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月曜日のオノマトペの平田淳です。
おいでよ、あるスタジオあるです。
個人ラジオオノマトーヤギラメイです。
考えすぎな3人が持ち回りで配信について向き合う番組『JAM』。
今回は私、ヤギラがMCをさせていただきます。よろしくお願いします。
お願いします。
ということで、私の方はですね、今回テーマとして持ってきましたのは、ちょっとね、ネガティブよりっちゃネガティブよりなんですけど、番組のたたみ方。
ネガティブだねー。
たたみ方。
これね、結構考えることが多くて、それって例えば番組を終わるタイミングの話もあるし。
じゃあ終わるって決まってから、実際に終わるまでの動き方とかね。
そこのムーブ難しいね。
あると思うんですよ。
実際これ、私と知り合いに最近ポートキャスト辞めたっていう人がいて、その彼と話をしていた時に、やっぱり辞めるって分かったら、もうそこから先は続けられなかったからもうスパッと辞めたっていう意見があったりとかして。
でも人によっては、来年の何月何日に辞めます、みたいな人もいるわけじゃないですか。
確かにね。
そこの期間とかその立ち回り動き方、どういうふうに締めていくんだろう、そしてどこでその就活ってスタートするんだろう、みたいな。
これムズイねー。
ポットキャスト就活。
ポットキャスト就活を、どっからスタートしてどう着地させるかっていうところをね、今回は話したいなと思うんですけど。
3時間ぐらいかかるぞお前。
これも超大作になりそうですけどね。
実際どうですか、例えば、わかりやすいことあるさんの方が多分あるかな。
例えばその番組を終わらせようって今までこう思ったことって少なからずあると思うんですけど。
はいはいはいはい。
やっぱその終わらせ方っていうので考えたことってあります?
どこまでやって終わらせようとか。
いや、ずっと考えてますよ。
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ずっと考えてんだ。
これいつまで続けるんだろうとかね。
逆にそう、どうやって終わらせられるかというかね、きれいに。
今は終わらせる理由がないから終われないっていう感じですよ。
タイミングを探してる。
終わるタイミングを。
だから仕事で忙しくなったりとか、なんかそういう自分にとってプラスな理由で辞めたいじゃないですか。
どうせ辞めるならね。
ネガティブではなくてね。
そうそうそうそう。
でも今別にそういうわけじゃないから。
確かにね。
それも喜んでいいのかどうか複雑だな。
辞める理由がないんですよ、とにかく。
だから続けますよ。
そうですね。
平津さんの方は例えばどうですか。
今までこの番組を締めたい、辞めたい。
まずそれを思ったことあります?
思ったことは一回もないね。
そもそもないんだ。
僕らでいうと一時期相棒がどうしても体調を崩しちゃったりとかっていうので収録ができない時期があって。
だいたい1ヶ月ぐらいは難しいって言ってたから。
じゃあわかったと。1ヶ月はどうにか守るって言って。
その間ゲストさんに来ていただいて。
僕一人対ゲストさんっていう形式でいろんな番組さんとコラボ配信じゃないですけど。
させていただいて、場を繋いでっていうのをやってきたりとかしてて。
っていうのと、あとは純粋に僕と相棒が話して楽しいっていうのがあるから。
その時間が失われちゃうのは嫌だよねっていうのも一つの理由だし。
あとは一人でも誰かリスナーさんが聞いてくれてるのであれば続けるっていうのが1個使命だったりとかはするので。
でもこれすごい逆説的な言い方になりますけど、
例えばリスナーさんが一人でもいたらそれって終われないっていうことですか?
終われない終われない。
求められてんだもんだって。
なるほどね。
今と形式は変わっていくかもしれないけど。
僕一人喋りになるのかもしれないし相棒の一人喋りになるのかもしれないし、
メンバーが変わるのかもしれないけど、でも月曜日のオノマトペっていうものは続いていくと思うので一人でも聞いてくれたら。
それはあくまで番組を続けるっていう話。
そうそうそう番組を続けるっていう話ね。
例えば平田さんが、例えばあるさんもそうですけど、ご自身がいわゆるポッドキャスターというのを辞めるっていうところになった時に、
まず例えば辞めるって決めてから、辞めるまで期間を持てる人ですか?っていうのもあると思っていて、
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例えばあるさんどうです?そこは。
持てないかな。
なるほどね。
持てないかも。そっち側かも。
もう辞めるってなったら、じゃあもう今回終わりですってやっちゃうぐらい。
どうだろうそれは極端だけど、そんな長くはできないかな。
平田さんとかどうです?
いやーこれむずいよ。なんか俺ね2つ考え方があるわこれ。
なるほど。
なんか一個はちゃんとリスナーの方にも心の準備をしていただきたい。
悪い意味で悲しんで欲しいとかっていう気持ちは全然ないけど、もう僕いなくなりますよっていう宣言をちゃんとして心の準備ができた上で、
では今回で終わりですっていうお別れをしたいから、
多分宣言はしたいんだけど、心の中の平田は、昔笑っていいと思って番組があって。
ありましたね。
最終回が、今日で終わりですではまたどこかでみたいな急に終わったのよ。
あれかっこいいなっていうのもあんだよ。
そうね。
なんかロックな終わり方だなみたいなのあって。
確かになんかテレビ番組の終わり方ってまた特殊ですよね。
そうなんだよね。テレビ番組の場合はわかりやすく編成期があるじゃないですか。
3月6月9月12月みたいなのがあって、そこで番組が変わっていくっていうのもあるんだけど、
そこの前告知全くなく急に終わるかっこよさみたいなのも、これは演者のエゴなのかもしれないけど、
それも多少なりともあるから。
それはわかる。
どっちが、ちょっとね憧れそれは。
俺の度量じゃできないけど、ちょっとかっこいいなっていう憧れはあるね。
私はねそれにちょっと憧れて、
昨年私のメインでやってるノマドの番組で公開の収録をやったんですけど、
収録の2週間前くらいまで今日で終わりますって言うつもりだったんですよ。
それサプライズ的に終わりますって言って、実は公開収録で復活ですとかっていうこと?
じゃなくてもう今日で畳もうっていう。
ただ別にこれ相方に相談してるんでもなく、私がずっと思ってて、なんかでかいこと一個やって終わりたいなっていう。
なるほどね。
それで、あー楽しかった終わりって。
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ロックだねー。
やっぱりそのテレビ番組とかと違って、スポンサーさんがいるわけでもないし、
番組切り替わりみたいなものがあるわけでもないじゃないですか。
っていうことは、別に続けようと思ったらいくらでも続けられるわけですよ。
さっきあるさんがね、終わる理由がないっていう話してましたけど。
確かに。
いつ終わるんだろうこれって。
別に続けたくないわけでもないんだけど。
確かに。
これっていつまでやるんだろう、やれるんだろうっていうのが、漠然と思うときがあるんですよね。
もう一つあるのは、今のとこメリットを感じてるっていうところはありますね。
なるほどね。
続けてることで何かしら得てる感覚があるから、それもあって辞める理由がないっていうところだか。
惰性でやってるような気がしちゃうとどうなんですかね、自分で。
俺もう一個辞めるかもしれない理由あったかも。
何です?
ちょっとこれ喋りながら考えるから。
全然固まってないんだけど。
いいっすね。
なんか飲み会とかに行ったりとか、Xでポストしたりとかしたときに、みんなが無理やり笑ってくれたり、無理やりリポストしてくれる存在になったら辞めるかも。
勘付いちゃうってことですね。
そうそうそうそう。
あれなんか今、気使ってリポストした?みたいなのが見えたら俺辞めるかもね。
しりぞきますって言うかも、その時は。
確かにね。
なんかいつまでも上にいる親父みたいな、にはちょっとなりたくないかな。
聞いてくれてるんじゃなくて聞いてあげてるになっちゃう。
聞いとかなきゃまずいんでしょみたいな存在になっちゃう。
分かるなあ、すごく。
難しいっすね、そこもね。
自分がフレッシュで居続ければ、多分面白い情報を発信して目新しいものをみんなと共有してっていうのが常にできていれば、多分そういう存在にはなっていかないんだけど、
それができなくなってきて、俺の若い頃はこうだったんだよとか、俺が始めたポッドキャスト時代はこうだったんだよみたいなのを語り出したときに、多分そうなっていくんだと思うんだよね。
昔はこういう時代もあったみたいですみたいな。
それはそれとしてね、貴重な情報なのかもしれないけど、
そうなのよね。
自分が今やってる番組が求めているものと、自分の発信しているものが乖離していくというかね。
そうそうそうそう。
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そこは確かに一個の辞めるポイントなのかもしれないですね。
そうだね。
なんか一個史上価値が自分の中からなくなってしまうっていうのに気づいちゃうかもね。
やっぱこう、辞めていく人っていうのはそこら辺を感じ取って辞めてっちゃうんですかね。
飽きちゃうっていうのももちろんあると思うんだけど。
で、ある程度やっぱさ、2年3年4年とやっている人たちがいきなりパタッと辞めるって、なんかそれなりになんかあるのかなって。
まあね。
思ったりはしますけどね。
あと実際今でも続けてる方、先輩方とかもいっぱい見るけど、やっぱり新しいものを発信し続けてる人が残ってるしね。
なんかそこはもしかしたら関係性がなんとなくあるのかもね。
かもしれない。
さっき平田さんがおっしゃってた話、ちょっと一個前の話になりますけど、私と知り合い、また違う知り合いで言っていたのが、
そのポッドキャストっていうのが、いわゆる友達同士が集まる場だったと。
だったんだけど、別にポッドキャストなくても友達同士集まれるじゃんって気づいてやめたとかね。
そうか。
いわゆる友達関係をつなぐ一個のデバイスだったんだけど、それなしで別に普通に集まって友達付き合いすればいいんだしっていうのがあったりするっていうのも一個あるみたいですけどね。
悲しいなあ。
泣いちゃいそう。この話俺ね、ダメなんだよ。泣いちゃいそうになるんだよ。
寂しいんだよ、辞めてっちゃうのが。
でもなんか理由はポジティブじゃないですか?
そうだね。
ネガティブな理由じゃないから。
ポジティブなんだけどさ、喫茶番組が終わってっちゃうとか、飲み会の席とかでこう会ってた人とかが気づいたら、もう番組辞めせていなくなっちゃうとかが、俺寂しい。
まあまあね。
しょうがない、いろんな事情があるから辞めていくのももちろんしょうがないけど。
でもこうなんか、いわゆるじゃあもうモチベーションも維持できなくなった、やる気ももう出なくなったからスパッとここで辞めましょうっていうのと、
いやモチベーションはもうないんだけど、番組これ閉じちゃうとなーって言って低いモチベーションでダラダラ続けるのが、どっちがいいのかっていうのも一個議論だと思うんですよ。
そうだね。
ダラダラ続けてることの方がいいことっていうわけでもないからね。
話を今聞いててすごい転職に近いですね。
それはあるかもしれない。
会社辞めてく人そんな感じですもんね。
今の職場でダラダラ続けるか、新しい環境に行くかっていうね。
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そうだね。
そういう意味では辞める人は応援してあげるというか、悲しいというよりは新たなステップみたいな、そういうイメージもありますけど。
寂しいよー。
寂しい。
友達が。
正直なところね、もちろん応援はするけど。
ポジティブな理由でいなくなるんであればね。
そこに対してこっちが待ってよっていうあれはないですからね。
子育てが忙しくてとかだったら全然応援できるけどね。
そのポッドキャストだと、しれっと更新しなくなるみたいなケースもありますよね。
それはちょっと悲しいですよね。
失踪しちゃうみたいなね。
沈んじゃった時にね。
なんか上がんなくなったなーってそのままフェードアウトみたいな。
そういうパターンもありますもんね。
定期更新とかはそうなりがちなイメージがあるな。
ある程度習慣づいていかないとやっぱり続いていかないと思うので。
なんならこのジャムはそう思われてたかもしれないですね。
多分そうだと思いますよ。
いやもう全員思ってたと思いますよ。あの番組終わったんだなって。
我々の中ではね、いつやるかいつやるかって模索してたけど。
俺が引き伸ばしに引き伸ばしてただけだから。
俺もバタバタしてたし。
まだこれ最終回じゃないですよねちなみに。
これからこの番組はどんどんどんどんまだ続いていくと思うんですけど。
こういう番組だからこそね、こういうポジティブな話じゃなくてネガティブな話もちょっとしたいなっていうところだよね。
大事よ大事よこういうの。
事前告知とかね辞めるときにするんだろうと思うけど、
辞め方っていうのもさっきあってスパッと軽く辞めちゃうのか、大々的にグランドフィナーレだみたいな感じにするのかとかね。
華やかにね。最後花火打ち上げてね。
まぁあるわなぁ。
それでいうとヤギさんはどっち?
静かに終わっていきたい?華やかに終わっていきたい?
私は多分やるとして、辞めるって決めてから多分1ヶ月はできると思うんですよ。
その1ヶ月4週あったとして、多分3週はスペシャル企画とか、
例えば今までお世話になった人とかを一緒にゲスト呼んだ人とかを呼んでやるんだけど、
最後の1週は多分普通の回をやると思います。
通常回をやって終わると思います。
まぁイメージつきますね。
あるさんとかどう?終わるってなったらどういう風に締めたい?
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いやでも同じじゃないかな。そんな特殊なことはしないだろうけど。
でも振り返りぐらいはすんのかな。
特にだってアルスタなんてこういう番組の形態が一回ガラッと変わってるわけでさ。
まぁまぁまぁまぁ。
そうですね。アルスタなんか今一人だからなんか盛り上げるも何もないんだけどね。
いやでもイベントやったりとかさ。できることは?
いやいや、特に最近は哲学をテーマにした回なんかは意識的に落ち屋状態にしてるみたいなところもあるんで。
そんなにもう番組のテンション自体明るくないんですよ。
だからそのままローテンションのまま終えていくんでしょうけど。
でも最後に公開収録みたいなのもありじゃないですか?
それはだからアルスタとしてはやらないかもしれないです。
あの要はあんまり僕はあの番組自体にそこまでこだわりがないんで。
単純に僕個人として他の人と交流する上でみたいな。
でもじゃあアルさんがポッドキャスターを辞めるっていう瞬間にはそういうことやるかもしれないけど。
アルスタとしてというよりはポッドキャスターアルとしてって感じかもしれない。
ユラさんはね、さっきスパっていうのとどっちがいいかっていろんな選択肢を持ってましたけど。
番組はヤギさんと一緒で通常回で終わっていくと思う。
やっぱそうだよね。
でもそれの配信日の時に仲のいいヤギさんとかアルさんとかもちろんそうだし、
ポッドキャスターさんとかと飲みに行かない?って誘ってしっとりと幕を取るとか。
それもいいですね。
なるほどね。
自分の中で区切りをつけるっていう感じ。
が収穫になっていくかもね、これはね。
面白いな、こういう終わらせ方とかってこれもまだまだ話できると思っていて。
できるよ。
終わらせるとアプローチの部分もあるし、終わった後の話ももしかしたらあるかもしれないし。
どんどん広げていけるところかなと思いますけど、ガンガン時間伸びちゃうんでね。
今回これぐらいということで終わっておきましょうかね。
ということで、今回は番組の畳み方ということでお話しさせていただきました。
次回のMCはどなたでしたっけ?
私、平田淳が務めさせていただきます。
はい、ということでまた次回は翌月の15日ですか?
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毎月15日アップ。
前の収録の時はこれが言えなかったんでね。
そうだね、言ってなかった。誰も言ってなかった。
毎月15日に上がっていきますので、また来月の15日お楽しみということでよろしいですかね。
それではここまでお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。バイバイ。
バイバイ。