1. PODCAST番組『JAM』
  2. S20: M『話の締め方』
2025-10-15 22:27

S20: M『話の締め方』

PODCAST番組『JAM』です。毎月15日配信!月曜日のオノマトペの「ひらた」、おいでよ!あるスタジオ「アル」、個人ラジオ No-MADの「柳楽芽生」の3人が持ち回りで配信について向き合う番組です。番組公式X(旧twitter) ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/pod_jam23⁠⁠⁠⁠#pod_jam各MCの番組は以下リンクから ↓↓◯月曜日のオノマトペ⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/3WDu2tabGx7cI9zy0MUhUL?si=94a26e154c574b4a&nd=1⁠⁠⁠⁠◯おいでよ!あるスタジオ⁠⁠⁠⁠https://lit.link/alstudio2022⁠⁠⁠⁠◯個人ラジオ No-MAD⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5oBkS1YZZMhLTEfJW1lyYY⁠⁠⁠

サマリー

このエピソードでは、JAMのメンバーが番組の締めの言葉について議論しており、その重要性や効果を探っています。特に、リスナーとのコミュニケーションやアドリブの要素が、話の終わり方にどのように影響を与えるかを考察しています。また、ポッドキャストの締め方の難しさや、それぞれの配信者のアプローチについても語られています。エピソードの構成や話題選びの重要性にも触れられています。

JAMの締めの言葉
月曜日のオノマトペの平田淳です。
おいでよ、あるスタジオ、あるです。
個人ラジオオノマト、矢嫌メイです。
考えすぎな3人が持ち回りで配信について向き合う番組、JAM。
今回は私、矢嫌メイがMCを務めさせていただきます。よろしくお願いします。
お願いします。
今回ちょっと企画みたいなことなんですけど。
企画?
企画、企画。
そろそろ、JAMの締めの言葉決めません。
なるほど。
いつも悩むの。
なんかこう、それではまた次回お会いしましょう、なのか。
さよならとかさ、バイバイとかさ、お聞きいただきありがとうございましたとかいろいろあるじゃん。
あれなんかこう、やっぱり一人でやってたら、ここで終わろう、はいさよならでいいんだけど。
3人でやってたりとかさ、他の人はリアクションしたりとかするわけじゃん。
まだ終われないようになってさ。
またその言葉を付け足したりとかしてる。
だんだんだんだん終わりがいつだかわかんなくなるみたいなさ。
なるほどね。
ありがとうございました、それではまた、じゃあね、バイバイ、またね、みたいなさ。
はいはいはいはいはい。
なるじゃん。
あるね、あるね。
締め決めよ。
ははははは。
アドリブの重要性
俺、俺なんて言ってるか。
決めてます?各々番組で締め。
決めてないな。
決めてないんだ。
月曜日のオノマトペは一応ありますね。
あるんだ。
もう本当に最後の最後のセリフってことですよね。
そうそうそうそう。
はははは。
僕らは今週のお相手は誰でした。また来週お会いしましょう、バイバイが。
はははは。
もう決まり文句ですね。
そうね、あのノマドも似たようなもんですね。
はいはいはい。
ここまでの相手はヤギラメイと相方でしたで、バイバイでその後一言言って終わりみたいな感じなんですけど。
そうか、あったほうがいいのかな。
そういうのって決まってたほうが喋りやすいとかないですか?ないのかな?みんなないのかな?
僕はどっちでもいいかな、あんまり気にしたことはないけど、なんかベーシックは作っておくべきだとは思うんですよ。
あーそうね。
これで終わりねっていう。
そうそうそう。何かがあって外すのと何もないのは違うからね。
そうそうそうそうそうそう。
そうそうそう。
基本はこうやって終わっていくんだよ。ただ盛り上がっちゃったときはそこから外れてもいいよっていう猶予は残してますけどね。
はいはいはい。
え、あのなんだろう。えっと、次回MCはどなたでしょうかっていうあれじゃダメなの?あれとは別の話?
次回MCどなたですか?はいダレダレです。じゃあダレダレさんお願いします。それじゃあまた次回お会いしましょう。バイバイとか。
ここだよね。ここだよね。ここの部分の話だよね。
それでもなんか決まってない?
お聞きいただきありがとうございましたーなのかさ。
決まってないのか。
また来月ねー。決まってないと思いますよここ。
いやでもむしろそこ決まってないアドリブをヤギさんが楽しんでるように思ってましたね。
私はアドリブ好きだからね。やるけど。
あとヤギさんだけ次に渡すときが来月じゃないですか。
そうそうそうそう。
そこもね、アドリブの見せどころというか。
おーなるほど。
見せどころってかそこまでなってんだったらもうアドリブじゃないじゃん。
来月よろしくお願いしますとか言うけど。
はいはいはい。
それでなんか上手くいってるもんだと思ってました。
上手くいってないとは思ってないですよ別に。
そうそうそう。そういうのって決めた方がいいのかなとかね。
あとはその話を切り上げるタイミングの言葉とかってないですか。
そうそうそこそこそこ。俺もそっちの方が気になる。
僕もねどっちかというとそっちです。
ここらへんなんですよ。やっぱりそのうちもねノマドって2人で喋ってるんですけど。
2人で喋ってると、どこまでも喋ろうと思ったら喋れちゃう。
各々が時間を見ながらとはいえども。
どこで区切るか。ノマドに関しては私がMCというか主導権を握っていることが多いので話の中で。
ということでよろしいですかねって言ったらここまでっていう。
でいいんじゃないかなって。
以上ないないでしたっていうので区切るっていうのが決まりになってるんですよ。
でその要はもう相手が黙ったなと思った瞬間に差し込むんですけど。
ということでよろしいですかねっていうのを入れるっていう。
それ以上はもう話は続かないっていう。
なるほどね。
終わり方のテクニック
どんなに喋りたくてもここで終わらせるっていう。
そうか。
あるんですけど。
難しいね。
あるさんとかも1人だからちょっと1回置いといて。
そうですね。
そうそうそうそう。ひらすさんとかある?その2人の中で。
それ取り決められたものなのか自然発生的なのかわかんないけど。
これが出たら終わりに向かおうみたいなのとか。
いやあんまりなくて一応この2人で収録するときに関しては何分ぐらいを目安に告知に入りましょう。
でその後の告知が終わった後のミニコーナーは何分ぐらいを目安に喋りましょうっていう目安しか決まってないですよ。
で終了時間こんぐらいが目安ですよって。
はいはい。
でいざやっぱ収録を始めると後半にかけて日がついてきて後半の話が伸びていくってことはよくあるんですよ。
で目安の時間をオーバーしたときにこれまだ話が7割方までしか終わってないなってことも多々あるんです。
あるね。
でそういうときはもう僕喋らせちゃいます。
それは1個手だと思いますよ。
ただどこをカットするかはすごい考えてますけどね喋りながら。
あそこの部分とあそこの部分を落とせばここの時間尺稼げるから最悪何分前伸ばせるかみたいなのは考えますけどね。
あるなあ。
あります?
あるよね。うちも最後の方にお姉妹相談みたいなコーナーがあってそこをね割と時間調整で使ってる。
2個答えるか1個答えるかとか1個でも軽いやつにするかとかで7分尺が4分尺になったり3分尺になったりで伸びた分を調整しようと。
それはいいですね。手前のコーナーで盛り上がった分をそこで。
そうそうそうそう前のコーナーも盛り上がりすぎちゃったんでここでじゃあみたいなことはよくやる。
平田さんのコーナーじゃないから。
そう平田さんどこを切るかってことでしょ。手前を切っていかないといけない。
そうなんだそうなんだよ。だからそこまでにいらないものをいっぱいこう種を撒いておいて後でカットできるようにっていうのはね毎回作ってますけどね。
じゃあやっぱり小粒大粒をなんとなくばら撒いてるんだ。
そうそうそうそうそうそう。
ここは切って調整。まずめにも使えるぞ。でもまあ別に粒だって話としても面白いぞみたいなやつを。
そうですそうですそうです。
ちょっと撒きながらなんだ。
そうですね。話してる途中でここはカットしてもいいようの話っていうのがあって、ここは残っててもいいようの話っていうのが。
相手のテンションを上げるためだけに話してる話とかもありますよね。
すごいな。
なるほどね。それ相手方もなんとなくそういうのを入れてくるの?
あんまりうちの相棒はそういうタイプではないかもしれないですね。
どっちかっていうと時間が決まってるってなったら時間がかっちりやりたい人だから。
なるほどね。
編集するのが僕だから労力をあんまり裂きたくないっていう気遣いでもあるんでしょうけどね。そこは。
なるほどね。2人とか3人、こういう番組とかでだと、どこのタイミングで話し切ろうかなとか、どういう風に詰めようかなとかっていうのはありますけど。
実際あるさんってこのジャムって結構詰めてます?
詰めてない。ほぼ。まんま。
ほぼまんま。ほんとは横とタイミング被ったらずらそうかなぐらい?
そうそうそうそう。この下りカットとかそういうのは一度もしたことなくて。
間があんまり空きすぎてるところを切るとか、笑い声があまりにも被ってるところはちょっと修正かけてたりとかはする。
くしゃみの音だったりとかそういうのもそうなのかな?
そうね。
なんか平田さんが急にいなくなっちゃったりとかね、そういうところが。
あったな。
いたかのように。
あったな。収録中に俺がいなくなるんだよな。
なんか本当にジャムも最初の方なんかカメラつけましょうみたいなのあったもんね。
あったあった。
でもカメラつけたら平田が止まるっていうのが。
そうそうそう。
ビデオ通話だったもんね。
そうそうそう。
電波が弱すぎて。
ありましたね。
ありましたね。
ちなみに、あるさん一人で今配信してるんでしょ?
はいはい。
私もね、新参ながら一人で配信してるんですけど、
一人配信、平田さんもそうだよね。
うん。
一人配信をする上での、ここで話を閉じよう、ここで話を切ろうっていうのは、ある程度スタートの時点で決まってるもんなの?
いや決まってないし。
うん。
本当にアドリブなんだよね、毎回。
うーん。
だから、話してる途中にこの後何話すかもう決まってないから。
はいはいはい。
うん。
なんか時間が来たら終わりみたいな感じで。
そう。
そう。
不勉強で申し訳ないんだけど、あるさんって毎回毎回そんな時間って変わるんだっけ?配信の尺。
基本的には、ジャムと一緒で20分前後なことが多いけど、たまに短くしたりしてね。
無理矢理伸ばすのもあれかなって時は、なんか今日は短いけどこの辺でみたいなことを言って終わらせたりって感じですかね。
なるほどね。そういう終わらせ方があるのか。
平田さん一人のやつ、あれねアレンジ系だからねちょっとね。
アレンジ系なのかな?ありがとうございます。犬の番組があるんですよ。
ナレッジ系ですね。
ナレッジ系でしょうね。
ナレッジ系になるんすかね。
ドッグトレーニングやってるんでね、犬の知識みたいなのを喋るっていうね。
雑談を喋るのと、身の悪っていうと身の悪いみたいだけど、知識として伝えるべきものを伝えるっていうのって、
またちょっとそのテクニック的なところも違うし、どこまで喋ればいいかっていう尺の取り方も違うと思うんですよ。
そうですね。
組み立て方というか。
はいはいはいはい。
そう、ってなるとやっぱり平田さんは結構台本作るイメージあると。
そうですね。
一人配信の方はもうじゃあ何分でこの話終わろうとかっていうのは決まってんの?
バチバチに喋る内容、起承転結、喋んなきゃいけない内容を使わなきゃいけない言葉。
ここはペースが遅めで、ここは早めに喋る。
ここはセクションとセクションの区切りだから、一呼吸を置いてからゆっくり喋り始めるとか。
ここはちゃんと伝えなきゃいけない情報だから声のトーンを落とすとか。
締め方の難しさ
ここまでは全部台本に起こして、その台本通りで15分から20分ぐらい。
前も聞いたかもしれないけど台本のレベルってこれを話すの過剰書きなのか、ある程度文章にしてあるのか、何なら話し言葉で全部書き上がってるのか、どのレベル感で作ってる?
7割ぐらい話し言葉で書き上がってますね。
なるほどね。
なんでやっぱ台本作るのに7時間8時間ぐらいはかかりますね。一つの15分20分のエピソードで。
かかるよね、そりゃね。
データの裏取りもして、言葉使い正しいか正しくないか確認してみたいなのがね、やっぱあるから。
うんうんうん。
あれは結構かかるかもね。
だからあっちに関して、その犬からの伝言っていうポッドキャストに関しては、締めの言葉が困るっていうことはないですね。
もうだいたいここまで話して終わりっていうのは毎回決まってるから。
なるほどね。
あれ?私が今一人で配信してるんだけど、いつもね、困るんですよ。締めの言葉って。
確かにね。
なまじオープニングとエンディングっていうのを別にしてるから。
だからそのままエンディングに入れちゃえばいいんだけど、一回その要は内容の部分で落とさなきゃいけないわけですよ。
なるほど。
でも別に、今私がやってる帰り道っていう一人配信って、言ってもノマドとかジャムとか他の番組もそうだけどとかではなく、
そういうコンセプトを持ったものっていうよりかは喋りたいこと喋ってるから、落ちがないんですよ。別段。
落ちね。
落ちがないから、落ちないから、落とせないから、ダラダラダラダラで最後に続いてくる時がある。
でもなんか山をつけなきゃいけないと思って何か追加の情報を乗っけたりするんだけど、それも結局落ちがないからみたいな。
いやーわかるなー。
何か波を出迎えるんですよ。
わかるわかるわかるわかる。
これをどう落とせばいいんだっていうね。
はいはいはいはい。
一人配信でもやっぱこの締め方っていうのはちょっと気になるところなんですけど、そこら辺やっぱあるさんが一番極意を持ってらっしゃる。
いやいやいやいや。
そうね。大先輩ですから。
えーどうしてんだろう。
悪いなー。
どうしてんだろうなー。あんまり困ったことないとかあったから、それを今ヤギさん思ってるわけじゃないですか。
うん。
どうやって落とせばいいんだろうっていう。
うん。
それをね言ってるんですよ僕普通に。配信中に。
うんうんうん。そのイメージあるなー。
まあいろいろ話しましたけど、これどうやって終わらせればいいんですかねみたいな。
まあまあまあ、なんかいっぱい喋ったからこの辺にしときますか?みたいなことを言ってやってる。
だから全部本当思ったこと全部喋ってますね普通に。
うんうんうん。
あれあるさんってその話からエンディングってシームレスだっけ?別に何も区切れないんだっけ?
いや、切ってるちゃんと。オープニングとメイントークとエンディング。
じゃあここら辺で終わっときますかね?で一回区切れてエンディングが始まる。
ここら辺で終わっときますかね?でエンディングですって言ってエンディングに行って、一応エンディングお決まりのコメントなんとかとかいうのをパーッと喋ってから、
なんかさらに雑談をするって感じ。雑の雑の話をするみたいな。
もしくは告知とかがあれば告知をするみたいな。
なるほどね。私本編を喋った後のエンディングに向かう間にサウンドを一個入れるんですよ。
はいはいはい。
強制でそこで切れるわけですよ。
だからそのままエンディングでエースに行けないんですよね。
なるほどね。
そのままエンディングでエースだったら多分そんなに考えないんだけど。
一旦要は話がここで終わるから明確に。
配信者のアプローチ
それだから結構番組の構成の話だよね、どっちかというと。
そう、構成もあると思うんですけど。
落とし方ってやっぱそこもあると思ってて。
いやありますね。
この口癖で言うんだったらそれでは以上って言っちゃうんだけど。
それもなぁと思いながら。
楽な形ではあるんだけどね。いつもの形って。
エースで30分一人喋りをするっていうのを2週間に1回ぐらいやってるんですけど。
それの時は前半のエピソードトーク後半のエピソードトークで
大体2個ぐらいエピソードトークをしたりとかするんですよ。
はいはい。
でそれに関してはやっぱ一人喋りだからオチをつけるようにはしてて。
で例えばじゃあお花屋さんに行ってお花を買って10円のお釣りもらえるはずがお釣りもらえなかったっていう話をしたいとするじゃないですか。
ってなったらこの10円のお釣りがもらえるはずなのにもらえなかったっていうのの前を極端に膨らますっていうことはよくします。
それってさなんか前に話してたさ、客食と嘘の話にならん?
いやえっとね客食ではなく、客食に近いのか。
俺はこう感じたよ例えばこういう時にこういう風に感じるじゃん。
あの感覚を俺はそこで感じたんだよね。でその後にお釣りもらおうと思ったらもらえねーのなんだよみたいな。
はいはいはい。
手前をすごい膨らまして。
振って振って振りまくるわけだ。
そうそうそうそうそうそう。
ていうのはよく手法として使いますね。
嘘ではないがってことね。
嘘ではないが。
心の中の話を。
そうそうそう架空の話をしてる。
で本当に困るのはそのこの間花屋に行って花を買ったよって終わってる話の場合だよね。
あーそうね。
その花綺麗だったんだよね。だから買ったんだよって終わってる場合に。
それはそもそもピックアップしないなその話題を。
話すには大変しないかなっていうね。
確かにね。
そうそうそうっていうところの話題選びとかもあるんでしょうけど。
そうねーまあね。
その番組の締め方って難しいなと思う。
あー確かにねー難しいですねーここは。
ねーということでそろそろ時間ですからね。
おっ。
ねー。
いいんじゃないかな?
いいんじゃないかな?
これがこれからのこれからのあれになってくのかな?
毎回のお決まり文句になってくのかな?
これからの何だよこれからのあれ。
はいという感じでまああのね結構ここら辺はそれこそさっき話を出た番組の構成の話とか。
まあこの話は話すか話さざるべきかみたいなところの選び方とか。
なんか今までいろんな話が混ざってきましたけど。
まああのー1個決めとくと楽は楽。
まあ楽。
そこからずらすっての方がいいよねという風に思ってますね。
まあただ今回の会議ではジャムの締め方は決まらなかったのでしばらくはだらだらと見ていかなという風に思います。
今後の展望
そっかそれ決めようぜ。
はいということで来月一発目どなたがMCでしょうか?
私平田順がやらせていただきますよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい。
毎回毎回トップバター大変ですね。
いえいえそんなことないよそんなことないよ。
はい頑張ってくださいということで。
はいありがとうございます。
はい今月のジャムはここまでということでまた来月お会いしましょう。
それではここまでお聞きいただきありがとうございましたバイバイ。
バイバーイ。
22:27

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