1. 朝のスパイス
  2. #78 仕事でも必要になり、声で..
2024-10-03 27:35

#78 仕事でも必要になり、声で伝えるとはについて考えてみた

<今日の配信者>

ー みさ
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ー OKE(おけ) 
カナダ、トロント在住。普段はクラフト講師、ナレーターとして活動中。 2020年4月から個人でも「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Hello From カナダ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」という番組名で毎週1回配信をしています。この番組ではトロントのライフスタイルをメインに旅の話、我が家の犬、グラの話もたまーにしています。

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サマリー

仕事におけるコミュニケーションスキルの重要性について、特に音声配信やスクリプトを通じた表現方法の工夫が語られています。音声配信を通じて自己表現に取り組むことや、具体的な事例を交えつつ緊張感や伝え方の違いを掘り下げていきます。仕事におけるコミュニケーションの重要性や声での伝え方についての考察が展開され、営業やスピーチにおける想像力や個性の大切さについても触れられています。日常の会話における表現力の向上を目指す内容が含まれています。また、コミュニケーションの重要性に焦点を当てつつ、特に音声を用いた伝え方の難しさや、その中での意識の重要性についても考えが示されています。

音声配信への興味
朝のスパイス配信をお聞きの皆さん、おはようございます。
この番組は、朝活を楽しんでいるメンバーが、バラエティ豊かな内容でお届けをしています。
今日の配信は、私、みさと、おけさんでお届けをします。
では、早速始めていきましょう。
おけさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日のテーマなんですけれども、
これは、私の持ち込み企画というか、
今、お仕事で話すということをやっていまして、
ちょっとそれを今日はしたいなと思っております。
いいですね。
ここ、音声配信だしね。
そう。
自分が今年興味を持った一つに、音声配信というのがあったんですけど、
それをおけさんにお話しするのと同時ぐらいに、
今、やっているお仕事に出会うことができまして、
それが何かというと、
ある施設の中で、この施設のものを台本を読みながら紹介するというようなお仕事なんですね。
アウトプットの課題
それだけではないんですけど、
それがちょっと特殊な方に来ていただくというか、
万人に来ていただくような東京タワーみたいな、ああいうところじゃなくて、
ちょっと企業内の一部にあるような、ちょっと特殊なところにあって、
なので、ちょっと失敗があまりできない。
なるほどね。
で、例えば台本がもちろんあるんだけど、
感情を込めつつも、丁寧にしかもエレガントにというところを求められている。
なるほどね。
なので、今私は修行中なんですけども、
みんなそれを読む練習をしてるんですよね、毎日。
なんだけど、例えばこの音声配信で今お話ししているこの話っていうことと、
あと例えば飲み屋で飲むときの会話、カフェで話すときの会話とかと、
こういう施設とかで前で喋るっていうことって、ちょっと耳合いがそれぞれ違っているという気がするんですよね。
確かには。
そうそうね。岡さんね、こうやって配信もそうですけど、いろいろやられているっていうところもあったので、
ちょっと人に話をして言葉を伝えるっていうことに対してどういう感覚をお持ちなのかなとか、
そういったこともちょっとお伺いしたいなっていうところもちょっとあったりして。
ミスさんがさ、今回音声配信やりたいんだよねって言ってくれたじゃない。あれ結構前じゃないですか。
そうそう。
で、その絵は何きっかけだったんですか?
去年、私アウトプットが苦手だっていうのがすごくあって、ここ数年力を入れてるんですよ。
それはちょっと意外な感じ。
本当に?なんかね、ちゃんとまとめようとしようとしてしまうみたいで、
ちょっとそれが苦手につながってるのかもしれないんですけど、
それの中で、例えばノートだったりとか今だとね、ブログみたいなああいうものだって書くことにまず手をつけたんですよね。
それはなんとなくできなくもないんだけど、あんまり続かないなと思ってて。
じゃあ、動画撮ってみようと思って。
去年、YouTube立ち上げて、YouTube何本か作ったんですよ。
なんだけど、それもなんかすごい時間かかる。最初だったからかもしれないんだけど、それ今やめてはないけど、
ちょっと時間もかかるし、自分が表現したいものがいまいち、軸がまだ見つからない。
ってなった時に、じゃあ書くことと動画をやった次は音声配信かなみたいな流れで、
ちょっとやってみようかなと思ったんですよね。
じゃあもう本当にアウトプットの一つとして、なんか自分に取り入れることができたらいいなみたいな、そういうところが一つあるのかな。
そうですね。
ミサさん初めて音声配信やるの?
うん、初めてです。
そっか、それもちょっと知らなかったし。
でも、私の勝手なイメージでしょ?
実はね、これ聞いてる人わかんないかもしれないんだけど、
もともと私たちが繋がっていた朝活コミュニティの中で部活がいっぱいあって、
その中にスピーチ部というのをね、やってたんですよ。
その時に、ミサさん立ってくれたりとかするけど、スピーカーとしてね、
全然そういうなんか、話すこと苦手みたいなイメージが私はなかったんですよ、その時にね。
聞く側のオーディエンスとして参加してた時に。
なので、どの辺が苦手っていうか、緊張するなとか、
そういうのがあったんですよね。
話すこと自体は嫌いじゃないんですよね。
前に立つことも嫌いじゃないんですけど、
ちゃんと喋らなきゃと思うと文章が出てこない感じ。
あ、そういう感じですか。
そういう感じですね。
話すこと自体はね、言うことが嫌いだったりとか、
自分が聞くことが嫌いだったりとか、
自分が自分が思うことが嫌いだったりとか、
喋らなきゃと思うと、文章が出てこない感じ。
なるほどね。
うーん。
ちゃんと話さないとか。
そうそう。
ちゃんとってどこなんだろうっていうのはあるんですけど、
だけど、何気なしに話すことって全然できるんだけど、
まとめて話すとか、そういうのが苦手なのかもしれないですね。
伝え方の工夫
だって前にね、他の配信で、自己紹介の配信だったかな、
ミサさんがPTA会長をやっていた話をしてくれたけれども、
そうすると人前に立つのは絶対あり得るじゃないですか。
そうなんですよ。
ですよね。そこじゃないだろうなと。
ほら、そこが苦手って人もやっぱりいるよね、世の中にもね。
そこは多分苦手な人もいる。
そうか、じゃあすごくちゃんと喋る。
あとこれも聞いてみたいなと思ったんですけど、
私の場合、音声配信をやっています。
個人の方の音声配信の場合って、何となく喋ることが書いてあるスクリプトじゃないけど、
何が私が苦手って、フリートークが苦手なんですよね。
ああ、なるほど。
だからこの朝のスパイスでは、克服しようと思ってないです。苦手な部分だから。
だけど、フリートークよりの5分だけブレインストーミングをして、
なぜかというと、コンクルージョンが決まっていると意外といけるので、その間が決まっていなくても。
なので、そういう形でブレインストーミングして、コンクルージョンだけ決めて話すみたいなことをやってたりするんだよね。
ミサさん的にはどうですか?
本当にスクリプトを何にも話すことを決めないで、フリーでトークしていくのは苦手な人?得意な人?
どうだろう?多分得意だと思うんですけど、
今こうやって会話してるから得意だって言えるか知れない。
だけど一人で配信する時にフリートークって難しいなって思うかも。
得意な人もいるよね、それがね。
めちゃめちゃ得意な人、そこを全然違うだろうなと思って。人それぞれで。
それは音声配信を始めてからすごく感じるようになったことで。
なるほど。
逆に私みたいにスクリプトがあればなんとかなりそうみたいな。
でもないとどうしよう。
瞬発力がないスピーカーなんですよね、私の場合はね。
なるほど。
瞬発力しかないから多分いいじゃないですか。
それは生かさなきゃよ。瞬発力大切。
大切なんだけど、例えば自分が一人で喋ってるとするじゃないですか。
その時、自分が思ってたテーマと全く違うところに着地しそうで。
でもそれ楽しくないですか。
そうですかね。
それを味わいたいがために、私はプレイフルという言葉がすごく好きで、自分のテーマにもしてるくらいなので。
その時に、やっぱり今言った着地点がわからないってミサさん言ってくれたけど、着地点がわからないってことは、そういうところにたどり着ける可能性があるってことなんだよね。
そうね。
私の場合にコンクルージョン決めてから話してから、なかなかそこ、その部分に行き着くのって難しくなっちゃう?やっぱり。
それは良いこと、欲しい、できれば欲しいなって思う?
なるほど。そんなとっちらかり具合が、私はなんかすごくいつもって思っちゃうんですよね。
それも一つの自分の特徴だよね。
そうだね。だから、生かすって意味では、良い音声配信の仕方もあるのかもしれないですけどね。
あとはだから、今度お仕事になって、さっきのほうが何が苦しいって、ちょっとちゃんと話さなきゃっていう話があったじゃないですか。
あったね。
それがね。
どこが難しいなーって、今ミサさんは感じてるの?もちろんね、まだ始めたばっかりだから、練習したら変わってくるでしょうけど。
そうなんですけどね。例えば、さっきおっしゃってたスクリプトがあります。
音声配信でお届けするにあたって、例えば、どういう読み方でもできるんですよね。
今さっき、一番最初に冒頭で話した、朝のスパイス配信お聞きの皆さんおはようございますって言うことをね、
朝のスパイス配信をお聞きの皆さんおはようございますっていうのもできるし、
朝のスパイス配信をお聞きの皆さんおはようございますっていうのもできるんですよ。
たったこの数文字の色をつけるっていう、言葉だけで色をつけるっていうのって、すごくなんかね、考えだすと難しいなって思っていて、今。
なんかね、これ聞いてる人見えないかもしれないけど、その冒頭の部分はね、ちゃんとここ朝のスパイスでもスクリプトが書いているから、それを読む形で今やってるんだけど、
スピーチとかもそう、結構言われるのが、どう伝えたいか、どう聞いてる人とつながりたいかって聞かれることが結構あって、
コミュニケーションの多様性
うん、なんか、うん、そう。で、それって結構人それぞれだと思ってて、例えば、あの、なんだろうな、カフェでお友達とまさに話してるように伝えたいのか、それとも、なんだろうな、ちょっと一つこう段上にね、よくスピーチとかであるじゃないですか、
あの、卒業式のさ、スピーチみたいに、あえてちょっと一つ段上に立って話をしたいのかっていうんで、たぶん今、みっささんが一文だけ読んでくれたけど、なんか違ってくるじゃない、なんかそれのイメージもあってもいいのかな、自分の目の前にいる人とどんなふうにつながりたいのかとか、
この今、私がこの思っているスクリプト、これどうやって目の前の人に伝えたいかな、みたいな、その想像があったら、もうなんか楽にするっていう意味でね、できたりはしないだろうか、とか思ったりもするかな、うん、そうですよね、やっぱそこなんだろうなとも思っていて、
例えばその、まあこのね、さっき言ってたその朝のスパイス話を聞きの皆さんおはようございますを、自分が例えばどこを中心に伝えたいか、まあこれだけだとちょっと短すぎるんだけど、例えばスパイス配信の部分を強めに読むのか、おはようございますなのか、わからないですけど、その自分がどこを伝えたいかっていうところも重要だっていうふうに言われていて、
で、例えば営業でお話をするときってまたちょっとトークが違ってると思うんですよね、売りたいから、自分の想像を、
いいじゃないですか、ミサさんいいサンプルを持ってる。
そうですね、そうそうね、いいところばっかり言うわけですよ、
なんで、なんかその、それを楽しそうに伝えるっていうことを、まあ営業ではやってたんですけど、なんかそれを持ち込みすぎても、その、例えば施設の説明を読むわけじゃないんで、
はいはい。
それをそこまで楽しそうに、これめっちゃいいんですよっていうようなことでもないんですよ。
うん。
だけど、やっぱりそのこの施設にはこういう良さがあって、こういうことをこの施設では伝えたいんですよっていうことはやっぱり言いたいわけじゃないですか。
はい。
だからやっぱりその中でそのどの単語をピックアップするかっていうところだったりとかっていうのも、人によって違うんだけども、ないのは違う。
うん。
人によって違ってもいいんだけど、どっかにそれを持ってくるっていうことを、今意識してるかな。
言葉の表現力
でもそれは大平さんはされる通りだと思います。
なんか美沙さん、今営業の話してくれたんだけど、なんか私自分で営業したことないからわかんないんだけど、営業の前にこれから行きますと、営業ね、誰かのクライアントのところ。
で、その時に想像するもんなんですかね。想像っていうのは、こういうこと話そうって多分思っていると思っていて、で、その時にどう会話が進むんだろうっていうのを、そうなるかわかんないけども、想像ってするのかな。
あー、もちろんしますね。
するよね。
自分が持っていった資料に沿ってやっぱり読むので、そこでこういうツッコミあるだろうなっていうのは想像しながらいきますね。
それ使えそうじゃないですか。もちろんね、その勢いで人にもなお売らないと思うので、その勢いではやらないかもしれないけど、なんかその想像力があると結構楽になるのかなって、すごく聞いてて思ったかも。
あー、確かにね。
その映像として?
映像って変なんですけど、わかります?そのシチュエーションとして画像が自分の中にあると、意外と言葉にも自然とそれが出やすくなったりもするのかなっていうふうには思うかな。
なんかね、あともう一つ、それもそうなんですけど、もう一つ、自分が思っているよりも話している言葉って抑揚が少ないっていうかな。
あー。
なんかそういうの感じたことはありませんか?
あー、そうねー、すごいね、変な話なんですけど、たとえば音声配信始めた頃って、すべてのことが私には初めてだったんですよね。
なので、一回収録したら聞くじゃない?もう一回気に入らなければ撮り直すわけよね。
で、それを何回か繰り返すことをやっていて、途中で気がつくのが、あんまりそれをやりすぎるとね、つまらないなって思って。
自分で自分、そう、なんでかっていうと、もうなんていうんだろうね、そこに書かれたものとして伝えてしまっている。
なんか人間感がないというか、
あー、そう、わかるわかる。
なんかそれをすごい、自分の配信なのに、自分の声なのに、それを聞いててすごく思った時に、やっぱりそれをやりすぎるっていうのは、結構考えるものがあるので、
そうですよね。
そう、なんかナレーションとかも結構、あんまりやりすぎないでって言われることがあって。
そう、なんかね、変な癖がついちゃったりとかする時があって。
やっぱりね。
そうね、なんか難しいよね。
やりすぎて癖がつくと、もう誰が何か言って直そうと思っても、そこの固定概念を捨てられるといいんだけど、なかなかね、難しい時もあるじゃん。
あります。
マシティの音声配信なんて、自分の配信番組でやったりするから、
そう、もう思い描いているものがあったんだけれども、その最初に戻れなくなっちゃうというか。
うん。
だから、多少なんか考えながら話すことも、人間らしさだなって思う時もあるんで。
あー、なるほどね。
その辺かな。
その辺かな。
ほんとね、おっしゃる通りで、私も今読んでる台本っていうのが、2本あって、3分ぐらいの話す内容としては、トータルでね。
そんな長くないんだけど、最初に一回皆さんの前で発表会みたいなのをやった時に、早すぎるって。
あー。
早すぎたんだ、意識してないんですよ、全然もちろん。
だけど緊張するとやっぱり早くなるじゃないですか、人間。
はい。
それで、それが相まってさらに早くなっちゃって、私普段からのトークも早めだと思うんですけど、
それがさらに早まったので、ちょっと聞けない、もうちょっとゆったり行こうよみたいに言われて、練習したのが今度はナレーションの、
今ね、一緒にやっている周りの人たち、同僚の人たちが、司会業だったりとか、あと元CAさんだったりとか、
話す人に伝えていくことをお仕事にしてる人たちばっかりなんですよ、なぜか。
で、そこに私一人何にも経験ないのに入っちゃって、ちょっと困っているんですけど、
周りの人たちにどういう風に喋ってるかっていうのを録音させてもらって聞いて、
それに近づけるようにっていうのを練習したんですね、今度。
そしたら、次聞かせたら今度はAIみたいになっちゃって。
ミサさんじゃないんだもん。
そうなんです。
人間味がないって言われて、それは本当、桶さんがさっき言ってたのと同じだと思うんですけど、
練習をしすぎたっていうか、意識しすぎちゃって、そうなってしまったんですよね。
でもなんかそれ、本当にちゃんとやろうとすればするほど、
日常のコミュニケーション
なんかさ、前にスピーチ部で一緒に会ってた時もそうだけど、
みんなさ、すごくちゃんとやろうとするじゃないですか。
で、そうすると、例えばこう、あーとかね、入ってしまう。やっぱり忘れて、次の文章を忘れればなると思うんだけど、
でも本当はそれも含めて、その人っぽいところだったりするなと思っていて、
で、もちろんこのお仕事の場合は難しいかもしれないけど、
他の人のようには私はなれないっていう感覚って、すごいある。
好きな声あるでしょ。テレビとかさ、ラジオとかさ、素敵な声とかあるじゃないですか。
でもそれはもう本当に、なんていい声なんだろうな。
この音声配信、スタンダードFMにもいい声の人、なんていい声なんだろうなって思う時あるけど、
でも私になれない、私はなれない、それになれないっていうのもあるから、
でも声もね、一つの個性だからね。
楽し方も一つの個性だもんね。
そうなのよね。だから、言われてるのが本当にミサさんらしい、
何かそのキャラクターを作り上げるっていう考え方の方が、
あなたには合ってるかもしれないっていうふうに言われて。
それはある。逆に、もし私がオーディエンスで聞く側だったら、
絶対私のところに届くだろうなっていうのはすごく感じるかな、その方が。
そこでね、すごく難しい。
ただ一言、その話す言葉がこんなに難しいなんて今まで思ったことなかったんで、
いやー、なんかいい経験させていただいてるなっていうのもすごくありますし、
今すごくやっぱ考えさせられますね、その言葉を伝える。
言葉を音声だけで伝えるっていう、ここに対してね。
でも意外に、自分、私どこで言ったんだその話、もうちょっと忘れちゃったけど、
なんか人に伝える作業って、そのここ音声配信でちょっと特別な場じゃん?
でもよく考えたら結構いつもやってて、
例えば、ディナーの時に自分の家族に、今日あったこと、こうこうこうだったよって話すのも一つじゃないですか。
でもその時にどういう気持ちで話すかっていうのも一つの練習ではなかろうかって結構思ってて、
むっちゃむちゃワクワクしてることを本当にワクワクして話すか、
それとも一つのただの出来事として話すかではちょっと違ってくるかなっていうのはあるので、
意識してたらその辺変わったりしないだろうかなと思ったりもするかも。
そうそう、それで思い出したんですけど、
コミュニケーションの特性
もちろん普段話す時も、私は家族に話す時もそうなんですけど、
主語が抜けるんですよ。それって多分日本語の特性なのかな?
特性ですね。すごい特性だと思います。
主語がとにかく誰がどうしたのっていうのを伝えるのがすごく苦手みたいで、
わーって喋っちゃうのはいいんだけど、それは何の話なの?みたいなのがすごくあって。
誰ってね、誰がした話とかね。
私の中では分かってるんだけど、伝わらないとかあるんですけど、
それがすごい顕著に出るのが、喧嘩をした時に出るっていう。
それね、私この話をしようと思っちゃうんですけど、
喧嘩してる時ってすごく特殊な状況だとは思うんですけど、
誰かに嫌な思いを伝えるっていう作業って、
自分の感覚と相手にどう伝えるかっていうのって、
すっごく本来はシビアに考えないといけないところだと思うんですよ。
それだって相手は言われたくないから。
だけど自分は思ってるから言いたい。
感情のまま言っちゃうと伝わらないじゃないですか。
確かに。
思ってる方向にいかない。
だからそういう時こそ、あえて順序立てて、こうして欲しいをちゃんと伝えなきゃいけないのに、
私は本当にそれが苦手でできないんですよね。
それはね、やっちゃうよね。
自分もそんなとこ目指してないのに、そういう風になっちゃう。
だからそういうところも含めて、
多分私は何かを相手に具体的に伝えるっていうことが苦手なんじゃないかなっていうのをちょっと思っていて。
でもなんかちょっと意識すると、さっきも今主語の話だったけど、
喧嘩してる時って一方的に話す感覚すごく強くて、
私の思いっていう意味で話してるから、
相手がどう思うが、絶対無視されてるなっていう。
後で俯瞰してみればね、自分のその状況を。
でももし相手がいる、この人に分かってもらいたいのよと思ったら、
丁寧に話すしかないっていう。
だから意識がもしできてたら、きっと抜けないんだろう。
だからついついさ、私もよく言われるの、
え、それ誰のこと?みたいな。
喧嘩してる時じゃなくても、急にハンドルを切るもんだから、
頭に思い浮かんだことを話しちゃうんで。
それ誰のこと?って言われる時に、
あ、そう主語乗っけてたなっていうのは、私が話したいから。
私が話したいっていうのが優先してしまって、聞いてもらってること忘れちゃうんだよね。
相手がいることを。相手がいることがちゃんと意識できると、
音声での伝え方
この人に聞いてもらいたいなって思うと、主語が抜けにくくなるのかな。
分かりやすく説明しようと思うから、とは思う。
確かに。そこが自分の中で、もっと意識しなきゃいけない部分だなっていうのを今思ってるっていうかな。
普段の生活でできるもんね、それだったらね。
そうそう。そういったところは、今すごく苦戦してる部分でもあるかなと思っていて。
人に伝えるのって、音声だと文字がないから、よりそこにこだわるっていうかな。
言葉にもこだわるし、伝える音、声色だったりとか、
そういったこともこだわりながら伝えるっていうのをすごく今、
練習してるのもあるんですけど、意識してるのは結構楽しいっていうかね、
新たな分野だなっていうのを思っていて。
いいね。楽しみですね。
ちょっとね、私のデビューも楽しみにしていただきつつ、
まだ人前でしゃべってないのでね。
そうだね。
その後どうなったかお話できたらというふうに思いますが。
はい。楽しみにしております。
ありがとうございます。
はい。では今日はこんなところで最後にしたいかなっていうふうに思います。
オケさんよろしいでしょうか。
はい。ぜひぜひ。
じゃあこれで今日のテーマをおしまいにしたいと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
今日の配信は私ミサとオケさんとでお届けいたしました。
またね。
みなさんまたね。
27:35

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