1. PODCAST番組『JAM』
  2. S10: A『年末振り返り アル編』
2024-12-15 21:24

S10: A『年末振り返り アル編』

PODCAST番組『JAM』です。 毎月15日配信!月曜日のオノマトペの「ひらた」、おいでよ!あるスタジオ「アル」、個人ラジオ No-MADの「柳楽芽生」の3人が持ち回りで配信について向き合う番組です。 番組公式X(旧twitter) ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/pod_jam23⁠⁠⁠⁠ #pod_jam 各MCの番組は以下リンクから ↓↓ ◯月曜日のオノマトペ ⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/3WDu2tabGx7cI9zy0MUhUL?si=94a26e154c574b4a&nd=1⁠⁠⁠⁠ ◯おいでよ!あるスタジオ ⁠⁠⁠⁠https://lit.link/alstudio2022⁠⁠⁠⁠ ◯個人ラジオ No-MAD ⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5oBkS1YZZMhLTEfJW1lyYY⁠⁠⁠

00:37
月曜日のオノマトペの平田順です。
おいでよ、RスタジオRです。
個人ラジオオノマのヤギラメイです。
考えすぎな3人が持ち回りで配信について向き合う番組、
JAM、です。
今回は、振り返り回になります。
どうぞ、よろしくお願いします。
振り返ったねー。
振り返ったねー。
振り返っていきましょうよ、引き続き。
この一つ前に、すでに平田さんの配信が上がっているかと思いますが、
それと同じような感じで、
過去にこのJAMで上げた回を改めてご紹介しつつ、
そこの話をもう少し広げられたらなっていう、
そんな回なんですけれども。
もう12月なんでね。
12月がどうこうっていう話は平田さんの方でも話はしていますので。
どれを振り返るかっていろいろ考えたんですけれども、
先に僕の方でピックアップした回が3本ございますので、
先にさらっと紹介していいですか。
OKです。もちろんもちろん。
僕がピックアップした回は、まずシーズン1、一番最初ですね。
平田さんが持ってきていただいたテーマで、
それぞれの機材に関してと。
配信者っぽいねー。
こちらですね。
そしてもう1本、シーズン2。
これも初期の方ですけれども、
これ矢嬌さんが持ってきていただいた番組コンセプトと。
話したなー。
そしてシーズン5。
こちらも矢嬌さんの回ですけれども、
最新技術に関してと。
この3本がぱーっと見たときに、
ちょっと振り返ろうかなと僕が思ったところでございます。
なるほど。
正直、矢嬌さんの怖い話のやつとかは思いましたよ、僕も。
03:04
僕の方でね、紹介したやつね。
そうなんです。
平田さんの方で触れてるんですけれども。
これはおそらく平田が触れるだろうと。
あそこでも読み合いが。
読んでたんだ。
ここはもうかぶるだろうなと。
思ってましたので。
なるほどね。
俺なんでこれ上がってこないんだろうなって思ってたもん。
逆に。
この回面白かったのに僕だけって思ってた。
まあまあ振り返るとかなんでね。
今3本挙げましたけど、
特に平田さんの最初の機材に関しては、
これだけじゃなくてね。
平田さんの初期って完全に別番組かのように。
あった。
例えばシーズン2は音声エフェクトの話とか。
シーズン3はノイズ講座とか。
ノイズ講座。
やってたんですよ。
で、なんか途中から。
そんなことやってたっけ。
ネタが切れたのか。
看板しくなかったでしょうね。
出てくるワードとかが難しそうすぎて。
でもね。
ジャムってそもそものコンセプトが、
配信者に向けてっていうね。
そこですからやっぱ初期の動き方は間違ってなかったと思うんですよ。
そうですか。
いくらでもしゃべれるよ。
インピーダンスの話とか。
過聴域の話とか。
いくらでもしゃべれるのはしゃべれるんですけどね。
だから結構機材の話とかをまた来年再スタートというか。
そうだね。
改めにね。
ちょっと一歩踏み込んでね。
ちょうどですね。
収録今始める時もね。
なんか声が返ってくるなとかいろいろトラブルあるじゃないですか。
ありますね。
なんか詳しそうに語ってるけど、
現在進行形で僕らも困ってることとかもあったりすると思う。
そういう話をしてみてもいいんじゃないかななんていうのは。
確かにね。
それも面白いかも。
確かに確かに。
ちょっと思いましたね。
機種も僕機材を今変えようと思ってる最中なんで。
オーディオインターフェースとかね。
オーディオインターフェース変えようと思ってるところなんですよ。
06:00
何するんですか?
まだ迷ってるんですよ。
これがまだ迷ってるんですけど、
今のところZoomのR4っていう、
どこにでも持っていけるポータブルレコーダーみたいなやつにするか、
もしくは同じくZoomのUAC232っていう、
これはもうパソコンの横に置いておくタイプ。
これにしようかなと思ってるんですけどね。
今お財布と相談中で。
なるほど。
オーディオインターフェースも難しいですよね。
難しいんですよ。判断基準がね。
それこそ今平塚さんが言ったように、
基本はレコーダーとして使うけど、
レコーダーにオーディオインターフェース機能が付いてるものってあったりするじゃないですか。
そうなんです。
ありますね。
それを多分詳しくない方は知らなかったりすると思うんですけど、
そういう選択肢があるよとかっていうのも結構、
意外と大事な話なのかなとか。
オーディオインターフェースってそもそも何してくれるやつなんだっていう話とかもありますから。
もうちょっと深掘りして話してもいいかもしれないしね。
どこのメーカーが良いとか悪いとかね。
なんとなく傾向とかさ。
そうなんだよ。
そこら辺も知りたかったりしますよね。
なんか俺が一番迷うのは、
やっぱその業界での老舗が分かんないんだよね。
うんうんうん。
だからAmazonとか楽天とかで調べればいっぱいブランド出てくるんだけど、
どのブランドがすぐ壊れちゃうとか音質が悪いとか、
このブランドは昔から有名だよみたいなブランドが分かんないから選ぶ基準がないっていう。
これがマイクだとシュアーだったりとか、
オーディオテクニカだったりとか、
ヘッドホンだったら同じオーディオテクニカ、
ソニーとかゼンハイザーだったりとか、
こういう老舗があるじゃないですか。
こういう老舗を紹介していくっていうのもね、
ちょっといいかなとは思ってます。
確かに。メーカーで紹介するっていいですね。
初心者にはいいかもしれないですね。
というところで、ちょっと機材の話をね、
久しぶりにちょっとまた平田さんにしてほしいななんていうふうに思いますけど。
そうですか。いきましょうよ。
他にも挙げた回で、番組コンセプトをですね、
ヤギラさんが持ってきていただいて。
これも初期なんでね、もう記憶にほぼ残ってないですけれども。
ほぼない。
あれ初期か。俺結構残ってるな。
あ、そう。だから多分似たようなテーマ何回かやってるんですよ。
そうそうそうそう。
コンセプト系の話。
テーマの設け方とか、アイコンの付け方とかなんか。
そうそうそうそう。
なんでね、僕も今回この回を一応取り上げましたけど、
あの回っていうよりはやっぱりそのね、全体のコンセプトの話をしたよねっていうところですよね。
09:04
うんうん。
で、僕が今メインでやってるおいでよ!あるスタジオという番組が絶賛今瞑想中でございまして。
そろそろちょっとなんかもうこのスタイルやめたいなっていう感じもなってきて。
なんでなんでどういうことどういうこと?
いやなんか、そろそろやっぱコンセプト大事じゃないですか。
ただの雑談ラジオってわけにもいかないんで。
はいはいはい。
それでリニューアルのタイミングで僕は哲学&ガジェットっていう謎の括りで番組をね。
すごいね。
すごいよね。
始めたんですけど、もうガジェットの話なんかほぼしてないし。
なんか哲学も、なんかもう無理やり哲学に持ってこうとしてる感があって。
はいはいはいはいはい。
そうなんですよね。
なんかこれ何がやりたかったんだっけっていう。
なってまして。
悩んでるなぁ。
あ、そう。
まあね、一人だと自由じゃないですか。
うん。
そうそうそうそう。
なんで、まあそれこそまた別の回でね、あの番組の尺の話とかもしましたけど。
あーしてたね。はいはいはいはい。
あとなんか、今うっすら思ってますけど、なんかもう思い切って5分番組とかにしちゃおうかななんていうのも今チラッと思ってるんですよね。
あー。
5分番組か。
あるね。
5分番組、むずいね。
むずい。
ただね、なんか5分でちょうどいい話を最近無理やり20分に伸ばして話しちゃってるような気がしていて。
あーなるほどね。はいはいはいはい。
なんかね気持ちよく話せてないんですよね。
あーなるほど。本人もね。
ここ最近なんかポッドキャスト熱は下がってるわけじゃないんだけど、ちょっと惰性でやってしまってるところがあって。
あるさん結構初期からそれ言ってない?
いやいやいや、今はむしろ前向きではあるんですが。
はいはいはいはい。
ちょっとなんか変えてもいいのかなとかね。
あーそれはいいんですか?変化は大事ですよね。
してるところがあり、コンセプトとかやっぱ大事だよなって思うわけです。
あとはまあ、僕らが別でやってる番組とかもありますし。
僕らが別でやってる番組ね。
だってつけたんだろ。
いやいやいや、アフターセブンっていうのがあるじゃないですか。
それだったりとか、知り合いがちょっとポッドキャスト始めたいよーみたいな話があって。
それの相談に乗ったりとか。
そういうのをしてる時にもやっぱこのコンセプトっていうところはね、ちょっと考えるとこだったので。
あーなるほどね。
ちょっと触れてみたかったなっていうところです。
12:02
そしてもう一つ、これ最新技術ですよ。
きた。
最新技術。
俺が全くついていけなかったやつ。
いやそんなことなかったんじゃない?
まあでもAIとかもね、あそこからさらにどんどんね。
いや本当だよね。すごいことになってるもんね。
一年でだいぶ変わりましたね。
だから僕的には機材も含めて最新技術だったりすると思うんですよね。
まあね、それはそうでしょうね。
最新技術ってAIとかそういうのばっかじゃないから。
その機材の進化っていうのもすごい注目ポイントですよね。
いやー確かにね。
それこそ、前はなかったけど最近なんかもう主流になってきた32ビットっていう録音方式。
32ビットフロート。
そうそうそう、32ビットフロートっていうのは前からすると信じられなかったけど、
もう基本は音がちっちゃくても大きくても後でも自由自在にある程度ね、調整できますとか。
配信ベースで言うと録音してる時、マイクがオーディオインターフェースに入った時に赤いランプ、緑に光ってるランプ、赤いランプがあるはずなんですよ、どの機械にも。
で、これが赤く光っちゃうとピークを割ってるっていう状態になって、
もうこうなっちゃうと音割れしてるし、編集では絶対にもう元には戻せませんよっていう状態なんですよ。
だからもう死のランプなんですよ。
でもこれが32ビットフロートっていうのになるだけで、このピークっていう概念がなくなるんですよ。
だからどれだけマイクの近くで喋ろうが、もちろん息がかかる音とか拾っちゃうけど、
どんだけ近くで喋ろうが、どんだけ遠くで喋ろうが、後で調整ができちゃうっていうね、ある程度。
しかも音質も劣化しないっていう。
わけのわかんない技術なんだよ。
すごくないですか、それ。
いやすごいんだよ。
波の振り。
いやこれね、それで僕は最近はやってないですけど、昔音を録る仕事とかもちょこちょこやってたんで、
いや当時あったらどんだけ良かったことかって思うわけですよね。
で結構仕事的には普段喋らない人、それこそお医者さんとか楽者さんみたいな方が公演中に話した音を録るとか、
そういう仕事があった時に人によって声の大きさが全然違うんですよね。
15:01
確かにね。
急にテンション高くなって大きな声出したりとか。
それをもう気使って音のレベルとかを常に気にしてたのが。
そうね。
そういう仕事がもう一切いらなくなるんで。
そうなのよね。
そうそうそうそう。
だからそういうとこも含めて最新技術は話したいことがたくさんあるわけですよ。
そうね。
初めて知った俺。
これが一般の人でも手に入れられやすくなってきたっていうところなんで。
昔からあったはあったの?
あったはあったんですよ。技術的には。
ただ録音のスタジオとかじゃないとそんなの使う必要がないみたいな。
プロ仕様みたいな。
そうそうそうそう。
だからこういうのが結構降りてきてるから、こういう話もぜひ。
最新技術ですね、確かに。
この辺結構難しくて、ちょっとポッドキャストから外れちゃうかもしれないですけど、写真もJPEGっていうのが主流じゃないですか。
そうですね。写真はJPEG、イラストはPINGとかね。
でも最近iPhoneとかで写真撮るとなんかJPEGじゃないデータで出てきたりするじゃないですか。
はいはいはいはい。出てきますね。
あのHEEFっていう謎のね。
知らねー。HEEFだっけ?
そうそうそうそう。
それの方が圧縮効率がすごい良くて、高画質なのに軽いと。
もう技術的にはできてるんですけど。
そうですよね。
これ残念なのが、対応してるソフトが少ないっていうところがあって。
それね。
だから結局そのHEEFで渡されても困るよとか。
あるわー。めっちゃあるわー。
わかるわー。
これ編集に使えないじゃんとかってなっちゃうので。
わかるー。
さっきの32ビットフロートとかも、たとえオーディオインターフェースが対応してても、収録ソフト側がその設定になってないと意味なかったりとか。
そうなの。
ややこしいんですよね。
そうなのよね。
なるほどね。
いやーわかるー。
わかるー。
そう。なので、技術だけどんどん先行してってるけど、一般にそれが降りてくるまでのモヤモヤというか。
ついていけてるかいと。
ありますねー。
どんだけ待たせんねんっていうね。
左手ガジェットとかは僕ちょっと紹介したいなっていうのは結構あったりするんですよね。
で、よく編集作業やる方とかだったらカットとかコピー&ペーストとか、あとはこの部分を削って後ろの部分の間をそのまま詰めたいとか。
18:09
結構そういうことをポチポチポチポチマウスを使ってクリッククリッククリックでやって大変な人とかもいると思うんですよ。
これが左手ガジェットっていうのがあるだけで、左手にもう一個ちっちゃめのキーボードが置いておくみたいなことなんですけど、
これがあるだけでボタンを押すだけでこのエフェクトとこのエフェクトとこのエフェクトを自動でかけて音を綺麗にしといてくれるみたいな命令を組み込んでおくことができるんですよね。
左手ガジェットがあると。
ありますねー。
これが一つあるだけで本当に編集作業がいかに楽になるかっていう。
もちろん編集だけじゃないですけどね。他のところにも仕事とかにも多分応用できるところだと思うんで。
編集以外のところでも活かせる技術だったりとかすると思うから。
そういう紹介とかもJAMでやってもいいかもしれないですね。
人から離れちゃうかもしれないけどありかと思います。
まあまあでも編集のくくりの中でね。
ありですよね。
話せますよ。仕事で左手使ってますからね。
ああそうですか。いいじゃないですか。話しましょう。
僕はね結構そういうの好きなんでね。
本当は使いたいところなんですけど、僕結構自分の機材以外を借りてやったりすることが多くて、自分のパソコンじゃないところで作業したりっていうのが多い。
そっかそっか。
そう。だからそのデフォルトの最初から入ってるソフトとかフリーソフトでどこまでできるかっていうところ。
それも面白いね。
に割と力を入れて仕事してたりしますね。
そういうのも面白そうですね。
まあということで、僕の方はねそんな感じでちょっとテクニカルなところの振り返りをしてみました。
またねちょっと次回以降のジャムでそういう話を増やしていけたらいいななんていうふうに思ってます。
そうですね。
ということで今回の僕の回は以上になります。
次回はどなたが担当でしょうか。
私、ヤギラでございます。
はい、ヤギラさんお願いします。
はい、それでは以上になります。また次回。バイバーイ。
バイバーイ。
21:24

コメント