ポッドキャストオアシス参加
月曜日のオノマトペの平田順です。
おいでよ、あるスタジオ、あるです。
個人ラジオオノマト、ヤギラメイです。
考えすぎな3人が持ち回りで配信について向き合う番組、
JAMでございます。今回は私、平田順が、
メインに進めていきたいと思います。よろしくお願いします。
イェーイ。イェーイ。イェーイ。
イェーイ。そんな番組だったっけ?
イェーイ。イェーイ。
今回は7月分の配信ということで、話していきますが、
ちょっとね、時節柄というか入れてしまうんですけれども、
つい先日、イベントに参加してまいりました。
はい。
というのもですね、7月5日ですね、東京のアザブ十番で行われました
ポッドキャストオアシスというイベントがありまして、
はいはい。
こちらの方にね、ちょっと遊びに行ってきたんですよ。
はいはい。してます。
こちらはね、あるさんも関わり深いところじゃないですか。
はい。僕運営メンバーでしたからね。
運営さんですからね。お世話になりました。お邪魔させていただきました。
いえいえいえ。はい。
で、ここでセッションっていうのがあったんですね。
セッションエリアっていうのがまず区切られておりまして、
このセッションエリアで何を行っているかというと、
オーガナイザーさんっていう方がいらっしゃって、
このオーガナイザーっていうのは基本的には運営メンバーの方がね、
中心で話していく、JAMの今週で言う僕みたいな立ち位置ですよ。
ああ、そうですね。
で、そこにもう一人ゲストなのかサポートなのかっていう人がいて、
これについてどう思いますかみたいなのを、
会場にいる人と一緒にこう話し合っていくテーマについて、
みんなで答えを出していこうみたいなエリアがあったんですよ。
ありました。
で、これのドア玉ですね。
あっちゃんさんっていう方がオーガナイザーさんをされてたんですけれども、
ポッドキャストができるまでというお話の中で、
反省と見直しの必要性
平田もぜひ上がってくれよと。
ゲストスピーカーとして喋ってくれみたいな感じでね、
お声掛けいただきまして。
で、当日なんかね、
え、僕が喋るんですか知らなかったですみたいな、
なんかちょっとね、お寒い演技をしながらマイクを持って、
あっちゃんさんと喋ってたんですよ。
で、いろいろ喋ってたら、もちろん僕のことを知っていただいてる方もいるんですけど、
知らない方ももちろんいっぱいいて、
まあ当たり前なんですけど、
知ってる人は僕が喋ってれば、
まあまあまあいつもの平田だなっていう感じで聞いてくれるんですけど、
知らない人からしたらね、
誰だこいつはっていう目線が、
目線がまあもちろんまず入るじゃないですか。
その中でまあまあこうね、どう思いますかみたいな感じで喋っていくんですけど、
今までの喋り方って、
俺知ってる人に向けた喋り方をしてたんだなーっていうのを、
めちゃくちゃ通列に感じたんですよ、この時に。
あーはいはいはいはいはい。
今までこれが面白いとか、この進ませ方がベストだなって思ってた喋り方は、
知り合いに向けた喋り方で、
初めましての方には、
なんか結構無礼に土足で踏み込んでいくみたいな喋り方をしてるなーっていうのにね、
めちゃめちゃ反省をしまして、
今ちょっと自分の喋り方の見直しっていうのをね、しなければいけないなーと思ってるんですけれども、
そんな僕の発見からですね、今回は見直しっていうお話で話していきたいんですけど、
なるほどなるほど。
なんか番組をやってる上で、
これそろそろ見直さなきゃいけないなって思うところ、
これはトークであったり企画構成であったりとか、
どういう時に感じたりとかしますか?
なるほど、なるほど。
反省を感じるタイミング?
反省を感じるタイミングであったりとか、
反省じゃなくてもいいですよ。
もちろん今のこの形でいいんだけど、なんかもっと面白いの思いついたなっていう見直しでもいいですし。
さらに良くするっていう方向でね。
さらに良くするために。
どういうタイミングで思いますか?
まずはトークみたいなところで言ってみますか?
トークか。
自分のトークの見直し。
よく言うじゃないですか、例えば3年番組やってると、
1年目の自分の話し方と3年目の話し方が全く違うみたいな。
これって何かのタイミングで見直しをしたわけじゃないですか?
どうだろうね。意識的なものもあるとは思うけど、
単純に慣れっていうのもあるんじゃない?
なるほどね。特に見直そうとしたんじゃなくて肩の力が抜けてきたっていう?
そういう意味では、気晴らずやるようになったみたいなのは1個見直しをした結果かもしれないですけどね。
はいはいはい。
なんかこうよく見られたいとか、人気になりたいとか、
そういういろんなものを抱えて喋り始めたものの、
それを目指すは目指すでいいんだけど、
そこから一歩、そんなに片肘張らなくてもっていうところに立ち着いたっていうので、
より話し方が自然体になったりとかってのもあるかもしれないですね。
いろんな現実も知ったしね。
そうね。それは良い現実もあったけどね。
良い現実もあるしね。
悪い現実ももちろんあるんだろうけど。
もちろんそりゃそう。
アルさんなんかはどうですか?
僕はあんまり見直してるって感覚はないですね。
むしろ、お二人はもともと、僕より話が上手な方だと思います。そもそも。
ありがとうございます。
僕は話が下手なのを上手くするべく配信活動をしてるところがあるんで、
いまだようは成長途中というか、
家庭だが見直しもクソもないという。最初からダメからスタートしてるんで。
っていう意味では今は、今のところ自分の中では一番良いところにいるのかなと思ってます。
まだまだもっと上手くなりたいですけど、
少なくとも去年の自分よりは話が上手くなってるなって思えてるし、
構成の見直しと変化
見直すっていうよりはまだまだ前を向いてるっていう感じですかね。
見直すまでいかなくても振り返りはしてるよね。
ちゃんと自分の過去と向き合って過去がどうだったかっていうのに対して、今をちゃんと紹介してるから。
確かに確かに。そういう意味ではそうかもしれないですね。
なるほどねなるほどね。自分の過去の番組とか聞く?
聞かないですね。聞かないですね。
聞かないですよね。聞く時ある。
本当?どういう時に聞きますか?
過去の、それは私がやってた別の番組。
ノマドでもない別の番組で特撮の話をしてる番組があるんですけど、
なんかこの特撮の話どういう内容だったっけっていうのを自分で思い出すために聞いたっていうのであって、
自分の会話を別にその自分の話し方を振り返ろうっていう目的じゃないですね。
普通に特撮のポッドキャストを聞きに行ったっていうだけ。
知識のアーカイブとしてそこに聞きに行ったっていう感じ?
なるほどなるほどね。
でもそれを聞いて別段なんか、うわ、この喋りダメだなとかは思わなかったですね。
えー、あ、そうなんだ。
別段普通にうーんって思いながら聞いてましたね。
そうかそうか。
今回ね、僕この自分の喋り方を見直さなきゃいけないなと思ったのって、
すごい外的要因だと思うんですよ。
ほうほうほう。
で、お二人の場合はメンバーチェンジであったりとかグループだったのがソロになったりとかっていう外的要因も過去に持たれてるじゃないですか。
はい。
そういう時にも、あ、もう今のままでいっちゃおうっていう感じだったんですか?
それともなんかこう、一人になるからちょっと喋り方変えようとか、二人になるからちょっと構成変えようとか。
あー、それは変わりましたね。
ほうほうほうほう。
それはどんな風に変わりましたか?
結構えーと、私ノマドはもともと三人組だったのが二人組になるんですけど、
三人組だった時っていうのは、一大ボケの二ツッコミだったんですよ。
はいはい。
その、一大ボケが抜けたんですよ。
はいはいはー。
一番爆発力があるやつが抜けちゃったんで、
なので、そいつのふざけてた部分を私がもらって、そいつのボケてた部分を相方に押し付けて、半々で。
一応役割というか。
なんていうかな、変に無駄に大きく物を言ってみたりとか、すごい大きい言い回しをしてみたりとかっていう、
大立ち回りみたいなことは私がやることはあるけど、
一方でその大ボケがずっとやってた突発的な、ちょっと抜けたところ、透かしたところ。
で、そいつのそれが面白かったみたいな部分を、今の相方も近いものを持ってるので。
はー、なるほどね。
そっちにシフトしていって、そこが際立つようにちょっと切り替えたっていうのはありましたね。
はー、なるほど。
なんか話し方もそうだけど、番組の構成の方が近いですね。
構成の見直しか。
の方が近いです。
どうですか、この番組の構成そこで大きくガラッと変えたじゃないですか。
で、その後なんか定期メンテ的なものはありますか。
ないですね。
あ、ないんだ。
むしろ、一回ガラッと変えたタイミングから、私ポッドキャストに来てるんですけど。
その後YouTubeとかでやってたんで、ポッドキャストに来てるのはそのタイミングなんですけど。
そこから番組で設けているコーナーを一部差し替えることはあっても、大枠は変わってないはず。
それこそ配信時間が1時間ずれましたよとか、それくらいのあれはありますけど。
大きくは変えてないですね。
見直しとトライ&エラー
その来る前はもう4回も5回も6回も変えましたね。
あ、そうか。もうそこでやってんのか。
そこでやってるから定期メンテが入る必要がないのか。
そうなんですよ。ポッドキャストに来る前に大体の失敗を全部踏み抜いてきたので。
はいはいはい。
なので今落ち着いてからスタートしちゃってる。
やっぱ失敗した人って強いよね。
だからノマドの1回目はね、そんなに聞いてて苦じゃないです私は。
ポッドキャストの方でね。
YouTubeの方聞くときついんだけど。
あーそうなんだ。
きついっていうかYouTubeの方はもう作っちゃってるので完全に。
作っちゃってるっていうのはなんだろうな。
キャラクターをヤギラメイゾーってことですか。
もういわゆるこう自然な会話、自然な掛け合いではなくて、
Aさんがこう言ったらBさんがこう言ってCさんがこう返すみたいな流れが全部出来上がった。
ほぼ台本みたいな形になっちゃって。
台本で進行してるんですね。
台本があったわけじゃなくて何度も何度も撮り直してたら台本になっちゃったっていう。
みたいなのがあったり。
Aさんがこう言ったらBさんがこう言うっていうのを繰り返しちゃったんですね。
そう繰り返してテイク8ぐらいまでやったんだよね。
うわすげー。
っていうのであったんで。
そういうところはね、踏み抜いてきたところがあるので。
なるほどなるほど。
っていう感じかな。
じゃあヤギラさんの職人気質なところにも合ってるのかもしれないね。
そういう肌感覚で覚えてるっていうのは。
どうなんすかね。
合ってるのかもしれないですね。
あるさんはどうですか?
外的要因が現れた時に見直したこととかってありますか?
まああるですよね。一人になったタイミングでの見直しですよね。
どうですかね。見直しとは思ってないですけど。
まあ要は最初に言った通りまだ僕は成長途中というか。
そういう意識なんで。
一人だからこそできるチャレンジはあるなと思います。
なので見直しっていうよりはそのトライ&エラーですよね。
トライ&エラーのトライには必ず見直しがセットであると思うんで。
モノマネと声の出し方
そういう意味では毎回見直しだしとも言える。
逆にあれか。一人になったからトライ&エラーがしやすくなるみたいなこともあるのかな。
ああと思いますよ。何でもやっていいから。
そういうことですよね。
今までは相棒がいたから自分が思っててもできないこともあったけどということですよね。
そうですね。あとは多分外敵要因で言うと2人から1人になったのもあるけど
2人の時に実家から1人暮らしになったのもあると思います。
最初の時実家で部屋の中でやってたんですよ。自分の部屋で。
配信してることを家族に言わずに実家でやってたんで。
多分どっかしら気持ちで声を抑えちゃってたりとかそういうのもあるでしょうし
今の部屋に引っ越してきてからも最初ってこの家でどれぐらい声出していいんだろうみたいな探りがあるから。
そうですよね。
やっぱりテレとか緊張ももちろんあるし慣れもあるけど気遣いってところで声が出せてないとか。
その無意識下で自分を抑制してしまってるみたいな。
それが最近はもう全くなくなったんで。そこは変わったかな。
なるほどね。
じゃあ見直しをした新しいことをやってみましょうってなるじゃないですか。
例えばさっき公正の話でもそうだし喋りっていうところにおいてもそうなんですけど。
これの時ってなんかやっぱりどっかからインスパイアは受けてるじゃないですか。
誰っぽく喋ってみようとか何っぽい番組にしてみようとか。
今ねこれ僕もいろいろ試してるんですけどなんかこうインスパイアされてるものを試してる自分が客観的に見るとものすごく恥ずかしく見える時があるので。
あーまあわかりますね。
これの時ってどうやって乗り越えようと思って。
まだそのモノマネを自分のものにできてない時間ですね。
そうそうそうそう。頑張って頑張ってモノマネしてる感がもうこれで合ってるのかどうかもわかんないしどうやって乗り越えたのか思いましてお二人は。
そうなんだろう。そもそもモノマネしてる感覚がないからな。誰かの話し方を真似しようって言って喋ったつもりはないですね僕は。
どちらかというとヤギダさんの方が多分ラジオ憧れのパーソナリティーがいてとかありそうですけどね。
いますけど、いますけど、真似しようっていう感じはないですね。
そっちじゃないんだよねヤギさんってね。
なんかねいや真似しちゃってる時はあるでも。
あーはいはいはい。
自分のこの話し方とか真の取り方まあそれの音程なのか抑揚なのかっていうところがなんかねあ俺これ聞いたことあるなって思いながら喋ってるときもある。
それはわかるそれはめちゃくちゃわかる。
そういうのはあるけど自分から真似しようっていうのはそんなにないですね。
どちらかというとまあ私なんかはFMラジオをやりたいっていうのが一個やっぱり各にあるのでFMラジオっていうものを因数分解して要素を取り出してきた時にこれを過剰書きで頭の中に置いておくぐらい。
だからその一挙手一投足を真似るんじゃなくてこの人はこうやってたなとかそうこういう番組だったらこういうことをしてるんだろうなみたいなイメージとかその個々別々のその要素っていうのを集めて書き集めて自分の中で組み立てて喋ってるっていう感じですかね。
なるほど表面上の演出であったりとかそういう部分ではなくてその根っこにあるコンセプトだったりとかっていう要素を持ってきてるから別にその番組の真似になるわけではないみたいなことなのかな。
だからこうなんか概念的になんかこう平日の昼ぐらいにやってるラジオみたいな概念的な定義をしてますねこの人がやってるこれとかじゃなくて。
なるほどね要素ね。ちょっと僕もじゃあ要素のもの真似だったら恥ずかしくないんだねきっとねどういうふうに進行しててるとかっていうそうだよねそういうことだよね。
ありがとうございます勉強になりました。今まだ恥ずかしい期なんでねこの恥ずかしい期が早く抜けれるようにちょっと思考をチェンジしていかなきゃいけないんでもうちょっと皆様猶予をいただければと思います。
頑張ってください。
さあということでそろそろお時間になりますので次回のMCの方はどなたでしょう。
はい私あるがMCです。
はいあるさんよろしくお願いしますということで今回はここまでとなります次回もお楽しみくださいバイバイ
バイバイ