そうだけど、これは何週間回ってみんなたどり着くと思うよ、ここに。
対談番組のコツではあるかもしれないね。
ナチュラルトークのための。
動画があった方が臨場感あるでしょってみんな思うかもしれない。
まあね。
違うんですよ。
違うのね。
違うでしょ。
止まったサムネイルとかはYouTubeにあげりゃさ、
そのまま止まったサムネイルがいくのかっていうのは見慣れてるからよくわかるんだけど、
なんかしらちょっと動いてるっていうか、
俺のこのアバターも腕組んでじーっとしてても手ブラブラするしさ、
動くとちょっと気になるって感じではあるよね。
気になるし気が散って話に集中できないっていうのが一個ダメなところ。
そうね。
で、あと顔見えてると言ってもちょっと遅延があるのでねやっぱり。
あーそれで邪魔になる。
その遅延で結構お見合いしちゃうんだよね。
あーそういうことなー。
お見合い結構あると思う。なんかちょっと待っちゃうとか。
忖度しちゃうのね。
お互いの忖度が入ってその変な間がすごく嫌な間。
邪魔になるね。
邪魔ですよね。
で、これは電話だったらもっと何か忖度なく喋れるんだよね。
まあ相手は見えないからね。
見えないから。
だからそこがちょっと盲点だと思いますね。
なるほど。
あ、思い出した。
今日ねなんか一個ね、そうそう思いつきで書けなかった部分。
連絡番に書けなかったとこと。
1日でもう車を運転する機械っていうのが多々あるわけよ。
はいはいはいはい。
あ、ウィブめっちゃ車好きだもんね。
ポッドキャストそうそう。
ポッドキャストを聞くっていうのはボイシー聞く、スタイフ聞くっていうのと同じぐらい
イージーにできるから。
まあ今はね、ここ数週間ぐらいはさ、もうポッドキャストも含めてね。
運転中は必ず音声を聞いてるわけよ。
ってことは画面見ないっていうか見れないよね。
そうねそうね。
動画は見れないよね。
運転に集中なんだけども、耳は完全に運転の音プラスラジオというか音声の音に
2つずっと配分されてるわけよ。
目には配分されてないわけよ。
目からの情報は全部運転に行ってるわけよ。
運転ね。
そういうふうに考えるとね、別に全員が全員これ聞く人運転してるなんてはずはないんだけども、
その運転モードとこのポッドキャストの相性っていうのはもともとむちゃくちゃいいと。
そういうふうに思うわけなんだけども、それで旗と、
アメリカで流行ってる理由これじゃねってやっぱ思ったわけ。
車社会?
車社会っていうかね、もう本当に車社会なのよ。
1回行こうよ本当。
車ないとね、正直何にも生活できないから。
電車とバスと歩きの生活っていうのは日本で俺は快適だとは思うんだけども、
健康にもいいしね。
車健康に本当ちょっと気をつけなきゃまずいんだけど。
だけども車社会になってみて、旗とね、今田舎住んでるんでさ、車社会なんで。
何するにも車ってなると1日のうちに細切れのタイミングにポッドキャストっていうのがものすごい相性がいいわけよ。
なるほど。
だから今まではボイシーとスタイフだよね。
ボイシーだけ人生からスタイフの人生になって、
今はポッドキャストが全部それ包含するんじゃねって思ってるけどね。
はいはいはい。
何言いたいかっていうとやっぱりこの目が、動画が目を刺激してこの話の疎外をするっていうようなのは、これはね、ありだと思うし、
やっぱりその心に影響してるのは確かだから。
パーソナリティ同士が対談をするっていう意味ではすごく邪魔な存在だと思うし、
かつこの運転の話で思い出したのは見てねーよってことだよね。
見れてないし見てないんだけども、スピードメーターと一緒でたまにチラッと見るじゃない。
なんか動いてるとやってるなっていう臨場感はあるんだけども、それほど重要じゃないんだよね。
っていう感じ。
動くラジオみたいなそんなイメージだよね。
いやなんかさ、それはそうだよね。
あの、動いてるのをずっと見てるわけじゃないけど、動いてた方がなんか嬉しいもんですか。
動いてると、やってるんだなっていう雰囲気は伝わってくるんで、それがまあ心情的にね。
リスナーの心情には何かしら働いてると思うね。
業績してないけども、チラチラ動いてる画面っていうのはね、多分表示してるとか、
まあどうだろうな、フォルダーにがっちりつけてる人っていうのが全員とは限んないけどね。
アメリカなんか行った時に、セルフォンをカバンの中にしまったまま運転してる人結構多かったからね。
そう、だからこのね、ビデオポッドキャストっていうのはね、まだまだ僕は会議的なんですよ。
意味がわからない。いや、こんな映像いらないでしょってどう考えても。
だから最初にもう、ド頭に俺が最初にね、思ったのが、YouTubeと同じじゃんって。
そうだよね。アルゴリズム、プラットフォーム戦争に巻き込まれてるだけかなって思って。
うん、でそれもあるし、やっぱり話し側の理論と聞く側の理論って、それぞれモードがいろいろたくさんあって、
それの掛け算じゃない。発信側はこういう事情でやってますと。聞く側はいろんなシチュエーションで聞いてますと。
時間もそうだし、年齢性別とかもいろいろあるし、であとどのタイミングでとか、時間帯とかいろいろあるけども、
大きく分けて俺は画面を見てるのか見てないのかね。見れないモードなのか、見たいモードなのかとかね。
この掛け算っていうのがどういうふうになっていくかっていうのはすごい興味あるところだし、
日本の場合だとどうだろうね、関東圏が多いから、電車の中で行使してる人が多いのかもしれないしね。
であと、プラットフォーム上、例えば、iPhoneとかさ、携帯もそうだけども、Androidもそうだけど、
パタッと蓋を閉じて、画面がオフでもラジオアプリっていうのは大体鳴ってるのが当たり前。
だけども通常はYouTubeだったら画面は消えたり、再生が止まるのが当たり前と。
ブレイブとか使えばずっと鳴ってるけどね。
だからそこら辺のシチュエーションっていうのも掛け算でもあるんで、非常に複雑なわけよ。
なんかすごい迷走してますよね。だからこの日本のポッドキャスト市場って。
うん。だから俺の家庭は、俺の経験からいくと、知見っていうか知ってることだけから推察すると、想像するとね。
アメリカの車社会、必ず1日のうちに何回も長時間車に乗る機会があるわけよ。
なるほどね。
買い物行くにも車じゃないと絶対行けないんでね。
その時も、自動的に再生される音声メディアがあれば、すごく便利だよね。
なるほどね。電車だろうが車だろうが、耳からインプットするけど、車だと目からのインプットはNGになるから、
だから動画がダメなんで、ポッドキャストの方に流れるってことだよね。
本当はね、そこの議論に行くまでに、何を隠そう、俺はもう昔からラジオっ子なんで、必ずラジオなのよ。
FMよりAMをずっと聴きながら運転してた方なんだね。
それは何を目的に聴いてるの?
BGMだよね。BGMはFMなんだけども、BGMとしてのトークを聴いてるわけ。
じゃあ有益性ではなく、ただのBGMですか?
環境。だけども中には有益なものとか、何月何日の何曜日の何時からはこれをやってるとかね。
どういう番組が聴きたかったの?それは。
例えば一番わかりやすいのが、必ず同じ時間に、時間帯に毎日やってるようなもの。
ちょっとバレちゃうけど、大人の年代がね。
TBSラジオ954、昔950だったんだけど、954kHzでやってるね。
昼間の大沢有利のUU Wideはね。
車で移動するときには必ずつけておけば、何らかの情報を必ずくれると。
情報って何ですか?ニュース?
ニュース、交通情報、それから決まった番組の企画があって、そこでお便りコーナーとか。
昔のラジオの役割って、主に車で移動中にやることがないから、
テープで音楽聴くか、ラジオでニュースとかトークを楽しむかぐらいしかないと。
あとは意識の高い人は、いわゆるテープって言われるものですか?
そう、カセットテープで英会話を聴くなっていう人は少数派だったけどね。
録音セミナーとか、そういったものですよね。いわゆるテープテープって。
大体みんな音楽ですよね。
そこまで文化的に戻ればね。
俺の感覚としては、やっぱりこのポッドキャストの波が来たっていうのは、
潜在的にアメリカの車社会っていうのを想像しちゃったわけだよね。
アメリカだけじゃないけどね。
ヨーロッパでもめちゃめちゃ車でみんな通勤してるからね。
なるほど。このテーマ深いっすね。
ちょっと次回もこのテーマを掘り下げたいな。
つまりずっと僕が向き合おうとしてこなかったテーマが今ちょっと自分の中で浮上してきて、
ラジオとポッドキャストの違いとか、そこがどう違うの?みたいなこと。
あんまり考えてこなかったんで、
その話はやっぱりラジオ世代で、ど真ん中でラジオっ子だったっていうアビーブの話を聞きながら深めがいがあるテーマだなと思ったんで、
ちょっと次回それやろう。
いいですよ。
やっぱりこのね、テーマなんて決めても、大枠の大枠テーマを決めて、
あとはもう流れるままにで、多分面白い話になると思うわ。
ということで、さよなら。
はい、さよなら。
どうもどうもどうも。