1. PODCAST番組『JAM』
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2024-04-15 23:26

S2 : A『ソロとグループの違い』


PODCAST番組『JAM』です。

毎月15日配信!月曜日のオノマトペの「ひらた」、おいでよ!あるスタジオ「アル」、個人ラジオ No-MADの「柳楽芽生」の3人が持ち回りで配信について向き合う番組です。


番組公式X(旧twitter) ⁠⁠https://twitter.com/pod_jam23⁠⁠

#pod_jam


各MCの番組は以下リンクから ↓↓

◯月曜日のオノマトペ

⁠⁠https://open.spotify.com/show/3WDu2tabGx7cI9zy0MUhUL?si=94a26e154c574b4a&nd=1⁠⁠

◯おいでよ!あるスタジオ

⁠⁠https://lit.link/alstudio2022⁠⁠

◯個人ラジオ No-MAD

⁠⁠https://open.spotify.com/show/5oBkS1YZZMhLTEfJW1lyYY⁠

00:26
月曜日のオノマトペ、平田淳です。
おいでよ!あるスタジオ、あるです。
個人ラジオ、オノマトペ、矢嫌めいです。
考えすぎな3人が持ち回りで配信について向き合う番組、JAM。
今回MCは私、あるが担当します。
お願いします。
よっ!お願いします。
はい。ということで、この回の前に平田さんがMCをした回が上がっていると思いますが。
真面目になっちゃったね。
いや、真面目でいいじゃないですか。
いいの?いいの?なんか不安になっちゃうんだよね。
真面目は毎回真面目ですから。
あ、そうだね。そりゃそうだ。
僕の方はね、またガラッと話を変えまして。
ちょっと自分らしい話というか、そっちの方でいこうかなと思うんですが。
このJAMね、初回配信した時は、僕は2人でポッドキャストをやっていたんですけれども。
ちょっとね、相方の方が都合が合わなくなってしまって。
このね、ちょっと空いた時間の間に、僕はちょっと一人になってしまったと。
ということでね、2人組から一人になって、いろいろ環境が変わったっていうところもあるので。
でかいね。その差はね。
いや、でかいですよね。
まあでもね、平田さんにしろね、八木田さんなんか番組いくつかやられてて。
それぞれ一人で活動することもあったり、グループでやってたりとか。
いろいろあると思うんで、そのソロとグループの違いみたいなところ、テーマにちょっと雑談をしていけたらいいなと。
ソロとグループの違いね。
そんなふうに思ってますけど、どうです?ざっくり。
全然違いますよ。
あ、そう?全然違う?
哲学が違いすぎて。
あ、哲学が違う。
別問だと思ってますよ。
ちょっと待って、そんなちゃんとした話しようとしてる?
あれ、俺もっとなんか浅はかな話だな。
いやいやいや、私は個人的に一人での配信、最近一人での配信やってたり、前も一人でやってたんですけど、やってたり。
03:10
あとは二人配信は基本でやってるノマドと、あと不定期でやってるのが一個。
三人配信は、昔のノマドが三人配信だったのと、ジャムも三人ですよね。
というので、一、二、三を二つずつぐらいやってるんですけど。
すげえやってんね。
そう、やってるとかやってたとかいろいろあるんですけど。
まあね、二人と三人もまた違うってところがあるよね。
違うんですよ。
あー、そうね。
私なんかはやっぱ二人と三人の違いの方がやっぱり気になっちゃう。
二人と三人はそんな結構違う?
あのー、私の感覚で言うと、一人っていうのは言ってもその人がやるんで、何から何までもその人がやらなきゃいけないんですよ。
だって一人でやってるんだから。
当然だよね。
当然。だから別に役割分担もないし。
なんか別に考えなきゃいけないこと、何喋るかは考えなきゃいけないけど。
でもまあ、それって自分で考えて自分で収録して編集してだから。
そうね。
一人で完結なんですよね。
それだけ場を荒らしても回収するのは自分だからね。
そうそうそうそう。良くも悪くも一人きりってそういうことなんで。
そうそうそうそう。良くも悪くもなんだよね。だから。
そう。
わかるわかる。
2人は、役割分担、うちもそうですけど役割分担をしているので、どっちかが編集してもそうだし、
例えば、うちだったら私が回しで相手が受け、とか。
まあ、お笑いにしたってボケと突っ込みもそうですけど。
はいはいはいはいはい。
2人は、要はその、1対1でキャッチボールができるんで、トークという意味ではすぐ楽なんですよ。
そうねー。
コールしたらレスポンスが来るんで。
そうだよねー。はいはいはい。思いますね。
3人になるとまた辛いんですよ。
うーん。
そう。辛い。
2人でキャッチボールできちゃうんで。
いやー。
1人余るんですよ。
だから、3人だとバランスを考えなきゃいけなくなるんですよ。今度。3人の。
確かにね。
立ち回りを。
そうだねー。はいはいはい。
そう。だって、直近の例えば、ジャムの前回のね、前回というか1個前の平津さんのMC会やって、平津さんがずーっと喋ってるでしょ。
あれは、あの程でいいと思うんですよ、私は。
いや、そうそうそうそう。
あれは先生がいて、生徒2人がいて、だから、そういう風にちゃんと、何だろうね、役回りをしっかりしないと、ただただ2人が喋って1人が入れないとか。
06:02
うん。
っていうことにもなりかねないので。
その、喋る場面においての環境と役割の設定がまずしっかりしてないと。
そう。
バランスが取れなくなるから。
むずいんですよ。
確かにね。
そう。
まあ、おのおのが自分の役割をちゃんとわかってないと、黙っちゃうみたいなのはありますよね。
うん。
そうそうそう。
あとね、あの。
もうボケとツッコミが言ってくれちゃったらね。
うーん、そうそうそうそう。
もうそれで成り立っちゃうからね。
まあ、お笑いでもね、なんかトリオで1人、これ果たしているんだろうかみたいなのありますからね、実際。
なんか難しいのがそのね、ボケツッコミツッコミになると難しいんですよね。
うーん。
そうだね。
ボケボケツッコミならいいんですよ。
あー、大ボケ中ボケツッコミはわかりやすいけど。
そうそうそう。
ツッコミ2人になっちゃうとね、攻めてるように見える。
強すぎちゃうツッコミ型っていうのはね。
確かにね、はいはいはいはい。
うちそれでやらかしてるんで。
そうかそうか。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。
なんかバランスが対等に見えなくなっちゃったっていうのはありましたね。
うーん。
うーん。
なるほどね。
なるほどねー。
その点1人はね。
そんなことはないのにね。
そう、そんなことないんですよ。ないけどそう見えちゃうから。
はいはいはいはいはい。確かに確かに。
うちで言うと月曜日のオノマトペは2人で喋ってて。
はいはいはいはい。
で、2週間に1回ぐらいな感じで、僕1人喋りのスペースをやったりとかするんですね。
そうですよね。やられてますよね。
うんうんうん。
で、この時で言うと、なんか笑わしにいってる標準が目の前にいるかスピーカーの向こう側にいるかだけの違いの感覚なんですよ、僕。
なんかね、平田さんそういうイメージありますね、確かに。
あ、本当ですか。
うん。あの多分コメントもあるじゃないですか、スペースの場合だと。
うんうんうん。そうですね。
うん。
そう、だからあれはね、だいぶやっぱコメントは助けられる部分が多い。
なんか1人で喋ってるわけじゃないっていう支えられてる部分も多いから。
うん。
まあ、あの本当にソロポッドキャスターさんで1人でマイクの前で喋ってるっていうのはまたちょっと違うと思うんですけど。
そうそうそうそう。
まあそうですね。
なんかそのイメージあって、平田さんはなんかソロでもソロじゃないというか。
はい。
うん。
うん。
必ずなんか周りを巻き込むのが上手なんで。
そうね、それがね、あの助かるんですよ、本当にあると。
うん。
だから2人の時だと、今目の前で収録してるこいつを笑わせに行って。
うん。
えーと、それを聞いてくれてる方が笑ってくれればいいなっていうスタンスで撮ってますし。
うーん。
1人で喋ってる時は、この今スペースで聞いてくれてる方がスマホの向こう側でニヤニヤしてくれてるっていうのを狙って喋ってるっていう、標的が違うだけっていう感覚かな。
09:06
はいはいはい。
うん。
いいですね。
2人になると、えーと、例えば僕がわーって喋ってどうですかあるさんって言った時にあるさんを笑わしに行ってて。
うーん。
どうですかヤギさんって言った時にヤギさんを笑わしに行ってるっていう標的がシュッシュッシュッって随時入れ替わるだけっていう感覚もあるから。
うーん、なるほど。
僕はどっちかっていうとその笑わせに行くターゲット。
うんうん。
言いたいことを伝えるターゲットを瞬時に切り替えてるっていう感覚だから。
うーん、いいですね。
うーん。
ソロと2人で撮ってる時はあんまり違いがないかもしれないですね。
うーん。
実際キャラクターも変わんないですもんね。
うんうん。そんなに。
ずっと変わらないイメージ。
これが素なんでね。
うん。
よくも悪くも。
まあまああのちょっと今回お二人に聞きたかったのが。
うん。
僕の場合はそのメインの番組が一人になりたくてなったわけじゃなく、流れでやらなきゃいけなくなったみたいなところがあるわけですよね。
はいはい。
そうした時に結構考えたんですよ。
その番組の名前とか、そのまま番組を残して続けるのか、もう一から新たに作るのかとか。
うんうんうん。
でそれこそBGMだったり、アートとかその辺諸々、これまでの継続してやるのかどうかっていうところ一つあったんですけど。
うーん。
まあどうしてもねやっぱり僕なりの答えとして、ソロ配信って今までと同じ感じは無理だなってなったんですよね。
うーん。
それは何的にですか?
まあ僕らの場合はもともとそもそも雑談系番組ってやってたんで、一人で雑談つってもねっていうのはあるわけですよ。
確かにね。その切り口は違うわな。
そう。あとまあ二人だとですね、正直BGMってなくても成り立つんですよね。
うん。
実際Podcast聞いててもBGMない番組とかあるじゃないですか。そのオープニングエンディングだけで。
結構多いですよね。
そうそうそうそう。
うちなんかそうですね。
そうそうそう。そうですもんね。けどこの完全一人喋りで最初から最後まで音なしっていうのはこれ編集しててやばいなって思うんですよね。
聞いちゃいらんないと。
確かに怖いかもね。怖いかもね。自分の声が永遠と無音の中流れてくるっていう感じだもんね。
そうそうそうそう。だからそれもあって、もしお二人ね、ソロのやつもやってますけど、看板でやってるオノマトペとノマドと。
12:12
こちらを急に一人でやらなきゃいけなくなったってなるとどうします?
いやでもね看板は残すかもね。
うんうんうん。
なんか一応僕らの番組で言うとターゲットがいるんですよ。
マーケティング的に言うとペルソナっていうのを立てていて、この人に音声を届けるっていう大前提があるんですね。
うんうんうん。
で一人になっちゃったってなって、でも届ける相手は変わらないのであれば看板もアートワークも。
アートワークはちょっと僕らの場合二人とも顔出してるんで、ちょっと形は変わると思いますけど。
でもアートワークも基本は変わらずにいくと思いますね。
番組のスタイルも変わんないんじゃないかな。BGMも入んないと思いますね。
へー。
まあでも平田さんだったら成り立ちそうな気もしますけど。
うんうんうん。
ヤギさんはどうですか?
うちはそうですね、二人のうち一人相方が抜けたとするとどうだろうな。
まあ一番最初は畳もうかなって思いましたけど、今パッと考えた時は畳むんかなと思いましたけど、
多分別の人捕まえて野間でやってんじゃないですか。
そのパターンもありますね、確かに。
あーそっかそっかそっか、新メンバーを持ってきちゃう、もう。
うん。
一人でやるんだったらノマドは潰すかなって思いますね。
今のノマドって形は一旦やめて、まあやるにしても別のものをするか。
実際ノマドも私が裏方に入って、ベコさんと誰かで組ませてやりたいって思ってる時期は結構長くあったんで。
そうそう。
まあその感覚でやっぱりいる、私が別にメインじゃなくてもいいし、うちの相方がメインじゃなくてもいいし、
このフォーマットを楽しんでもらえばっていうところがあるので、
フォーマットが楽しめなくなるんだったら別にいいかなっていう。
なるほどね。
そうだよね、そこ結構大事だよね。
フォーマットっていうのがなかなか、この番組っていうところの味というか、世界観を作ってるわけでね。
まあ特色とかが出てきやすいですもんね。
なるほどっすね。
まあまあまあ、今いろいろ話聞きましたけど、実際僕そのソロで活動して、もう割と時間経ってるんですけど、
15:10
最初こそ大変だったんですけど、今思うとですね、どっちかというとこれからグループになる方が大変な気がするんですよね。
なるほどね。
グループからソロになるより、今からどっかに入る方が、もう一回このソロになれてしまうとですね、自由すぎちゃって。
はいはいはい。
まあまあ楽なんですよね。
ソロ楽なんだよな。
いや本当に、僕は週1配信ですけど、配信する直前まで収録しないで、もうその時話したいことをパッと話すみたいな感じですよね。
だからなんだろう、特に決めなくていいというか、本当に本音で喋れるみたいなところがあるんですよ。
何にも気使わないで。
それはあるね。
今日今話したいことを話すっていうのができるのがソロのいいところで。
確かに。
なんかその話で言うと、僕一個すごい気を使うのはテンポなんですよ。
はいはいはい。
例えば月曜日のオノマトペ、僕と相棒で喋ってる時に、この2人のテンポが違うと絶対にボツになるんですよ。
えー。
例えば僕がギャーって喋って、ワーフハハハって笑ってても向こうはあーそうなんですねみたいな感じのリアクションしか返ってこなかったら、テンポが合ってないんで絶対この話はボツになる。
なるほどね。
で、一人でスペースをやってる時は、ちょっと遅い目のテンポからどんどんどんどんテンポを上げて喋っていくんですけど。
あー、まずはついてきてもらえるようにゆっくり喋って。
はいはいはい。
今聞いていただいてるリスナーさんのテンポがわかんないから低めで始めてグイグイ引っ張っていくっていうイメージなんですね。
うんうんうんうん。
だから3人になるとこのテンポが合わせる対象が2人になるじゃないですか。
うん。
だからこの時はすごい難しいかもね。
うーん、そうですね。
だから今あるさんが喋った後に振られた、平田さんどうですかって振られた時はあるさんのテンポに合わせて喋るし、
ヤギさんが発言したことを、あ、その話わかるわと思うんだったらヤギさんのテンポをそのまま引き継いで喋るし。
うんうんうん。
テンポ感っていうのがやっぱグループとソロの一番の違いで、
18:03
一人でマイクの前に座って喋るソロポッドキャスターさんって言われる方たちは、やっぱこのテンポ感っていうのを自分で作り出せるから。
いやそうですよ。
強いんだろうね。
いやそうなんですよね。
今回用意してきた質問として、ソロと2人ないし3人グループ。
それぞれメリットデメリットあると思うんですけど、みたいな話をしようと思ってたんですけど。
ぶっちゃけ結構ソロっていいことだらけだったりするんですよね。
まあまあ結構グループ大変だなっていうふうに今思ってまして。
なるほどね。
でそれこそね、このJAMでもSNSの告知とかね、するときに誰が何やんだっけみたいな。
役割分担ね。
そう、あったじゃないですか、その問題。
で例えばコメントをいただいたときに、このコメントにあれ全員返すんだっけとか。
あれすっげえ悩むな。
でも全員が1人に対して全員返したらこの人なんかすごい来るなっていうね。
1個ポストしただけなのに3人からリプ返ってきちゃうからね。
そうそうそうそう。みたいな。
だから結構グループって気にするとこ多いですよね。
まあこの辺も番組の特性とかももちろんあるんだろうし、
これは明らかにあるさんのことについて言ってるからあるさん返信しといてねとかっていう分け方もいろいろ番組さんによってあると思うんですけど。
まあグループの良さで言えばやっぱり役割分担ができるというのは一番大きいメリットですよね。
俺は編集やっておくから広報やっておいてとか、営業は東京に住んでるお前行っといてとかっていう役割分担ができるっていうのは一番でかいところかなぁとは思いますけどね。
確かに。
なんかだから表裏一体というか、いいところも裏を返せばみたいところですよね。
そうね。
役割分担するって言ってもね、完全な縦割りにできないから、その曖昧な部分をどっちが持つのみたいなのが、一個やっぱ悩ましいところはありますよやっぱり。
そうね、確かにね。
特にこのジャムなんかまさにそうですけど、それぞれがやってる中で集まって作ってるから、より難しいですよね。
難しい?
そうそう。同級生で組みましたとかだと、なんとなく普段の関係性的に、彼が仕切ってとか。
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なんかちょうど役割が最初から分かれてたりすることもあったりすると思うんですけど。
関係値においてね。
そうそうそうそう。その辺が結構グループの難しいところですよね。
そうね。この3人において言えば、3人ともMCだし、3人ともプロデューサー目線だからね。
そうそうそう。おのおのの方法論を持ってきちゃうし、どうしても。
そこで共通言語を一からクリエイトしていくっていうね、作業が必要ですよね、グループの場合。
結論、ジャム難しいなってことですよね。
そんなことないよ。楽しくやってるよ。
難しいと楽しいはまたね、共存できるから。
そうそうそうそう。
共存できるから。
たぶんそれぞれにとって挑戦でもあると思うんでね、こういう。
挑戦ですね、やっぱね。
はい。ということで、私の方からは、ソロとグループ、それぞれどうですかと。
そういったテーマで話をさせていただきました。
そして次回の配信のMCは。
私、ヤギロでございます。
はい。ということでそちらもお楽しみに。ということで今回は以上になります。
それではさよなら、バイバイ。
バイバイ。
バイバイ。
23:26

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