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2024-06-15 22:57

S4 : J『ゲストを呼ぶ時、招かれる時』

PODCAST番組『JAM』です。
毎月15日配信!月曜日のオノマトペの「ひらた」、おいでよ!あるスタジオ「アル」、個人ラジオ No-MADの「柳楽芽生」の3人が持ち回りで配信について向き合う番組です。

番組公式X(旧twitter) ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/pod_jam23⁠⁠⁠⁠
#pod_jam

各MCの番組は以下リンクから ↓↓






◯月曜日のオノマトペ
⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/3WDu2tabGx7cI9zy0MUhUL?si=94a26e154c574b4a&nd=1⁠⁠⁠⁠
◯おいでよ!あるスタジオ
⁠⁠⁠⁠https://lit.link/alstudio2022⁠⁠⁠⁠
◯個人ラジオ No-MAD
⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5oBkS1YZZMhLTEfJW1lyYY⁠⁠⁠



00:18
月曜日のオノマトペの平田淳です。
おいでよ!アルスタジオアルです。
個人ラジオの窓谷平銘です。
考えすぎな3人が持ち回りで配信について向き合う番組『JAM』。
今週は私、平田淳がメインに進めてまいろうと思います。よろしくお願いいたします。
よいよいよいよい。
お願いします。
よいよいよいよいよい。
よいよいよいよいよい。
ようやく4回目ですか?
4回目。
ようやく4回目。
ようやくちょっと肩の力抜けてきたね。
毎度最初のフレーズ忘れるけどね。
毎度忘れるんだよね。
毎度忘れるんですけど。
まあ、ちょっと間空きましたからね。
そうですね。
そうなのよね。3人とも何だったっけってなっちゃうんだけどね。
まあまあまあ、長い目でお付き合いいただければと思いますが。
はい。
今週はゲストというテーマでお話をしたいと思います。
はい。びっくりした。今週はゲストがいますっていうのかと思った。
お招きしてる方じゃない。
お招きするためには、もしくは招かれるためにはっていうことですけど。
行く側もね。
行く側もあるからさ。
で、このゲストってさ、ポッドキャスト界隈の話を聞いても結構難しくないですか?
難しい。
難しい?疑問系といろいろ答えが返ってきたけど。
すいません。被っちゃいましたね。難しい。
難しい。ヤギさん難しいと思う派。
難しいと思う派。
あるさんは?
呼ぶのは難しいかな。出るのは僕あんまり。
呼ぶのが難しい。
気軽にって感じですけど。
はいはいはいはい。
なんかこう俯瞰して皆さんの意見を聞いてると、やっぱり普段の番組の空気が崩れちゃうっていうのは、
出演者側もそうだしゲストを呼んだ番組側に対しても、やっぱりあんまりこうネガティブなイメージがなかったりとかはする。
一方で、まあラジオ番組とかもそうなんだけど、スペシャルウィークみたいなのがあって、そこにゲストさんを呼んでっていうのを定期的にやることで、なるべくこう番組がまんねり化していかないような空気作りをしてるっていうのもあって、
03:01
まあ一長一短なのかなっていうのは個人的な見解ではあるんだけど、
ヤギさんはどう?このゲストを呼ぶ方。
どっちも難しいですよね。
うちは特にフォーマットがもう決まってるものがあるので、
結構ね、評判良かったのは、うちのフォーマットにゲストさんをがっつりはめ込んじゃって、
で、配信した回は評判良かったんですけど、
個人的には行く方が難しい、やっぱり。
そう?なんでなんで?
あのー、なんていうかな、同じようなスタイルを撮ってる人ってまあまあ少ないわけで、
要はゲストに出るってことは不慣らな環境に行かなきゃいけないので、
そうだね。
その環境にうまく順応できるかなっていうね。
しかもその番での対応とかもやっぱり多いしね。
そう、あと回しちゃいけないじゃない?
あー、それ言う?それね、一番むずいよね。
回しちゃうんだね。
俺とヤギさんは回しがちだから。
回しちゃうのよ。
あー、それか。
演者さんが気持ちよく喋れる空気を作っちゃうからね。
そうなのよね。
誰の番組かっていう話ですね。
ほんとだよ。お前の番組じゃねえんだっていうね。
そうそうそう、確かに。
回したとして、私が積極的に喋るっていうよりかは、
相手に喋らせる方の回しをしたい人間なので。
はいはいはい。
ゲストで来てるからにはお前もっと喋れよ、なのが。
ゲストで来てるのにゲストがMCに聞いちゃってるから。
確かにね。
そうそうそうそう。
でもゲストが来てくれて、
ゲストがいつもメインのMCの人に質問をしたからこそ、
聞ける話とかもあるじゃん。
もちろんあると思いますよ。
そういうのは、なんか普段聞いてるリスナーさんは嬉しかったりもする気もするしね。
うーん。
これはエゴなのか?
まあ、それをその番組が望んでるかっていうとこじゃないですか、その展開を。
そうだよね。
狙っていればねっていう。
そうだね。
あるさんはどうですか?自分の番組にお招きする。
うーん。
まあ、あんまり。
そうですね。
あの二人の時は、たまにやってましたけど。
はいはいはい。
そうですね。招くのは今のとこあんま考えらんないかな。
それはどういう意味でですか?
大変じゃないですか。いろいろ。
06:00
日程調整とか?
それもそうだし、編集も全く、さっきヤギさんの話もそうですけど、
いつもの枠にはめられるかって言ったら、必ずしもそうじゃなかったりすると思うんで。
確かにね。
まあ、ちょっと別の枠を作んなきゃいけないんで、ちょっと編集コストも上がったりするだろうし。
そっかそっか。いつもの編集とは、テンポ感とかもやっぱ変わってくるしね。
だから、ゲストっていうよりは、コラボっていうやつが多いですよね。お互いに出るみたいな。
コラボって、それこそだって、ノマドとアルスターはコラボやってるでしょ?
まあ、それで知り合いましたからね、最初。
コラボとゲストの違いは何なんですか?お二人が考える。
ゲストは僕も気軽なイメージですね。
コラボだと、何でしょう。両方の番組を聴く想定というか。
渡り廊下になるのか。
ヤギさんは?
私は、もちろんホストとゲストっていう立ち回りにはなれども、
どっちかっていうと、ホストと共同ホストの感覚の方が近いかもしれない。
共同ホストね。
そのコラボを、一方的に向こうも招かれてるわけじゃないし。
こっちが一方的に、双方向どっちも得したいんで。
なので、二組で作って寄っているイメージだと、
共同ホストっていうイメージの方が強いかな。
確かにね。
これはゲスト、コラボ。
相手の番組の時の自分ってどうしたらいいですかとかも相談しますもんね。
そうだね、そうだね、それ聞くね。
全く身を委ねてるわけじゃない。
確かに僕らの番組なんて、僕性格の悪いキャラというか、
まあ性格は悪いんですけど。
キャラですよ。
世の中に。
やめろって、営業妨害。
自分で言ったでしょ。
やってるから、普段の僕のまんまでいいのか、
それとももっと当たり障りないコメントの方がいいのかとか探っちゃうんだけど。
ただオファーしてくれてる方は普段の僕の番組を聞いてくれてオファーしてくれてるんだろうなって思っていくことも多いんですけど。
09:03
そこがどういうキャラを、どういう上着を着てったらいいのかって迷うことは結構多いですよね。
多いかな。
今ちょっとゲストで招かれる側みたいな話も出たんで、招かれる側だとどうですかヤギさんは。
今まで多分ゲストとして出てるのって、コラボではなく単純にゲストって1回かぐらいだと思うんですけど。
ああそう、意外。
意外?はいはいはい。
あんまりね、呼ばれるとしたらうちの相方の方が呼ばれるんで、私はあんまりゲストと呼ばれないんですけど。
強キャラだからね。
行った時はもうでも、あんまり企画の内容も聞かないで、その流れに任せようという形で。
その番組はお酒を飲みながら撮るって決まってたんでお酒を飲みながら撮りました。
いいなあ、最高の番組だね。
ええ、やりましたけど。
スタンスとしてやっぱ、さっき言ったMCしないっていうのを化しながらやりましたけどね。
なかなか難しいところも。
どちらかというと、そこだけ自分の中で取り決めとして回しはしないっていうのだけ決めて、
あとはほぼほぼ緊張せずにリラックス状態でいけた?
いや正直緊張はしてます。
何に対して緊張するの?
相手がおそらく描いているであろうシナリオにこっちがうまく乗っかれるかどうか。
あー、めっちゃわかるわー。
はいはいはいはいはいはい。
そこってやっぱり自分たちもMCするからこそ、回しする時って何となくの答えを一つじゃないにせよ持つじゃないですか。
こういう展開に持っていきたい、こういうふうな答えが返ってくるだろうって思って言うんだけど、
相手が聞いてきた質問と私がこれから答える答えはちゃんと合致してるんだろうかっていうのを。
そうなんだよね。
はいはいはいはい。
そうか。
わかるわかる。
そこをすごく考えますね。
例えば、大きい話で言うと、ポッドキャスト配信されてますけど楽しいって思って配信されてますか?って聞かれたら、
いやーめっちゃ楽しいっすよってやっぱり答えないと話が転がっていかないみたいな。
いやでもそれも難しくない?
いやぶっちゃけさ、大変ですよねって言った方がそうなんですよって来る場合もある。
そうそうそうそう。だからそれが向こうのメインパーソナリティさん次第だもんね。
そうそう前後の空気感とこの人はどっちに振りたいんだろうを考えながらやるから、MCしてるより全然疲れるかもしれないですね。
12:06
あーなるほどね。じゃあヤギさん的にはどちらかというと自分の番組に呼んで、自分が回してる範囲でゲストさんが来てもらうぐらいの方がまだ、
やっぱりイニシアチブこっちが握った方がやりやすい。
まあそうだよね。
イニシアチブね。
アルさんはどうですか?
アルさんって結構いろんな番組、いろんな番組というか結構ゲスト出られてるイメージあるんですけど。
いやそんなに多くはないですけど、まあまあ言ってますね。呼ばれれば。
ゲスト出る時はどうですか?
何も考えてないです。
緊張しない?
そうですね。緊張はしたことないかな。本当はしなきゃいけないんでしょうけどね。だからなんかちょっと。
収録に向かうっていう意味での、いい意味での緊張は少なからずあるでしょうけど、変にガチガチになったりとか、何話そう何話そうみたいなことはないってことですか?
ないないですね全然。
そのマインドにはどうやっていけるんですか?
そのマインドというか、もともとその方が得意っていうことじゃないですか。だから逆ですよ本当に。僕はMCを任された方が緊張しますよ。
変な話。
じゃあ自分の番組を、まあ今一人になられてアルスタジオ一人でやられてるじゃないですか。そっちの方がちょっと緊張してる?
それはないけども、まあジャムの方が緊張してるかもしれないですね。
ジャムのアルサみたい。
ああそういうことかな。
確かに。だからこの番組もある種、自分の番組でもありつつ、自分がMCじゃない回はゲストみたいな感じもありますもんね。
まあそっかそっかそうだよね。言ったら週代わりで、週代わりというか回代わりでゲストだもんね。
確かに確かに。
ごめんごめん。
かなり特殊な形式の番組だなって改めて。
本当だよね。
ホストとゲストが回によって変わるっていう。
本当だよね。不思議な番組だけど。
じゃあゲストを呼ぶときにしましょうか。ゲストを呼ぶときの最後、心構えをお二人から教えてくださいよ。
心構え。
心構え。平津さんなんかあるんですか?
俺はね、ゲストに呼ぶときはもう無理やり引っ張っていく。
ああなるほど。
15:01
最初からなんか無茶苦茶な話とかをして、相手が持ってきた荷物とかをもう全部ぶちまけて、さあこっから楽しんでいこうぜっていうのにするように心がけますね。
ああなるほど。
だからもうスクラップ&ビルトなんだけど、二人とももうゼロの状態からスクラップ&ビルトしてってる状態を楽しんでってもらうっていう。
私ちょっと方法論が違うかな。
ヤギさんは?
私は多分MCするっていう意味では一緒なんですけど、多分ぶちまけない。
ちょっとずつ開いていく。
確かにね。ヤギさんはそこ丁寧な気がするわ。そんなイメージあるわ。
だから平津さんが前からガンガン引っ張っていくんだったら、私は後ろからどんどん押していくタイプだと思うんで。
ちょっとそこのスタイルの違いかもしれないですけど、あれもこれもそれ持ってバーって全部出しちゃうと逆にどれにしていいのか分かんなくなるんで。
こっちがある程度握った状態で、じゃあこの話をしようって言ったらその話を聞いて、これが終わりそうだなって言ったらまた次の話を。
こんなのもどうですか、あのものもどうですかって聞いてみていくっていう感じですね。
丁寧だね。
そっちの方がやりやすいんですよ。
ノマドに出る人は喋りやすいよそれ。
スタイルの違いですからね。
まあね、そうだね。あるさんはどうですか。
僕はそうですね。
まあでも呼ぶ人次第ってとこありません?結局。
まあね、その人のキャラクターだったりとかはありますから。
なんか呼んだとしても結局、誰とやるかでだいぶ僕だったら変えるかなと思いますけどね。
まあしらたさんの言うのが正しいって思う相手もいれば。
そうね。
それこそポッドキャストなんか、対面でお会いしたことない人とコラボする可能性もあるじゃないですか。
全然あるよね。
そうなるといきなりスクラップ&ビルドとか言っても怖いじゃないですか。相手から。
どうなるかわかんない。真っ暗な洞窟を急に歩かされるからね。
顔を一回でも見たことあるかとかそれによってでもなんか大きく変わりそうな気がしますけどね。
でもはどっちかっていうとこう丁寧にっていう感じかな。
でも僕はどっちかというとひらたさんよりですね多分。
えー意外。
丁寧なんかもうできないですもん。
18:05
あーそう。
ですね。
へーそっかそっか面白いですね。
あとこれちょっと2人に聞いていい?
はい。
あのーテンポってどうやって合わせる?ゲストさんないしは自分が招かれた時のそのメインパーソナリティと人のテンポ感。
テンポ感ね。
テンポ感かー難しいなー。
なんかどうやってもこっちが走りすぎちゃってたりとか向こうがバンバン言ってるのにこっち全然言いたいこと言えてないみたいなテンポが全然合わない時あるじゃん。
うーん。
あれってどうやって調整してる?
どうやってか。
うーん。
僕結構そのごめんなさいねちょっと話違うかもしれないですけど本業カメラマンなんでモデルのシャッター切るタイミングに近いんですよね結構多分。
あーそっかそっかそっかそっか。
なんかなんとなくできちゃうというか。
合わせれるのかー。
なんかお互いでそうそうそうそう。
なんとなくなんか数分話したらこのテンポねみたいな。
そこのセンサーがあるんだねあるさんの場合ね。
まあ機能してるかわかんないですけどね。
個人的にはそのつもりでやってますけど。
イヤギさんは?
私もそうですねまあ仕事からいわゆるコンサルティングみたいなことをすることもあるんでお客様とお話ししてねそのお客様の言いたいことを言わせてでそれに乗っかってでも時間調整しながらっていうのをやってるのでその感覚に近いところはあるのかもしれないですけど
ゲストで呼ぶときとかはあんまり時間は気にしてない時間とかテンポ気にしてないかもしれないですね。
呼ぶときはね。
そうですし出るときもあまりそこを気にしないようにしてます。
そっかそっか自分のテンポは自分で保ちつつ。
一応時間とか見てこれもうちょっと巻いた方がいいのかとかもうちょっと長く喋った方がいいかなとかって考えることもあるんですけど考えすぎちゃうとそっちに頭使っちゃうんで。
そっかそっか。
そうそうそうだからあんま考えないでフラットに行こうかなって思いつつねあの求められているもので合ってるかなっていうのを考えつつっていう。
すげー俯瞰で見てるねなんか2人ともすげーな俺もちょっと勉強しよう。
21:03
いやあなたもそうでしょ。
いやいやいやいやいやいやゲスト呼ばれた時にね毎回ねとんでもなく反省するのよいつもやっぱり。
だからちょっと2人から意見を聞きたいなと思ってまあ今回はゲストっていうテーマで喋らせてもらったけど新たな発見が多いわやっぱりゲスト論は。
そうですか良かったですね良かった一言。
なんならもう2,3回ぐらいこのゲスト回やりたいぐらいですけどまあまあ話が尽きなくなってしまいますので。
そうですね。
今週のゲスト論に関してはここまでにしようかなと思います。
はい。
ということでございました今回のジャムは私平田順がメインにゲストというテーマでお話しさせていただきました。
来週お話しいただくのは。
はい私アルが担当します。
はいアルさん来週よろしくお願いします。
はいお願いします。
はいそれではまた次回お会いしましょうバイバイ。
バイバイ。
22:57

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