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2025-06-27 08:01

第3291回 物事に集中すればするほどそれは記憶に残らない❓❗浮世離れ倉木の悟り

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サマリー

倉木さんは、人間の記憶が実際には過去の経験に基づいて形成されることを考察しています。特に、集中している時ほど記憶が残りづらいという感覚について議論し、日常生活における楽しみや辛さの記憶にも触れています。

記憶と集中
ある脳機能学者が言ったんだけど、人間は記憶でできていると。
倉木もね、それは実感があって。
よくよく考えてみたら当たり前だろうとも思うんだけど、
自分が見ているものは記憶でしかないと思うんですよね。
それは、さっきの脳機能学者もね、
目の前にあることも含めて、目の前の現実も含めて、
記憶だと言っているだろうし。
だからこそね、記憶が定着してくると、
毎日同じ時間筋トレしていると、
その1時間くらい前になったら、
倉木の場合はもっと前からね、苦痛な状態になるんですよ。
人間って想像力があるからね。
未来のことを考えて、やっぱり苦痛になってしまうんですよ。
あとはどうですか、近所の嫌いな人を見てね。
もう会ったら反射的にうわーってなるじゃないですか。
これも目の前の人を見ているんじゃなくて、
記憶のその人を見ているわけですね。
あと人間の脳ってね、すごい楽用するようにできているから。
だから人の顔を一度見たらね、
もうその人の顔は見てないんですね。
記憶のその人の顔を見ているわけですよ。
だから細かいところは見てないわけですね。
一度朝ね、会った時にパッと意識するかもしれないけど、
あとは無意識なんですよ。
何か大きな変化があるまでだから、
特に意識することはないわけです。
これは話ずれるんですけどね。
感情は動いたものほど記憶に残る。
これは生物が生きていく上で。
これはね、いいことなんだけど、ただ、
クラゲの実感としてね、何かにすごい集中している時って、
記憶に残りづらいっていうね、感覚があって。
だから、勉強してる時なんかもね、
記憶しよう記憶しようってするから覚えれるけど、
ひたすら集中して参考書読んでたりすると、
この例えちょっと悪くて、
集中して覚えりにくいってちょっと矛盾だけど、
集中の仕方によっては逆に覚えれなかったりするんですよ。
誰でもこういう経験ないかな、学校祭で。
もう没頭しててね。
あっという間に時間も過ぎるし。
あまり細かいことは覚えてないみたいな。
あまりそういう実感ってないかな、普通。どうだろう。
クラゲは食事中なんかもね、
しっかり味を記憶に残そうとしたらね、
やっぱり味に集中してる時とは全然
頭の働かせ方が違うんですよね。
つまり集中すごいしてる時はやっぱり
あまり記憶に残んないんですね。
だとするとですよ、さっきの話に戻りますけど、
人間は記憶でできてると思いました。
さっきの人間の顔を見た時のことも考えられると、
人間の見てる世界ってのは記憶でできてるってことですよね。
今話した話からすると、
人間が見てる世界ってのは、
あまり集中してこなかった物事、出来事によって
作られてるっていうことになりますよね。
日常生活の感覚
まずすごい偏りがあるように感じません。
集中してきたことを忘れてしまってるわけですから。
そうでないものの方が印象が強く残ってるわけですから。
冒頭でも話した通り、例えば、
クリスマスにはいいイメージがある。
というか、クリスマスは楽しいものだと思ってるって言ってもいいかもしれませんね。
っていう場合は、集中しなかった記憶でできてるわけですよ、イメージが。
だとしたら、実際クリスマスに何か嫌なことがあったとしても、
他に集中してただけだって可能性もありますよね。
その問題を解決するので必死で。
逆に言うと、楽しかったことがあってもそれに集中してて、
他の記憶だけが残ってしまい、
これは嫌だった、部活は嫌だった、っていう記憶になってる可能性もあるし。
もう一つ、次ちょっとまだ、
暗きが思うところなんだけど、
何か楽しいことほど時間を忘れる感覚ってありますよね。
つまり集中してるっていうことがありますよね。
だとすると、楽しいことほど記憶に残りづらいってことですよ。
だから一日振り返ってみてね、
今日は辛かったと思っても、
実はそんなことなかったかもしれない、記憶にないだけで。
でね、ここまでの話で分かると思うんですけど、
過去のことを振り返ってね、
あれは楽しかった楽しくなかったって言っても、
あまり意味ないってことですよね、だからね。
プラスね、もう一つ言うと、
一日すごい辛い日だった場合、
振り返ってみるとね、その反動で楽しく感じたりするんですよ。
逆もしかりで。
一日楽しかったとしたら、
集中してその記憶が残んないし、しかもその反動で、
すごい辛く感じてしまうってことですよね、だからね。
辛い部分だけが記憶に残ってしまうってことなんですよ。
で、ここで話ちょっと戻るんだけど、
食事中ですね。
これもさっき話しましたけど、人間の顔を見てるときはほぼ意識してないと。
過去のその人の顔を見てるという話しましたけど、
食べ物も同じかもしれませんね、だからね。
もう慣れして死んだ食べ物は、
実際にその味を味わってるんじゃなくて、
過去のその味を味わってる。
変な言い方になってしまったけど、
そういうことが起きてるわけですよ、脳の中では。
だから食事で、
食事のことに何か記憶に残る場合は、
集中してない、プラスもう一つの条件として、
初めて食べたものか、あるいは過去のその食べ物の記憶かが記憶に残るってことですね、だから。
だからその日食べたもので記憶に残るのって、
新しくてなおかつ、
集中してないものってことになっちゃいますね、だからね。
これもなんかおかしな話だけど、
まあこれが現実なんですよ、でも。
それでは明日っけ。
08:01

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