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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年5月23日、木曜日の朝になりました。おはようございます。
この季節お食い相撲は、ちょうどいい暖かさの日がありまして、きのうは天候もあって外でご飯をいただきました。
ちょっと外の空気が吸えるようなところで食べるとまた違ったおいしさがありますね。
今日ご紹介するメニューは、のり巻き弁当になります。
ここののり巻きはですね、えっと、のりですよね。
で、山椒、梅酢、ご飯。梅酢のご飯に山椒を混ぜたやつですね。
で、豚の生姜焼きが入っているんです。
この豚の生姜焼きが、玉ねぎ、葉っぱとその玉ねぎの方を両方使ったやつ、人参、豚肉、生姜を醤油コーチで仕上げたやつですね。
あと、えっと、のり巻きには皿棚が入っています。
3日か前に私が生姜焼きをリクエストしたから、お嫁さんが作ってくれて、のり巻きになったっていう過程でございますかね。
ちょうど外で食べるっていう、なんていうんだろう、ちょっと思考が緩まるようなそういう経験ができました。
のり巻きは手でパクパク食べれますし、今回ののり巻きがすごく薄めに切ってあったんですよ。
薄さも完璧やなって自分で言ってました。私もそう思います。
ちょうど一口で食べれるっていう大きさになってるのかな。
ああいうのり巻きも太さで、味自体もちょっと違う気がしますよね。
こういうのもただ食べてると気づかないことも多いですけど、ああいう風にこうなんだよっていうのを説明があるとそこに意識が行って、
どうなんだろうって自分で考えるみたいな、作った人の思いっていうのをなかなか感じ取るっていうのが感性がある人なんでしょうけど、
やっぱり言葉でちょっと説明してもらった方が補助線が引いてもらって、想像しやすいなっていうようなことを思いました。
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おすすめです。外で食べてみてください、お弁当でもね。
いつの間にか自然栽培をしようっていう風にして、自然栽培みたいなことを始めたんですけども、
やってることが自然栽培だなっていう風になってきて、もうちょっと私の中で説明してみると、
物事を見るその視点が自然栽培っぽいっていうような感じで、
作物には自分たちで大きくなる力がある、その力を見守るっていうような、そういう視点になるかとは思います。
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平日朝7時より5分程度の放送をしていますのでお付き合いください。
それではまた明日。
ごちそうさまでした。