正義の味方の存在
今回のエピソードではですね、正義の味方、アンパンマンとかですね、イメージすると分かりやすいと思うんですけど、正義の味方って、もしいるとしたら、正義の味方、気取りの人はいると思うんですけど、
味方とはいえ、誰に寄り添ってくれるのか、なんていう話をしてきたんですか、
倉木がイメージするような正義の味方って、正義感を振りかざしていじめっこをやっつけるような人。
実際、正義なんていうのは、人それぞれのものであり、だけども、この人は正義の味方だなっていう人は、正義感が異常にあるような人ですよ。
そんなこの現実世界でいるとしたらですよ。正義感を振りかざして、でもそういう人ってね、ちょとつ申しになって、こいつがダメなんだと考えたら、
そういうフィクションの見過ぎなのか、現実はそう通用しないですよ。
アニメの世界では悪ってのが存在するかもしれないけど、この世界では絶対悪なんて存在しないわけですよ。
で、いじめっこだったり、何か人に強く当たっている人に正義感を振りかざして、ちょっとつ申しになる。
で、どういうことかというと、その人も人間であるということを忘れて、単なる悪だともみなしてしまい、
結局自分もその人に逆にいじめてたり、人に強く当たっている人に結局強く当たってたり、そういうことがまあまあ起きるわけですね。
正義の見方ってそれぐらいのもんだと思ってますね。
アニメの世界だからアンパンマンがかっこよく見えたり、だから正義の見方っていうわけだけど、
まあ聞こえはいいけどね、正義の見方、現実世界にそんなのがいるとしたら、まあ気持ち悪くてしょうないですよ。
正義振りかざしてるんだから。
じゃあどういう人の見方をするのか、寄り添うのかっていうと、まあ自分にとっては都合のいい人ですよね。
まあアニメの世界ではそれでうまく運んでくれればいいけど、現実世界では勝手にこいつを悪だとみなして、
その反対の人に寄り添って、自分は正義の見方なんだと主人公を気取ることには行われないんですよね。
それでは明日っけ。