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2024-08-01 18:47

第352回 集中すとはどういうことか。集中力について浮世離れした自分が気付いた10個のこと

受験勉強や仕事に生かせる集中法。ビジネス書にも書かれていない秘伝の方法。

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受験勉強や仕事で生かせる集中法、ビジネス書にも書かれていない秘伝の方法、が概要。
高齢のシリーズですけども、浮世離れしたっていうのは、自分は学生時代と違い今は会うのは母親ぐらいなものですよ。
恒例のシリーズですけども 浮世離れしたっていうのはね
自分は 学生時代と違い今は
会うのは母親ぐらいのもんですよ 近所の人は会ってないし
こちらが勝手に近所の様子を感じているだけであって 会ってないですよね
どうなんだろう本当の浮世離れした人っていうのは
修行僧とか出家した人ですよね でも彼らでも
人と自分よりも人と会う数というと多いですよね 一般庶民と会わない
というだけでまぁ同じ人は人なんでね あと修道院の人たち
これ最近わかったんだけども修道院って 男性も女性も両方別の場所だけどねいるんですね
彼らも全く会わないんだよね外部の人とは 修道院の女性になる
男性とは一切会わないしただ神父さんとは唯一会うけども 自分もそういう浮世離れした生活なわけですよ
そうするといろいろ気づくことがあるんですよね 食事中は自分はすごい集中してて
神経解けすまするんだけども 前の
エピソードのまあ続きになるんだけども何かに慣れてしまうと結局味覚が弱くなる からってことですけども
でもねそのいろいろやるわけですよ 集中しようとするけども
結局何か こういうふうにしたら集中できるな
しっかり味わえるなぁと思っていても 同じことをしていると
短いスパンでも長いスパンで言ってもそれに慣れてしまうと集中できなくなって しまう
だからそれは何かと意識を変化させる でもそれは単に短いスパンのことであり結局3日
3日間その繰り返しをしているとその変化を繰り返すことにまた慣れてしまう それと全く新しい味わい方をしなきゃいけない
とかってねこうやっていろいろやってると 味ではなく食べ方に集中してるなとかね
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あるいは味に集中してるんだけども 集中しすぎているなとかねそれもね以前もうすでに気づいてるんですよ
以前気づいてる 歩くことに気づいてまあ行ってみれば木を見て森を見ずみたいなことであったり
なんでしょうねあんなかんだやってる間にすごい視野が狭くなってしまったり 逆に広く広くなりすぎてしまったり
まあいわゆるそういうたまにあるんですよ客観的に ある意味で客観的に捉えてしまうドラマを見てもあるじゃないですか
ああこれ結局ドラマなんだよなんてそんな感じでふと終わりに帰るみたいな 最近はないけど前はよくありましたね
いろいろ試行錯誤してるけど結局前に気づいてた ある大事なことに気づいてなかったとか
あの忘れてたとか勉強で言うとね集中しを集中しようと いろいろやってきて少しずつ集中できるようになってきたら
集中はできてんだけども別のことを大沢が大沢なりになってたみたいだね あーでも今気づいたけど忘れ物が多い人なんかこういうことってあるんじゃないですか
だから忘れ物が多くなくても何かに集中しすぎるとやっぱり過集中だと こういうことってあるのかな
例えば毎朝ね鍵忘れないのにどうしよう ここに置いた方がいいのか
でもここに置くだけじゃダメだなぁ こうしようかでももっとこうした方がいいんだとか
少しずつ忘れないようにしてたら 忘れないようになってきたなって思ったらというかまあ
修学旅行とかでね あれも持ったしこれも持ったし何回も繰り返してやってたら
軸のしくない忘れてたみたいなねそういうことなんですよね 鍵を忘れないように鍵を忘れないに言ってやったら財布を忘れてしまったと
鍵と財布を忘れないようにこれからしようと 忘れないように忘れないようにって考えてたら水道指名を忘れたとかね
まあ自分の場合それ ふっかりミスとかじゃなくてもまあしょうがないような話なんですよね
例えばだけですけども たまに気づくのはまあさっき言った
食べ方に集中してしまってると味は味に集中してんじゃなくて とか最近気づいたのは
最近もそうですね そうなってくるとどんどん
おかしな方向になっていくわけですよ あとはね人間で必ず成長するなんてことなくて必ず何か
犠牲にしなきゃいけないってことに気づいたんですね この食事中の集中するっていう
別に修行してるわけでもないんだけども これ食事以外のことから気づいた時にもこれ気づいたことがあって
いろいろ人の話を聞いてるとね人間の脳ってのは何かを入れると必ず何か絶対出てくるんですよ ね
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だからアイドルなんかかね
舞台をやるとで本番まではセリフを覚えてないけども 本番終わったらもう一変に抜けていくみたいな
ライブやってると別の会場のセトリダのフォーメーションを入れると その分
次次やる場所のが実はもう あーっていうかまあそのそれとは別のが抜けてしまって
ある箇所のを入れるとある箇所のが抜けてしまうみたいな だからあれなんですよ
ポッドキャスト聞いてねあの バイリンガルなんだけども
その人日本語がちょっと弱いらしくてね なもんだから英語入れちゃうとなおさら大変なことになっててその人
なんていうのかなあの ルオオシワみたいな状態なんですよ
いろいろ補おうとして英語でね英語が混じっちゃって聞きづらいんですよね 今まで
出会ってきたそういう二角語を話す人っていうのはやっぱり分かれますね 分かれますあのしっかりどっちも話せてる人っていうのはやっぱりそれだけ
キャパシティがあるわけですよ 大量に知識が入るし知能も高いと
でもそうでない人が二角語をやるとどうなるかというと まあ二角語目は言語があるかあるいはさっき言ったように混ざっちゃったり
あるいは元の言語がなかなかね出てこないとか日常で困ることが出てくるわけですよ キャパってのは決まってくるわけですよね
食事中もねこれから今から食べる一口に集中しよう なんてしてしまうと今度はね
集中しよう集中しようということに集中しちゃってるわけですけれどもそうしないと 今まで通りのままだとだから集中しなければいけないっていうふうに意識を働か
することも必要なことともあるかもしれない でもやっぱり犠牲になってる
その人口が集中できないでもその人口の犠牲によってその次の人口は集中できる 集中力ってこともいっても同じですよね
野球で言うとねこの打席に集中しようとその時に集中すればするほど次守備についた 時に集中できないあるいは大きくしてくるのは次の出席だと思うんですよ
次の打席は残念ながらその分集中力集中できない 次の打席も集中できたとしても次の試合に影響が出る何かの犠牲のもとになり
立つわけですよね まあそういう意味でいくと食べ方にさっき言ったのも
に通じることもありますよね 食べ方に集中することによってある意味では味に集中できるけども別の意味では味に集中
できないっていうのも食事を楽しむって意味では集中できないとか 味自体には集中できたでもこれ別の話でね味自体には集中できても
味 美味しく味わえてないとか美味しく味わえたとしてもあまり味を細かくは
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察しできてないとか両方しようとすると両方はできると でもじゃあさっき言った何かを忘れてしまうっていう
のに通じるけども何か別の大事なことを忘れてしまうみたいな 自分なんかねいろいろ考えいろんなことに意識に集中すると噛むってことはね
大人になってしまうことがあったりしてこれが一番恐れるべきことですね 噛まないともう味も何も減ったくれも何もないですよね
食事をしてるわけですから 今はそこら辺だいぶ上達って言ったら変だけどもね
前は噛むっていうことと味に集中するっていう両方をやるっていうこの ジレンマに突き当たりね噛むっていうことに集中したら味に集中できない
でも味に味わうっていうことはでも噛むことでもあるんですよね 歯ではもちろん味わってはいないですよ
噛むことによって味わってはいなくてやっぱりその連動してるんですよね噛むっていう 作業と舌を動かすっていう作業がね
しっかり味わおうとすればしっかり噛めるはずではあるんだがあるんで別作業だと したらこれ一生どうにもならない話だけども
そういうわけじゃないからうまくやればうまく噛めるようになるってわかってはいるんですよ でも慣れるまで難しかったですね
そればっかりの今度は意識集中したりね あと瞑想善情なんかしてる人はこれ前も話したかな
集中するという時によく無になるとかね 囚われないとか受け流すとか言うけどもね自分が思うに一番集中するにあたって一番大事なの
はというか 集中してる時に必ず絶対条件
になってくるのは恐怖心を持つということなんですよ すごい矛盾してると思うんですよねその
まあ無心になるとかって言いますからねリラックスするとか言うじゃないですか 瞑想ってのはでもね
動物にとってね 動物全体に共通することだけども何かで集中すればするほどそれだけ的に狙われる可能性が高いわけですよね
あと自生活で言うと 火事もこれはありないと思うけど火事になって匂いがしても
集中すればするほどそれに気づくのに時間がかかるわけですよ でもこれは本能的にこれわかることなんで
集中するということはね人にとって恐怖なことなんですよね だから集中するには絶対
集中してると恐怖心が出てきてしまうんですよ まあというか恐怖心が出る前にね
恐怖心が出ないようにしてしまうと思うんですよ例えば足が痒くなった これは一日気にしなくていいのか
それとも注意を払うべきか 蚊に刺されたこれは気にしなくていいのかどうにかすべきか
足が痛むこれは持っておいていいのか今のままでいいのか それとももうすぐに受け流した方がいいのか
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これをねほんと瞬間的にですよ 瞬間的にもう無意識的にだけどやるわけですよ
その無意識的瞬間的でとはいえ その一瞬をなくすってことは
それだけ 恐怖心が出てくるわけですね普段やってるそういったことを
やんないわけですから変化に対して完全に無頓着になるってことは でもその無頓着って矛盾してるんだけども
絶対に集中するためには必要なことなんですよ 必要のないことに無頓着になることによって集中すべきことに集中してるわけですね
だからよくリラックスすることが集中することだって言うけども あれの意味もよくわかんないしね
ただ緊張したほうが集中できる場合もあるし 大抵の場合は緊張とリラックスのそのニュートラルな状態がね
集中してるってことだろうし だからリラックスしたほうがいいってだいぶ説明不足だと思うんですけども
自分が思うにそのリラックスっていうのは集中すべきところ以外の無頓着になる 意識を払わないっていう
そういうことだと思うんですね あとすればまあリラックスのまあ今度これ定義の問題になってきちゃうけども
世間が思っているリラックスとはちょっと定義が違ってくるような気もするし 世間の中のリラックスと言うと
ダラーンとしたね 心穏やかなイメージっていう意味だけど
力が抜けてるとかね それとは違う意味だと思うんですね まあそういう意味それも例えば野球選手で言うと
バッティングの力を入れるべき その瞬間以外は力を抜くあるいは力を抜くべき
箇所は力を抜くとかまあそういう意味でも使うから ある意味ではその定義でもあってんだけども
本当に集中しようとすれば足が痛くなったとかね そういうことに一瞬でも囚われちゃいけないんで
そうなってくるともうどんな不安が生じてきてもね もうそういったことは
まあもう一瞬で一瞬でというかもう一瞬もそんなことに注意を払わないで でもそうするにはものすごい恐怖心がいるわけですよ
だってその瞑想中にね ダルマ大使なんかあれですよ
それで集中しすぎて自分が足が血が止まっていることに気づかなくて 足が腐って死んじゃうんだっけな
そういうことになりかねないんでね 大抵の世間の修行僧でさえでもそこまではあれですよね
だからでもある程度 ダルマ大使まではいかないまでもね
集中しようとすればそれぐらいのその覚悟が必要なわけですよ ってことはもう本能的に恐怖心が出てるわけですよね
何が起こるかわかんない だからね一番不安生涯なんで
食事中も本当ここまで何年間もね ただでさえ人よりもいろいろ不安に思うことがあるんでちょっとした物音とか
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ちょっとした変化に囚われてしまうわけですよ それでね本当に何年も後悔してきて何とかしよう何とかしようとするんだけども
なんだ今の黒いのはと思ったら 焦げがついてただけだと
あんじゃあ 食べるしん食べてあの味わった後に大丈夫だったか確認しようとかね
試行錯誤しましたね でもそれだと食べ終わるまでに忘れてしまう可能性があるって言う
ことが不安なやっぱり不安があるんでどうしてもそれ食べた瞬間はそれに集中するって いうことがどうしてもできないと頭ではわかってるんだけど今でもそうですね
今はねそのそんなの普通気にしないということがわかって だいたいあれですよね話しながら食べる時なんてそんな
さあいちいち次食べるものに目殺したりしないし 前の人の目見ながらまあでもパッと遠くから見て
パッとすくって食べる感じだと思うんでだし自分も将来はどうせ そんなことにいちいち気取られないようになるだろうか
だとしたら今からそうしようと 今はねだからそうやっていちいちこれは焦げだなとか
なるべく確認しよう 皿に何かついてるとこれはでも
食べ物が飛んだだけだなとかついてるだけだなとか食べ物が それ前は確認してたけど今は確認しないようになったんだけども
でもね今でもその これは考えなきゃいけないことなのか前ほどではないにしてもね
やっぱりそ そこに捕らわれてしまうんですよ
前ね動物 実験でね
ある道あの 道をねここまで来た道を
短期記憶として残すわけですよ その
迷路みたいなところを歩かせて 複雑なところを歩かせるという実験だったんだけども
過去来た道を瞬間的に覚えてるわけですよね それ見てねすごい不思議に思ったんですよね
なんていうのかなぁ もちろんね
ホニウルイなら短期記憶があるというのは過去のことを覚えてるというのは分かるけども でも人間と比べたらね
なんかの動物なんてそんな 過去なんてほぼないようなもんだっていうね意識にないようなもんだと思ってるし
しっかりそのね 過去数秒間だけども その来たどの経路で来たかっていうのが
頭にしっかり確認されてるわけですよ でねやっぱりねそういうことなんですよね
人間の動物の習性としてね どうしてもふんとなんかさらに今なんかついてたなって思うと
しかもねその前にそれを後から考えるっていう あるいはその時考えてしまうっていう
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習慣がある あるっていうのもあるのかなぁ
完全に今食べてるものに集中するってできないんですよ どんなに頭の中空っぽでもその感情がね動いてる時点で
あとはね自分の物忘れする人とは真逆で 今起きたことを記憶するっていう
短期記憶でね それは人より強いのかもしれないんですよね
だから過去に囚わらないで目の前に集中するみたいなのが人より難しいのかもしれないです
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