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日韓バイリンガルで声優、ラジオパーソナリティーとして活動するおんちゃんがお届けする、ドラマや文化などを交えた日韓あるあるについてトークするバラエティー番組。

配信者:鮮于 おん(おんちゃん)



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こんにちは、みなさん。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
初めまして、私、韓国生まれ日本育ち、日韓バイリンガルで新人声優、ラジオパーソナリティをやっております。
せぬおんこと、おんちゃんと言います。
よろしくお願いします。
今日は、おんちゃんという名前をですね、ぜひ覚えて帰ってくれると嬉しいです。
そして、日韓バイリンガルでかつ、たぶんこのポッドキャストはね、韓国の方も聞いてくださっていると思いますので、韓国語でもご挨拶をさせていただきます。
こんにちは、初めまして。私は、せぬおんと言います。
韓国で生まれ韓国人です。
日本で生活をして、声優、ラジオDJをしております。
よろしくお願いします。
皆さま、ぶっちゃけ、このポッドキャストリレー、一つ一つも30分で繋いでいくわけなんで、結構飽きてくると思うんですよ。
面白い方の番組もちろんいっぱいありますし、あるんですけれども、でもやっぱり人間って集中力切れるじゃないですか。
なので、私のこのトーク、ぜひもうちょっと気軽な、ご飯食べながら寝転がりながらでも全然大丈夫なんで、
長ら劇していただいても全然かまわないんで、ぜひぜひ聞いてくれると嬉しいです。
ズバリ、私はですね、今声優ラジオパーソナリティをやらせてもらっているんですけれども、
普段、今レギュラーでやらせていただいている活動が、地元のFMラジオ局東京854クルメラというところで、
毎週水曜午後2時からですね、相方のミナモンという女の子と2人で真っ昼間からお届けする女子トーク番組をやっております。
このですね、地元ラジオ局東京854クルメラは、できてですね、まだそんなに立っておりませんでして、
新しいラジオ局なんですよ。そちらでラジオをやらせてもらうようになって、実は我々も今年で3年目なんです。
ラジオを聴いていたリスナーの側からこうやって発信する側に回って、もう3年も経ったのかということで、自分でも結構ね、
振り返ってみると本当に驚きなんですけれど、このラジオ番組で、
最近我々がハマっているね、映画とか本とか漫画とか、いろんな作品についてご紹介させていただいたり、
最近流行りのものとか、女子力男子力がアップする生活情報とか、そして私がやっているコーナーでは、
韓国生まれ日本育ちの私だからこそ、日頃感じる日韓文化のギャップとか、
韓流ドラマあるあるとか、韓国の文化についてとか韓国語についてこうやってお話しするエンタメトークをやってるんですけれども、
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それをやっていく上で、やっぱり今、韓流ブームも来ていて、いろんな方がサブスクで韓流ドラマとか、
韓流アイドルたくさん見てると思うんですよ。興味を持ってくださる方がたくさんいて、
私ももっともっとニッチな韓国の情報について伝えていければなと思って、私だからこそわかることを伝えていきたいと思い、
実は今年の5月にあるオーディションを受けまして、ラジオスターオーディションというオーディションなんですけれども、
視聴者からの投票、そして審査員の方からの評価を得て、全国のFMラジオ局100カ所で3ヶ月間ラジオ番組をできるという権利を争って、
なんとですね、ありがたいことに審査員特別賞をいただくことができまして、
今年の7月から9月までの3ヶ月間、あんにょんおんちゃんの韓流始めましたという番組をやらせていただいておりました。
残念ながら3ヶ月限定ということで、放送はもう終わってしまったんですけれども、
実はオーディというアプリの方で、私の番組全13回がアーカイブとして上がっております。
なので皆さん、ぜひオーディというアプリをダウンロードしてもらって、
あんにょんおんちゃんの韓流始めましたか、セヌオンという名前で検索していただけると、
私の番組出てきますので、ぜひぜひそちら聞いてみてください。
でね、本当に話すこと、発信することの楽しさを知って、
なんかもっといろんな人に聞いてほしいなぁ。
やっぱり地元のラジオだと、毎週水曜の午後2時ということで、
ほとんどの方って仕事してる時間なんだよなぁ。
アーカイブ残らないし、聞いてもらいづらいなって思ったこともあって、
実はある配信アプリをですね、始めさせていただいたんです。
それがラジオトークというアプリなんですけれども、
これね、前々から知ってはいて、友人のを聞くために私ダウンロードしてたんですけど、
自分ではラジオトークやってなかったんです。
なんですけど、やっぱりいろんな周りの方が私に向いてるよ、やってみた方がいいよって、
すごい勧めていただいて、すぐ調子に乗った私はですね、
ラジオトークをまんまと始めたのでございます。
そちらもですね、
アンニョン!おんちゃんの反流始めました!という番組タイトルで、
反流ドラマあるあるとか、日本に住んでいて韓国人の私が感じること、
なんかをね、ニッチな情報をですね、発信しております。
なので、表面的なことじゃなくて、もっとね、深いことを知りたいわっていうか、
もっと裏事情を知りたいわっていう方はですね、ぜひぜひこちらおすすめでございます。
でね、どんなことをやっているかと言いますと、ただただ韓国についてお話しするんだとね、
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やっぱり結構そういう番組もあるし、ちょっとやっぱ差が出ないなと思ったので、
私が思いついたのは、自分が今声優として活動させていただいてて、
役者としてね、こうやって活動をしているからこそ、表現できる表現方法、
それを生かしたニッカーシチュエーションというコーナーなんかもやっております。
このニッカーシチュエーションというのは、あるシチュエーションを一つ取り上げて、
そのシチュエーションが、ニッカーごとにどういう反応の違いが出るのかというものをですね、
やっているものなんですけれども、例えば、これ反流ドラマあるあるですよね。
登場人物たちがね、最初の出会いでぶつかったり、何か事故が起きた時に、
どういう反応をするかってやつです。
例えば男の子にね、ぶつかって、
お前ちゃんと前見ろよ、気をつけろよ、みたいに素っ気ないことを言われたとして、
じゃあ日本の場合だとどうなるかっていうことなんですけど、
え?そんなのあいつ?
こっち最悪なんだけど、もうほんと気のついてないっていう風になると思うんです。
悪態つくし、気分悪いけど、でもやっぱり言わないで、
ちょっと自分の中にこう閉じ込めておくっていう感じかな。
だけどそれが韓国だと、
ちょっと!あんた何してんの?ふざけんじゃないわよ!って言って、
つかみかかるか、追いかけるか。
ここ本当に国民性出ると思ってて、
韓国人は言わないと気が済まないんですよね。
理不尽なことに黙っていられないっていうのかな。
まあでもそんな風にして、やっぱり行動の差が結構出ますし、
まあその後にね、お決まりですよね。
韓国ドラマっていうのは、そういうあまり良くない出会いをしても、
その後どこか同じ場所で会って、
腐れみたいな感じになって交流していく中で、
お互い好きっていう気持ちに気づいていくのが王道だと思うんですけれども、
そういうのを取り扱って、皆さんにあるよね、そういうの、
わかるわかるっていうのね、そういう反応が得られたらいいなと思ってやってます。
あとはやっぱり、日韓文化のキャップかな。
私、食生活に結構文化の差が出ると思うんですけど、
基本的に韓国は日本と同じで、
一重一輩っていう、それが基本ではあるんですよ。
ご飯があって、お味噌汁があって、おかつがあるっていうね。
そこは同じなんですけれども、やっぱり食器でも差が出ますよね。
食器が銀製のものである。
そして最近は銀製が重いのでステンレスなんですけど、
うちも実はステンレスの食器を使ってまして、
そこでも結構ね、みんなに韓国っぽいって羨ましがられるところでもあるし、
あとは食事の仕方ですね。
韓国は食器を持って食べることがマナー違反って言われてるんですね。
ここが日本とは真逆のところなんですよね。
それは行儀悪いよってやっぱりね、
おばあちゃんとかには言われてしまいそうなところだと思うんですけど、
これ私、ちょっと前にテレビでやってたんですけど、
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NiziUっていうK-POPアイドルのグループがいて、
韓国の有名なJYPという事務所が主催した、
韓国のJYPという有名な事務所が開催した公開オーディションで
結成された日本の女の子たち、みんな日本の女の子たちで構成されたグループなんですが、
ちょっと前までは韓国でね、結構活動していたんですよ。
韓国で活動するっていうことは、韓国の食文化、韓国でトレーニングを積むっていうことなんで、
彼女たちは韓国の食文化と韓国のマナーが染み付いているわけなんですね。
日本のテレビ番組に出た時に、食レポをするみたいなコーナーがあって、
メンバーが茶碗を持たずにね、箸ですすって食べてるっていうのが、
視聴者からかなりムーイングがあったみたいなんですよ。
何その犬食い、ほんと行儀悪いんだけど、みたいな。
でもそれってね、あの行儀悪いとかじゃなくて、
韓国では食器を持たないのがそもそものマナーだから、
それが正しいんだよっていうのが私は分かったんですけど、
やっぱりそれを知らない人から見ると本当に、
何なんだこの子たちはって映ってしまうんだなっていうのも分かったんだけど、
こういうところでね、日韓文化お互い分かり合えたらね、
もっと批判し合わず楽しく見れるのになってすごい思ったんですよ。
ただ私はやっぱり、彼女たちはね、
韓国でそれまで活動してたっていうのが体に染み付いてて、
そういう風になってしまったっていうのが分かるので、
それは本当に私も理解できるんですけど、
基本的に私の考えとしては、
その国に来たら、自分とは違う国に来たら、
その国の文化に従う。
豪に言っては豪に従え、というそのスタンスでおります。
なので私も日本で食事をする時に、
やっぱり結構間違えることは多いんですけど、
ちゃんとね、食器を持って食べる。
そしておかずを取る時はちゃんと菜箸使って取り分けるとかね、
そういうのは気をつけてます。
ちなみに韓国では、これね、
韓流ドラマ見てる人だと結構分かるかもしれないんですけど、
あのね、大皿にね、おかず盛るんですよ。
日本みたいにね、それぞれでこうやっておかず盛らないの。
だから大皿からみんなね、自分の箸でこうやっておかずを取っていくものだから、
それでちょっと衛生的にどうなの?って言われちゃうところではあるんですけど、
もっとね、え?って思われちゃうのが、
親とかね、友達がおかずを取って相手に、相手のご飯の上に置いてあげるっていうこれ。
実は日本の方にはちょっとびっくりされちゃうんですけど、
愛情表現の一種なんですよ。
これは意味もなくやってるわけじゃなくて、
その人のことを好きだから、愛しているからやってあげることなんですけど、
これもね、文化の差が出るなって思います。
だからそういうね、日韓文化の違いっていうものを私なりに発信できればなって思いますし、
韓国に興味のない人でもね、韓国が好きな人にも楽しんでもらえるような、
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そういう日韓エンタメ番組ができるように頑張っております。
私が地上波ラジオ、そして配信アプリなどの掃除手、音声配信ですね。
これをやってて、自分の中ですごく変わったのは、
自分の弱みが強みに変わったことだなってすごく思います。
私は、冒頭でもお話しした通り、韓国生まれ日本育ちということで、
よくね、ハーフなの?とか聞かれるんですけど、
一応両親も韓国籍で、私も韓国人ということで、
日本で暮らしているからこそ、どっちかというと国民性が日本人なんですよね。
自分の中でも、自分って韓国人なのかな?日本人なのかな?って、
よくやっぱり悩むことはあるんですけど、やっぱりそういうことがマイノリティなんですよね。
そういうマイノリティなことを、昔は本当に弱みとしか考えられなくて、
ちょっとでもマイノリティであることを隠す、カバーするにはどうしたらいいんだろうって、
そういうことばっかり考えてたんですね。
やっぱり人の目も一一倍気になるメンタルをしてるし、
そうなんです、結構メンタルが弱いんですよね。
だけど、やっぱりそういうこと、マイノリティであること、韓国人であることっていうのは、
じゃあ裏を返せば、他に私みたいな人ってあんまりいないじゃんっていうことなんですよね。
他にはあんまりいないし、そういう珍しい立場の私だからこそ、
分かることがある、感じることがある。
それを音声配信者として伝えるっていう考えになったっていうのが、
音声配信をやることになったきっかけだと思いますね。
そしてもう一つは、今言ったこともそうなんですけど、
ネガティブなことっていうのも、全部ネタにできるんだっていうふうに捉えられるようになったこと。
まあでも今は逆に言うと、ネタが結構拒ることがあるんですよ。
漫画家の方もそうだし、我々のようなラジオとかで喋ってる人間からすると、
毎週毎週聞いてくださってるリスナーの皆様にどんな話をしようかな、
どんな情報をお届けしようかなって考えてると、
うーん、何を伝えよう、なんかないかな、何かないかなっていうふうにネタ切れになりやすいんですよね。
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やっぱりネタ切れになりやすいから、いろんなところに注意を向けるんですね。
食べ物もそうだし、やっぱりスポーツとか、あとはやっぱり生活とか、
いろんなものに目を向けることによってネタを集める。
本当に歩いてる時ですらいろんなネタを探してます。
道行く人々を見てて、私これはラジオをやる時に結構教えていただいたアドバイスなんですけど、
まず何でもない風景を見て、実況を心の中でしてみてください、みたいな。
もちろん声に出してもいいんですけど、そのまま前からただ歩いてくる人を見て、
前から中年の男性が歩いてきます。
男性は上は白いシャツ、そして下には黒いスラックスを履いている。
いわゆる本当に仕事帰りのサラリーマン風の男性ですね、みたいな感じで実況してみる。
そうするとネタが見つけやすいし、見たものっていうのをすぐに情報として発信できるっていうアドバイスがやっぱりすごい効いたんですよね。
だからネガティブなことをネタにできるっていうのもそうだし、
あらゆること、何でもないことっていうのも全部私が捉え方次第、
私の捉え方次第で全てお話のネタにできるんだなって考えるようになったことが一番音声配信をやってて変わったことかなって思いますね。
そしてそういうこと、ネガティブなこと、良くないことって普通は心の中に閉じ込めちゃうじゃないですか。
こういうことあって最悪だったなぁ、もうなんでこんなことばっかり起きるんだろう、私ばっかりってなっちゃう。
普通はね、私もなりやすいんですよ。
でもそういうのをあえて笑い話にして聞いてくださっているリスナーの皆様と共有することでやっぱり一体感も生まれるし、
共感を得ることができるんですよね。
それによってやっぱり私もそうだし、聞いてくださっている皆さんもそうだし、
私だけじゃないんだ、みんな同じようなことを考えて同じようなことを抱えて生きてるんだなっていうのが分かってすごい距離もぐっと縮まると思うんですよね。
そこ本当に大きいなって思います。
全体的に、私地上原城は3年ほどやってきて、音声配信もここ1年ですかね、1年ならないかな。
いろんな配信をやってきて、合計すると1年ぐらいは経つと思うんですけど、そういうのを1年やってきて、とにかく自分をよく理解することができたなって思います。
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音声配信者として、いろいろな情報を発信していくわけじゃないですか。
やっぱり、よりニッチな情報を知りたい人って多いと思うんですよ。
私だったら、やっぱり韓国生まれ日本育ちっていうことがあるから、日本人として日本人のように生きてはいるんだけれども、でもやっぱり生活には韓国の文化があるわけで、
そういうのを私がどう捉えているかっていうのは、私にしか発信できない情報じゃないですか。
だから音声配信者として何かを発信するなら、まず自分がどういう存在で、自分がどういうことを誰かに情報として提供できるのかっていうのを理解する必要があるなって、
初めにやっぱり気づいたんですよね。
なんとなく自分はこういう人間だっていうのはあるけれども、より自分を細かく分析していくきっかけを得られたなって思います。
やっぱり情報を発信していくってなったら、これはもう永遠の悩みなんですけど、トーク技術ですよね。
トーク技術っていうのは、私は日々いろんなことを喋っていくしかないなって個人的には思っています。
本当にまだまだ私も音声配信者としてペーペーなんですけど、
昔と比べたら自分の伝えたいことをより整理して話すことができるようになったかなとは、3ミリくらい思います。
でもね、自分のことをちゃんと理解してなくて、言いたいことを言おうとしても、言い訳みたいに前置きが長かったんですよね、私。
昔から何かを表現したり、意見を主張することって嫌いじゃないんですけど、
でも、いろんな人の前で何か自分の意見を言う時って、気になりませんか?人の目っていうの。
それって違うんじゃない?とか、なんでそう思うわけ?って。
大成将らにいろんな意見がありますから、そういうのがやっぱりちょっと怖いなって思うことがあって、
まず言いたいことの前に言い訳みたいに前置きを置いちゃうんですよね。
それって聞いてる人からするとまどろっこしいし、結局お前何が言いたいの?ってなっちゃうわけなんですよね。
私も正直そういうのを聞いてると、私ですら思うのに、じゃあ私がそういうことやっちゃダメじゃんって思って、
まず私は言いたいこと、伝えたいこと、メインテーマっていうのを一番最初に持ってくるようにっていうのは努力してます。
音声配信でこうやって自分が喋る側としては。
まだまだちょっと下手くそなんですけどね。
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本当に前置きがいらないわけじゃないけど、まずはストレートに、じゃあ私はこういうことが話したいんです。
今日はこのテーマについてなんだけど、結論こういうことなんだよねって言っておいた方が、
皆さんも頭の中にスッとその結論っていうか言いたいことが入ってきて、
あ、そっか、じゃあこの子はこういうことについて話すんだ。
じゃあこういうふうに思う理由って何なんだろうっていう、聞く姿勢に入ってくださるかなって個人的に思ってて。
本当にこれは学校の授業でも思ったことなんですけど、
先生でもすごい授業が聞きたくなる先生と、あんまり授業が耳に入ってこない先生の違いって、
そこもあると思うんですよね。
やたら前置き長くて、え、待ってじゃあ結局私たちが覚えないといけないことって何なのってなっちゃって。
まずは覚えることは何があって、これとこれねって言ってから、じゃあなんでこれを覚えなくちゃいけないかっていうと、
これがこうでこういう流れだからって言ってくると、あーなるほど、頭に入るわってなるんですよ。
あ、意外と音声配信って授業をやることと似てるかもしれないみたいな。
ただ授業をやることと似てはいるんだけれども、間違えちゃいけないのは、
自分の自慢話になってはいけないなっていうことなんですよね。
そう、自分のことを配信者ってこう伝えていくし、自分にちなんだことを話していくっていうのが普通なんですけど、
どうしてもそれって自分のただの身の上話とか自慢になっちゃいがちなんですよね。
本当にそこが難しいところだなって思います。
で、やっぱりそういうことをすることによって自分の巣が結構出てきちゃって、
なんて言うんでしょうね、やっぱり難しいのはある程度慣れてくると話すことはできるようになってくるのに、
ただただこう自分に閲に浸っちゃってるとか、
ん?何なの?それ我々聞いて何かメリットあんの?みたいになっちゃうことなんですよね。
だから音声配信をやる上で、
もう本当にこれはもうずっと私悩みなんですけど、
そう、自分のこう、
自分にうぬぼれすぎない、自分を高くしすぎないっていうのはすごい意識してるかなとは思います。
あとは巣が出すぎないこと。
あまりにも私の巣が出すぎると、それってただの本当友達との会話なんですよね。
普段家族としている会話だったり、友達としている会話だったり、
もちろんそのゆるさがすごく受ける人たちもいますし、
聞いてて和むなっていうのもあると思うんですけど、
まずはちゃんと音声配信として、配信者としてリスナーの皆様に聞いていただくわけだから、
ちゃんとある程度のたてまえと謙虚さっていうのを持って、
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だけど親しみやすく、自分の巣もうまいこと出しつつっていうのがなかなか難しいんですけど、
そこを意識して、これからも頑張っていきたいと思っております。
さてここまでですね、30分という時間お話をさせていただいたんですが、
あっという間ですね、やっぱりこの30分というのは、
自分が話したいことっていうのがどんどんどんどん溢れてきちゃって、
じゃあそれをどうやって整理して皆様に聞いていただこうっていうのに、
もう本当にあたふたしちゃったんですけれども、
ここまで聞いていただいて本当にリスナーの皆様ありがとうございました。
冒頭でもお話ししたんですけれども、
私は今地元FMラジオ東京854クルメラというFMラジオ局で、
毎週水曜日午後2時からですね、生放送で相方のミガモンという女の子と2人で
平日真昼間からお送りする女子トークということをテーマに、
皆様に地上話をお届けしております。
聞き方としては、FMプラプラというアプリがあるんですけれども、
そのアプリをダウンロードしていただいて、
そしたら国が違えど、県が違えど、全国どこでも聞いていただくことが可能です。
ですがちょっとね、こちらのラジオ番組、アーカイブが残りません。
そちらのアーカイブが残らない。
でも後から聞きたいんだけど、ちょっと興味あるんだけどどうしようって気になる方は、
私ですね、ラジオトークという配信アプリもやっております。
ラジオトークというね、そちらのアプリでも
アンニョン!オンちゃんの反流始めました!という番組をやらせていただいているんですが、
韓国についてのこと、
あとは反流ドラマあるあるとか、
ミナモンとのラジオ終わった後のアフタートークみたいなのも載せてますんで、
ぜひぜひね、そちらの方も聞いていただけると嬉しいです。
それでは皆様ね、この記念すべきポッドキャスト、国際ポッドキャストデーをね、
祝おうという記念日のポッドキャストリレーに参加させていただきました。
セヌオンこと、オンちゃんでございました!
ありがとうございました!
アンニョン!
26:28

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