1. PODCAST番組『JAM』
  2. S19: J『恥とプライド』
2025-09-15 21:59

S19: J『恥とプライド』

PODCAST番組『JAM』です。毎月15日配信!月曜日のオノマトペの「ひらた」、おいでよ!あるスタジオ「アル」、個人ラジオ No-MADの「柳楽芽生」の3人が持ち回りで配信について向き合う番組です。番組公式X(旧twitter) ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/pod_jam23⁠⁠⁠⁠#pod_jam各MCの番組は以下リンクから ↓↓◯月曜日のオノマトペ⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/3WDu2tabGx7cI9zy0MUhUL?si=94a26e154c574b4a&nd=1⁠⁠⁠⁠◯おいでよ!あるスタジオ⁠⁠⁠⁠https://lit.link/alstudio2022⁠⁠⁠⁠◯個人ラジオ No-MAD⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5oBkS1YZZMhLTEfJW1lyYY⁠⁠⁠

サマリー

ポッドキャストの配信における恥やプライドについて議論が展開され、特に「ヤギラメイ」という名前を名乗ることの恥ずかしさや、配信者としてのプライドの重要性が語られます。エピソード内では参加者の個々の経験や気持ちが共有され、配信を続ける中で生じるさまざまな感情が明らかになります。このエピソードでは、配信者のプライドや恥についての話題が展開され、個人配信の意義や自分の色を出すことに対する考え方が語られます。また、他者の恥ずかしい経験を共有することで、より楽しい配信が可能になることが示唆されます。

ポッドキャストにおける恥
月曜日のオノマトペの平田順です。 おいでよ、Rスタジオ、Rです。
個人ラジオオノマト、ヤギラメイです。 考えすぎな3人が持ち回りで配信について向き合う番組
JAMです。今回は私、平田順がお話をさせていただきたいと思います。 よろしくお願いします。
今回私からのテーマ、ポッドキャスト配信において、皆さん恥ずかしいな、みたいな思いをしたことがあるのかなと、ちょっと気になったんですよ。
恥ずかしい。それはエピソード単位とかの話じゃなくて、ポッドキャストをやっているということ自体が恥になったってこと?
どちらもありますよね。
例えば、職場の人に趣味あんの?と言われてポッドキャストって言って、実際その人が聞いてくれたら特にコメントくれなかったみたいな。
恥ずかしいみたいなこともあるだろうし、配信やってて得意げに喋ってたらそれが全然違う情報だったみたいな。
そういう恥もあるじゃないですか。
なので、このポッドキャストにまつわる恥という部分と、あとはポッドキャストをやっていく上でのプライドみたいなお話をちょっとしていきたいなと思ってるんですよ。
というのはね、僕は日替わりで番組パーソナリティが変わっていくっていう番組の火曜日っていうのを担当してた時期もありまして、
毎週月曜日には配信も普通に月曜日のオノマトペとしていて、もう一本ポッドキャストを始めて、
この3つがそれぞれ守んなきゃいけないものが違うなっていうのがすごく強く感じてたんですよ。
この番組ではこれを守んなきゃ、この番組ではこれを守んなきゃ。
で、今度ゲストとかで呼ばれた時にはこういうふうに振る舞っていないとダメだなみたいな、それぞれでプライドのポイントが違うなっていうのを感じたんで。
まあ皆様が個人ラジオノマドヤギラメイとしてどんなプライドを持っているかと、
おいでよアルスタジオアルとしてどういうプライドを持っているかみたいな話も聞いていければなと思うんですけれども。
まずは恥みたいな話をちょっとしていこうかなと思うんですけど、なんかポッドキャストやってて恥ずかしかった経験みたいなのってありますか?
プライドの重要性
アルさんは。
いや、ないですね。
ない?
ないですないです。
本当?それはなんかエピソードの中でこういうのを話してて、あの時の話ってなんかあんまり掘り下げられなかったなみたいな、そういうのも含めてあまりない?
ないですね。
すげえな。
恥ずかしかったらやってないんじゃないですか。
僕は普通に友達というか知り合いみんな聞いてるし、やってますって本名ですしね僕は。
対面で仕事先で言いますからね普通に。
もう開示してるって言ってましたもんね。
だから今更恥ずかしいとかそういうのないけど、まあまあさっき話で出た、得意げに話してたことが間違っててっていうのは起こりそうですよね。
起こりそうですよね。
今んとこないけど、やったら恥ずかしいなって想像はあるんで。
でもそれこそアルさんなんか友達とかに聞いてもらうわけじゃないですか。
はいはいはい。
でなんか普段のアル、でもアルさんは一緒なのか?ずっと。
一緒ですよ基本。
配信者の時のアルと友達といる時のアルが違うのであれば、なんかこの恥ずかしさみたいなのもあるんでしょうけどね。
そうですね。
基本なんかちょっと話ずれちゃうかもしれないですけど、恥ずかしがっててもしゃーないなってもう普段から思ってるってとこかな。
配信とか関係なく。
アルさんはそこが吹っ切れてるんだよな。
この恥っていう言葉ともう一個照れっていうのがあるじゃないですか。
あーはいはいはいはい。
だからその照れはもうないですよね。
あーそうね。
照れててもしゃーないっていうのがあるんで、そうですね。
だからその照れではないそういうミステイク的な恥ずかしさはあるのかもしれないですね。気づいてないだけで。
なるほどね。
うんうんうん。
ヤギさんはどうですか?恥みたいな。
恥?なんか恥っていうとすごいおてんっていう感じがあるけど、恥ずかしいだったらあるよ。
そんな大層なものじゃないっていう。
恥ずかしいならありますね。
どんなどんな。
でもこれもね。
どんな時に思いがちですか?
なんだろうな。恥ずかしいって思うところの一番でかいのは、
ヤギラメイという名前を名乗ってるのを外で聞かれることかな。
それはね。それはね。
本名じゃないじゃない。
そうかそうか。本名じゃないからね。
これって配信者名でもありながら、
例えば友達とかでゲームやってる時の名前でもあるんですよ。
うん。
あーなるほど。
だからゲームの友達とかっていくと本名で呼ばれる時とヤギラさんって呼ばれる時とか混ざるので、
そうするとそのヤギラさんって何って言われる瞬間あれがね一番恥ずかしいから。
それは恥ずかしいね。
こういう設定があってね。こういう理由でね。私はヤギラって名乗ってるんだよっていうね。
それ説明してる時が恥ずかしいよね。
そうそうそうそう。というのは。
確かに確かに。
それは配信者名を持ってる人の悩みかもね。
そうそうそうそう。
いや多分特にヤギラメイは苗字ついてるから。
そうね。
あーそのフルネーム感。
そうそうそうそう。
よりいいじゃないか。
なんかハンドルネーム感がちょっと薄いんですよ。ヤギラメイって。
あーそっかそっか。ありそうな名前だから余計にね。
そうそうそうそう。なんか振り切ってさ、アレンとかそういう明らかにありえない名前がついていれば、
あーこれ活動名なんだねとか、あーこれなんかそのユーザーネームとして使ってんだねがわかるんだけど。
なんかヤギラメイっていうね。なんかちょっとありそう。
あーあとヤギラメイっていう名前が女の子っぽいっていうのもあるね。
あーメイちゃんね。
そうそうそうそう。
メイさんって男性も全然いらっしゃるんですけど、やっぱり男感的には女性っていう風に思われることもあるので、
そこら辺かな。やっぱり恥ずかしいなっていう。恥だとは思ってないけど。
あーなるほどね。はいはいはいはい。
さっきあるさんからもちょっと出てきたテレみたいなのはどう?ヤギさんは。
テレかー。テレはねー。そうだなー。
まあないわけじゃないよ。ないわけじゃない。それこそ知り合いが聞いてますっていうのを言われると、
聞いてくれてるんだ嬉しいっていう気持ち反面、うわ聞かれてんだ恥ずかしいなっていう気持ちはあるかもしれない。
あーなるほどね。
テレちゃうなっていう。
あーテレちゃうなはちょっとある。
そうそうそうなんか単純に恥ずかしいじゃないんだよね。
自分がやってるぞっていう誇りはそれこそプライドはあるから。
プライドを見てもらってるという意味では肯定はできるんだけど恥ずかしさも乗っかるからどっちかテレに近い感じ。
参加者の個々の経験
あーなるほどね。
収録中とかにそのテレが出てきちゃう瞬間みたいなのはあるんですか?
収録中にテレが出ることはないな。
あーそうもうその時は完全にスイッチが入ってるんだ。
スイッチが入ってますね。
じゃあまあ今ちょっと話題にも出てきたところですけどプライドみたいなところはお二方どうですか?
番組をやっていく上で自分の番組まあ今はノマドとアルスタジオにしましょう。
をやっていく上でのプライドみたいなのってありますか?
プライド?プライドって何ですかね?
プライド?
まあ何でもありますよ例えばあの毎週スケジュールしたのは落とさないとかもプライドだと思いますし。
あーそれでいいんです。
あーなるほど。
テーマはこれっていうふうにもう軸を決めてそこからずれないようにっていうのもプライドだと思いますし。
人によってはね誰も傷つけないようにっていうのもプライドだと思いますし。
自分の中での決め事みたいな。
それはありますよね。
おーアルスタの場合は?
まあどういう意味今言っていただいたことが大体そうかな。
まあ僕は落としてないですからね本当に見事にどんなに酔っ払ってても毎週必ずあげてるんですよね。休んでないんですよ。
それがすごいよな酔っ払いながら酔っ払ってても収録してる時あるしね。
僕はそうですね。むしろその後に撮るって決めててとか。
みんなない?
お酒飲んだ後でもね。
俺ねないよ。
そう俺もあるよ酒飲んだ後。
ほんと?
あれ?スペースとかじゃない?
じゃなくて普通に収録音源を。
全然やりますね。
すごいな。
俺なんかねそれが未だにできないんだよな。
それこそプライドってこと?
なんかプライドなのか。
できないんじゃなくてやんないようにしてる。
ちょっとその真摯に向き合ってない感というかさ。
なんか皆さんにお届けするものを酔っ払ってやるのはみたいな。
それこそプライドなんじゃないの?
そうかもそうかも。
プライドと自分への信頼のなさな気もするけど。
あーそうかそうか。
他の人がやってる分には何も思わないしそれが面白いこともあるんだけど。
俺はそれができなそうだなっていう自分への不信感。
なるほどね。
とプラスアルファ今ヤギさんが言ってくれたような不誠実さみたいなのもちょっとあるかもしれないですね。
ヤギさんはどうですか?このプライド。
プライドね。だんだん無くなってきたよね。
だんだんね。
まあ良くも悪くもね。
良くも悪くもね。
だんだん無くなってきて、さっきノマドで限定してなんていう話ありましたけど。
配信者のプライドと恥
ノマドっていうので限定するなら、もちろん落とさないとかっていう基本的なところはあるものとして。
そうだな。でもまあちゃんとうちはねコーナーがいっぱいあるんでコーナーを全うしようねというところはあるんですけど、
あと時間を守ってやろうというのは一個。
時間管理はしたいねというのはあるかな。
たださっきねちょっとあのこの話のフリの時にひらすさんが番組今3つ?
まあ原稿は2つか。
はいはいはい。
そうやっていてそれでそのプライドの感じるところというか、
重きを置くべきがちょっと違うっていう風な話をしてたじゃないですか。
私もちょっと前まで違ったんですけど、
この間ね個人配信でこれ言ったんですけど、だいぶね全部同じになってきましたね。
それはどういうことどういうこと?
だからそのもちろんその出したいものとか、
そのなんだろうなこう自分の中の持ってき方みたいなものは少し違いはあるんだけど、
あるんだけど例えばノマドのヤギラもジャムのヤギラも一人配信のヤギラも基本ヤギラなので、
その小手先をあんまり変えてもそんなその私自身が変わるわけではないので、
変にそこが透けて見えるぐらいならもうそのままの方がいいんじゃないっていうところにきましたね。
はいはいはいなるほどね。
意識するは意識するけどそれに変にその色をつけないというか、
っていう風なのはちょっと最近思い始めたところですね。
そうなってくると番組をこういくつか分けてる中でのその番組の縦分けっていうのはどういう解釈になってくるんですか?
まああのなんだろうそこは私は雑談番組を全部やってるわけではあまりないので、
コーナーに特化したバラエティ番組と例えば特撮というコンテンツに特化した番組、
こういう風に議論をする番組、あとはソロでダラダラ喋る番組なので、
どれもこれもそのやってることが微妙に違うのでその内容にはちゃんとアジャストするように話をする。
番組の表現の仕方が違うっていうだけなのか。
そうそう番組自体に性格があって、その番組の性格を自分の色で変えてしまわないっていう。
方向ですね。自分のやりやすい方向に持ってったりさらにそれをねじ曲げてちょっと色を濃くしてみたりとかっていうのは多分できるんだけど、
キャラ付けというかね。それはあまりやらない方が続くなっていうのもあるし。
うんうんうんうん。
そう、なので私もさっき平田さんが言ってた日替わりのやついましたけど、
あれと自分の個人配信がかぶっちゃって、ほぼほぼ内容がかぶっちゃって、片方止めざるを得なかったんですが、
あれの時にすごい考えたんですよ、その隅分けを。
で、こうしますあしますっていう風にスペースとかで言ってた時もあったんですけど、
結果もう隅分けないっていうことにしました。
はー、隅分けないね。
私のパーソナリティはそのまま。番組が色を持つっていう。
あくまでその番組の看板の中にヤギラメイという人間が一人いるだけであって。
番組のヤギラメイではなくて番組とヤギラメイなんですよ。
はー、なるほどね。
というところですね。
どっちかっていうと、ノマドにおけるプライドというよりは、
ヤギラメイという配信者プライドに近いですね。
恥を共有する意義
あるさんはどうですか?
例えばもう一つ番組をやりましょうって、例えばなったとするじゃないですか。
はい。
その時にどんなルールであったり決め事であったりプライドとかを持ちそうですか?
僕はもう一個やるとしたら、一人じゃやんないですから。
それは決まってるんだ。
誰とやるかで、その人の色にほぼほぼ乗っかる感じになるんじゃないですかね。
それは何か意図があってですか?
僕は結構割と柔軟に…なんだろう。
自分がないのがプライドみたいなところなんで。
別にどうだっていいんですよね。
合わせるのが好きだから。
自分がないって言いながら一番自分はあるんだよな、この人。
あるけど、自分を殺せるって感じですかね。
合わせる能力が高いんですね。
そうなんだよね。
そんなことに僕はどうでもいいから、平田の恥ずかしいことを教えてくださいよ。
平田の恥ずかしいことはですね、プライドとも近いんですけど、なんで今回こんなテーマを持ってきたかというと、
毎回恥ずかしいことを僕は結構しようとしてるんですよ。
挑戦として?
挑戦として。
これやんないな、これ普通だったらできないなとか、
こういうのって俺苦手だったなとか、ここ守りに入ってるなみたいなのをなるべく見せていくようにしようと思ってて。
配信の時に。
やっていくとすごいフィールドが、今まで触れてこなかったフィールドだから当たり前なんですけど、
このフィールドではある程度こうやって立ち振る舞えるんだとか、
こういう立ち位置もあるのかとか、新しい発見が一回できたんですよ。
それをやることによって、
じゃあ毎回毎回一つの小さい恥でもさらけ出していけば、
割と配信ってもっと面白いのかもなって思って。
最近僕そこがすごい面白くて。
めっちゃわかります。
自分の恥ずかしいところをどんどん出していこうと思って。
わかるな。
そうなんだ。
わかります?
僕も結構イベントで軽く登壇というか、喋るようなことをしだしてから、
なんか照れてるよりせっかくのチャンスだから、やってみるかって言ってやったら案外ね。
意外といけんだなとか、わかってきたり。
意外と評価してくれちゃったとかね。
なるほどな。登壇者だからな二人とも。
やめてよ。急に卑屈になんないで。
いや卑屈ではなくてさ。
皆様それぞれ面白い恥ずかしい部分とプライドをお持ちだということで、
なんか他の人のも聞いてみたいですけどね。
確かにね。
いろんな番組さんあるからね。いろんなテーマに沿った番組さんがあるから。
ぜひハッシュタグポットジャムをつけてね、ポストしていただければと思いますので。
珍しい。
たまには宣伝しとかないと忘れちゃうからさ。
ということで、今回はここまでといたしたいと思いますが、次回のMCはどなたでしょうか。
はい、私、あるでーす。
はい、あるさんよろしくお願いいたします。
それでは次回もお楽しみください。
バイバーイ。
21:59

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