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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年5月17日、金曜日の朝になりました。おはようございます。
今ちょうどですね、花が咲いて、実ができてきた山椒の木ですけども、ちょっと調べてみるとですね、山椒は和歌山県のブドウ山椒が生産が多くて、
日本では主に漢方薬の生薬に使われるみたいですけどね。
あとは、岐阜の陽田の高原山椒、うちで植えているのはですね、兵庫県の谷部の浅倉山椒ですね。
浅倉山椒はですね、一本で実がなるっていう、しかも棘がないっていう、すごいありがたい山椒で、一本で実がなるっていうのがね、始めるには一番ちょうどいいかもしれませんけど。
今日ご紹介するメニューはですね、贅沢のり巻きです。
この贅沢は何が贅沢かというとですね、山椒の葉っぱが入ったのり巻きなんですね。
山椒の葉っぱはちの芽とか言って、あしらえとかに少し乗せるぐらいで、すごい香りもいいんで、それだけで十分存在感を放つようなそういうものですけどね。
入っている具はですね、まずご飯が赤梅酢のご飯でございます。
二つ種類があって、一つはのびるとにらとゆで豚すじが入ったやつで、もう一つはゆで豚すじと山椒の葉っぱですね、が入っているのり巻きがあります。
口の中に入った瞬間、山椒がふわーっと広がって、私はあの、皆さん山椒も食べてほしい。
すごいおいしい。
中国でも、中華料理ね、麻婆豆腐とかにも山椒、辛味に使われますけども、あの、家宝くんの山椒とかね、あるみたいです。
まず、新芽が出て、葉っぱ、お花、実とかね、いろいろな利用法があるんで、山椒はこういう奥いつまでも育つということで、
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例えば都市部で購入するとなると、なかなか手に入らないかもしれないですけどね。
山椒はですね、英語で言うとですね、Japanese pepper。
日本の香辛料としては代表するような香りなんで、粉山椒が付いてたりしますけどね、うなぎを購入するとね。
普段使いでも家庭料理ですごくリッチな香りがして、いいんで、これからもう2、3章の方になるのかな。
ちょっとわかってないんですけど。
職場所で見かけたら、ぜひぜひ利用してみてください。
少しで本当にすごく香りが出るんでね。
うちはもうたらふくとって、味噌とかにしてくれてますね。
暇のうちにいっぱい去っといて、食べたいと思います。
平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。
