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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
おいしく食べてね、ぴたごらファームの野菜。
はい、始まりました。農家のごちそう。
この番組は、奥出雲に夫婦二人で開いた、自然栽培の再現。
ぴたごらファームの栽培担当。
私、古川京介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思って。
2023年8月17日、木曜日になりました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
え、木曜日だよね。
うーん、そうそう、あってるあってる。
えっと、今日はですね、昨日の朝ごはんか。
最近、朝ごはんが農家のごちそうっていう言葉にぴったりなんじゃないかと思うような、
素朴な、でもなんか、農家らしいご飯が出てるような気がしますけども。
で、メニューの名前はですね、一応聞いたのが、えっと、オクラの一本蒸しです。
これはあの、オクラをほぼそのまま蒸したやつなんですけれども、
オクラもなんかね、取り出した時っていうのは、その外側が柔らかくて、
よく、あの、オクラ大きくなったら固くなって食べれないよっていう風におっしゃる人もいてるんですけども、
取ったばかりだとやっぱ柔らかいし、取り始めね、シーズンの取り始めでも大きくなったら柔らかいんで、
大きくなっても柔らかいんで、食べれるんですよ。
で、それがちょうどおいしいっていう、一本だけその、茹で蒸し?したっていうやつですね。
あの、うちのお嫁さんはその、水をひたひたにしたりして茹でたりすると、
なんかやっぱ栄養素が抜けていっちゃうんで、無数くらいの、ちょうどそれくらいのお湯の量で火を通すみたいですね。
素朴ですけども、オクラのそのものの味がよくしてすごくおいしいです。
で、あの、発展系としては、おろし金でそのオクラをするんですって。
で、だったらあの、ふわふわになって、ふわふわネバネバみたいになるのかな?
ちょっと想像の勢いでないんですけども、それはそれでおいしいらしいです。
ただ、うちでは私がちょっとネバネバが苦手なんで、出てこないっていう、そういうものになりますけどね。
今日のあの、ピタゴラファームはですね、手裁セットを一つ発送して、それくらいかな。
午後からは、話題の新作、あの宮崎駿監督の、えっと何て言うんだったっけな、ちょっと待ってくださいね。
君たちはどう生きるかを見てきました、二人で。
二人で映画館に行って見るのって多分初めてかもしれないですね。
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あの、アマゾンプライムとかは夜、二人で見たりしてましたけども、映画館に行くのは初めてで、ただタダ券を持てたんですよ。
でもそのタダ券が会社違いで使えなくて、結局普通に実費で見てきたんですけどね。
私はちょっと深い意味とかはよくわからなかったですけど、単純に楽しめましたね。
いろんなキャラクターが出てきて、その、作画というか、非日常な体験。
やっぱりジブリっぽいなっていうふうに思いました。
皆さんはどんなことを考えられたんですかね?
やっぱりその深い、それに込められた意味とかをいろいろ考えるのかな?どうなのかな?
そろそろお盆も明けて、もう明けたよね。
明けてそろそろまた草刈りも始めなあかんなっていうことでございます。
いつも私がこのポッドキャストで話しているのを、詳しい説明とかレシピとかをお嫁さんに書いてもらったらどうなんかなっていうふうに。
なんか嫌がるかなと思ったら割と乗り気で、ちょっと原稿だけ書いてもらおうかなっていうふうなことも考えてます。
あとインスタグラムとかね、やっぱりああいうのって女の人の方が得意だと思うんですよ。
こういうふうに女の人っていうジェンダーを出すとちょっと批判的になっちゃうからね。
そういう傾向があるような気がするっていうふうに私が思っている。
どこまでぼやかしないという感じでした。
このポッドキャストで紹介したメニューの写真ですけども、私のブログに載せてるんで、そのリンクは説明欄にあるので見てください。
この番組への質問やお便り、感想などはTwitterXでハッシュタグ農家のごちそうでつぶやいてください。
毎日18時に5分程度の放送をしてますのでよかったらお付き合いください。
それではまた明日。ごちそうさまでした。