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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、奥出雲に夫婦二人で開いた、自然栽培の再現。
ぴたごらファームの栽培担当。
私、古川京介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思って。
2023年8月18日、金曜日になりました。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、紹介するのはですね、これは、ちょっと待ってくださいね。
昨日の朝、ご飯の副菜にあった、名前が、えごまの柿味噌づけでございます。
パチパチパチパチ。
これはね、ちょっとね、私もね、こういう料理があるっていうのは知らなかったんですけど、
基本的には、えごまの味噌づけなんですよね。その名の通り。
ポイントはですね、味噌が、柿味噌なんですよ。
柿味噌っていうのを説明するのが難しいなと思いながら、まずは何を入っているかを説明しますね。
お嫁さんから聞いたのはいきますね。
熟した柿とニンニクと唐辛子が入った味噌なんですよ。
味噌に今の言った具材を入れて、それが柿味噌になっていると。
で、このえごまを、えごま味噌、えごま味噌みたいな感じで、ミルフィーユに2、3日漬けたのが、この、えごまの柿味噌づけでございます。
でね、ブログにもあげるんですけど、写真見てもらったら、
玉ねぎと人参のすごい薄い千切りが乗ってて、それもまたいい味を出してまして、
これが本当にご飯のお供に合う。
唐辛子が効いてて、割とピリ辛で、
私はご飯多めに、えごまの柿味噌づけは少なめに食べてました。
やっぱり、この夏の時、酸味があるものとか辛味があるものって、食欲が進みますよね。
今日の栽培の話を言うと、ナバナを定食しましたね。
この狙いはですね、秋のうちに大きくしておいて、ある程度株を大きく育てておいて、
一旦、たぶん枯れると思うんですよね、地上部が。雪が降ってきて積もって。
春になったらまた芽吹いてきて、そこでナバナを取るっていう、一応作戦は作戦なんですけど、
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早めに取れたら秋に取れるかもしれないです。
この秋に取れるか、春に取れるかっていうのは分からないところがあって、
農業に携わる農家をするっていうのは、自分にはコントロールできないもの、
飴一つ取ってもそうですしね、そういうのを自分の生活に取り入れるっていう、そういうことかもしれませんよね。
でもね、もう言ったら3年目になりますけども、やっぱりね、人間ってね、
人は人とか自分の思い通りにならないことに対してやっぱり腹立ちますよね。腹立ったり、なんか悩んだり。
だいぶその、作物に関してはだいぶ、ああそういうもんだよねって受け入れるようになってきたけど、
やっぱりその社会の動きとか、人間関係とかって、なかなかそういうもんだよねっていうふうに思えないもんですよね。
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それではまた明日。ごちそうさまでした。