正義と悪役の構図
今までこんなことがあった人なんて、まあ、まるでしょ。
よくドラマとか、まあ、なんかアニメでもありそうだけど、ちょっと悪いわけではわかんないけど。
クラスの人気者とは限らないのかな。
いかにもなんだか、正義を振りかざして。
でも人気者だからね、それが、やることなすこと、正義になってしまうんだよね。
そうするとどうなるかというと、必ず悪役が現れますよね。
で、みんな、一曲集中、一点攻撃、こいつが悪い。
押そうとしか思えなくなるでしょ。
この構図ってね、ドラマでよくあるじゃないですか。
まあ、ドラマならいいけどね。
まあ、ドラマの真似事をする人がいるわけですよ。
で、自分が、クラキはなぜかね、悪役になったことがあるんですよ。
で、お察しの通りクラキは、まあ、悪者役になってしまうことが多いんですよ。
なぜかというと、日本で生きてるからなんですよ。
日本人ってね、人と違うことをしたらね、それが悪になるわけでしょ。
で、どうなるんですか?悪役になっちゃうんですよ。
悪いことをしなくても、悪になっちゃうんですよ。
で、まさにこの構図。クラキが悪役。
で、正義感振りかざしてる。
人間関係の誤解
でもみんなに称賛される、この構図。
何回かあったんですよ。
いやー、クラキからしてみたらね、
こいつずいぶんなんか、正義を振りかざしてるけど、
今やってることこれ自体どうなんですか?って思っちゃうんですよ。
でね、別にそんなドラマみたいなことで、
本当にでもね、ドラマの真似事みたいなことをしてるやついましたね。
そうやってね、わかりやすい形じゃなくてもあるんですよ。
宗教のね、青年の集いで、
福祉施設で働いてる人がいて、
宗教でもね、障害ある人いて、
で、クラキはその人にあんまり話してなくて、
それをなんか悪く思ったら、これは完全にクラキの思い込みかもしれないけど、
なんかね、その青年からあんまり好かれてなくて、
ある時、ずっとミーティング中に睨んできたのもはっきりわかるんですよ。
でね、もういい大人なんですよ、この人。
で、この人、でもね、
この人がやってることでどうですか?
発達障害のクラキは睨んでるんですよ。
いやー、情けないね。正義感、正義を振りかざしてやってるつもりが、
自分も愚かなことを同じことをしていたって、
自分が責めてる人と同じことをしていたって。
ていうか、クラキは別にその人を悪いことしてたわけじゃないけど、
この人はその障害を持ってる人に対して睨んでるわけだからね。
はっきり誰が見ても悪いことをしてるわけですよ。
意地悪と自己認識
いやー、情けないことってありますよね、世の中ね。
情けない人っていますね。
さっきのね、そのクラスで会ったってこともそうですよ。
具体的にどんなことか覚えてないけど、例えばね、
こいつに意地悪すんなよみたいなことをクラキに言ってきたとしますよね。
で、この場合だとね、
完全にクラキに対する意地悪でしかないんですよ、これ。
はっきり覚えてますね、そういう言い方というか。
明らかにもう人格を否定してる感じだから。
ただただ正義を振りかざすっていうよりは、
相手を否定してる感じだから。
いやいや自分も同じことしてますけどねって感じなんですよ、クラキからしてみたら。
いやこれはね、なんでそういう事態が起きるかというと頭が悪いからなんですよ、こいつが。
自分も同じことしてるって気づかないんだね。
情けないことしてるって気づかないんですね。
それでは次だっけ。