ドイツのケルンでのビール体験
こんばんは、腸臓症を持たない若ビール社長です。今日は、ドイツの伝統が生んだやめられない、止まらない体験というお話です。
本場ドイツのビールが気になる方や、飲食店のノウハウを学んでいる方は、ぜひ最後まで聞いてください。
私、若ビール社長は現役大学院生でありながら、腸臓症を持たないクラフトビール会社を経営しています。
合言葉は、心はいつもほろ酔い。私たちは企業や自治体がオリジナルビールを作りたいけどどうしたらいいかわからないというのをプロデュースすることで、
その企業や地域らしさをビールに乗せてPRするお手伝いをしています。これまでスタートアップイベントやレストランなどのオリジナルビールをプロデュースしており、
また、自社ブランドビールは全国のクラフトビール品評会にて銀賞を受賞しております。
このチャンネルではクラフトビールの奥深い世界や、私自身が若手企業家として経験しているリアルな苦労話、
そしてビールを通じた新しい活想像について発信していきます。
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さて今日の本題ですが、ドイツの伝統が生んだやめられない止まらない体験です。
これはですね、私が前回放送の時にもお伝えしたヨーロッパ、オランダでの農業研修の時に休暇を使って行ったドイツのある町での経験談になります。
ドイツのですね、ちょっとオランダに近い左側のケルンという町に行った際にですね、
ケルンは日本でいう地酒というか、ケルンでしか飲めないビール、伝統的なビールというのがあります。
それの名前はケルシュと言います。
そのケルシュをですね、もともと知っていたので飲みに行きたいなということで行きました。
レストランに入ってですね、すぐケルシュを頼んだわけです。
友達と行ってたので3人でケルシュで乾杯をして、
そこでスペアリブとかソーセージとかも頼んで色々楽しみ飲み会をしてました。
飲み終わった後に空のグラスを机の上に普通に置いていたらですね、
勝手にウェイターさんがやってきて、
次のビールを何も自分たちが言ってないのにヒュッと持ってきてくださるんですよね。
なので、いわゆるわんこそば的ビール、わんこビール、
これがケルシュの、ケルンの町のビールの面白い文化です。
なのでですね、勝手にビールが来るんですよね。
なので、ここで一つ飲食店経営の中での話で言うと、
ユニークな飲み方と飲食店経営
わざわざお客さんが頼みたい時に頼むんじゃなく、
お店側がお客さんの飲みたい欲求を完全に支配できるという、
それはすごく面白い、そういった視点でも見れるかなと思っています。
またお客さん自身もですね、やっぱり頼みたいなと思う前に届けてくれる、
それはもうガブガブ飲むしかないという、
お客さん側にとってもストレスなくたくさんビールが飲めるという、
それも面白いですし、
また、やっぱり最近普通に飲むだけじゃなくて、
体験が面白いなっていうのはめっちゃ大事だなっていうのはすごく感じます。
そこで日本ではまだまだない、そういったワンコビールっていうのが体験できるお店、
飲食店っていうのがあれば、やっぱりそれはすごく面白い経験かなと思います。
なので、ぜひドイツに行った際にはケルンという町のケル酒を、ワンコビールをぜひ飲んで経験してほしいです。
最後にコースターをですね、もういらないよ、次はもうこれが最後の一杯だよっていうことになった時には、
コースターを蓋代わりにしてグラスの上に置いて終了という、
それを含めての文化になっております。
ということで、ドイツの伝統が生んだ止められない止まらない体験というテーマでお話しさせていただきました。
今日のお話は少しでもためになりましたでしょうか。
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それでは今日も素敵な乾杯を。
ワカビール社長でした。
またの配信でお会いしましょう。
バイバイ。