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2025-07-01 09:59

【挫折経験】初めてオリジナルビールをつくろうとした話

ビールをつくる現役北大院生のみやぢぃです🍺
醸造所を持たないクラフトビール会社を経営
「心はいつも、ほろ酔い」

飲食業界やイベントのオリジナルビールづくりをサポート!
その地域や企業らしさをビールに乗せてPR!

_____◼︎ こんな方に聴いてほしい!◼︎ _____
・醸造所を立ち上げる前に、OEMでオリジナルビールをつくりたい方
・飲食業界(レストラン・バー・ホテルなど)の新たな看板商品を求めている方
・周年記念やノベルティーに新たな魅力を求める方
・イベント(フェス・スポーツチーム・ライブハウスなど)公式グッズやPRでお困りの方
・若手起業家のリアルな苦労話に興味がある方

_____◼︎ 自己紹介◼︎ _____
・兵庫県出身→北海道大学に進学→1年間のオランダ農業研修→農家は向いていないと気づく…
・休暇中にドイツ、イギリス、ベルギーで伝統的なビール文化を経験する
・帰国後、大学4年でクラフトビール事業を開始
・醸造所探し、仲間集め、資金繰り…etc.
・初めてのことばかりで挫けそうになる
・師匠のアドバイスに耳を傾け、実行する
・初の定番ビールをつくるクラファンに挑戦しトータル200万円達成
・シニア・ビアジャッジ資格認定
・ビール検定2級
・オランダ研修中、350種類以上のビールを愛飲

_____◼︎ これまでの実績◼︎ _____
・北海道のスタートアップイベントにて、アフターパーティー用のオリジナル黒ビール
・札幌に新しくオープンしたレストランでしか味わえない苺のビール
・札幌最大級のイベント「ライラックまつり」のオリジナル白ビール
・苺のビールや自社ブランドビールは、国内品評会で銀賞受賞

オリジナルビールをつくりたい方や出演依頼をお待ちしております
メール: beer@piobeer.com

note: https://note.com/piobeer

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サマリー

オリジナルビール専門家のミヤジィは、初めてビールを作ろうとした際の挫折経験について話します。大学での農業研修を経て、クラフトビールの魅力を日本に広めたいと考えるようになった彼は、初めは高額な資金調達に躊躇し、一度はビール作りを諦めたことが描かれています。

オリジナルビール制作のきっかけ
こんばんは、オリジナルビール専門家のみやじぃです。 今日は初めてオリジナルビールを作ろうとした時に一度諦めてしまったというお話です。
オリジナルビールを作ってみたいけどどうしたらいいかわからないという方はぜひ最後までお聞きください。 私、みやじぃはオリジナルビールの専門家として醸造所を持たないクラフトビール会社を経営しております。
合言葉は、心はいつもほろよい。 私は飲食業界や企業の方々がオリジナルビールを作りたいけどどうしたら良いかわからないというのをサポートすることで、その地域や企業らしさをビールに乗せてPRするお手伝いをしています。
これまでレストランやスタートアップイベントなどのオリジナルビール作りをサポートしてきており、 またサポートしたイチゴのビールは全国のクラフトビール品評会にて銀賞を受賞しております。
このチャンネルでは私自身がオリジナルビールを作る中で経験してきた リアルな苦労話やオリジナルビールを作ることでどんなメリットがあるのか、
そしてビールを通じて新しい価値創造について発信していきます。 よろしければフォロー、いいね、コメントをお願いいたします。
皆さんの応援が私の活動の励みになります。 さて今日の本題ですが、初めてオリジナルビールを作ろうとした時に一度諦めてしまったというお話です。
そもそもですね私がビールをなんで作ろうと思ったかというところなんですが、 大学入ってたくさんお酒を飲んでお酒面白いなぁ
その中でビールが一番自分に合うなぁ 味わいとしても大好きだなぁというのを感じておりました。
自分は農業を専攻していたので、農家になりたいなっていう方向の夢がありました。
そこで大学3年生終わってから休学してオランダで農業研修に行ったんですけど、
そこで農業も学びながら向こうの本場のビール文化っていうのをドイツとかイギリス、ベルギーに行った時に色々学んで
これすごく面白いなぁ、こういう世界を日本の人にも広めたいし、日本もこういった素晴らしい文化を作っていけるんじゃないかなと思って帰国しました。
そこでですね帰国してから何かやっぱビールのことで活動したいなという方向に進んでいって、
帰国してすぐ何かやりたい学生が集まる学生団体というところがあったのでそこにちょっと顔を出してみました。
その当時LINEのグループで400人ぐらい入っている割とそこそこ大きな学生団体になってたんですけど、
そこで自己紹介を最初した時に自分がすごくビールが好きで何かビールの業界のためにしたいんですっていうお話をしたんですよね。
そしたらそこのクラブ、学生団体のコモノ先生というのがこれまで40社以上経営してきて一度も会社を潰さなかったという、
そういったすごい経営のプロの人がたまたま自分の大学のスタートアップ部門にいらっしゃって、そこの人が色々アドバイスをくださるんですけど、
その方が最初にじゃあうちの学生団体のオリジナルビールをまず作ってみたらどうだというお話をいただきました。
まず自分でビール作れるなんて思ってなかったので、そもそも醸造の技術とかそういった知識とかそこに修行しに行かなきゃいけないんじゃないかとか、
そういうのをすごく思ってたんですけど、とりあえずビールまず自分のブランドで作ってみるのはできるんじゃないかということで、
早速ですねその方が知り合いのお酒が大好きな方で、お酒の仕事もされているという方につないでいただいて、一緒にお話しに行きました。
そしたらですねその紹介いただいたお酒関係者の人っていうのが、繋がりがある浄土所があるよということで、クラフトビールの浄土所の方に早速すぐ電話をしてくださいました。
そしたらですね、実際にオリジナルビールを作るためにはどういう条件なのか、どういったものが必要なのかというところで、最初に言われたのは
約20数万円があれば、とりあえずまず一番少ない量でのビールが作れるよというふうにお聞きしました。
その量がだいたい350本とかですね、全部を瓶とか缶に換算して350本ぐらいが約20数万円でできるというところでした。
それを聞いて、当時の私はさすがにやっぱり20数万円をいきなりビール作りに突っ込むかって言われたら、やっぱなかなかそんな経験がなかったので、すごく怖いなと思ってしまったというところですね。
ただ、逆にその学生団体の顧問の先生であったり、あとはそのちょうど紹介いただいた方っていうのは、他のものを作る業界っていうのは、もっともっと数百万円単位でオリジナルなものを作るにはお金がかかるというふうに言っていたので、
それに比べるとクラフトビールを作るっていうのはすごくお手頃にできるからこそ、とりあえず失敗したとしてもこの経験はすごい価値になるものだよということでめちゃめちゃ進めてくださいました。
ただやっぱり自分的には銀行口座に20数万円以上はあったとはいえ、やっぱなかなかその金額をパンと出すという決断にはいたらずですね。どう頑張ってもちょっとこれを出す心理的ハードルがあったからこそちょっと厳しいです、やめますということで、せっかく繋いでいただいた繋がりなんですけど、最初は断りました。
ここはちょっと一度諦めてしまったというところですね。ただでもやっぱり自分がその海外というかヨーロッパで見てきた伝統的なビールっていうのをやっぱりもっと広めたいし、何かはできないかなっていうのをすごく考えました。
その時にとりあえずお金をかけずにできることってあるんじゃないかな、そうすれば自分の板でも受けないし、まずはすごくハードルの低いことっていうのができるんじゃないかなというのでまず思い立ったのはビールゼミですね。
ビールについていろいろ自分の持っている知識をわかりやすくビールに興味のある方に伝えるという、そういったゼミ、セミナーみたいなのを思いつきました。
なので最初に学生団体で当時400人ライングループにいる中で自分がビール、すごい本場のビール文化を見てきたのでそれを実際に簡単に教えてみますっていうふうに告知をするとですね、400人もいればやっぱり数名の方は興味を持ってくださってですね、
当日10名ちょっとぐらいの方、学生たちがビールのお話を聞きに来てくれました。
そこでですね、初めて自分は人前で教えるということを行いました。塾の先生はやったことはあったんですけど、1対1の個別のやつだったので、そんな20名とかそういう集団に自分一人で教えるということは初めての経験ですごく緊張したんですけど、
やっぱりちゃんと作り込んだスライドとか、どういう風な構成でしゃべろうかなっていうのを考えてたので、ビールゼミが終わった後には多くの参加してくれた学生たちはすごいビールの世界って面白いんだねとか、今日の夜飲むビールちょっといろいろ考えながら飲んでみるねとかそういったことを言ってくれて、
初めてやることでも実際やってみたら意外に思ってたよりは大したことないんだなっていうか、実際にできるんだなっていうことを感じたので、じゃあちょっとお金はかかるけれども、一旦20数万円集めてビール作りやってみようかなっていうのを思ったというところですね。
成功の第一歩
なのでちっちゃな成功体験を積むことでより大きな成功に挑戦できるという、そういったことをすごく感じた最初の一歩でしたね。
ということで、初めてオリジナルビールを作ろうとした時に一度諦めてしまったというテーマでお話しさせていただきました。
今日のお話は少しでもためになりましたでしょうか? よろしければフォロー、いいね、コメントをお願いいたします。皆さんの応援が私の活動の励みになります。
それではまた今日も素敵な乾杯を! ミヤジーでした。 またの配信でお会いしましょう!バイバイ!
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