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2025-11-03 07:38

第4972回 必聴哲学回失うものがない人、守るべきものがある人、色々比較しました

特別支援学校に転校して大学に行った彼女、普通学校から引きこもりになった俺。

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

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サマリー

今回のエピソードでは、失うものがない人と守るべきものがある人の強さについて考察しています。特に、彼らの心境や価値観がどのように人間としての強さに影響を与えるのかを議論しています。

失うものがない人の強さ
今回も哲学雑談会ですが、まず最初。
守るべきものがある、あるいは、自分には何も失うものはない、というとき、
どちらが人間強いか、これでも単に認識の問題で、
別の問題でどちらが強いというわけでもないような気がしているけど、
どちらの方が意識的に自信を持てるのかということですね。
考えていきたいと思うんですけど、まず。
部活の先生もよくね、あんたたちは失うものがないって言い方するんだけど、
逆に失うものがある人って何だと思うんですよ、中学生の大会で。
プライドは?
中学生ですよ、どんな強くなって、そんなの一部の人だろうと思うし。
プライドなくなって問題のある人なんて。
うん、何だろう、プライド。
うん、逆にプライドなんかなくなった方がいいのか。
あと何だろう、試合で負けて評判を失われる。
芸能人じゃないんだし。
ましてやうちらこうやって普通に日常生活を送ってて一般人がね。
捨てるものなんてあるんでしょうか。
まあ大人であればお金とか財産。
まあだからそういう、例えば家族、お金が失われるような状況ってそんな戦争起きるわけでもないし。
ないと思うんだよな。
それもそうなんだけど、失うものがないような状況の人っていますかと思うんだけど、まあそういう心境ですよね。
そういう心境に慣れてるんだとしたらそれ自体なんかすごい境地だから、その境地に達したこと自体に意味がありそうだけど。
だってこんなのぶったくらいじゃないですか。
動物みんなそうですよね。
人間なんかは例えば人生一回は思ったことあると思うんですよ。
もし片目が見えなくなったらとか、耳が聞こえなくなったらとか。
そんな失うものない人なんているのかなと思うけど。
だからクラキがもし失うものがないと思うときって、もう嫁あと1ヶ月のときぐらいかな。
守るべきものがあるとき、これはあるですよ、守るべきもの。
結婚相手とか。
大事にしてる自分が作った作品とか。
レゴの1年かけて積み重ねたもの。ジグソーパズル。半年で作ってきたもの。
自分が大事にしてる図鑑。
この家。火事になったら困るし。
でもそれって強さっていうのか。
本当の意味での強さ。
ということで言うと、
執着するだろうし守るべきものがあったら不安に思ってね。
クラキなんかもその傾向が強いですから。
守るべきもの、大切にするものっていう解釈を変えてしまうと、
もうそれを守るためにたくさん苦しみを負うんでしょうね。
状態って人として強くないですよ。
脆いし、柔軟性なんかないし、欲まみれだし煩悩だらけだし。
だから失うものはないときが人として強いですよね。
守るべきものがある人の強さ
だから強くなれる、どちらの方が強くなれるかっていうのと言うと、
どちらの方がモチベーションがあるかっていう意味では、
守るべきものがあったほうが。
あれだけど、でも脆い存在ではありますよね。
だって失うものはなかったらもうちょっとつも惜しいんで、
もう自分の中どうにでもなれっていう感じで。
だからニヒリズムな人っていうと違うんだよな。
ニヒリズムでもいろんな種類があって、
興味的なだけの人もいれば、
ニーチェのニヒリズムもいて、クラキみたいな人ですね。
あとは何悪いことしても別に人生意味ないんだからって言って、
戦争起きてる国に行ったり、
拉致されるかもしれないようにそういう国に行ったりする人って、
こういう真理ですから。
人生意味ないことを悟って、
なら何やったっていいだろうっていうような状態、
自暴自棄な状態。
だともいるわけですよ。
だとしたら、それは強いでしょうね。
それがめちゃくちゃ強いと思いますよ。
何にも失うものないんだから。
あと、結婚してる人がいる、大切な存在がいる、
そういう恋人とか家族とか、
それがない状態、ある状態。
だとそれは、やっぱり守るべきものがある場合、
守るべきものがないのが、
ニュース側としても聞かなくなってしまったり、
こだわってしまったり。
でもそれは大事なこだわりであり、
でもそれは必要なこだわりだから、
逆に独身者の方が強く生きれるかどうかというと、
それは違いますよね。
どういった条件つけるかって、
全然変わってきますね、これ。
あと、目も耳も聞こえない人なんかはね、
あくまでも想像したりするんですよ、自分がそうなったら。
逆に何も失うものがなくて、
反対な状態になるかもしれないし。
何も失うものがないときって、
さっきから言ってる通り、そんなことありえないんだけど、
もしそういう状態になったら、
ふちみになったような気分。
正確に言うと、いつ死んでもいいと思えるような状態になると思うんですよね。
でも、年が取ったらそういう状態に近づくとかは思いますよ。
例えば学生でね、足が動かなくなったら部活に出れないとか、
いろいろ師匠であるけど、
78歳になって足が動かなくなったって、
なんだかあんまり、
若いときほどはそんな問題ないとは思わないと思うんですよ。
若いとき足が動かなくなったら、
その後80年とかね、
その状態でいると考えるとちょっとするけどね、
気持ちの面では違うと思うんですよ。
今現在苦しむのは両者同じなんだけど。
それでは明日会いましょう。
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