視点の変化と受け取り方
ちょっと昨日、衝撃的なことがあって、 ある農家学者の話を聞いてて
最初はね、こんな画期的な話はない。 今まで読んだビジネス書のものとはちょっと格別だと思ってたんですよ。
でもある時に、これは極論だよなって思って
あるいは大きなことを言っているだけだよなと思っただけがあるんですね。
でもある時に、また話を聞いたのかな。
ちょっとその時のことは覚えてないけど
やっぱり一理あるなと思って
で、そこからちょっと覚えてないけど、昨日聞いたらその全く同じ昔の内容を聞いているのに
全く違う ようで聞こえたんですね。
だから違う視点で 聞こえたと言ったらいいのかな
ちょっと今回はそれについて詳しく話していきたいんですが ある農家学者の話ですね
ビジネス書も読んでいたし、辞伝も読んでいたし、以前は結構 妄信してたんですけど、この人は
宗教家でもないんですけどね
まあでもクラキンみたいな人結構多いと思うんですよ。
結構何冊も読みましたね。動画も見てたし
当時YouStreamで聞いてたんですけど
どれくらい
妄信してたかというと、昨日また聞き始めてね
今日からまた その話聞けなくなるかと思うと禁断症状が出てきてしまうぐらいね
以前は本当に その人の本読んでる時
もうドーパミン出まくりでしたね。 読む話、読む話が新鮮で
でもある時にね やっぱりそういうものって
どっかね 事情ってものがあるわけですよ
まあそれで
ある時はもう全く信じなくなって で昨日全く今回は同じ話
なんだけど まあ信用
できるというか でもねおかしな話ですよね
全く同じこと言ってて しかも割と普遍的というか抽象的な人生哲学の話だから
自分のその
感情とか年齢の違いで それを受け取る時に
まあまあその人にもいるかもしれないけど クラッキーの場合そんな
適当に判断することはあまりないんで
コロコロね ああ正しいな正しくないなって変わるはずがないんですよ
不思議ですよね 自分が一番不思議なんだけど
じゃあどうしてこういうことがこういう事象が発生してしまったかというと 決して自分に都合よく
捉えてるわけじゃないです 根拠のないことは
正しくないと思うし それは依然として変わんないし
じゃあどういうことなのかと 考えてみたらね
すぐわかりました ここから話す話はもう誰でも共通していることだろうけど
いやー 何十年生きてもわからないことってあるもんですね
これ本当に昨日だからわかったことなんだけど
物事を 笑おうか人の話さえも
聞く視点によって正解不正解って変わってきちゃうとかですね 今言ったように昨日の話なんてすごい抽象的であり
普遍的なことで
聞くことの意味
何より仏教のことですからね そんな
何十年経ったくらいで 正しいと思ったり
正しくないと思ったり変わるはずがないはずなのに こういう視点で聞くとまぁある意味正しいな
とかね 例えばその人に言っていること自体も
というか聞き手によってね 自分はこれは正しくないと思うけども
聞き手によっては 正しいんだろうなとでも
こんなまあ宗教ではないんだけどまぁそういうこと 聞き手によって正しさが変わったりするわけがないじゃないですか
でも前々回お話した通り 例えば人間が
存在する存在しないなんていうのは 暗くは処方が向かっている
瞬間ああやっぱり存在しないなと思ったけど でもある意味存在してるんだっていう人にとってみればそうなんだろうし
まず具体的に言いますとね
面白い話聞いてて最初はね ほんとビジネス書を読む感覚で
成功哲学だと思って聞いてたんですよ だから他のビジネス書と比べて新生だったんですね
でその後に その時はもう大学受験諦めてたから成功哲学というよりも人生哲学として聞いたら
ちょっと地に足ついてないというか 突飛すぎるぞと思って
現実味がなさすぎるぞと思って あと矛盾をいろいろ感じたのかな
でまぁそれから矛盾なんて生じてしまうのは しょうがないってのもわかるし あと昨日はね
なぜ そこまでちゃんと聞けたのかというと
というか事実をね 反映してるなと思ったんですよ
以前はね 機条の苦労だと思ってたけど
なぜそうなったのかというと
まぁなぜかというと ブッダの話聞いてて
以前はね
ブッダに興味はあったはずなんだけど まずは以前は興味なかった部分が興味出てきたっていうのと
単純に以前見てた動画とは違う 動画見てたっていうのと
あとは より柔軟な考え方ができるようになったからなのかな
そういう自分の考え方の変化もありますけど それによって見る視点も変わった
でもね興味の置くところが明らかに前回と違うから それだと思うんですよね
皆さんも同じように人の話聞いてて もう決定できないですね今回の出来事は
誰でもそうだと思うんですよ 明らかにこの人の話
自分的には信用できるし 大事にしたいなと思っても
またいずれ変わる時が来るし でもまたね
その人の話 全く違うように聞ける聞こえるってことがね
この人と同じ人物で5回やりましたから 最近ね別の件でもそういうことありましたね
でしかも今回言いたいのはそれは 単に自分の考え方が変わったとかじゃないんですね
見る視点が変わったってだけなんですよ まあ同じこと言ってるように聞こえるかもしれないけど
でもねもう一回言いますけど 向こう側の言ってることは変わらないわけですから
いくらか考え方変わってもね
おかしなこと言ってればやっぱりおかしいと思うはずだし 物事の良し悪し正しい
間違ってるって 見方によって全然
変わってきちゃうとですね あの物事は正しいが正しくないになるかもしれないしその人の中で
だとすると 他の人と比較して
なんか他の人のね 自分との考えの違いをいちいち
否定する気になくなりますよね というちょっと教訓にもなったかなという話でした
それではしたっけ