1. PODCAST番組『JAM』
  2. S15: M『ラグ』
2025-05-15 21:56

S15: M『ラグ』

PODCAST番組『JAM』です。毎月15日配信!月曜日のオノマトペの「ひらた」、おいでよ!あるスタジオ「アル」、個人ラジオ No-MADの「柳楽芽生」の3人が持ち回りで配信について向き合う番組です。番組公式X(旧twitter) ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/pod_jam23⁠⁠⁠⁠#pod_jam各MCの番組は以下リンクから ↓↓◯月曜日のオノマトペ⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/3WDu2tabGx7cI9zy0MUhUL?si=94a26e154c574b4a&nd=1⁠⁠⁠⁠◯おいでよ!あるスタジオ⁠⁠⁠⁠https://lit.link/alstudio2022⁠⁠⁠⁠◯個人ラジオ No-MAD⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5oBkS1YZZMhLTEfJW1lyYY⁠⁠⁠

サマリー

このエピソードでは、リモート収録におけるラグを最小限に抑えるための最適な方法についての討論が行われています。特に、DiscordやZoom、LINEなどの各ツールの安定性や特徴、録音後の音声編集技術に焦点が当てられています。音声通信におけるラグの問題とその解決策についても議論が交わされており、特にヤマハのSYNCROOMというリモート音楽アプリが紹介され、音質と遅延のバランスに関する意見が共有されています。

リモート収録のラグ分析
月曜日のオノマトペの平田淳です。 おいでよ、Rスタジオアルです。
個人ラジオオノマトーヤギラメイです。 観外席の3人が持ち回りで配信について向き合う番組『JAM』。今回は私、ヤギラがMCを担当させていただきます。
よろしくお願いします。 お願いします。 お願いしまーす。 前2回がね、どっちもの話題系の話だったんで。 え?ごめんね。いやいや別にいいんですよ。
モルって何だろうとか、ジジネタってどうだろうみたいなね、話ばっかりだったんで。 ジャムらしいじゃない。 ちょっと技術的な方法で聞きたいことがあって。
いいですね。結局のところ、一番ラグが少ない収録方法って何なんですか?
技術的だねー。 結局、電話で繋いでおくのがいいのか、
ズームなのか、 ディスコードなのか、LINEの会話なのか、
なんで繋いでいるのが一番安定して、ラグが少ないのかっていう話なんですよ。 なるほどね。リモートで会話を収録する場合のラグ。
一人で、一人の番組だとあれだけかもしれないけど、2人以上で撮る場合ってどうしてもね、なんかこう、対面で撮るっていうのもまああるんでしょうけど、
対面でほぼほとんどマレだと思うので、どちらかというと遠隔でリモートで撮ると思うんですよ。
どれが一番ラグが… 対面が一番ラグはないわな。それはそうなんですけど、どれが一番
ラグを少なく抑えれるんだって話なんですよ。 なるほど。どれですか? では答えを平塚さんから。平塚さんから答えを。 俺から?
音声編集技術
いや、でも そんな変わんない気もするけどね。
変わらない? どれも変わんない気はするけど、Zoomはちょっときちいなっていうのはあるね。
Zoomはラグい時が結構多い。 はいはいはいはい。
で、その次によく僕使うのLINEなんですけど、 はいはい。
LINEはなんかね、サーバーが安定しないことが多いんですよ。 から、通話がなんかね、正常にできない時すらある。
あんまり感じたことないですね。 意味で言うとDiscordが割と一番安定はしてる気はするんだけど、
Discordは機能も素晴らしいから、いろんな機能が詰まってるから、 起動しようとするとなんかアップデート始まったりとか、
そういうのでモヤモヤすることはすげーいっぱいある。 し、ある程度の高速のインターネット回線が惹かれてるという前提だと、Discordっていう答えになるかな。
なるほどね。 うーん、僕はね。 なるほどね。これあのまあ、えっと、
私もね結局何がいいんだろうなーっていろいろ考えた結果、Discordで取るっていうのがね、今、 ベースあるんですけど。
おお、そうなんですか。 今度ね、ここからさらにもう一個いって、
じゃあ例えば、まあ今ね、 ひらすさんもね、オノマトーはリモートかな。 うん、そうですね、LINEでやってますね。
で、まああるさんも、あのAfter7でね。 うん。 うちの相方のベコと一緒にやってますけど。
それもリモートでしょ? 基本はDiscordで、はい、リモートでやってますね。 リモートでラグがある状態で取った音源2つを編集で1個に合わせようと思った時に、
何を基準に合わせてますか? あれだよね、パラで音源が出てるってことだよね。
音声が1個の音声じゃなくて、お互いがローカルで音声を残してて、それを合体させるときってことだよね。
そう、まあそもそもね、1本でも取っちゃうっていうのもあるんだと思うんですけど。 うん。
まあこれはもう、各々が音源を収録していたとして。 はいはいはい。
それをまとめる。まさしくジャムもそうですよね。ジャムも3人分あるわけですけど。
これあの、例えばあるさん、ここを3人のこのね、各々のラインを合わせるときに何に気をつけてるとか、どういうふうにそのラグをわからなくするとか、なんかそういうテクニック的なのがあるんですか?
うーんと、まあ
自分はやってないけど、よくあるのはあの録音スタートしたら、なんか手パーンて叩いてね。はいはい。
合わせるとか、ああそういうのをやりますけど。3,2,1クラップでみんなクラップしてもらって音を合わせるっていうね。
まあでもどっちにしろこのなんだろう、あの音声のラグもあるし、リモートで話すとこの相手を気遣ってちょっと無言になるっていうこの
あの人間的なラグがあるじゃないですか。はいはい。あの読み合いみたいな時代がね。
ああそうそうそうそう。でそこを結局詰めなきゃいけなくなるから、あの変に合わせたとてずれていくんですよ結局。
はいはいはい。だから基本的には、まあ自分が編集する番組はまあ長くても30分とかなんで
あのまあ一通り聞いて、まず最初挨拶のとこで一旦なんとなくざっくり合わせてから
ずれてたら都度間を詰めて間を詰めてっていう感じでやってますね。
ああなるほどね。詰めてんだ。結構そうですね、違和感ない程度に詰めてると思います。
詰めるんだ。すごいねこの人。詰めはね、ジャムもやってますよ割と。ありがとうございます。
これで俺らがやってないっていうのがね、また世の中の明るみに出ましたね。そう詰めない。
まあ自分の番組は全くやってないかな。ジャムは詰めてますね、はいはいはい。
そっか、まあそうよな。ちなみにノマドは2人で収録をするんですけど、うちの相方の方で私からの声も録音してるんですよ。
別ラインで。だからまあ相方が聞こえた私の声のタイミングっていうのがそこでもう見えてるんで、そこに合わせる。
なるほどなるほど。で間は詰めない。
配信中のラグの影響
はいはいはい。 っていう感じですね。
まあそれだとね、まあその、そういうラグはなくなりますよね。
そうそうそう。会話の中でのラグは生まれにくくなりますね。
なんかね、数回前に話したことなんですけど、なんか配信の時に気をつけてることで、コンディションかなんかの回かな。
あの僕らの収録は、なんかマイクの前で喋ってるっていうより舞台の前でお客さんで喋ってる感じに近いんですよね。
話をしたことがあると思うんですけど、なんかそれをやっぱり根底にあるからか、
僕ら月曜日のオノマトペの番組で言うと、編集でカットする場所も2箇所ぐらいしかないんですよ。
なんかたまたまくしゃみしちゃったとか、ピンポーンってなんか宅急便来ちゃったとかそういうところはカットするんですけど、
それ以外も録音ボタンを押してずーっと垂れ流しなんですよ。
そういう意味で言うと、なんかあの番組はラグが成り立たしてる気はするんですよね。
機械的なラグがなんかその、お前なんだよとか、なんで答えねえんだよとかっていうのを生んでくれてるし、
人間的なこう戸惑いの、あーって迷ってるラグが、面白いこと言わんかいみたいな方向に行って、
それがなんかあの番組の要素にもなってる気がするから、
なんかある意味僕はラグって結構好きではあるんですけどね。
うん、なるほどね。
無くさないっていう方向であんまり考えたことがないかな。
ラグで事故ったことはないですか?
それは、えっと、このもう一個のAfter7っていう番組の方で生配信してるんですけど、
何かしら毎回ラグで事故ってる。
例えばどういうラグの事故が?
一人なのに事故るんですか?
そうなんですよ。生配信で、配信スタートってやってんのに、その時に限ってなんかトラブルが起きるんですよ。
それはどういうことですか?ラグでっていうのは。
それがなんかもう配信できてるはずなのに、機械側の方で配信の準備中になってるみたいな。
で、もう設定は完璧にやってんすよ。
うん。
で、スタートしてんのに全然始まんねーとか。
逆に、なんかこの時間に終わるように設定してたのに早めに終わっちゃう逆のラグ。
おー。
みたいので、あれあれ何何何これ?みたいなのはもう毎週やってる。
そういうのなんか別のラグだな。
ちょっとラグ違いな感じがする。
でもそこで言うと、お客さんからの、見ていただいてる視聴者さんからのコメントをいただけるんですよ。
うん。
でも会話が僕の場合雑談だからあっち行ったりこっち行ったりしてすごい速度で進む時もあるから、このコメントを読み返す時とかはちょっとラグを感じますよね。
そのラグは確かにある。
スペースとかやってると感じる。
コメントのね。
ね。
うーん、ありますよね。
そういうラグはありそう。
はいはい。
例えばその、じゃあこれ、Rさんの方に聞こうかな。
例えばスペースをやってて、こう喋ってて、わーっといろいろ喋ってましたと。
ふっと見たら、10分前くらいに来てたコメントを見つけたと。
うんうんうん。
これどうします?どう触れます?触れませんか?
うーん、触れるけど。
話題としては2つ前くらいの話題?
結構タイミングは見計らいますよね。一応なんかコメントくれてたっていうところは多分触れるかな。
なんか、この人が書いてくれてますねーとか、それぐらいで触れるかもしれないですね、そういう時。
うんうんうん。そういうのはもう触れるタイミングっていうのは先に決めた方がいいですかね。
いやでも、なんともね、その話の流れにもよるし、まあ一人でやってるのか誰かとやってるのかにもよりますけど、
ね、他のもう一人がずーっと喋ってたら入れないじゃないですか。
そうね。
で、それ止めてまでやることかとかっていうのもあるからね。
あれね、触れるタイミングも難しいなと思っていて。
うーん、そう思います。
そう、そうしたってね、その、そのまま別に見逃してなかったとしても、
会話を聞いて、その場で打って、で反応してくれてるんだとすると、
そこにはちょっとやっぱり、数秒、ないしたらもうね、十数秒、数十秒のラグは出るわけじゃないですか。
うん、まあねー。
そう、でもその間もこっちは話し続けちゃってるから、
一旦ここの話が一区切りついてから触れたいなっていうのを思うわけですよ。
うん、まあそう思います思います。
だけどっていうのが難しくって、
うんうん。
想像しながらね、あの昔平田っていう人とあのね、スペース喋ったときに、
おおー。
そう、私がこう喋っててね、まあこうこう、こういう、こうだったんですよって話をすると、
それに対してコメントを出してくださってる方がいらっしゃったと。
で、それに気づいてるんだけど、今この話途中だから、
これを一旦スルーして終わったら触れようと思うんですけど。
で、上がってきてたね、その平田さんって方がね、すごいそれをね、もう上がってきた途端に全部言うんですね。
パン、パン、パン。
うん、ああ。
これを、これをやってもらうと、結構ね、あのー、まあ強制的に触れなきゃいけないというか。
ハハハハハハハ。
これね、別に苦情じゃなくてね、これ楽なんですよ意外と。
ああ、そうなんすか。自動読み上げ機みたいなことだよね。
ラグの問題と解決策
そうそう、上げてもらったら、ああそうですねっていうのをそのままで触れるんで。
うーん。
ともするといっぱい溜まってっちゃうしね。
まあね、うーん。
確かにね。
そういう意味のね、このラグをどう処理していくかっていうのはありますね。
だいぶラグの話、ラグといろんな話がありますけど。
うん、ラグがまたどんどん違うラグに。
どんどん違うラグに行きましたって言ってますけど。
本題に戻って。
はいはいはい。
そうそうそう。いや、二人の会話っていうところでのラグで、なんか事故ったことってないですかっていう話なんですよ。
まあでもね、僕ちょっと前会ったのは、自分のオーディオインターフェースの設定のミスかなんかで、ずっとちょっと不具合が出てて、たまに自分のやつが音飛びするんですよね。
音飛び?
一瞬。ほんの一瞬音飛びすることによって、その分だけ他の人とずれていくんですよ、途中から。
はいはいはいはい。
っていう現象が起きてて、あの時は大変でしたね、めちゃめちゃ。
それは大変そうだね。
それはどうやって解消したんですか?
それは結局後で、その自分の飛んでるところを後日、そこだけ後でアテレコして。
ひゃー!
うん。で、その分だけちょっとずらして、うまいこと会話が成り立ってるようにするっていうのを割と4,5回はやりましたね。
いやーきついね。
配信者って大変だね。
大変だね。
うーん、ちょっとああいう系は困りますよね。
だから結局ね、ラグって僕思うんですけど、さっきDiscordとかZoomとかそういう話したけど、
割と多分ソフトっていうよりは個人の環境による方がよっぽどでかいと思って。
それはあるだろうね。
通信環境と使ってるオーディオインターフェースとかパソコンのスペック。
ほぼほぼそれなんじゃないですかね。
だからDiscordが何たらとかっていうのはあんまりないんじゃないかと僕は思ってますね。
そう、だから結局その通信環境がダメージを食うって言うんだったら、もう電話の方が安定するじゃんっていう話。
インターネット通信とかパソコンのスペックでそれに引っ張られるんだとしたら、
スマホで電話しながら録った方が安定しませんっていう話ですよ。
まあまあまあかもしれないですね。
ただそのなんだろう、結局ラグらないってことはその分多分データ量が少ないから音質は落ちてるんですよね、おそらく。
音質が良いからこそ遅延するっていうのも配信だとあるわけなんで、
そこは一応行ったんですよね。
ただ会話できればいいんだったら音質悪くて圧縮が強いソフトを使えばいいと思うんで、
その辺は多分LINEとかが優秀な気はしますけどどうなんでしょうね。
個人的にはやっぱりこう何か録音を普通にパソコンなりで自分の音源を録っておきながらも、
電話で会話するのが一番遅延がねえんだろうなとは思ってます。
確かに。
ただ、人による、それが多分一番ね、パソコンのスペックなどの通信などの影響を受けないので、
それが一番安定するんだろうと思ってるんですが、ただ電話をずっと繋いでおきゃいけないっていうね。
自分がコントロールできないでラグってる時はすごく腹立たしいですけどね。
自分の機械のせいとかじゃなくてサーバーに依存してるラグとか。
ああいう時はもうどうしようもないじゃないですか。
それはもうしょうがないですね。
SYNCROOMの紹介
で、なんかどうしようもないで諦めたくもねえしみたいな、せっかくこっちは日程調整してんだぞみたいなのもね、
あるからあれはちょっとムカつくけどね。
まあTAで使わせてもらってるからしょうがないんだけどさ。
ちょっとね、この話で少し触れたいのがあって。
僕の親父がギタリストなんですけどね。
コロナの時にリハーサルをあんまりできないと、スタジオ借りて。
で、リモートで何とか合わせらんないかっていうのをやってたんですよ。
で、その時に、僕は実際触ってないんで知らないんですけど、ヤマハのSYNCROOMってソフトで。
これがね、リモートなのに全くラグらないらしいんですよ噂によると。
無知恵ですね。
リモートなのに音楽が完全に一緒にできてしまうって話を聞いたことがありまして。
知ってます?平田さんは。
僕も使ってましたね、あれね。
解説、解説して。
本当ですか。
解説、解説ってほどの大層なもんじゃないんですけど、本当にスマホに入れるアプリですよ。
アプリだ。
アプリです、アプリです。
で、そのまま誰々さんとリンクみたいなのを送って招待して、一つの部屋の中にメンバーが集まってきて、そこで出した音っていうのは無知恵で再生される音っていう。
ただ、これはね、ちょっと僕の場合はスマホでやってたんで、僕の場合は設備が難しかったですね。
ほうほうほう。
スマホのマイクとスマホのスピーカーだけだったんで。
はいはいはい。
こんなもんじゃもうお話にならないですよ。
ちゃんとインプット取ってアウトプット出して、アウトプットはこっから音が出ますよ、でアウトプットの音をインプットが拾わないようにして、
インプットの密音性みたいなのを高めてみたいな、しっかりとした環境でやらないとちょっと難しいかなっていう気がしたんで。
それが構築できる、それこそねオーディオインターフェースとかで片耳でモニタリングして、マイクもしっかりとってローカルに落としてとかっていうことができるのであれば、
このシンクルームはかなり良かったですよ。
へー、ポッドキャスターに使えそう。
いろんなアーティスト使ってたし。
スマホじゃなくて普通にパソコンPC用ソフトも入れたはずなんで。
そうそうそう。
そうなんですよ。だから技術的にはラグっていうのは全くなしでもできるはず。
でも高いんでしょ?
知らないっす。
ユーザー、ユーザー。
テレビショッピング急に来たな。
ユーザー。
なんかね、フリーアカウントみたいなのと有料アカウントみたいなのがあって、フリーアカウントでも全然いけたはずですよ。そんな2人とか3人くらいだったら。
ちょっと僕もだいぶ前の話なんで変わっちゃってるかもしんないですけどね。
まあまあね。
じゃあそれ使えばいいね。
いやシンクルームも1個の選択肢だと思います。
ポッドキャストでも全然使えると。
使えると思います。
どうなんですか?そうなんだ。
いいこと聞いた。そういう話でも聞きたかったじゃないですか。
シンクルーム。
ヤマハのシンクルームですか?
はい。そうですね。
皆さん試してみてくださいっていうところで。
ぜひ。
時間ちょうどいいんでここら辺にします。
回り回って宣伝っていうね。
別にお金もらってないっていうね。
もらってない。
はい、感じでございましたということで。
はい。
えーと、
こんなところで終わっておきたいと思いますが、次回のMCどなたですか?
はい、私平田順が務めさせていただきます。
はい、来月頑張ってください。
頑張ります。
はい、ということで今回ここまでとさせていただきます。
それではバイバイ。
バイバーイ。
バイバイ。
21:56

コメント

スクロール