1. PODCAST番組『JAM』
  2. S21: J『ルーツ』
2025-11-15 21:35

S21: J『ルーツ』

PODCAST番組『JAM』です。毎月15日配信!月曜日のオノマトペの「ひらた」、おいでよ!あるスタジオ「アル」、個人ラジオ No-MADの「柳楽芽生」の3人が持ち回りで配信について向き合う番組です。番組公式X(旧twitter) ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/pod_jam23⁠⁠⁠⁠#pod_jam各MCの番組は以下リンクから ↓↓◯月曜日のオノマトペ⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/3WDu2tabGx7cI9zy0MUhUL?si=94a26e154c574b4a&nd=1⁠⁠⁠⁠◯おいでよ!あるスタジオ⁠⁠⁠⁠https://lit.link/alstudio2022⁠⁠⁠⁠◯個人ラジオ No-MAD⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5oBkS1YZZMhLTEfJW1lyYY⁠⁠⁠

サマリー

ポッドキャストの出演者たちは、コミュニケーションのルーツを探求しています。特に、テレビ番組や音楽、家族との会話が各自の成長に与えた影響について語り合い、興味の幅広さがどのように作用するのかを考察しています。このエピソードでは、参加者の個々のルーツや興味が深く掘り下げられています。特に、趣味や関心がどのように形成され、それが彼らのコミュニケーションスタイルに与える影響に焦点が当てられています。

ポッドキャストのルーツ探求
月曜日のオノマトペの平田淳です。
おいでよ、Rスタジオ、Rです。
個人ラジオの窓、矢嫌名医です。
考えすぎな3人が持ち回りで配信について向き合う番組、JAM。
今週は私でございます、平田と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
我々3人、よくイベントやら、飲み会やら、ポッドキャスト周り、ちょこちょこお邪魔させていただくじゃないですか。
お二人は特にね。
そうか。確かにね。
ヤグさんもかなりの出現率だと思うけどね。
本当?
そんな中で、いろんな方とお話しするじゃないですか。
はいはい。
飲み会ね、ヤギさんが開いてくれて、ポッドキャスターさんお呼びしてみたいな感じで飲み会やったりとかもするじゃないですか。
そうね、またやりたいね。
ね、やりたいね、あれね。
ああいう時とかも、初めましての方ももちろんいるわけじゃないですか。
そうですね。
お話しさせていただくと、もちろん大半の場合はね、話面白い、この人の話ってなるときはもちろん多いんですけど、逆もまたしっかりで、どんなに頑張ってもグルーヴしないなみたいな時あるじゃないですか。
ある。
あるでしょ。
まあまあまあ。
ね、確かに。
で、いやもうこれ配信者だからどうこうとかじゃなくて、人間同士だからしょうがないじゃないですか。
まあまあまあ。
話がグルーヴしない人もいるのはもちろんしょうがないんですけど、なんでグルーヴしていかないんだろうなってちょっと考えたんですよ。
うん。
の時に、そもそものルーツが違うんじゃないかと。
あ、ルーツ?
触れてきたテレビ番組だったりとか、触れてきた音楽、触れてきた映画、触れてきた小説。
なるほどね。
なんかこういうルーツが全くずれていて、これがなんかグルーヴしていかない要素になってるのかなっていう気がしたんですよ。
分かります分かります。
マルチ要素ではある気がする。
分かります?
僕はグルーヴできてない側なんでいつも。
自己認識。
あ、僕入れてないなーっていつも思ってます。
あるさん確かにね、そうかもね。ちょっと変わってるって言われがちだもんね、あるさん。
変わってるとかだからルーツが違うんですよ。変わってるとかじゃなくて。
ルーツが違うのか。
自分と違うってだけだからね。
そっかそっか。
まあまあまあ今回そんなにちょっとルーツみたいな話をしていきたいなと思ってて。
家族との会話の影響
確かに面白い。
ちょっと哲学的なお話になるかもしれませんが。
あるさんがこうやって喋ってる時の自分の根っこにいそうだなみたいな体験だったりテレビ番組だったり何かのショー見に行ったらそれがすごい心に残っててみたいな心がけてることだったりとかってあったりします?
心がけてること?
あるさんのルーツはどこですか?
ルーツ話すときの?
話すときの。まあ番組の中でね、あるさんの中で喋ってることって結構多岐に渡ってるじゃないですか。
お仕事のことだったりとか哲学のことだったり漫画のことだったり。
そうですね。
この辺のあるさんのルーツはどこですか?
まずちょっと少し外れちゃいますけど、僕が感じてるのは、ポッドキャスト界隈でよくあるのはインターネットに触れてきた人たちが多いなっていう感覚。
確かに多いですね。
あとはやっぱりラジオですよね。ラジオ好き。
だからニコニコとかラジオとかを通ってきた人がすごく多いのを感じている中、僕のルーツはそれではないので、いつもなんかふわっとしてます。
ふわっとしちゃう。
僕自身のルーツは何かって言うと結構難しいとこなんですけど、僕ね多分誰よりも一番自分の父親と話してる時間が長いんですよ。
朝までずっと親父と二人で会話しててみたいなのが多いんで。
難しいですね。
結構親父との会話がルーツって言うとあれですけどね、自分の考え方の基準になってる感じがしますね。
それは大人になってから?
昔からです。
昔から?
変な話中学高校ぐらいの時から結構語らう時間みたいなのが多かったんですか?
そうですね。もうなんなら小学校の時からかもしれない。
じゃあ結構大人びた。
大人びたというかね、親父が結構ケーブルテレビ見るのが好きで。
同じドラマとか見てたんですよ一緒に。
同じドラマとか同じアニメの話を兄貴も含めて一緒に話すっていうのはもう小学校の頃からずっとやってたんで。
めちゃくちゃ仲いいっすね。
仲いいですようちは。ルーツは本当に内々にありますね僕の場合はね。
興味の幅と新しいものへのアプローチ
なるほどね。じゃあそこでお父さんとお兄さんと一緒に同じ番組を見てこれはこうだこれはこうだみたいな言ってたその物事の見方だったりとか
これをこういう風に捉えるのかみたいなのだったりとかそういうのが割とルーツになってるのか?
と思いますけどね。なんとなく今パッと思ったのは。
そう面白いですね。ヤギさんはどうですか?
私ルーツなんだろう。話し方とかのルーツはやっぱり私はラジオが好きな人間だったのでそこから来ているというのは一個あるしやっぱり教育を勉強していたのもあるので
教員免許も持ってますからね。やっぱりそういうところが一個ルーツになるところはあるかな。だからその人に伝える話し方というか
というのはそこら辺から来ているような気はしますね。
なるほど。ただもうテンションで乗り切るとかじゃなくて何をどういう風に伝えたら相手に伝わるかっていうのを考えている。
だから自分が作った自分の一人の配信の時とか特にそうなんですけどやっぱり知識を喋りたいっていう人ではある。
知識とか理解とか、自分を構成しているものとか自分の理解、思うものとかっていうところから話をしたい。
なるほどなるほど。
あまりジジネタとか使えない感じはある。
知ってはいるけどみたいなことですよね。
うん。
知ってはいるけどそのコマ選ばないみたいなね。
あと流行にそんなに機敏ではないですね。機敏、敏感ではないので。技術の話は別ですけど、興味のあるところは行くんだけど興味のないところ、
例えば最近のドラマが何やってるとか、そういうのは全然わからないし吸収しようとも思ってないから。
自分が興味を持てないと吸収できないんですよね。
なるほどね。興味を持てないとね。
その興味っていうのがこのルーツから来て、このルーツを持ってるからこの界隈に興味を持つとかっていうのはわかりますよね。
うん。
だからそのルーツから外れちゃってるところにその興味の目標があったりとかすると、なかなかそっちには行けねえなみたいなことはありますよね。
うん。
なるほどね。
なんかね、僕の場合は、
平塚さん聞きたいですね。
ガヤガヤガヤガヤ喋るんで、もちろんなんかちっちゃい頃に見たお笑いなんだろうなぁとは思うんですよね。
なるほどね。
なんかトンネルズ、ダウンタウン、うっちゃんなんちゃん、ないないみたいな。
まあまあよくある。
土曜日の夜8時にやってますみたいな。
はいはいはい。
あとはまあ楽器の使いあらへんでとかの抹茶のこのフリートークとかね。
ああいうのにルーツをかなり持ってる気はするんですけど、
はいはい。
ちょっと一個考えてて、あれ意外とこれじゃないかなって思ったのが、
あれ何年前だ?もう四半世紀前とかなんでしょうけど、リングっていう映画があったんですよ。
はいはいはい。
鈴木浩二さんという方が原作で小説を書いてるホラー小説を元にしたリングっていう映画があって、
それを見てめちゃくちゃ怖かったんですよ。
中3だったかな、高1だったかの時に。
でめっちゃ怖いなホラー映画って思って、こんだけ怖かったから小説読んでみようと思ったら、
もう展開を知ってるはずなのに小説の方が怖くて、
この先何が起きるんだろう?この先何が起きるんだろう?ってずっと興味を持って、
もう一瞬で読み終わっちゃったんですよ。
うんうん。
なんか話してる時に、え、次何が起きるんだろう?次何が起きるんだろう?って
連想させたいとか考えさせたいみたいなのは、僕なんかリングから来てる気がするんですよね。
へー。
それはなんか。
ガヤガヤ喋ってるからお笑いが元って思ってたんですけど、意外とリングな気がするなっていう。
なるほどねー。
ドラマ性というか。
そうそうそうそう。あの展開していくスピード感、テンポ感、予想外のとこに飛んでく感じとか。
うんうん。
あれがなんかルーツになってんなーっていう気がして。
うんうんうん。
で、この幅が、なんかね僕の場合は割と広げられる人なんですよ。
元々ルーツとして持ってたところ、さっきの話じゃないですけど、全く興味ないところでも結構スイスイいけちゃうっていうのも、
なんかね、この今まで全く絡んでなかったホラー小説っていうものを面白えって思えたから、
なんか他にも面白いことっていっぱい散らばってんだろうなーって思っちゃうんですよね。
だから割とスッと新しいところに意外と入っていけちゃうっていうのも、なんか意外とルーツ性なところから来てる気がしましたね。
それで言うと、私別に新しいものが苦手なわけではないですよ。
うんうんうん。
ただ、なんだろう、これめっちゃいいからマジでこれ見てみてって言われてもそんな伸びないっていうだけで。
なるほどなるほど。
そう、自分がこれも面白いんじゃねえかなと思うことにはどんどん飛び込める。
あー、そうねそうね。
ただ、いやこの小説マジで面白いからマジで読んでって言われても、あ、うん、まあ、ってなるっていうだけです。
人からの紹介があまり響かないだけです。
あー、なるほどね。
ルーツと個人の興味
書店に入った時の平積みの本よりも、自分が目指してる作者名で探していくみたいな。
うーん、てかそこまで手伸ばし始めたら本当切りないから、自分が好きなことから優先して見てって感じ。
はいはいはいはいはい。
その興味の範囲っていうのはあんまり限定されてないですか?
自分が触手を伸ばしていく範囲?
はいはいはいはい。
は、あまり限定はしてないですが、さっきの話でいくと、私はお笑いを子供の頃に見てこなかったんですよ。
あー、そう。
お笑いを通ってないし、小説も読んでないし、ドラマも映画もあんまり見てないんですよ。
うんうん。
まあ見てるものは見てるよ。けど、人と比べて見てるかって言われたら全然見てない。
うーん。
うん。本当に少ない数だけ。本なんてたぶん人生で10冊も読んだかどうか怪しいぐらい。
えー、意外。
うん。なので、物語の吸収はないんですよ。だからドラマ性はそこまで自分の話の中に強くないと思ってますね。
あー、なるほどねなるほどね。
だから、そう、エンタメとしてのトークってあんまり得意じゃなくて、どちらかというと何かを伝えるためのトークっていうのが、だからやっぱ教員とか、
なるほどね。
今の仕事でもやっぱり人に何かを教える、何かを組み立てていくとか、何かを技術を高めていくとか、そういう目的に向くことが多いですね。
ルーツだね。ルーツに繋がってるね。
ルーツ、そういう意味ではそこがルーツかな。
あー、なるほどね。
いやでもね、今話聞いててすごい、近いところは近いなと思いつつ、僕はでも定期的に広げたくなる人なんで。
あー、そっかそっか。
限定的ではあるものの、割と、何て言うんだろう。
なんか最近もね、新しい習い事をしてたりとかするもんね。
あー、そうですね。
別に、新しい習い事というか、何かそのイベント、知らないイベントとかがあったりとか、
そういうのがあったりとか、そういうのがあったりとか、そういうのがあったりとか、
ただ、ルーツとはまた違うのかな、その辺は。
あー、なるほどね。
なんかどっちかというと、肛天的な考え方な気がしていて。
コミュニケーションスタイルの影響
肛天的なのか…
肛天的なのか、はい。
肛天的なのか、はい。
そういう意味でね、
そういう意味でね、
こういうのがあるんだろうね。
そういう意味で、
どっちかというと肯定的な考え方な気がしていて
肯定的なんですね
うん、あんまり別に元から僕そういう人間ではないんでね
ああ、そう
それもいないですね 他は本当に
ふっかるなイメージですからね
大学時代から今の自分が出来上がった感じがあって
高校までは僕の趣味って全部うちの兄貴の真似事だったんですよ
ああ、はいはいはい
それこそ親父もそうですけどね
だからこそ仲がいいというか
自分が好きなゲームだったりアニメだったり
それこそプロレスとかそういうのも全部
兄貴が好きなものをただ自分が一緒に楽しんでた感じがあったんで
はいはいはいはい
そこが一番話が合うしっていうところで
ああ、なるほどね
そうそうそう
で、そこがルーツにもなってるっていう感じですかね
今でもたまにお会いしたりするんですか?
全然全然お会いも何もしょっちゅうですよ
そうなんだ、そんなに仲いいんだ
珍しいね
家族のグループラインもあるしね
すげえ仲良しじゃん
全然全然
ああ、そうですか
なんか二人はこう割と興味を持ったことに対しての
熱量がすごい高いイメージがあるんですよね
うーん、どうでしょうね
そこはどうなんだろう
ヤギさんの方がどっちかというとなんか
尖ってる印象がありますよね、個人的に
なんかすごい勢いでそこを掘ってってる印象があるんですけど
そうでもないんじゃないの?
まあなんかね、わかんないですよね
自分で見た感じと他人から見える
他人から、俺からどう見えてるかってね
なんか俺なんかもう本当にさっき言ったルーツが
他の面白いことが散らばってんじゃないかで探してるだけだから
表層をさらうだけなんですよね
これってそもそもどういう成り立ちでできてて
どういう文化背景の歴史とか
ここにはどういうブランドがあってとかっていうのを全く調べないで
なんか最近3Dプリンターっていうのはあるんでしょ
ぐらいの知識でもう喋っちゃうんですよ
まあまあでもね、とっかかりはそっからでも結構
話してるうちにだんだん詳しくなるじゃないですか、結果的に
なるほどね、そこがないんだろうな、きっとな
そこがなんかお笑いを見てた俺の感覚で、まあいかんなっちゃうんだろうな
ああ、なるほど
ヤギさんなんか特にね、ちゃんと伝えなきゃいけないから
しっかりと調べるんだろうしね、そういう話をするときは
いやでも割と感覚ですよ
あ、そう!
なんだっけ、パンクロージャーの話してるときとかも
めちゃくちゃなんかデータ出してなかった?
パンクロージャーってあのパンの袋を止める
プラスチックの止め具みたいなやつの話してたじゃないですか
あ、バッククロージャー?
バッククロージャーって
あれのときもめっちゃデータ喋ってるから
この人調べるんだろうなぁ
パンクロージャー あれはそういうことを調べてた方が喋りやすいからです
ああそういうことか、そこ調べる調べないものがあるのか
パンクロージャー 正しいものを伝えなければならないという場面と
そうではない場面というのがあると思うので
ああ、そっかそっか、なるほどね
いやまあちょっとルーツの話してきましたけど
このルーツの話って結構ね僕いろんな人に聞きたいんですよ
聞きたいんですけど急に振られてもなかなか難しいじゃないですか
うん、どうなんですかね
ねえ、からちょっとまたルーツの話したいなと思う
思いつついろんな方のルーツの話も聞きたいので
ぜひ皆様Xでねコメントなど頂ければと思います
はい、お願いします
ところでございます
えー、次回のMCはどなたでしょうか
アルガ はい、私アルガMCです
はい、アルさんよろしくお願いいたします
アルガ 頑張ります
ということで今回はここまで
それでは次回もお楽しみください
バイバイ
アルガ バイバーイ
21:35

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