00:06
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送はWeb3で農家の所得をあげる、トマジョダオの提供でお送りします。
Takeです。こんばんは。
今日はビールの話をしたいと思います。
今日から私は、新年の仕事がスタートしています。
世間一般では祝日なんですが、中部地方では、ある大きい自動車会社さんに合わせて休日が設定されることが多くて、こんなカレンダーになっています。
今日から私は自転車で出勤をしております。
そのおかげで、ちょっとずつビールポイントがたまって、今日はビールが美味しく飲めそうです。
今日は、私がよく行く居酒屋についてお話をしたいと思います。
私が住んでいる所は、愛知県の小牧市という所で、そんなに都会でもないんですが、すっごい田舎でもないよっていうような所です。
基本的には愛知県は自動車社会なので、自動車で移動する人が多いです。
そんな中で、私の家の近所にある歩いて飲みに行ける店の2軒での様子を、ビールを絡めて紹介したいと思います。
まず1軒目。私の敬愛する大将直さんという方がやっている、カグラという居酒屋があります。
ここは札幌黒ラベルを提供しています。
ビールも去ることながら、集まってくる人たちがどちらかというと肉体労働系の方が多いです。
ただし、どの方もみんな優しい人が多いですね。
それはなぜかというと、マスターがそういう人を選んでお客さんとして迎えているからだと思います。
ここで飲む黒ラベルは、雰囲気もあるんですが、飲みやすいビールとなっています。
03:07
ここのメニューは、揚げ物や、いわゆる居酒屋メニューということで、ちょっと刺身があったりとか、比較的味がしっかりしたメニューが多いです。
でも、ここでビールが美味しく感じるのは、話をしていて楽しい人が多いということだと思うんですね。
なので、私はこの店に行くときは、ビールを使ってコミュニケーションができるすごい楽しい場所だと思って行っています。
会う人と、そこで会う人と一緒に一言二言喋ってビールを飲んでいると、すごくビールも美味しく感じます。
ここのマスターは、本当にそういう雰囲気を自分で意識して作っているマスターですね。
なので、ここのマスターと喋りに行くというような、いわば男がやっているスナックみたいな、そんなお店だと感じています。
でも、それで男どもがいっぱい集まってくる店って素敵ですよね。
はい、じゃあ次もう一軒紹介したいと思います。
もう一軒は、うちからもうちょこっと離れていますが、歩いて行ける距離です。
クンセイバルイブットーネというお店です。
ここはオシャレなクンセイバルです。
ここのマスターとさっきのお店のマスターは同級生なんですが、どちらも素敵な人です。
クンセイバルのマスターは今都心、都会の方でもう一軒お店をやっているので、そこには常駐していないんですけれども、今は若いお兄ちゃんが店長として頑張っています。
その店長の子ともう一人の社員の若い子の顔を見に、大体週一回ぐらい行っている感じですね。
そこはちょっと大人の雰囲気で、ちょっと薄暗くしてあって常にジャズを流しています。
料理も自家製のクンセイを出しています。
あとお店の中はタバコ禁止になってまして、週末なんかは宴会とか女性客が割と多いというようなお店になっています。
06:01
ここで飲むビールは、ここもたまたまですが、札幌黒ラベルです。
ちょっと前まではレイベンブロイを出していましたけれども、朝日ビールがレイベンブロイの販売をやめてしまったということで、黒ラベルになりました。
ここで飲む黒ラベルは、なんというかちょっと料理を意識した味っていう風に感じます。
同じ黒ラベルなんですが、飲む人が、なんていうんですかね、ここの店は一人で飲むことが多いんですが、
一人で飲むことが多いため、自然と私が料理とビールにフォーカスすることになります。
そうすると料理と合った時の味っていうのは非常に強く感じます。
この時のビールはどちらかというと旨味っていうのをすごく強く感じますね。
なので料理とビールの味と向き合って、ちょっと時間があれば店長さんとか社員のことを少し喋って楽しい一時を過ごして、すごい短い時間で帰ってくるっていうスタイルですね。
なので同じビールなんですけども、今話した2つの店で違う顔を持っていると。
これがビールの面白いところかなと思っています。
美味しいビールも大事なんですけれども、誰と飲むかということとか、どんなものと合わせて飲むかといった周りの環境とか、
あと自分が仕事終わりなのかとか、自分の状態がどうなのかというのがすごい大事というか影響を与えるということがよくわかります。
こう考えるとビールの飲み方っていろんな飲み方があって楽しいなと思っています。
どれも正解です。
そんなビールと一緒に楽しく毎日を過ごせたらいいなと思っております。
さて今日の話はこれぐらいにしたいと思います。
だいぶ取り留めはなくなってしまいましたけれども、近所の居酒屋2つっていうのを紹介したくてお話ししました。
では今日のお話はここまでにしたいと思います。
09:01
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それでは失礼します。ありがとうございます。