快感と不快感の理解
今回も快感不快感に関しての話をしていきたいと思います。
まずここから 今回も説明していきたいんですけど
快感不快感っていうのは 多分医学的にはこんな用語使われないし
ただ 専門家が
全く使わないかというとそういうわけじゃなくて
心理学関係の専門家もそうだろうけど
世間の人に
専門的なことを
翻訳していく上で うまく伝える上でこの快感不快感っていう
のが大事なんだろうけど
実際脳の中ではどういうことが起きているかというと 同胞炎とかアドネラリンとか
が出て ただこれについてももちろんよくよくわかってないはずなんですよ
単純に同胞炎が出てから快感なのかというとそういうわけでもないだろうし
倉木も快感不快感について考察してきましたけど本当に
よくわからないものですね だからもう便宜上ね
快感不快感という言葉を使っているだけであって 説明のための道具にしか過ぎない
ので本当に これよくわかんないものだという前提で話すんですけど
とはいえよくわからないわからないじゃ始まらないんで まずどこから説明していくか
快感不快感って常に人間は 感じているもの
たという説もあるし 倉木なんかはね
倉木も以前はそう思ってたけど今はね 人間は集中しているときっていうのは快感不快感はほとんど感じてないと思ってるんですよ
だからただ勉強で集中しているときなんか ただ寒い環境にいても寒さなんか感じてないわけですね
ここがね 今回お話したいことの一番肝になるところなんですけど
じゃあ全く寒さを感じてないって言うとそれは嘘になってしまいますよね
集中と身体の感覚
それは生物として問題ですから 絶対無意識的に今は寒い
ってわかってるわけですよ だから
少しでも
何か環境の変化があって暖かくなったらそれを察知できるわけですよ 常に寒さを感じてるわけですね
でも集中してたら 意識的にはそんなのは
ない つまり脳内では
不快な 脳内物質なんか不快を感じる脳内物質なんかは
出ていないはず だけども体が寒いと感じているってことでは
そんなこともないわけだし
これ非常にクラゲにとっては大事なことで 躁鬱病
がひどくならないために
なるべく
一日の中で
快感になったり あるいはひどい不快感になったりっていう時間を避けたいわけですよ
特に不快感になる時間なんて避けたいんだけど
じゃあどうしてるかというと不快感の時間を増やしていればいいけど
でも集中したらそういう感じはなくなると でも自分としてはね
一生懸命筋トレしたり あまり好ましくない関係に身を置いて
2時間経てば2時間頑張ったなっていう気になるしね でも集中してほとんどそんな不快感なんてね
小刻みに一瞬一瞬しか感じてない っていう自覚ももちろんあるし
やっぱり人間ながら楽したいから
そんな常に あえてそんな不快感感じようでしたって
逆にそこに集中したらなんかねそれはそれで 感覚が鈍るんですね麻痺するんですね
例えば痛みに
対してその痛みをずっと感じようとしたら まあそんなことは普通しないだろうけど
痛みなんか
なくなってしまってるんですね
いわばゲスタルトウオーカーみたいなことです その逆でなるべく快感の時間を減らしてって先ほど言いましたが
集中している時って そんなに快感を感じてなかったりあとはね
これも今回の話に通じることだけど
食事中 好きなものを食べてもね
特に脂物なんかそうなんだけど どっちからほとんど味感じなくなるんですよ あと慣れちゃうし
あと不快な感情ってずっと続くけど快感ってあんまりね続かないんですよ 飽きるから
うまくできてますよね生物って だからそういう意味では別に
2倍3倍食べたから2倍3倍の 脳内で快感物質が出てるかというとそういうことではないんですよ
分かりにくいですよだからね 最近のエピソードで飽きについて話しましたけど
飽きるってことね まあそういうそれもね
今回はお話しないんですけど しませんが
ほとんどの人は分かっているようで分かってないんですね
本当快感不快感って つかみどころのないものだと思っていいと思いますよ だから
自分でこういうことをすれば快感になる こういうことをすれば不快感になると思ってもね
間違って認識していたり今この時間長い時間 不快感を感じていたと思っていても
実はいつもの方が不快感かもしれない
例えばですけど会社から家に帰るまで2時間電車がなくて歩きました
でもその間 好きな音楽に集中しててあんまり不快感じゃなくて
で普段電車乗ってる時 あの人が多くてストレスで
自分が感じてない不快感を感じているかもしれない そうなんですよだからちょっとつけ足し話しますけど
ストレスって 気づかないうちに溜まってるって言いますよね
だからね
先ほど言ったように 何かに集中している場合は
ちょっと嫌なことをしていても 不快な感じは出ていないはずではあるんだけど
それもね何とも言えないんですよね 人間って
忘れてしまう生き物ですよね だから その時は不快感で感じてても
この1時間どうだったかなって振り返った時に あまり不快に感じてないって場合もあるんですよ
あとは不快な感情が続いた後って 割と開放感があるから振り返ってみたらあれ
今って楽しかったのかななんていうふうにね 錯覚してしまうこともあるわけですよ
何か楽しみたい時 スポーツ観戦してるとしますか
集中すればするほど
楽しめない
単に
頭の中でいろいろ考えてね いるだけっていう場合がもうほとんどですから
逆に勉強 すごい嫌なことしてるつもりでも
一生懸命問題解いてる時って 結構ノリに乗ってる感覚があったりね
あとは 集中してるから不快感がそこまで感じられない
逆に嫌だな嫌だなーなんて考えてる時は不快感が生じる これ矛盾ですよね なぜか好きなことをやってる
のに集中してしまうと そこまで
楽しかったのかよくわかんない でもこれが人間だと思っていいと思うんですよ
楽しむために
振り返りと感情の認識
喫茶店でケーキ食べました 紅茶飲みました
その実感が大切だったり
旅行とかもそうだけど 行ってる最中は
なんかもうてんやわんやで忙しくて 楽しかったのかどうかわかんない こういう経験誰でもあると思うんですよ
まあそれでいいのかなとも思うんですけど でも
なんかおかしな 人間たちですねとも思うんですよね
あと楽しもうとして全然楽しめてないんだから 逆に
仕事だったり勉強だったり
別に集中したら別にそんな嫌じゃないのに 嫌だ嫌だと考えながら嫌だと
みんな言うじゃないですか 勉強も
誘惑に負けるとか 実際そんなことないないのにね
集中してればね でどうですかねじゃあスポーツ観戦してるとき
あまり集中しなきゃいいのかと思うじゃないですか いやまあ確かに料理
をたしなんでる時 まああんまり味に集中し
しすぎないで気楽にね 靴と考え事しながら食べるぐらいの方が合ってるような
気もするんですよあの暗気もそういう実感はあるんだけど だとそれだとうまく味を認知できてないしどっちがいいかってこれ難しいですよね
勉強してる時なんかはあとは嫌なことしてる時なんかは 集中した方がはかどるわけだし
嫌な感情は少ないし いいですよねただねクラッキーの場合
筋トレしてる時は 不快な感情があること自体が醍醐味だし目的なんですよ
でも人間で慣れるからね あとクラッキーでも数を数える
ことに集中しちゃって 全然今きつくなかったなぁとね
これがもしダイエットが目的ならね それは嬉しいことなんだけど
なんか 筋トレしても普通に楽をしてしまっても同じ
だなって今の時間同じだったなって感じちゃうんですよね でクラッキーの場合どういう
行動をしているかというと 慣れないようにするんですよ
ゆっくりやってみたり早くやってみたり 回数多くしたり減らしたり
いろいろやって でもなんだか
プラマイズらないような気もするけど まあそうやってでも
慣れさせないっていう風にしてますね
でも集中して
やった方がいいような気もするし でもさっき言ったようにねこの不快な感情
出てないようでも実際出てたりするから ここが難しいとこなんですよね
あと今言ったのは短いスパンだけど長いスパンで この10年は苦労したなぁっていう場合
後から振り返って苦労したと思っても 実際もう忙しくて
そんな不快な感じは出てない可能性もあるし ただ
いろんなものに追われて忙しい時ってストレスだからね やっぱり不快な感じは出てると思うんですよ
でクラキもこれはね分かりづらいんだけど
引きこもりだからね になってからはストイックなクラキは
どんどんどんどんストイックに やって不快な感情だらけな気もするし
でもマイペースにできてる分楽してる気もするし これ自分でもわかんないですが振り返ってみてもね
やっぱり自分の感情ってなかなか忘れちゃってるんですね そんな
なぜかというと集中してる方もいるし 集中してるから忘れてるっていうのであれば
ほとんど1日のほとんど快感不快感は出てないってことですよね でもねこれ以前も話したけど
一瞬のね快感だったり一瞬の不快感 例えば人から言われて一瞬だけだけどすごい落ち込んだとか
これって小さいようで大きいんですね だから人間ってやっぱり常にね
快感か不快感かになってる わけじゃないとも言えるし
どうなんですかね
多分脳内でねドーパミンが出てます ドーパミンが出てる状態に多分慣れるんですよね
こうなってくると物理学勉強しないと ちょっと
わかんない範囲になってきますけど だから
ちょっとねー この手だとわかんないなって
くらきは今までの人生 この時期が苦労してたとか
この時期のが少し楽だったとか考えたことがわかんないなって気がするんですよね 1日の中でもね
先月はちょっと楽してたとか思っちゃってね その分今月頑張って筋トレしようとか思うんだけど
それでちゃんとやれたと思ってもね 翌月振り返ってみたら案外
両者同じくらい苦労してたのかなとかね 思ったりするわけですよ で半年後振り返ってみたら
やっぱりあの月は 案外結構大変だったなとかね
だから自分の解釈でしかないんですよね それではしたっけ