00:04
音楽番組【RADIO399】は、私、管理人の佐藤さんが毎回異なるゲストを迎え、毎回異なるテーマでお送りしております。雑談系音楽番組です。
改めまして、私が管理人の佐藤さんです。今回もゲストをお呼びしております。北海道の田中さんです。
田中さん、前回、だいぶ私が真面目な話を、ポッドキャストについてということでやらせていただきましたけども、今回も前回のテンションを携えつつ、
雑談をしていこうかなという回になっております。どうしてもまだ私のテンションが高いものですから、今回もそんな感じでお送りしますので、ご容赦いただければと思います。
今回のテーマは、ポッドキャストの話をしつつ雑談をしようの回です。じゃあまず、ひとつ雑談していいですか、私。
映画を見ました。フィッシュマンズの映画。見ました?田中さん。
いや、見てないんですけど、そのドキュメンタリー。僕結構ドキュメンタリー系好きで見るんですけど、面白かったです。
僕的には星5つだな、5点満点中。内容的にはどういう?
内容的にはフィッシュマンズというバンドの結成から現在に至るまでのところかな。
現在までを追うっていう感じですか?
そう、やっぱり途中でボーカルの佐藤真司さんが亡くなってしまうんだけれども、その後も残ったメンバーでいろいろと活動は続けていますよというところまで行くんだけど、
大丈夫かな、今ネタバレみたいになってたような気もするけど。
時間的に3時間くらいあるんですよ。
長いですね。
長いんだけど、全然休まず一気見で切るくらい面白かった。集中力を保って。
でもやっぱりね、最初売れなくて、売れて、佐藤真司さんが亡くなるという終焉をある程度迎えるわけですけど、
まあいろいろあったバンドなんだねっていうのを改めて思いました、見て。
そうですね、世代的には正直ドンピシャで聞いてた世代はなかったので。
ドンピシャじゃないよね、多分だって89年くらいから始まってさ、98年とかにも解散というか活動が休止するんですけど。
どんなバンドだったかっていうのはちょっと興味がありますね。
思ってたようにやっぱりいろいろあったんだね。人が出たり入ったりとかさ。
03:06
途中でレーベルがポリドールになるんだけど、フィッシュマンズ。
当時のポリドールってスピッツがいたんですよ。
あそこと割と同世代というか。
当時のスピッツがロビンソンとかチェリーでバーンと売れて、ポリドールとしては次はフィッシュマンズだと。スピッツの次は。
それぐらいの気合を入れてたんだね。
だから東京にフィッシュマンズ用のスタジオ作ったりとかですね、レコーディング用の。
すごかったですね、力の入れようもね。
そんな話は全然知らなかったなと思って、面白いなと思って見てました。
フィッシュマンズの音楽って聞いたことあると思うんですけど、今聴いても全然okじゃないですか、タイムレスな感じで。
そうですね、本当に流行りがないというか。
全然今聴けるでしょ、いいなーって。
でもフィッシュマンズのその辺の作品って90年代なんですよね。90年代前半とかって。
その映画の中でレコーディングの風景とかあるんだけど、ファミコンしてるんですよ。
ファミリーコンピューター、初代のやつよ。
白と紫の。
タイムレスな音楽の一方でファミコンをしてるっていうアンマッチ感がすごく面白くて。
ファミコンをしてた時の時代の音楽なんだなと思って。
そうやって聞くと不思議な感じが。
でも全然ファミコンの時代とは思わないよね、あの音楽が。
全然2023年って言われてもあーってなるよね。
なりますね、全然。
ということで今日はフィッシュマンズをかけてみたいなと思ってました。
フィッシュマンズでね、ナイトクルージングっていう曲、空中キャンプに入ってる名番ありますけど。
僕ね、ナイトクルージングすごい思い出があるんですけど、個人的に。
大学生の時にちょっとばかし、シドニーの方、オーストラリアの方に、ちょっと短い間留学してたんですけど。
シドニーってオペラハウスがあるじゃないですか、建物。
なんか聞いたことあります。
あそこってさ、海があるからクルーズ船出てるんですよ。
感のいい人だったらピンと来たかもしれないですけど、どうしても僕空に乗りたくって。
しかも夜。
なるほど。
夜、そんなにお金もないですよ、大学生なんで。
ちょっと高いチケットを買って、シドニーのオペラハウスのあたりから出るナイトクルージング船に乗って、
当時iPodクラシックを持っていた私は、看板あたりに出て、シドニーの夜にこの曲を流してたわけですよ。
06:07
なるほど。
イヤホンからは。
これはもうね、痺れました。
という思い出があるんですよ、この曲。
まさに思い出と音楽がリンクするという。
あの頃を思い出す一曲でございますね。
ということで、お聴きください。フィッシュマンズでナイトクルージングです。
Who Do You Loveで愛の旅でした。
もしかすると、今の田中さんの主曲の雑談、録音できてなかったかもしれない。
後で検証してみますけど、その場合は唐突なここから始まります。
お願いします。
今、曲の時思ったけど、仮にこの後Spotifyさんがミュージックプラストーク機能を廃止しますと言った場合に、
我々は番組を続けられるか問題ってありますね。
音楽番組になるときに音楽かけられないってなった時に、続けるかどうかっていう問題あるね。
どうしようね、その時。全然考えてないけど。やめますか、もう。
僕個人としては、ペースはどんだけ減ってもいいからやりたいですね。
なるほどね。
レディオスに他の人のトークも聞きたいし。
例えば仮にトークだけってなったら、Spotifyじゃないプラットフォームでおしゃべりだけで、
例えば10分くらいの番組を作っていくとか。
そうですね。一応今Spotify以外にもAmazonとAppleとGoogleと配信はさせていただいておりますけど、
本当にトークだけとかになったら、スタンドFMさんとかね。
あっちとかに流すっていう手もあるのかもしれないですね。
もうちょっとトーク寄りというか。だいぶこの番組音楽に頼ってますからね。
そうですね。
かなり音楽に頼ってますから。
みんな好きな曲っていうか好きなジャンルが結構バラバラで面白いですよね。
そうだね。ほんと全然かぶってなくて。
私の先生が唯一ちょっとかぶってるかなぐらいで。
09:00
って思いますよ。本当に皆さんの曲聞いてるとね。
佐藤さんも結構古い曲を聴いたりとかするのは面白いなって知らない曲が結構僕も多いので。
そうですね。私は割と古いの専門というか古いの担当みたいなところもありますからね。
それともう一つね。
最近そのポッドキャストのことをいろいろ考え、
なんで考えてるかって言ったらポッドキャストアワードとか申し込んだりしたのと、
エントリーしてる他の番組さんの番組とかを聞いてるのと、
私のやったポッドキャストビボ、今日も聞きましたよ報告の関係で、
鬼のように聞いてるんで、当然おじさんとかにはかなわないんですけど、
おじさんももっと鬼のように。
他の番組ね、いろいろ聞いてると思うんですけど。
でも聞きながらね、いろいろ自分の番組もそうなんだけど思うところがあるんですよ。
何かっていうと、どうしたらその言葉が届くかなっていうことを考えてるんですけど、
この番組も最初って本当に何のコンセプトも、毎回コンセプトもテーマもなくて、
本当の真の雑談、真の雑談で話がもうあっちゃこっちゃにいって、
初期そうだったんですよ。
それはそれでアドリブが走るから、
想定外の思いがけない面白さが発生することもあるんだけど、
聞いてる方としてはどこに着地したいのかがわからない部分もあって、
喋ってる本人たちがわからないからね、どこに着地したいか。
そんな時代を経て、私なりに過剰書きぐらいのもんで、
こんな話をしようかなーぐらいのを今は作って、
その中からだいたい50%ぐらいはそのネタを使うように喋ってはいるんですけど、
その中で思ったことがあって、
完璧な台本作っちゃダメだよねって思ったの。
例えばなんですけど、当番組、オープニングとエンディングで、
ほら、当番組は、みたいな、私、仮任の佐藤さんがっていうのと、
エンディングの当番組でご意見ご感想お待ちしてますって、
他の番組さんでもよくある部分だと思うんですけど、
ここって完全なテンプレで台本があるんですよ。
これ読んでるだけなんです、僕。
これは感情が乗ってこないし、
聞いてる側としても全く入ってこないと思うんですよね。
なのでたまにちょっとアドリブ入れたり、
前回は田中さんに無茶振りでエンディング締めてもらったりしたんですけど、
やっぱね、完璧な台本を棒読みすると、
12:00
全然入ってこない、あれ、人の話って。
思いません?
いや、それをちょっと思って、
以前、仮任さん、1時間以上番組を撮ってた時期、
初期型ね。
初期型から、やっぱり自分で出てる方も番組出てる方も、
あまりにもトークがグダグダすぎるなって実感はあって、
やっぱりある程度準備はしてくるわけですよ。
でもその時に仮任さんが言われたのが、
かっちり準備しなくていいよっていう。
ある程度の番組の今回やるテーマがあって、
そこでカチッと決まった文言を用意してしまうと、
ただそれを読むだけになっちゃうから、
ある程度話す内容は決めてくるけれども、
文章を作って読まなくていいよっていうような話をされたのがちょっと記憶にあって、
僕もどっちかっていうと、
アドリブで喋るのはすごく苦手なタイプなんですよ。
どっちかっていうと、ある程度準備したものを読みたいタイプであるんですけど。
不安だしね。
そうなんです。不安だし、言葉ができないし。
でも何回かこの番組に出て、
途中で2、30分に時間が短くなったりとか。
させないね。
見ていくと、そこをちゃんと意識するというか、
アドリブ感がありつつ、
でも決められた尺の中で、
自分の思い通りを伝えていることを喋る。
もっとやりとりというか、
他の番組とかも聞いて、
どういったやりとりだったら聞きなじみがいいかな。
合図値はこんだけ打ったらちょっとうるさいかなとか、
そんなことも考えながら聞くようになったりとかして。
だんだん回を追うごとに、
そういうアドリブ力を自分の中で鍛えていかなきゃいけないな、
みたいな思いはできています。
なるほどね。
素晴らしいコメントでした。
ほんとそうでさ、
台本を台本じゃないふうに読む人もいるんですよね、
番組の中で。
たぶんこいつはカッチリした台本あるんだけど、
それをそう見せないように喋ってるんだろうなって思うやつもわかっちゃう。
最近。
完全なこれたぶん台本があるなって。
まあでもね。
今田中さんが言ったように、
ちょっと言い淀んだり、
合図値多すぎたりって、
僕ら喋ってる人と編集する私は結構気にするかもしれないけど、
案外あれはね、あっていいものなのかもしれない。
そうなんすかね。
特に当番組だと、すみませんね、こじめ出しますけど、
ほんとこれだんだん製作裏話に近づきつつあるけど、
15:03
ごめんなさいね、全く興味のないリスナーさん、今回すみませんなんですけど、
当番組で先生とか赤さんって、
えーとかあーっていう言い淀みがすげー多いの。
そうなんすか。
うん、実は。
前アマチュアポッドキャストアワードを主催してるおじさんがツイッターで言ってたんだけど、
あーとかえーっていう言い淀みって結構味だよねみたいなツイートをしてて、
あ、それすげーわかるわと思ったの。
赤さんとか先生のあーとかえーってね、消しちゃダメなんだよね。
僕ほら編集で消せるんですよ。
でもあれはね、残してんの。消さないで。
なぜならね、すごくね、僕の中で聞き心地がいいあーとかえーなのよ。
はいはいはい。
そっか。
だからね、あれ完璧に消しちゃうと、機械がやってるみたいになっちゃって、
多分ね、聞いてる人のね、心に届かなくなると思うよ。
うーん。
僕はね、僕は絶対権力を持ってるんで、編集という。
はいはい。
自分のあーとかえーとか、超多い合図詞とか、全部完璧に消してんの。編集で。
そうなんですね。
それやっちゃダメだなって最近思って。
うんうんうん。
過度な、過剰なあーとかえーとか言い淀みは、聞き心地の悪さに繋がっちゃうから、多少直さなきゃいけないと思うんだけど、
はい。
ある程度はね、残した方が絶対人間味が出るっていうか、アドリブ感が残ってね、いいんですよ。
なんか今ちょっと思ったのが、渡辺赤先生とか先生の喋ってるの聞くと、
なんか本当にこう、思ってることを喋ってるっていうか、リラックスしながら喋ってる感が伝わってくるというか。
そう、あのね、赤さんはね、本当に考えながら言葉を選んで喋ってるのがわかるんだよ。
だから、発言と発言の間の間もあるし、あーとかえーもあるんだけど、台本がないのがわかるから、
すごく聞いてる、私がリスナーとして聞いても共感が持てるし、心に届くんだよ、この言葉が。
そうかもしれない、なんか残るっていうか。
そう。
っていうのはね、最近すごく思いましたよ。
はいはいはいはい。
例えば仕事とかでもさ、挨拶、一枚立ての挨拶とか、また観光総裁とかの場合だと長字とかさ、読むじゃん。
あれってバリバリ台本あるじゃないですか。
例えば本当に長字とかね、観光総裁のパラパラって出すじゃん。巻物みたいなの。
あれって完全な台本であれをこう読みするじゃない。
あれダメでさ、一切頭に入ってこないだろ、あれ。
18:02
ああいうところの挨拶って。本当に一切。
全員が全員そういうふうにはしてなくって、本当に自分の言葉でしゃべる人もいるんだよね、ああいうところの挨拶を。
言い淀んだりしたとしても。
それはね、むちゃくちゃ入ってくるのよ。
これだと、こういうことだなというのは最近思いました、それで。
仕事とか、このポッドキャストも一緒だなと思って。
結局やっぱりいいんだよ、あーとかえーとか言い淀んだり詰まっても、それがやっぱり人間らしさだなと思ってさ。
なるほど。
やっぱり完璧を求めちゃダメだね、我々ね。
少しぐらいそういう欠点とか間違いがあった方が、僕はいいんじゃないかなって最近思うんだよね。
なんかこう不足してるぐらいがかっこいいよねっていうのも思ってて。
例えば、たとえば多いんですけど。
たとえば多くて、すみません、大変恐縮なんですけど。
ジオングっているでしょ。
ジオング。
モビルスーツで。
わかんないですけど。
ガンダムの、ちょっと簡潔に説明すると、ガンダムのシャアっているじゃん。シャアズナブル。
ガンダムのライバルなんですけど、最終戦でジオングというモビルスーツに乗ってくるんですよ、ロボットに。
このジオングは足がないんですよ。
足があるのをパーフェクトジオングって呼ぶんですけど。
足がないジオングがかっこいいんだよ。
不完全な。
その状態で戦うんですか。
そう、それが最後出てくるんだけど。
イフ設定でパーフェクトジオングという足がついている完成版があるんですけど。
ジオングはその欠点がかっこいいんでね。
というジオングで例えをする私もどうなのかっていうのもあるんですけど。
まあまあそういうことです。
やっぱり人間らしくやることが大事なのかなと思いました。
そしてもう一つ例え話をしていいですか。
今日で例え多くてごめんなさい。
私のテンションが前回引き続きだいぶ温まっているので。
大学の頃の話で、大学の授業で覚えている授業ってあります?
記憶に残っている。
ありますあります。
例えば好きだったのが社会学が結構面白くて。
今も結構社会に出てというか、働いてるときもそのときの勉強したことをちょっと思い出したりとかして。
内容が面白かった、興味深かった。
21:03
僕は大学の授業で覚えてるものはほとんどないんですけどね。
一個だけあって覚えてるの。
社会福祉論っていう講座だったんですよ。
社会福祉論って教養科目っていうのかな、一般的に。
体育とか。
いろいろあったじゃないですか。
自分の専攻とは関係ないような科目。
単位取るために仕方なく取ってますよみたいな。
あるじゃん。
社会福祉論って単位取るためだけに全然興味ないけど取ったんだけど。
これがめちゃくちゃ面白かったんですよ。
記憶に残ってる。なんてかっていうと、その社会福祉論担当してる教授の喋り方とかがとにかく人に訴える力があったんですよ。
自分の言葉で喋ってて。
内容はごめんなさい、正直覚えてない。社会福祉論の概要とか中身が何を言ってたかは。
その人の喋り方とか言い方っていうのがものすごく刺さる喋り方で。
やっぱりそういうことだよなって思うんだよね。
内容も確かにいかに洗練された言葉や文字を喋るかっていうのは大事かもしれないけど、
それよりも人の心に届くのって身振り手振りとか人間らしさとかそういう喋り方なのかなっていうのを僕ね、
社会福祉論で唯一学びました本当に。
社会福祉論の中身は全く覚えてない。ごめん。
魅力的な人ってやっぱり自分の言葉で喋ってるというか、
そうだね。
とにかくそう伝える方って感じしますね。
あれはでもどうなんだろうね。
好転的に得られるスキルなのかな、練習したりは。
育ってきた過程もかなり影響してきそうですよね。
自分の息を伝える場が多ければ多いほど。
いかに人の前で喋る機会があったかとかっていうのもすごく大事だと思うよね。
すごく年齢上の人とかでも50とか60。下手な人は下手だし、
自分の言葉を相手の聞いてる人の耳に届ける力がやっぱりスキルとかが不足してるのかなって思う部分もあって、
やっぱり機械なのかね。好転的になんとなくスキルで伸ばしていければいいけど、
いやもうあなたも年齢的に無理ですよとか言われちゃうとすげーきついけど。
なんとかね。
そのためにはこうミスってもいいし言い淀んでもいいから、
なんとかこう少しでも自分の持っていることの半分ぐらいでも耳に届けられる喋り手でありたいよね、我々も。
そういう意味では多分恥を捨てるっていう。
あーそうね。それは大事だと思います。
24:02
大人になってから感じるんですけど、
やっぱり社会に出ると人前で喋る機会でどうしてもやっぱり失敗したくないとか。
そうだね。
バカだと思われたくないとか。
あーそうだね。
自分の中にあって。
頭がよく思われたいわけではないんですけど、バカだとは思われたくないみたいな。
そうだね。そうするとやっぱりガチガチの健康を用意しちゃうよね。
でもそうするとドツボじゃん。もう人の心には届かないよ、言葉が。
そうそう。なんかありきたりというかミスらないための言葉選びであったり。
そうだよね。
当然言葉のチョイスもその場で喋ってても保守的なものに行くだろうしね。
でも保守的な言葉ってつまんないんだよね。
そうなんですよね。
なるべくギリギリエッジの効いたさ。
僕も会社員なんで、エッジの効いた言葉はちょっとなかなか嫌なんだけど、
どっかから炎上したりとか人から指摘されるとか嫌だから、
どうしても保守的な言葉をこの番組でも選ぶし、
この話題やべえよなっていうのは編集全部消したりピー入れたりしちゃうんだけど、
聞いてる方としては物足りなさもあるよな。
聞く人に不快感を与えたりとか、
社会的に良くない言葉だったりとか、
そういう影響を考えるっていうのは全然当たり前のことだと思うんですけど、
でもさっき出てきた話じゃないですけど、
例えば赤先生とか先生っていうのは自分の言葉で喋ってるからこそ届けられるみたいな。
ほんとその辺素晴らしいよね、あの人たちも。
ある意味ではここのRADIO399の場はゲストにとってはそういう…
修行の場?
喋る訓練にもなってない。
なるほど、それに付き合わされてるリスナーさんもすごいね。
なかなか大人になってこんだけ2人とか3人で喋れる、気を使わずというか、
あんまりお互い気を使わず喋れる機会ってないと思うので。
聞かれちゃうしね。
まさに喋り場ですよ、当番組は。
じゃあ曲に行きましょうか。
だいぶ盛り上がっちまったので。
長くなりすぎちゃいましたけど。
じゃあ曲に行きましょうか。
Spotifyの限界問題っていうのがあって、
ブルハーツとかハイローズとかって流せないんですけど、
私すごい好きなんですけどね。
ついにクロマニオンズがSpotifyでかけられる日が来ましたということで。
そうなんですね。
ザ・クロマニオンズで、
ボーイズジャンプ・ザ・ミッドナイトっていう曲なんですけど、
ストリートスライダースのトリビュートアルバムに入ってるカバーなんですね。
27:01
ストリートスライダースの。
でもこの曲のチョイスはすごくいいですよ。
クロマニオンズに合ってる。
ということでついに当番組でも高本寛太さんの声をかけられる時が来ました。
嬉しい限りです。
ということでお聞きください。
ザ・クロマニオンズでボーイズジャンプ・ザ・ミッドナイト。
ザ・クロマニオンズでボーイズジャンプ・ザ・ミッドナイトでした。
ではもう1パートいきますか。
はい。
じゃあ田中さんの主力の雑談の投稿をお願いします。
雑談ですか。
はい。
そうですね。
前回のポッドキャスト会で話したんですけど、
そのポッドキャスト、別のポッドキャストに出てきたよって話した流れで、
実はそのポッドキャストを撮ったところは他の町なんですよ。
自分の住んでるとは違う北海道内の町で。
そうなんですね。
その一体四人が妻の仕事についていく形で、
僕は子供の子守りということで一緒について行って、
その流れで夜仲間で集まって飲んだっていう感じだったんですけど、
他の町に行って、一日子供と一緒に例えば公園で遊んだり、
レストランに行ってご飯食べたりとか、
その町の休日みたいなのを過ごしてみると、
こういう町の暮らしもいいなって思ってきちゃって。
やっぱり全然雰囲気が違うというか、
どうなんですか、都会道というか田舎道はどうなんですか、
今の田中さんの住んでる町と比べて。
具体的になんていう町なんですか、その行かれた町は。
市別市っていう町なんですけど。
わからないけど、どれぐらいの感じなんだろうね。
人口規模が1万7、8千人くらい。
じゃあちょうど私が今住んでる町ぐらいかな。
そうですね。
一説によると、羊を巡る冒険というのは村上春樹が創設の舞台になったともネット上では言われる、
羊の町というか。
そうなんだ。
羊を普通に飼ってて、町で飼育してたりとか。
羊をメインにしたカントリーサインだったりとかっていうところで。
カントリーサインね、あれね。
水泳はどうでしょう、でもおなじみのね。
僕が住んでるのは、朝日川の近くで北海道の中で真ん中ら辺なんですけど、
それよりもっと湧かない側、北側ですね。東北っていうエリアに位置する町で。
やっぱりね、地方だと古い、ずっと長くやってるのは喫茶店とかレストランとか。
30:06
レトロな感じのってこと?
そうそうそう。居酒屋さんとかね。
そういうところがやっぱり普通に残ってやってて、そういうお店がこれまた素敵というか美味しいんですよね。
すごく美味しい。
はいはいはい、老舗のね。
そうそうそう。僕は新しいお店っていうのもどっちかっていうとそういうお店の方が好きなので。
そうですか、そっちに惹かれますか。
はい。
なんかこの町で暮らしたらどんな人生なんだろうなみたいなのをちょっと想像してみたら。
そういうことあるよね。結構行く店とかも変わるしね、住む場所変わるとさ。
よく行く店が変わるんだよね、なじみの。
はいはい。
それを想像して楽しいっていうのはあるよね。
そうそうそう。だから同じ北海道内でもちょっと町を離れるだけでもやっぱり違う暮らしが見えてきたりとかして。
結構歴史の古い町なんだね、そういう意味じゃ。
どうですかね。北海道自体がそんなに歴史が浅いと思うんですけど、
北の方だから多分開拓したのも南の方に比べたら後になるかなと思うんですけどね。
うん、なるほどね。
でも昭和後期からやってるんだろうなみたいなちょっと古めの店とか。
いい感じの味がね。
そうなんです。
そういえば佐藤さんも引っ越しされたんですよね。
そうですね、ここは今新関連人室と呼ばれる私の基地です。
背景が。
背景がちょっと変わってる。
そう、新管理人室。
町も変わった感じなんですか。
町も引っ越したのに違う町に住んでますよ。流れ者なんだよ、私も。
はいはいはい。
どうですか。
いいですよ。またやっぱり行く店違うし。
ここ最近は新しいラーメン屋さんを開拓したり、いろんなどんぶり飯を開拓したりですね。楽しいですよ。
やっぱりそういうの楽しめる人はいいよね。そういう生活が。
地域の自分の好きな店を探したりとか。
そうだね。
ここも古い町なんで、道も細いしね、昔の道路とかがあって。
伊達藩とかそれぐらいの仙台藩とかその辺のぐらいからいろいろわちゃわちゃやってるような町だと思いますんで。
そういう古い町に今住んでます。
田舎暮らしもね、悪いとこばっかじゃないよってことですけどね。
結局それが言いたかったんだよね。
田舎暮らしつまんないだろって思う人もいるかもしれんけど。いやまあ暮らしたら暮らしたで、楽しいとこもあるよっていう。
33:03
そうね。都会には都会の良さがあり、田舎には田舎の良さがあり。
仙台なんかはちょうどその中間ぐらいでちょうどいいっていう人も割といますね。
まあそうですね。仙台は。
程よく都会、程よく田舎っていうような。
俺的には都会だけど。
まあ都会ですね。仙台の街中はめっちゃ都会だなと思いますけど、ちょっと街は外れたらね、緑もあるしね。
ビルがあれや都会ですよ、私に言わせれば。
曲いきましょうか。
次おかけする曲が天国旅行で激突です。聞いた曲は天国旅行で激突でした。
はい。札幌のね、バンド。
そうですね。札幌在住の4人組バンドで。
結構東京とかでもライブをやってるバンドです。
かっこよかったね、なんかすごい。
かっこいいですね。
もうちょっと聴きたい感じがしました。
はい、ということでエンディングです。
今日は盛り上がりましたね、なんかだいぶ。
熱くなってしまいましたね。
喋り場でしたね、今回も。
なんか熱い管理人さんを見れてすごい良かったです。
たまに真面目にやるという方針ですんで。
でも最近ってポッドキャストのイベントとかも結構ちらほら見かけて。
下北沢かなってやってたポッドキャストウィークエンド。
はいはい。
ご存知ですか?
ご存知あります。
ああいうのもそうだし、この前大阪であったポッドキャストフリークスですか。
当番組に出ていただいた春男さんが登壇されてトークされてた。
あったイベント、東京とか大阪っていうと少し距離は我々的には、
北の民からするとあるんですけれど。
はい。
なんかもう少し落ち着いてきたら行きたいなと。
今いわゆると忙しくていけないんですけど、
そういうイベントもし機会があれば行ってみるのもいいのかななんて、
最近この前の荒牧以降の私考えが少し、考えの変化が起こりましたですね。
やっぱりね、行ってみるっていうのは大事だね。
自分の足で行って経験してみるっていうのは何でもね。
いいですね。
それこそポッドキャストウィークエンドとかだと、
マーケットとかも同時に開催してたりとかしてるみたいで、
家族で行ったりしても全然楽しめない。
そうだね。
僕も下北沢って行ったことないんですけど、恥ずかしながら全く。
36:02
ちょっと一回行ってみたい街だなと思って。
そうですね。そかべさんのカレー屋さん寄ってイベントに行ってっていうのも。
そうだね。カレー屋もあるし。
やっぱりどうなんだろう。
そのポッドキャストイベントで多分生でその場でトークするっていうイベントが何個か多分あると思うんだけど、
そのポッドキャストウィークエンドとかポッドキャストフリークスの中で。
やっぱりそういうのどうなんだろう。楽しめるのかなっていう。
あるしね、自分の中でも。
100分は一見にしかずだしさ。
前もちょっと言ったけどお笑いのイベントって一回も行ったことなかったけど、
お笑いライブ行ったらすっげー面白くてさ。
もしかしたらどうなんでしょう、どうなんでしょうっていうのが僕の今の。
ポッドキャストの生トークどうなんでしょうって思ってるんですよね、イベントって。
でもなんかそうやって外側に興味が向くっていうのはすごい良いことですね。
そうですね。
学生時代のカリニンさんのイメージとはちょっとだいぶ変わってきたというか。
今は外向きなのかもしれないですね。
今後はちょっと今回盛り上がりすぎて盛り込めませんでしたけど、
私が結構他の番組さんも聞いてるんで、
具体的にこの番組のこういうところ面白いよねっていう話も
ちょっと次回以降していきたいなと思ってるんですよね。
今カリニンさんツイッターでこの番組聞きましたよっていうの。
毎週ね、日曜日に更新してますけどなぜか。
その中でもね、やっぱりこれ毎週聞いてますっていうのがあって。
そういう話とかをちょっと。
それも一つのレコメンドじゃないですか。
おすすめの定食これですっていう、今日のおすすめこれですみたいな。
そういうのもちょっとポッドキャスト的にもしていくのもありなのかなと思って他の番組。
むしろ僕も知りたいですし。
そう言ってもらえるとね。
やっぱりなかなかこう出会うっていうのが難しかったですから。
難しいしね。
それこそさ、ポッドキャストもうすげー今数あってさ番組数。
ここからやっぱり面白い番組を見つけるっていうのは結構ね、
ハードだと思うんですよね。
難易度的には。
なので多少制約というか、私がレコメンドしたこの中からはい、ちょっと食ってみてくださいみたいな。
そんな感じでやりたいと思ってます。
いいですね。
あと当番組はベストラってやってるじゃないですか。
ベストラのポッドキャスト版をちょっと俺やりたいんです今年。
その中もね、ベストラならぬ神エピソードをちょっとね。
いいっすね。
ポッドキャストってエピソードがアーカイブできるから、
それを聞いた後に実際に聞けるっていうのがめっちゃいいと思います。
いいよね。
エピソード勝負です。極大じゃなくて。
39:00
だからちょっと長いんだけど。
実はもうね、2エピソードほど僕の中で神認定してるのもあるんですよ。
これ神やっていうのがちょっとあってですね。
そんなのも年末にかけてご紹介できればなというふうに思ってます。
またあれですね、ちょっと話長くなっちゃいますけど、
今コラボみたいなのを意図的に私ちょっとやめてるんですよ。
少しやっぱりレギュラー放送をやって、
また100回を超えたあたりから少しコラボみたいなのもしたいなと思って、
もしコラボしていただける番組さんとかあれば、
100回以降になっちゃうとは思いますけど、
ご連絡いただければ嬉しいなとは思います。
私のテンションもちょっとね、コラボ仕様だと違うんでね。
ギアを上げて。
ギアをね、ギアサードぐらいになってるんで。
またなんかでもそういうみんなで、
我々の規模だとどうしてもそんなだろう。
ポッドキャストウィークエンドやりますぜとかさ、
新しいイベント立ち上げて、
北海道札幌でやりますぜっていう感じはないじゃないですか。
そこまでのパワーはないんで。
ただいろいろコメントさせていただいて、
いろんな縁はあるんで、
その中でみんなで小規模ながらみんなの労力をかけない形で、
かつ金も絡まない形で何かできたらすごく楽しいかなとは考えてたりもします。
いいですね。
全然具体性はないんだけど。
ということで、今回はこの辺で。
また次回、ポッドキャストの話をね、できればというふうに思ってます。
分かりました。
では、当番組ではご意見ご感想をお待ちしております。
DMかお問い合わせフォームまでいただければと思います。
Spotifyではフォローと推しの評価をいただけると、
管理人さん的には非常に嬉しいですと。
Twitterでつぶやいていただく場合は、
ハッシュタグレディオスリーナインでお願いいたします。
それでは、今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。
それでは今回はこの辺でお別れということで、
次回またよろしくお願いいたします。
レディオスリーナインでした。