収録環境の工夫
月曜日のオノマトペの平田順です。 おいでよ、Rスタジオアルです。
個人ラジオの窓、矢嫌名です。 考えすぎな3人が持ち回りで配信について向き合う番組
JAM、今週は私平田がお話をさせていただきたいと思います。 よろしくお願いします。よろしくお願いします。
お願いします。 今回はですね、収録環境と聴く環境というお話をしていきたいなと思うんですけれども、
というのもですね、つい先日、先月か、 ちょっとあのポッドキャスト好きの方を集めて
飲み会をやろうよみたいなことをね、やったんですよ。 すげー行きたかったやつだ。
あのポッドキャスト番組山田この野郎という番組の新谷裕介さんという方と一緒にやらせていただきまして、二部制の飲み会で
あるさんもね、来ていただきまして。 はいはいはいはい行きまして。 ありがとうございました。来ていただいた方ね。
で、ちょっとね、ヤギさんはご用事があって、 終わった後に今から行くよっていう風にいただいたんですけどね。
すみません終わりました。 今どうですかって言ったら、
いや、あの今見ましたっていうのが2,3時間後に、 もう今終わりましたって言われたんだよ。
結構ね30人40人ぐらい来ていただいて、まあまあまあ楽しい飲み会にはなったんですけれども。
あのポッドキャスト好きの方を集めてっていうね、コンセプトだったので、やっぱり皆さんポッドキャストの配信者さんだったりとか、
ポッドキャストを聞いてるよっていう人だったりとかね。 数多く来ていただいて、まあいろいろこうポッドキャストが軸になってお話をしていってたんですけれども。
やっぱその中でこう話題になりやすいことですよ。 ポッドキャストどうやって撮ってるのっていう話がね、やっぱり多かったっすね。
あ、そうですか。 多かったですね。正解がないじゃないですか。ポッドキャストの収録方法って。
ないですね。 そんな話もねここで何回かしてるのかもしれないですけど、
この収録の機材の話とかはしてたと思うんですけど、収録する環境。 環境。
っていうので、自分が絶対マストで、これは必要だなって感じる部分って、お二人どうなのかなと思いまして。
なるほどね。こだわり的なことでいいんですかね。 そうですね。もう台本がないと絶対無理とか、対して読んでないけど台本あった方が落ち着くとか。
収録方法の違い
この収録に向き合うにあたって、絶対的に必要な環境みたいなのってお二人はあるのかなと思いまして。 なるほど。
はい。あるさんはどうですか。
あんまりないかな。 あんまりないですね。
ほうほうほう。
まあまあ、だから自宅でね、撮ってますし、多くの方はね、自分の部屋で撮られてたりするのかな。
まあ強いて言えばですよ。これはもう皆さん一緒だと思うけど、気使わない音漏れとかね。
大きい声を出したら隣に迷惑かかるかなとか、そういう気は使いたくない。
あーなるほどね。
から一応その防音とか、なんかそういう旧音材貼ったりみたいなね。そういうのはやってますけど。
旧音材貼ってるんだ。
まああの普通にインテリアとしてみたいなのもありつつ、あんまりね、反射しすぎて声がね、聞き取りにくくてもあれなんで。
そうですね。 あるさんってそんなお隣に迷惑かけるぐらい大声を出しているイメージがあんまりないんですけど。
うーんとどうですかね。でも時間帯とかはあるじゃないですか。
まあまあそうですね。響くっていうね。デカさよりも響くっていうのはあったりとかしますよね。
そうですそうです。やっぱり一人で話すときはそれはもちろんね、ソロ配信でお声は出さないですけど。
まあ和歌2は繋いでるとね、なんかちょっと大笑いしちゃったりとかあるかもしれないから。
なるほどなるほど。
じゃあ割とこう、家の方が落ち着くんですか。
うん、かな。
はいはいはいはいはい。いつもの場所でいつもの機材で。
まあまあでも、だから別に迷惑かかるかかんないみたいなぐらいだから、別に僕外で歩きながら収録とかも全然できるタイプですよ。
あ、そうですか。
別になんかそこに対して恥ずかしいとかないし。
うんうんうんうんうん。
全然全然、それでもいいって感じです。
ヤギさんはいかがでしょうか。
うーん、なんだろう。前はスタジオで撮ってるっていうのが一個あったんですけど、
まあ今ね、スタジオ使ってないので全然。
あ、そうなんだ。はいはいはいはい。
自宅で撮ってますね。
うんうんうんうんうん。
まあ一個あるとすれば、えっと自分の声が返ってきてる方がやりやすいです。
あ。へぇー。
そうなんだ。
うん。だから必ず自分の声が返ってくる音量でやってる。
へぇー。モニターしながらやってるってこと?
逆にやりにくいけどね。僕の場合は。
ほんと。
うんうんうん。
なんかちょっとでも遅延あるとぐちゃぐちゃしますからね。
うん。ただね、いわゆる返ってくるっていうか、録音機材を通して返ってくるとかじゃなくて、もうオーディオインターフェースに私がヘッドホンを挿して。
うん。
っていうことですよね。
その場で聴いてるから別に遅延はないですね。
リアルタイムで聴いてるってことですよね。
リアルタイムで聴いてる。
へぇー。それって何が違うというか、なんか聞こえてた方が安心するってことですか?
安心するのはあるし、あとなんだろう、ヘッドホンしながらやっぱ喋るんですよ。
はいはいはいはい。
ってなるとやっぱ自分の声って聞こえにくくなるじゃない?
あ、確かにね。
聞こえにくくなる。
はいはいはいはい。ヘッドホンしてたらそうだ。
そう、これがね、声がでかくなる要因なんですよ。
ははははははは。なるほどね。はいはいはいはいはい。
っていうのもあって。
確かに確かに。
そう、あの無駄に声を張り上げたりとか、っていうことにも繋がるので、
まあ騒音対策というよりかはまあどっちかと安心感の方が強いけどね。
うんうんうんうんうんうんうんうん。
確かにヘッドホンしてたら喋りにくいね。
あー確かに確かに。
はいはいはい。僕はあれですよ、片耳イヤホンでやってるんで、いつも。
はいはいはいはい。
そうそうそう。だから片方開けてるし、まあもう片方もそんなに、あのなんだろ、めっちゃ聞こえなくなるって感じでもないから。
うんうんうんうん。
それで喋りやすいですけどね。
片耳イヤホンなのは今通話だから片耳イヤホンってことですよね?
うんとでも基本的に僕もあの片耳でやってますね。
あ、それは何かをモニターしてるんですか?
あ、してない。だから一人収録の時はそもそも何もつけないで、もう。
モニターも無しでマイクにただ喋るだけで、もう収録、編集ももうなんだろう、ある程度音のバランスとか最初に作ってあるから。
うんうんうんうん。
別に普段の通常配信の時はもう片耳で編集もやってますね。
うんうん。はいはいはいはい。
今なんかヤギさんの話聞いてて思ったんですけど、僕ポッドキャスト始めたばっかりの頃ってそれこそヤギらさんが言う通り、
オーディオインターフェースにヘッドホン挿して、そのヘッドホンで音を聞きながら撮ってたんですよ。
はいはいはい。
で、自分の声がピーク超えてないかとか音割れしてないか、息のかかり具合とかなんか不快じゃないかとか。
うん。はいはいはい。
そういうのをチェックしながらやってたんですけど、
もうある程度回を重ねていくことによってもうだいたいマイクとの距離とかも分かってきて、
これいちいち確認してる必要ないかと思って、ヘッドホンを取っちゃったんですよ。
うん。
そしたら、多分ね今までヘッドホンしてたから本当声が聞こえてなかった、自分の声が。
うん。
で、僕の場合は逆でモニターで聞こえてるから、まあこの程度のボリュームで喋ればいいかと思って喋ってたから、
なんかどっちかっていうと僕の場合ボソボソしたんですよ。
あ、そうそうそうそうそうそう。
なるほど。
で、このヘッドホンをじゃあもうやめようって言って外した時に、
マイクに声が乗っかってるかどうかが分かんないから、むちゃくちゃ声がデカくなりましたね。
うんうんうんうん。
なんか不安で、これ本当にこの声量で入ってんのかなみたいなので、めちゃくちゃ声が大きくなって、
モニタリングしてた方が、なんか声量のコントロールはできるんだろうなっていうのは今聞きながらすごい思いましたね。
あ、でも同じですよやっぱり。
ね。
だから、大体収録する時、家で収録する時は自分で喋りながら、波形見ながら喋ってますね。
あ、そうね。
やっぱね、波形見ればまあなんとなくね、撮れてるかっていうのは分かりますからね。
撮れてるかどうかの確認と、あとあの、割ってねえかなっていう。
うんうんうんうん。
この波形見ながら喋る安心感はなんかありますよね。
うん。
波形は見ておきて。
なんでなんだろうね。
波形見つつ、自分の声を聞きつつ、あ、大丈夫だなって思いながら喋るのが一番ね、心地が良い。
いやー、分かりますね。波形見れない状況で喋るのはちょっと不安ありますよね。
うん、怖い。
まあ、みんな一回やらかしてんじゃないですか、どっかで。
あ、ピーク割ってたとか、この笑い声の時噛んでるぞとか。
小さすぎましたとかね。
聴く環境のスタイル
はいはいはい。いやー、面白いですね。波形が安心するっていうのは、ポッドキャスターあるあるなのかな。もしかすると。
そうなんじゃない。この間久々にスタジオで撮ったらちょっと不安だったもん。
あー、その時波形見ないでやったから。
そう、あってんのかな、これしか思いながら。蓋開けないと分かんないから。
うーん、そうっすよね。
うーん。
なんか別でミキサーさんがいてくれたりとかもちろんするわけじゃないですからね、僕らの面白いところで。
じゃないからね。
うーん。
いやー、ちょっとこの収録環境ももうちょっと聞きたいところもあるんですが、時間の都合もありますので、聞く環境っていうところで話をしていきたいんですけれども。
うんうん。
こう、ポッドキャスト聞く環境ってどんな環境で聞くことが多いですか、お二人は。まあ、ポッドキャストないしはラジオ番組でも。音声配信を。
あー、聞く場合ね、自分で録るんじゃなくて。
ヘッドホンで聞いてるとか、移動中に聞いてるとか、家でスピーカーとか。
まあ、基本的にあんまり聞かないですけど、聞く場合は僕はもうほぼ、電車の中は仕事中ですね。
うーん、移動時間か仕事中のBGM。
で、聞き方としては、ワイヤレスイヤホンで、これもやっぱ片耳で聞いてることの方が多いですね、僕は。
あー、確かに、僕もそうですね。片耳、確かにポッドキャストで片耳が多いですね、僕。
うん。
収録環境の選択
はいはいはい。それは何か理由があるんですか?周りの音がすぐ聞こえるように反応できるようにみたいなのもありつつ。
えーと、まあ電車の中は普通にしてますけど、仕事中は誰かに声かけられた時に、なんかガッツリ聞いてたら失礼なところもあるんで。
あ、なるほどね。純粋に気遣いとして片耳ってことですね。
そうですね。だから壁側の方にイヤホンつけて、通路側は外してて、声かけられたらすぐにわかる感じにしてますね。
ヤギさんはどうですか?
私はラジオを聞くときは絶対にスピーカーですね。
えー、スピーカーなんだ。面白いですね。
Bluetoothスピーカーで聞いてますね。
はいはいはいはい。
昔から梱包を使って聞いてたのもあって、それの流れなのかもしれないですけど。
あー、なるほどね。
そう、あのー、何だろう。まあ、ポッドキャストもそうだし、ラジオもそうなんだけど、こう、ヘッドホンとかを押して聞けないですね、あんまり。
あー、そう。
パンフリについての意見
へー。
うん。聞けないというか、聞かないかな。
うんうん。を選択してるってことですよね。
という感じですね。まあ、シチュエーションとして、やっぱ最近、ラジオを聞く機会って仕事中であることが多いので。
うんうんうん。
あー、そうなんだ、やっぱ。
うん。仕事中に、耳に直接音が入ってくると、邪魔。
あははははは。集中が切れる。
え、でも、仕事中スピーカーで聞いてたら、結構他の人にも聞こえちゃったりしないんですか?周りの。
なので、テレワークの時しかやらないです、それは。
あ、なるほどね。
自宅で仕事してる時は、あのー。
あー、自宅で、なるほどなるほど。確かに確かに。
FMの好きな番組を聞きながら、普通にキーボードをカタカタ打ってプログラムを書いてるのが一番気軽く。
あー、なるほどねー。
書きもんしてる、特にそのプログラムとかって頭使いながら書いてるから。
うんうんうん。
なんかその、ラジオのその1個1個が気になっちゃうと。
うーん。
ちょっとね、邪魔ですね。
あー、いや、確かにそのCMとかも、アテンション集めたいじゃないですか。
うんうんうん。
だから、なんかそのラジオを聞いたのに、広告の時間になると急にCMの一番頭で気になる音とかが入ってくるのが。
うん。
聞き慣れないシャリーンみたいな音が入ってくると、すっごいなんか集中力が切れるんですよね。
なんだよ、今いいところだったのに。
まあ広告はそれを狙ってますからね。
そうそうそうそう。だから当然じゃ当然なんですけど、それが耳で聞いてると本当に如実にそれはあるんですよ。
うんうんうん。
だからスピーカーでっていうのの方がなんか今聞いてて、あー確かにラジオって昔スピーカーで聞いてたもんなーと思って。
うんうんうん。
俺はどのタイミングで、僕ヘッドホンなんですけど、ヘッドホンでイヤホンなんですけど。
はいはい。
イヤホンじゃないと落ち着かないんですよ、僕。
へー。
これがヘッドホンだと、なんか空気感が強すぎちゃって、他のことと同時並行できなくなっちゃって、もう聞く方に専念しちゃう。
あー、わかる気がしますね。
はいはいはい。で、一番僕が向いてないなと思ったのは車なんですよ。
へー。
あー。
なんか車の時の、あの、ポッドキャストとかラジオを聞いてる感じって、
うんうん。
なんか特にBGMがずっと鳴ってる番組とかだと、なんかね、すごく、空気感が強すぎちゃうのかな、なんか流れ作業に向かないなーっていう感覚がね、すごいあって。
でも、
なんか逆な感じしますけど。
そうですよね。僕も今話してて、車とラジオは相性がいいはずなのになーって、今ちょっと思いながら喋ってたんですけど。
ちなみに、あのー、これも飲み会の時に、このニーヤさんという方とお話をしてた時に、
あのー、ちょっと出てきた1つのテーマではあるんですけど、
うん。
声のパンフリ。
パンフリって右に振ったり左に振ったりとかって、右のスピーカーからしか流れてこない、左からしか流れてこないみたいなのをパンフリって言うんですけど、
はい。
この声のパンフリ、まあ複数話者の場合ですね。
うん。
あったほうがいいですか?ないほうがいいですか?お二人って。
なるほどね。僕はなくていい。
なくていい。
っていうのを片耳で聞いてるから、むしろないほうがいい。
そっか。一人だけ遠いみたいになっちゃうんだ。
そうですね。はいはいはい。
二人ともど真ん中で喋ってくれたほうがいい。
うーん。どっちかというと。
あ、はあはあはあはあ。
はい。
ヤギさんはどうですか?
うーん。例えば話者が二人いるとして、その二人の区別がはっきりわかるならなくていい。
はいはいはいはいはい。
これどっちが喋ってんだろうってわかんなくなるぐらいなら振ったほうがいいと思う。
あー。はいはいはいはいはいはいはいはい。
ちなみにノマドはどっちなんですか?
ノマドは振ってないです、別に。
振ってない。両方とも真ん中。
真ん中ですね。
はあー。
まあ、男性と女性で声も全然違うというのもあるので。
うんうんうんうんうん。
スルメは振ってましたよ。
あ、やっぱり振ってたんだ。
うん。それの影響もあって。
この間、ノマドにスルメの相方とアルさんも出ていただいて。
はい。
あったんですけど、その時は振りました。
うーん。真ん中と左右。
あれは振ったほうがいいかもね。
4人いたのもあってね。
あ、4人いたのか。
うん。
そっか、ベコさんもいるもんね。
うん。
から左二人右二人みたいな感じですか?
えっと右前左前右後ろ左後ろ。
おおおおおおおおお。サラウンドだ。
うん。
あははははははははははは。
あ、そう。結構くっきり振るんですね。じゃあね。ヤギさんは振る時はね。
まあ本当は50%ぐらい真ん中に寄せたほうが聞きやすいんだと思うんですけど。
うんうんうんうんうんうんうん。
まあBGMも真ん中で鳴ってっからいいかなと思って。
あーなるほどね。
うん。
あー、いやこのねパンフリーがどうやら最近やってる人がね、僕が聞いてる範囲だと増えてきた気がしてて。
あ、ほんとそうね。
そうなんですよ。なんかねちょっと流行の兆しなのか、それともなんかそういう必要があってやってるだけなのか、どっちなんだろうなーっていうところがね。
ちょっとできる感ありますもんね。普通のやり方。
そうそうそうそう。ちょっと小技きかしてきた感みたいなのもあるじゃないですか。
だからそれがどっちなのかなーと思ったんですけどね。まあちょっとこれ聞く環境みたいな、私こういう環境で聞いてるよとか、
あの私はパンフリーあったほうがいいよないほうがいいよとかもね、ぜひXとかでコメント頂ければと思いますので。
はいはいはい。
はい、みなさんも一緒に考えていきましょう。
ということで、えー今回は私平田順でございました。
次回のMCは。
はい、私、アルでーす。お願いします。
はい、アルさん、よろしくお願いいたします。
それでは今回はここまでになります。次回もお楽しみください。
バイバイ。
バイバイ。
バイバーイ。