかるんですよね 他すべてのことに関してそうですよ
道が開けてでももっといい道を探そうとするとダメだってわかるんですよ まあそういう厳格義でしかないんだけどそういうのありますね
それではしたっけ